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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(46ページ)全1,728件

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  • まあ、観光地と言えども退廃感が凄いので、覚悟を持って行くべし...(くだんの「飾り窓」...の思ひ出/アムステルダム/オランダ)

    投稿日 2020年05月21日

    飾り窓地区 アムステルダム

    総合評価:2.0

    (....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています….)

    オランダというとアムステルダム…アムスといえば、何故か「ネスカフェ」を直に想像してしまう、昭和の時代のTVコマーシャルで刷り込まれたセピアな記憶…

    この街で、まず驚かされるのは、「オランダ人って、でかっ!」…自分より小さいオランダ人がアムスの街にはいないんじゃないか…と思うぐらい。

    そこに住んだことがある人に言わすと、「成長ホルモンを子供の頃から取り続けているから」と信憑性が不明なことをおっしゃる…

    それでいて、家(彼らの住むアパート)を見ると、「なんか…それって、小さいんじゃねぇ?」と思われるほど、細長い窓(一部では色鮮やかでかわいい)の家が並んでいる。

    それでもって、更に少し歩くと、突然、目の前に現れる「セッ●スミュージアム」。そんなところに、小さな子供の手を引いて入って行く家族連れって一体なんなのさ~!?。

    更に、街中を徘徊していると、合法で「大麻」を吸わせるコーヒーショップがあったりして…。

    「この街、ヤバっ!!」。

    更に奥深く進むと…な…なんと!!「飾り窓!」…しかも、住民が住む街のど真ん中...。

    いやはや、なんとも…全くもって、東洋人の理解の範囲を突き抜けたこの街の有り体。

    さて、この「飾り窓」...

    その下で中●人の団体さんと並んで、アジア人の薄笑いを浮かべながら、鼻の下伸ばして、窓の中の小姐を眺めていたら...嫌な顔されて、中指立てられて(F●ck you!)、突然、カーテンをピッシャっと閉められてしまった甘酸っぱい記憶が蘇ります。

    この国に限らず、欧州内で、この商売につく彼女たちは、アフリカや旧東欧諸国でから出稼ぎで出てきてその地で更に貧しい生活を強いられている方が多いらしく、まあ、不●感と痛々し感がすごいので、見ていてあまり気持ちの良いのもではないですね…。

    こんなところを見ても気分がドンヨリするだけなので、まあ、行かれる方は、覚悟して覗いてくださいね。私は女性が大好きですが、それでもここは、面白半分で行く場所ではないな…という暗~い気持ちになったのを今でも覚えております…苦笑(当時の個人的な印象です)。

    PS)
    ところで、2020年から飾り窓地区への見学ツアーが廃止されたそー。観光客が多すぎて、本来の仕事に差し障りがあるそうです...。2014年にオープンした「The Secret of Red Light District Museum of Prostitution」というのがあるらしいので、興味のある方は、まずここを覗いて見てから本物見に行くかどうか決めた方がええかもです…

    旅行時期
    1988年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    住宅の中
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 昔、昔の1989年、「ハンガリーのマクドナルドが東側(共産主義国家)では唯一のマックという時代」があったんですぜぇ~(マクドナルド/ブダペスト/ハンガリー)

    投稿日 2020年05月20日

    マクドナルド(ブダペスト西駅店) ブダペスト

    総合評価:3.0

    (....古い情報ですいません。私が1988-1989年にユーレイルパスでヨーロッパを周っていた頃の話です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています….)

    -------------------

    さて、さて「ハンガリーのマクドナルド」についてです。

    我々からしたら、ただのマックなのですが、私がこの地を訪問したのは、89年のまだ東西冷戦中ベルリンも東西に分断され、まだ「チェックポイントチャーリー」を越えて東に入る必要がある時代(ただ、まさかこの直後にベルリンの壁が崩れるとは思いもよりませんでしたが)。

    それまでは欧州に行くにも、東(共産主義)と西(資本主義)をガンガン意識させられる時期でした。

    そんな東西分断の中、最も西よりだと言われていたのがハンガリー。

    首都ブダペストは、さすがに重厚でオーストリアの様な街並みは本当にビジュアル的には素敵な街でした。

    その時は、駅で会ったおばちゃん宅に泊めさせてもらった思い出があります(外貨を稼ぐ為、暗黙で許されていた民泊です)。

    そんな街でも、街中にはレストランや商店がほとんどなく(東に関して書かれたガイド本も少なく、私がよく知らなかっただけかもですが…)、ともかく食材は乏しく、貧乏だな…共産主義って…と、若くて、無知なバックパッカーな私ですら理解できました。

    そんな中、街中にぽつんと煌々と光る見慣れた「世界の言葉:マクドナルド(ブダペスト店)」が超豪華レストランに見えたものです。

    当然そこに飛び込んだわけですが、常に現地のお客さんで超満員だったのを覚えています。

    今でこそ、この国も解放されて、素敵な観光地になり、マックが何軒もある様ですが、当時はここが「東側では唯一ここ一店舗しかないマクドナルド」だった時代があるんです。

    PS)わたしが行ったのはこのお店ではなく、別の店舗かも...こんな立派ではなかった気が....

    旅行時期
    1989年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 饅頭祭りで有名な小さな、小さな島。の~んびりして時間の止まった漁村。でも学校とかもあるじょ...(ちょうしゅう島/香港)

    投稿日 2020年05月19日

    長洲島 香港

    総合評価:3.5

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    一見さんの旅行者なら(時間の限られた旅行なら)わざわざここまで行く価値はないかと思います。

    ただ香港に何度も来ていたり、長期滞在していたり、或いは香港の喧騒に疲れてしまっている方、香港人の昔の素朴で、静かな生活に少しでも触れて見たい方には、是非 お勧めします。

    私は、ディスカバリーにフェリーで週末頻繁に往復し、この島を横目に通過しておりました。

    香港島の所定のフェリー乗り場から島までわずか20分前後。お気軽に行って帰って来れます。

    島には特別なものはありませんが、島に住む素朴な人々の生活が覗けのんびりできます。

    ここは、毎年ある時期になると「饅頭祭り」なんぞがあり、饅頭を山の様に高く積み上げ、そこの頂上に誰が一番先に登り上がれるか?を競うものです。

    まあ、B級ですが、かなり盛り上がる模様です~

    以上

    旅行時期
    2011年03月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    アクティビティ:
    2.5
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    水の透明度:
    2.0

  • ちょっと喫茶店っぽい、ベトナム料理屋...小腹が空いたら...という感じの店でしたわ(Chi Hoa/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年05月17日

    チ ホア ホーチミン

    総合評価:3.0

    【Chi Hoa】
    


    昼間ホーチミンの街を徘徊していて、急に腹が減ったので、緊急で入店したカフェ風のレストラン。

    中へ入ると、安い喫茶店みたいなチープな感じ....

    本当は、ちゃんとしたベトナム料理が食べたくて入ったんですが、よかったんかなぁ…こんなお店で。

    しかも、他にお客はいないし…まあ、ベトナムコーヒーが飲めればええか…みたいな。完全に喫茶店なんですが、メニューを見ると、ベトナム系の小料理がたくさんあるようです。

    まあ、小腹も減っているし、まずは「フォPho」…なんか、20年前に来た時は汚い現地料理屋で食べたけど、今はこんな雰囲気で…というのもありか…。

    ツユなしの変な麺を注文した後、バインミー(ベトナム式サンドイッチ)を見つけたので、即注文。

    まあ、おじさん二人なので、そんな量は不要なので、バインミー を2つに分けて、二人で食べました。

    まあ、一服ぐらいならいいですが、そんなにお勧めという雰囲気の店ではないかなぁぁ…。

    中途半端にモダンで、中途半端に…越洋折衷~みたいな…

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    2.5
    料理・味:
    3.5

  • サンパウロの象徴的なガテン系の巨大像、しょ~うもない像だけど重要な意味がある建造物なんだよぉ~!!(イビラプエラ公園前/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月18日

    バンデイラス記念像 サンパウロ

    総合評価:3.0

    イビラプエラ公園のまん前にある大きな大きな像です。

    イビラプエラ公園の真ん前にあるアルマンド・デ・サレス・オリヴェイラ広場(Praça Armando de Sales Oliveira)ーそんな名前誰も知らないと思うけどーにあるでかい像です。

    ポルトガル語で奥地探検隊と言う意味が「バンデイラス」。植民地時代のジャングルだったサンパウロを切り開いた彼等の偉業を称える像です。

    イタリア系ブラジル人の彫刻家ビクトル・ブレシェレ(Victor Brecheret)という方が、1954年(66年前)に製作したそうです。

    なんか見た目は、しょうもない感じで余り芸術的ではありません。

    「共産国家」に良くある勇ましいガチンコ・拳骨像を思い出させ、私は個人的には嫌いなのですが、ブラジル人にとっては、写真を撮ったり、登ったりと、憩いの場になっています。

    昨年、ペンキで落書きされたと大騒ぎになっていましたが(その後、犯人は逮捕されて晒されていました...)、それだけ国や市にとって、重要な像として、非常に大切にされています。


    面白い話があります~。ブラジルでは「バンデイラス」は、自分たちの先祖(ポルトガル語圏)、いい意味で尊敬されていますが、隣国、例えばパラグアイとかの(スペイン語圏)では、バンデイラスは、悪い意味で「侵略者」というスペイン人を指す言葉として使われます。


    新コロナ流行現在、マスクを掛けられています....苦笑

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0

  • 香港島セントラルであの超有名な「蘭芳園」の支店が、チョンキンの中にあるぞ(重慶大厦横から半地下/ネイザン通り/香港)

    投稿日 2020年05月17日

    蘭芳園 (尖沙咀店) 香港

    総合評価:3.5

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    香港島セントラルであの超有名な「蘭芳園」の支店と言いますか、雰囲気的には「何ちゃって店」が、チムサーチョイ・チョンキンマンション地下モールにあります。

    チョンキンはあの沢木耕太郎なんかも泊まった、あの伝説のボロアパートです。この目抜き通り(ネイザン通り)の一等地にある歴史的なボロアパートも、噂によると、ビル自体が売りに出ているそーです。

    あの怖い入口からは入らず、ネーザン沿いに数メートル先、向かって右側に綺麗な入口があり、そこから小さいエスカレーターで下るとこのお店はあります。

    下に行くと、「日本の岡田珈琲」とかがあるところです。

    その一番奥までズンズン進むと、その店(なんちゃって店)はあります。

    タイルの壁でレトロな感じの(壁紙や看板で囲まれ、一号店の雰囲気を醸し出そうとしています)、昔の香港の街中にたくさんあった香港特有のレトロ喫茶店の雰囲気です。

    香港人も物珍しいのか、本当にノスタルジーに浸っているのかは判りませんが、常に満員状態です。

    本店まで行く程興味が湧かない方は、こちらで雰囲気だけ覗いて見てください。

    まあ、もともと香港のチープな雰囲気を、醸し出そうとしていて、ちょっと偽物っぽいのですが、雰囲気は味わえそうです。

    旅行時期
    2011年03月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 九龍サイドの隠れ家的ホテル。ペニンシュラの裏なのに余り知られていない分、静かでリッチ。是非お勧めします(九龍/香港)

    投稿日 2020年05月16日

    ザ ランガム ホンコン ホテル 香港

    総合評価:4.5

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    このホテルは、九龍のブランド街、世界のブランド店が集まる「広東道」のそばにあります。

    ところが、その広東道には面しておらず、その裏道に正面玄関があり、ローケーション的には、本当に目立たない佇まいで....結構、観光客が見落としがちのホテルです。

    まあ、言い方によっては、世界的に有名なあの「ペニンシュラホテル」の裏にあるけど、誰も知らない部類の高級ホテルです。

    ビル自体も、正面玄関が小さく...「でも、実は、広東道の裏道にある為、広東道から(シルバーコード:新港中心の横にある半地下道)を通ると、なんとこのホテルに通じる隠れ道があり」、一度知ると 非常に便利なロケーションにあるとホテルも言えます。

    実は、すごい超高級ホテルである「ランガム・ホテル」。なので、値段もそこそこします。

    ロビーに入ると香港の喧騒を忘れさせてくれるほど静かで、半照明のロビーはすごい重厚感。

    常に蘭の香りが漂っており、英国系キャリアのフライトアテンダントやクルーの定宿にもなっています。

    時期によっては、価格はちょっと高いですが、ペニンシュラでは敷居が高すぎる、でも香港にありがちの老朽した、ボロく、小さいホテルは絶対嫌だ!...あるいは香港の喧騒を忘れたい・・という方には、本当にお勧めできます。

    ホテルの二階にある「唐閣」という中華料理屋もかなり味が良いと香港人にはいわれており、私も駐在時代に良くお客様のもてなしに利用させて頂きました。

    オススメです。

    旅行時期
    2011年03月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    5.0

  • 25年前の開業当時は「アンバハラ・ホテル」と呼んでいました...(パサラヤのすぐそば/ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2020年05月15日

    アンバラ ホテル ジャカルタ

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

    ーーーーーーーーーーーー

    このホテルは、1995年にオープンしました。当時のジャカルタは、なかなかエコノミークラス(出張者や来客用)のホテルが、(日本人が多く住む)この辺りになく、困っていました。スディルマン通りの向こうにはいいホテルがあるのですが、3 in 1(最低でも一台の車に3名乗っていないと大通りには入れないルール)があった為、迎えに行けなかったんです。

    ここは、その3in1規制にも引っかからない場所にありました。小さい規模ながら、ヨーロッパ風の調の重厚な外見....で、中に入ると意外の女性の好きそうな装飾に可愛らしい感じ、それでいて値段がリーズナブルだったんで、当時はこのホテルにかなり喜んだ覚えがあります。

    ロケーション的には、ブロックM(日本料理屋やカラオケが固まっている)にも近いので、ここのお客さんを入れておけば、楽だったんです。

    また、当時は、外国人がかなり頻度高く利用していた「パサラヤデパート」も目の前にありました。このパサラヤは、一時期、日本の「西武デパート」も資本を入れていた時代があります。何階か忘れましたが、大きなお土産屋もよく利用しましたし、当時は、ここのスポーツ店以外では、ゴルフ用品が購入できない時代でした。

    その後、94 - 95年にこの国は一気に投資が集中し、いいホテルがジャカルタ中にたくさんできたんですが、その後、97年以降、アジア通貨危機が起こり、スハルト大統領が失脚、この国始まって以来の大混乱の時代に突入したんです。

    私は、2000年にこの国を離れ、既に20年経ちますが、まだあるんですね(このホテルもできて25年ですかぁ..)。

    その後、マネジメントが良く、メンテがしっかりされて入れば、良いホテルのままでしょうが...もしくだんのダラダラの(この国)特有の仕事をしていれば....もうひどいホテルになっているかもですね...苦笑)

    ...あああ、それにしても、懐かしい....

    旅行時期
    1995年08月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    当時は、綺麗でしたが...当たり前か。
    ロケーション:
    4.5
    パサラヤのすぐそば
    客室:
    4.0
    25年も前の記憶ですいません...

  • 「ふぉぉぉぉ~っ」のファーストフード屋さん。味気ないけど、安いし、綺麗だし、清潔だし...まぁ、いっか~!(Pho24/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年05月15日

    フォー24 (ドンコイ通り店) ホーチミン

    総合評価:4.0

    まだ、朝早い時間。

    ホテルの朝食は、どうも量が多くなってしまうので、もっと軽くと考え、外に出ました…ホテルを出て、ちょっと歩いたところにドンコイ通りに面した、チ~プな雰囲気(黄色いファーストフード系)のフォー屋さん。

    入口のところにさりげなく貼られた「Better Pho (for) You」 の文言につられて入店…

    ベトナム料理って一体何があるっけ?...と考えた時に…まずは、

    この「Phoフォー」でしょう~、それ以外では…それとやっぱ...「生春巻き」だよねぇ~

    最初は、ええ…ここかよぉ…とか思いましたが、いつも開いているし、価格もリーズナブルだし、清潔で、小綺麗な感じだから、まあいいっかぁ…みたいな感じで入店。

    出勤前のサラリーマン風な方がいたり、まあ、海外の旅先で、全くもって味気は無いですが、

    まあ、味は悪くないし(そんな味の差が出る食べ物ではないですが…)、お気軽でええんでねぇの~みたいな、お店でした。

    以上

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    何店も支店がある模様
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    2.0
    料理・味:
    4.0

  • 2014年まで、ここは「旧)ホテル日航香港(香港日航酒店)」でした。今でも目の前が大型免税店「DFS Galleria」です(チムトン/九龍サイド/香港)

    投稿日 2020年05月15日

    ニュー ワールド ミレニアム ホンコン ホテル 香港

    総合評価:4.5

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    ここは「旧)ホテル日航香港(香港日航酒店)」。

    2014年6月30日1988年のオープン以来26年間の歴史に幕を閉じ、この経営者が変わりました。

    当時は、私自身、海外旅行している時は極力日本の匂いを遠ざけるようにしているのですが、この香港では、どこのホテルも建物の老朽が進み、サービスも追っ付けドン、部屋も狭く、その割りに料金は高いので、ここ「日航ホテル」は結構、お客様宿泊用に頻繁に利用しておりました。

    ロケーションがシャングリラホテルもあるチムトン(チムサーチョイ・イースト)にあり、少しだけネーザン道から離れてしまいますが、今は地下道を通って行けますので、暑い日も雨の日も気にならなくなりました(ちょっとだけ長い地下道を歩く事になります)。

    通りを挟み大型免税店「DFS Galleria」がある事も人気の1つでした。

    日本料理(嵯峨野)←まだあるらしい....もしっかりしていますので、香港駐在時代は、年末・年始に家族連れで「年越しソバ」や「御節料理」を食べにも来ていました。

    また香港島へ通じるトンネルもすぐ近くにありますので、香港島に事務所のある会社もここを良く利用していました。

    日本人スタッフも何人もおり、日本語も通じますので、ホテルでは気を使いたくない、お気軽に過ごしたい方にはお勧めできるホテルでした。

    でも、日本の経済力も、右肩下がり...どんどん、日本資本のホテルが無くなって行くのは、寂しい...私は、本当に心から寂しい.....

    旅行時期
    2011年03月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    家族旅行
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.5
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5

  • 古い建物を上手にリノベし、モダンと旧式が、上手にマッチしたー素敵で、お洒落なーベトナム料理レストラン(街中に数軒ある模様/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年05月13日

    SH ガーデン ホーチミン

    総合評価:5.0

    「ドンコイ通り」と並行している「グエンフエ通り」の所にありました。市民劇場から徒歩3分ぐらい。マジェスティックホテルから歩いてすぐです(ドンコイにもあります)。

    別にここに最初から来ようとターゲットを絞ってきたわけではありません。

たま~たま、歩いていて、眺め上げたら、古ぼけたビルの上に、素敵なネオンが見えたので、突撃してみた次第……

    なんとアオザイの美少女が迎えてくれます。その少女に迎えいれられるは、すごいクラシックなエレベーター(フランス時代の置き土産なのか…?)このエレベーターは一見の価値ありです。

    店に入ると、ベトナムの「ノンラー」と呼ばれる、三角のとんがり帽子が山になっています。

    外見は、ボロッぼろのビルでしたが、上に上り切って見ると、すんばらしぃ~南国風レストランでしたぁ~!

    ~以下、このお店のホームぺージより~

    
「...ここで食べられるベトナム料理のメニューは150種類以上だそうです....親日のオーナーで、メニューはすべて日本語表記されています...木造チックの内装は穏やかで、テラス席、または窓際の席からはホーチミンのシティビューを堪能できます...席数も多いので、団体でも予約不要...数々のレストラン受賞歴があるので味も申し分ありません...」"

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 「アサイの新しい島」という意味の大衆食堂(「ノバ・イーリャ・ド・アサイ」/サンパウロ/ブラジル )

    投稿日 2020年05月13日

    ノヴァ イルハドアサイ サンパウロ

    総合評価:3.0

    ここは、「アサイの新しい島 (ノバ・イーリャ・ド・アサイと呼びます)」というランショネッチです。ここは名前の通り、大衆の料理が食べられる食堂と、生フルーツから作るジュース屋さんがくっ付いたレストランです。

    なんだか雰囲気の悪い、汚い浮浪者やら、一人で大きな声で喋っている人がいる場所なんで、イマイチです。

    パウリスタ大通りとブリガデイロ通りが交差する場所で、人が山ほどいて、問題ない筈の場所なんですが、この交差点から向こう側から、セントロに近くなるからか、急に雰囲気がおかしく(ヤバく)なるんです。

    ランショネッチとは、(大衆)食堂という意味。『ランショネッチ』は、古くて、洒落ていない、白熱電灯なんぞがフロア一面を照らす様な感じの、本当に「庶民的な食堂」といったところです。

    コッシー二ャ(ブラジル式コロッケ)やパステル(中に具の入った油揚げ)を軽く摘みながら、コーヒーを飲んだり、ビールを飲むみたいな、ちょっと安いドライブインという感じのしょんぼりコースです。

    語弊がありますが、あまりお金のない人が集まるというイメージでしょうか…

    ブラジルは、生フルーツジュースはどこで飲んでも美味しいので、一杯飲み立ち寄って見てください。私はこの店は入った事が無いのですが、看板に「アサイ」と名がついているぐらいなので、アサイジュースとか、アサイアイスがあるかもしれません。

    ブラジルは、アサイアイスも美味しいので、是非どうぞぉ~!(ハワイで食べる程派手な感んじでは無いですが...)



    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    雰囲気:
    2.0

  • スンゲェ~!?こんなロケーション見たことない!崖っぷちにへばり付いているショッピングモール(ラルコマール/リマ/ペルー)

    投稿日 2020年05月13日

    ラルコマール リマ

    総合評価:4.5

    ここは凄いです。崖にへばり付いたモールです。

    誰がどんな発想でこんなところにショッピングモールを作る事を考えたのか?

    結構、相変わらず貧しいよな~と思わせるこの気にの街並み。それに比べて、ここ「ミラフローレス地区」だけは、かなり異なり、リマ1の(つまりペルー1)裕福層が住居を構える場所のようです。

    モール自体は、大都会から来た我々にとっては、こじんまりはしていますが、商品や魅せ方、レストランやカフェは最新で、先進国のモール並みです。

    でも、この景色を見ながら買い物をするなんてすごい発想です。夕日を見ながら食事ができるため、当然夜は素敵な雰囲気になります。

    地元のファッショナブルな若者たちが行けている場所として集まってきます(セントロを歩いている方々と見るからに見掛けが異なります..)。

    なお、チリに国境を接しているペルーも地震による津波の被害があるらしく、大部分の建物は崖の上に建てられ、崖沿いには「津波(TSUNAMI)の際は崖上に」という事が看板で注意書きされていると「ぎょっ」とします。

    まあ、観光客は必ず来る場所でしょうね~、オススメです。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.5
    モール自体は小さいです。

  • ランショネッチ(ブラジル式大衆食堂)とやらを覗いてみよう(ブリガデイロ通りとパウリスタ大通りの交差点/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月12日

    Veneza Grill & Lanches サンパウロ

    総合評価:2.0

    ランショネッチとは、(大衆)食堂という意味。ブラジルは、「バール(Bar)文化」(ビールを飲みながら食事する場所)がすごく発達しているので、ブラジル人には大人気です。

    (「レストラン」より少しは安くなりますが)総じてお洒落で、飯も相当うまく、集まる者もそこそこ懐に余裕がある層と言えます。

    この国で「レストラン」と呼ばれる場所は、値段もそこそこ、行く層も更に絞られて来ます。

    さて、『ランショネッチ』ですが、上記の2つのカテゴリーよりもかなりレベルが落ち、古くて、洒落ていない、白熱電灯なんぞがフロア一面を照らす様な感じの、本当に「庶民的な食堂」といったところです。

    コッシー二ャ(ブラジル式コロッケ)やパステル(中に具の入った油揚げ)を軽く摘みながら、コーヒーを飲んだり、ビールを飲むみたいな、ちょっと安いドライブインという感じのしょんぼりコースです。

    まあ、語弊がありますが、あまりお金のない人が集まるというイメージでしょうか…

    街中にたくさんあるので、人との待ち合わせで早く尽き過ぎた時とか、ちょっとカフェコンレイチ(ミルクコーヒー)を飲んだり、小腹が空いた時に、私も時々、利用します。

    さて、このお店ですが、普通のランショネッチではありますが、場所が悪く(場所はいいのですが)、なんだか雰囲気の悪い、汚い浮浪者やら、一人で大きな声で喋っている人がいる場所です。

    パウリスタ大通りとブリガデイロ通りが交差する場所で、人が山ほどいて、問題ない筈の場所なんですが、この交差点から向こう側から、セントロに近くなるからか、急に雰囲気がおかしく(ヤバく)なるんです。

    まあ、人により感じ方が異なりますが。まあ、店自体は問題ないのですが、なんとなく一見さんの外国人旅行者には、ちょっと周りの雰囲気、悪いかな…まあ、ご興味のある方はどうぞ。

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    2.0
    料理・味:
    3.0

  • 香港で、具合が悪くなっちゃったら(病気になっちゃったら)...ちゃんとしたお医者さんへ参りましょぉ~!(香港島/香港)

    投稿日 2020年05月12日

    香港

    総合評価:5.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    旅の途中、香港で具合が悪くなった時の為に、日本人駐在員が良く使う病院をご紹介しておきます。下記の両病院とも「香港島側」にあります。ともに日本語も通じますよぉ~。

    ● 香港アドベンティスト病院
     TEL:852-2835-0509(日本語ホットライン有り平日9:00-17:30)
    住所:40 Stubbs Rd HK

    ●香港健康管理センター(ここは日本人駐在員が人間ドッグに通っている診療所です)
     TEL:0855-2881-6606
    住所:Room3605 36F World Trade Centre 280 Gloucester Rd Causeway Bay HK

    備えあれば憂いなし..。なお、香港は公立病院は設備はまともですが、医者は責任感がなくダメダメです。通常は旅行傷害保険に入っているでしょうから、一番いい私立病院に行くことです(プライベート病院、金さえ出せれば最高の医療を享受することができます)。

    念のためん情報までに。

    旅行時期
    2011年02月

  • むむむむ....摩訶不思議なハンドパワー、こわっ!!香港のパワースポット!!(旭洋行/九龍サイド/香港)

    投稿日 2020年05月12日

    旭洋行 香港

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    この店まだ健在ならいいのですが....


    その当時は、実は、香港(九龍)に住む人なら「知る人ぞ 知る...摩訶不思議、旭洋行」

    香港に長年住まわれている日本人姉妹の方がやっている様です。

    痩せるお茶、幸福が来るブレスレットなど、幸せグッズが沢山、且つ、ひっそりと名もないアパートの一部屋で販売されています。

    チムにある普通のアパートの一室で、呼び鈴を鳴らすと、そろりそろりと鉄格子が開き,
    中から...どろどろどろ....普通の日本人のお姉さんが対応してくれます。

    部屋の中に入ると、小汚い袋に包まれた山積みお茶が目に入ります。

    そこではお茶だけでなく、石やらリングやらが所狭しと置いてありますが、私たちの目的は、「石のブレスレット」。

    そのブレスレットは、買う前に「霊気を持つ姉妹」のどちらかが念じて、それに魔力を掛けてくれます。

    ゴルフがうまくなる・恋愛成就・幸せが来る等、なんでも来いなので、好きなものを選んで購入してください。

    購入した後に、気を入れてくれます。笑っちゃいけません。

    不思議なのはブレスレットを手首につけ、お姉さんに手をかざして、霊気を受けるのですが、恐ろしい事に、自分の手がビリビリと痺れたり、横から見ると確かに蜃気楼のようにモヤモヤが見えるのです...。

    まじ怖い感じ、ビビります...彼女らは、私の体には触れていません....。

    私はその後、そのブレスレットをしていて、夢が叶ったか、幸せになれたか、どうかは秘密ですが、そういったものに興味のある方は是非、突撃して、彼女たちのハンドパワーを味わってみてください。

    お店の方は、かなり怪しい感じですが、全く健全、普通の雑貨屋さんでございました。

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • 香港の夏の風物詩、「シグナル8」の台風が毎年来るんよぉ~(台風/香港)

    投稿日 2020年05月11日

    香港

    総合評価:3.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    香港は、現在、民主化デモ・新型コロナで、ぐちゃぐちゃな状態ですが.....

    実は、香港は、夏場(7-8月)の一時期に、スンゲェ~大きな台風が発生し、ぐちゃぐちゃになります。

    もうこれは風物詩になっており、気象台では台風の大きさをシグナルで表示しています。

    シグナル8は最大(一昨年は何年ぶりに10が発令されました)で、早い段階からTVの画面に出ますので注意して観ていてください。

    ご存知のように香港は建物や看板がやたらにあり、飛んでくるものが多い為、危ないのでシグナルが出ますと交通機関も停まり外出禁止令が発令されます(会社もシグナル8が出ると従業員を帰宅させなければなりません)。タクシーも捕まらなくなります。外に出て怪我しても保険の対象外となります...。

    フェリーも完全に停まってしまいますので、マカオに行っている時に、シグナルが出てしまうと香港に予定通りに戻って来れなくなりますので、その時期、短い日程で旅行をされているような方は、この台風情報にはくれぐれもご注意ください。

    旅行時期
    2011年03月

  • 意外に穴場のチムトン(チムサーチョイ・イースト)のホテルはオススメです(チムトン/香港)

    投稿日 2020年05月11日

    リーガル カオルーン ホテル 香港

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    ネイザンロードから東へ少し離れたチムトン(チムサーチョイイースト)という場所にあります。

    シャングリラや日航ホテルの近くです。大きな広場もあっていい感じです。

    チムトンまでは今や冷房の効いた地下道で繋がっていますので距離や暑さは気になりません。

    実は、このチムトンの広場は夜になると立ちんぼがたくさん立つ様なイカガワしい場所だった為(あの有名なビーボスもここにありました)、このホテルも内装はギラギラ系でこれまでは少々下品なホテルでした(今でも少しその淫靡な雰囲気が残っています)。

    しかし今や香港自体が大分変わってきている為、ホテルも時代に合わせて内装をかなり変えてビジネス客を呼び込もうとかなり努力しているようです。

    改築が行われ綺麗な割には値段を押さえてありますのでお得感は十分にあると思います。

    私も会社の会議会場として良く利用させてもらってました。

    旅行時期
    2006年02月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    3.5
    客室:
    3.0
    ちょっとだけ古いかも。

  • 日本人住居地のど真ん中。日本人の料理人もいる日本料理屋(しげ/パライゾ地区/パウリスタ)

    投稿日 2020年05月11日

    栄 (シゲ) サンパウロ

    総合評価:3.0

    このレストランは、日本人が多く住む地区のド真ん中にある為、もともと駐在員の単身赴任のおじさん達には非常に人気があったお店です(最近は日本レストランが沢山できてきた上、老朽の一途でお客が減少気味?かも)。

    近くにある「トランスアメリカ」というサービスアパートメントは、邦人企業の単身赴任の社長様・支店長様方が最も多く住む場所ともいえます(別に大したビルではないのですが、場所が良く、間取りやサービス・治安も良い事から皆さんここに住み続けています)。

    このようなロケーションの下、一人所在無く、さびしいおっさん達が、ふらふら~っと足を伸ばしてマッタリできる隠れ家的な日本料理が この「栄(シゲ)」と言えます。

    純日本人経営です。店内に入ると、いつも沢山のお一人様がいます。

    パウリスタ大通りから歩いて行ける距離です。

    日本料理が恋しくて、それでいてお一人でレストランに入りづらいと考える御人にはお勧めできます。

    最近少し「ブラジル化(なんちゃって日本料理化)」しているような気がしますが、味はかなり良く、まだまだ行けます。

    PS)日本人板さんは、たいそう....無愛想....

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • 長年、サンパウロの日本料理の代表格......と言われていた新寿司(ビラ・マリアーナ地区(パライゾ地区の隣)/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年05月11日

    新寿し サンパウロ

    総合評価:3.0

    どこの国でも、日本人の厳しい(我侭な)注文に応えられ、しっかりした味を出し続け、その地に住む日本人の多くがお世話になり続けるお店というものが必ずひとつはありますが、まさに当地ではこのお店が それに当たります。

    かなり昔から本物の本格派日本料理をサンパウロで広めてきた事で有名なお店。日本の会社や日系人が舌鼓を鳴らし、日本からの有名人やお客さんを接待するのに最も利用した(現存する)お店と言われています。

    この店で厳しい修行を受け、本物のすし職人として飛び立った日系ブラジル人板さんは数知れず。元新寿司で....というだけで、日本人は安心し切って寿司を頂いた時代が続いていました。

    ただ、最近は本格派と呼ばれる日本料理屋も増えてきており、日本人でも驚く様な余りにも高い値段設定(夕食)に悲鳴を上げる方が増えてきました...。苦笑)

    場所は、パライゾと呼ばれる地区。ゴールデン・チューリップ・パウリスタ・ホテルから歩いて行ける距離です。

    店内で見かける過去に来店した大物(王貞治とか)の写真が渋い感じと言えますかねぇ.....。

    旅行時期
    2020年05月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    高い、高すぎる価格設定んあり
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    3.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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