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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(43ページ)全1,728件

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  • その昔、2つの体制の異なる国体や人の違いを観察できる...最も香港から近い、すっごく怖さで一杯でゾクゾクする場所でした(ラオウ~駅/香港ー深セン国境電車)

    投稿日 2020年06月17日

    羅湖駅 香港

    総合評価:4.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    香港のホンハム駅から電車に乗って40分ほどガッタンゴットン、ガッタンゴットン....

    ご存知のように、香港ー深セン間は、パスポートさえあれば、在来電車で簡単に行き来できます。

    近代都市:香港から短時間で体制も制度も通貨も法律も言葉も全く異なる別の国に行くことができるって(当時は、感覚的にも)凄いことでした。

    ...この二カ国は車のハンドルさえ、(右左)逆です...

    ...その昔、まだ中国元のレートが、香港ドルよりかなり安かった時代(途中から逆転されましたが)は、マッサージやレストランは、物価の安い深センに行く、という時代もありました...

    この電車で、国境を越えた途端、人の雰囲気も着ているものも一変し....

    ....なんじゃこらぁぁ~、まるで怪しい人(実際におかしな奴、悪い奴がたくさん集まっていました)等ばかりではないか....という雰囲気になり、ゾクゾクしたものです。

    その様相の変化に怖くなり、急に香港に帰りたくなる人もたくさんいました。

    今はどうなっているんかよく知りませんが、

    「...まあ昔のままならば、駅前にある「lo wu城」までは是非足を伸ばしてから帰る...みたいな。偽物天国(いや地獄)が一見できます...怖くてそれ以上いけない方も、香港からパスポート一つ持ち、国境を気楽に越えて、上記のショッピングモールをちょっとだけ覗いてまた香港に帰ってくるだけでも絶対価値はありますよ...なお駅には時々スリとかもいるので気をつけてください。特に後ろポケットにはパスポート等を入れないように...」

    という時代でした~

    今も同じかなぁぁ...

    旅行時期
    2011年02月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    施設の充実度:
    3.0

  • その昔、どの国でも『=GPO・CPO(中央郵便局)=』が国の象徴だった時代があるんよぉ~(サイゴン中央郵便局/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年06月16日

    サイゴン中央郵便局 ホーチミン

    総合評価:5.0

    私の旅の全盛期、1988年~90年前後ですが、どこの国に行っても、まずは「GPO(ジェネラル・ポスト・オフィス)」に行くというのが当たり前でした。

    それは、
    1. まず日本の親に自分の消息を知らせる為にポストカードを送る、
    2. 溜まったお土産や不要な荷物を箱に入れて日本へ送る、
    3. GPOは綺麗だし、歴史的な建物が多くフォトジェニックだし、
    4. その国の象徴的なお土産が売られているし、
    5. 場所によっては、コレクトコールが架けられる電話があるし…
    6. あとこの中だけは、治安がいい
    7. etcetc...

    新たな国に到着した際には、必ずまずはGPO/CPO(セントラル・ポスト・オフィス)を目指したものです。

    その当時は、『…郵便物がしっかり日本へ着くかどうかが、その国のまともさ・しっかりさを表す指標だ…』とか言われたものです。

    そんな時代も今やインターネットという文明の利器の取って代わられてだいぶん時間が経ちますが…やはり、今でもこの中央郵便局は、歴史的・文明的な建築物らしく、ここ「サイゴン中央郵便局」も素敵な建物で、非常に綺麗に大切に保存されていました。

    お土産屋なんかもあるので、まあ、手紙なんぞ書く、送る予定のない方でも、「関係ねぇし…」とか言わずに、ちょっと足を伸ばして見てくださいねぇ~笑)

    旅行時期
    2020年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • カジノをホテル内に抱える大きなホテル、まあ、宿泊せねども覗いてみましょう。(カジノホテル/パナマ)

    投稿日 2020年06月15日

    ベネト ホテル & カジノ パナマシティ

    総合評価:4.0

    ほく中南米のハブを目指すパナマ。

    空港は小さいながらも、すごく効率的に造られた国際空港(コパエアーの拠点です)。街並みもまるでここはシンガポールか?と思うほどの摩天楼が他に並ぶ街に変貌しています。

    さて、そんなパナマの市内にあるパナマの歓楽街(といっても大した事ない)にドカンと佇む不夜城ホテルです。

    この街はカジノが合法ですので、あちらこちらに大なり小なりたくさん賭博場が混在していますが、恐らくここのホテルの中がパナマでは一番規模の大きいカジノでしょう。

    でも 決してマカオやラスベガスとは比較しないでください....この辺りは、まだこれからか?と思われる程地味で、あくまでも 夜が眠れない方の為の遊戯施設です。

    パナマの隣がコロンビアで その隣がベネズエラだったりしますので、その辺りから出稼ぎに来ている方々が山のようにいます。

    一人旅で寂しい方には一見の価値はあります。スペイン語の勉強にもなる事でしょう~

    ただ見た所、どうも女性旅行者は下手に近づかないのが無難です。

    それってどういう意味?...って...。まあ、そういう意味です.....

    世界中の歓楽街とは 総じてそういうものです....

    旅行時期
    2013年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    ロケーション:
    4.0

  • リオは、コパカバーナやイパネマだけじゃない~是非「ブジオス海岸」に足を伸ばしてみるべし~!すんごい、いいとこ!(Buzios/Rio de janeiro/Brasil)

    投稿日 2020年06月11日

    コロンナ パーク ホテル その他の都市

    総合評価:4.0

    リオデジャネイロのニテロイ大橋を抜けて、東へ東へ行くと、『Buzios(ブジオス)』と呼ばれる有名なビーチがあります。

    本当に、高級なビーチで、昔はパリの大女優(モデル)「ブリジットバルドー」がこよなく愛したビーチとも呼ばれています。

    さて、そこにある素敵なホテルの1つがここです。

    ちっょと...(いまの時代...)「コロナ」ホテル...という名前をいうのも憚れてしまいますが....少しだけ古いですが、非常に素敵な、小奇麗なホテルです。

    ここは、海にはみ出た、出っ張りの丘の上で、窓を開くと大海が目の前に現れます。夜は波の音を聞きながら寝れます。目の前が(階段を下りますと)浜辺ですので非常に便利です。

    恋人同士や若夫婦というよりも、どちらかと言うと小さなお子様がいる家族連れ向きといえます。

    ここブジオスには、ホテルやポウサーダ(ロッヂ)が山の数ほどありますが、どこに泊まっても大きな当たり外れは無いと思います。

    是非 自分の目的に合った宿泊先を探しましょう!

    旅行時期
    2013年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5

  • 昔、昔、その昔...「ジャカルタ・ヒルトン」時代の足跡...今はどうだか知らんけど。(旧ヒルトン/ジャカルタ/インドネシア)

    投稿日 2020年06月11日

    ザ スルタン ホテル&レジデンス ジャカルタ ジャカルタ

    総合評価:5.0

    (....古い情報ですいません。私がインドネシアはジャカルタに駐在していた1992-2000年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

    なので、この評価は、今から20年も前の当時のものです...苦笑)

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    いまの方は知らないでしょうが、昔、昔ここは「ジャカルタ・ヒルトン」ホテルでした。

    ガットット・スブロウトとスデゥルマン大通りの交差点にある、途轍もなく敷地が大きなホテルで、私がインドネシアに駐在中は、全てにおいて、この地一番のホテルと言えました。

    なので、この地で(当時の第二代)スハルト大統領の統治下で開かれる国際会議の会場は、常にここで、当時の村山首相もクリントン大統領も皆このホテルに宿泊し、このホテルで会議が開かれていた時代です。

    新旧合わせて、3棟ある宿泊棟は、それぞれの目的に応じて、使い分けることができました。

    また、隣接した「アパートメントヒルトン」は日系一流企業の現地法人社長がたくさん住んでいて、有名なアパートメントの1つです。

    他に信頼の置けるホテルが少なかった当時(シャングリラもまだない時代)、唯一国際レベルの信頼と品質を保った素晴らしいホテルでした。

    それが、今は...スルタン...ちゅう...しょうもないお名前になってしまったのですね....

    旅行時期
    2000年03月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • なんじゃこらぁぁ~~!?....アテンダントの制服が...「か...かわえぇぇぇ~じゃんかぁぁ...涎)、も...もえ、萌え...萌える~」(ベトジェット/ベトナム)

    投稿日 2020年06月14日

    ベトジェットエア アジア

    総合評価:4.0

    2019年12月の年末休みに、バンコクーホーチミンーダナンーホーチミンーバンコクの移動はほとんど「ベトジェット」を使いました。

    初めてです。

    

12/23 VJ802 11:45-13:10 スワンナプームーホーチミン

    12/25 VJ638 13:00-14:20 ホーチミンーダナン

    12/27 VJ627 8:05- 9:30 ダナンーホーチミン
/VJ803 11:30-13:00 ホーチミンーバンコク

    で、なぜこの航空会社を選んだのか?それはこの話題の航空会社に、ず~っと前から乗りたかったから…笑)

    
この会社は(以下、wiki)…

    「2007年に設立...当初はエアアジアとの合弁で「ベトジェット・エアアジア」として運航する予定であったが、ベトナム政府の外資規制方針によって、エアアジアとしての運航が許されなかった....2011年12月25日から運航を開始した....」

    なんと!!日本まで就航しています。

「....大阪/関西 - ホーチミンシティを2018年12月14日に、東京/成田 - ハノイを2019年1月11日にそれぞれ就航した。2019年10月27日には、ダナン - 東京/羽田間が就航した…」いるんだそ~

    値段が安いのもそーですが、見たかったのは、この制服!!こんな可愛い萌える制服を採用している航空会社は世界のどこにもないでしょうね。

    …ファッションの先進国:日本、韓国、香港ではなく、これがベトナムであるというところが、国の勢いの違いなのでしょうね…

    また、話題作りが上手く、下のようなことをやらかして、政府にオトガメを受けたこともあります…笑)

    な...なんと~!機内で水着のファッションショーだって~!


    https://knnkanda.hateblo.jp/entry/2018/07/02/193154



    すぅ~素敵すぎます~~

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    搭乗クラス
    エコノミー
    航空券の価格
    30,000円未満
    直行便
    経由便
    コストパフォーマンス:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    機内食・ドリンク:
    4.0
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    3.0
    座席・機内設備:
    3.0

  • 100年以上も前から存在する...あのベトナム戦争も経験している伝統的なマーケット(ベンタイン市場/ホーチミン(サイゴン)/ベトナム)

    投稿日 2020年06月13日

    ベンタイン市場 ホーチミン

    総合評価:4.0

    あれれぇ~、ベンタイン市場ってこんなんだっけぇ~?

    22年前に覗いた時には、もっとねずみ色で汚い感じだったと思いますが…

    なんか、埃っぽい道の前に、市場に入れない様なおばちゃんたちが、その様相、雰囲気に全くそぐわない何本ものフランスパンをカゴに入れて売っていた情景を思い出します。

    このベンタイン市場は、100年以上も前の1914年に完成したと言われる超歴史的な市場です。

    あのベトナム戦争も経験しているんですね…まあ、このベンタイン市場そのものは、どこのアジアにもある通常の市場なので、あんまり興味は湧かないのですが、その周りにはいろんなもんが出店しています。

    さて、ちょい気になったのはここは、ベンタイン市場からすぐのところになんと「ムスリム(イスラム)タウン」がありました。

    グエンアンニン通りというところです。ベンタイン市場のすぐ西側に位置する長さ100mほどのごく短い通りです。

    レストランなど通り沿いの看板には、あの「ハラール(Halal)イスラム料理」と書かれています。

    私は、インドネシアにいたので、比較的この雰囲気に離れていますが、慣れない方には、なかなか不気味な界隈と言えます。

    近隣のマレーシア、ブルネイなどからの旅行者が多いんでしょうね。

    ベトナムとイスラム…なんだか、イメージが湧きません…この国、一応、共産主義国家だよねぇぇ…?

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.0

  • ペニンシュラホテルの裏の「ランガムホテル(ランガムプレイスではないよぉ~)」の中、場所よし、味よし...だけど、空いていて非常に優雅な中華レストラン(ランガムホテル/九龍/香港)

    投稿日 2020年06月13日

    唐閣 (トーンコッ) 香港

    総合評価:4.5

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    このホテルは、九龍のブランド街、世界のブランド店が集まる「広東道」のそばにあります。

    ところが、その広東道には面しておらず、その裏道に正面玄関があり、ローケーション的には、本当に目立たない佇まいで....結構、観光客が見落としがちのホテルです。

    まあ、言い方によっては、世界的に有名なあの「ペニンシュラホテル」の裏にあるけど、誰も知らない部類の高級ホテルです。

    ビル自体も、正面玄関が小さく...「でも、実は、広東道の裏道にある為、広東道から(シルバーコード:新港中心の横にある半地下道)を通ると、なんとこのホテルに通じる隠れ道があり」、一度知ると 非常に便利なロケーションにあるとホテルも言えます。

    実は、すごい超高級ホテルである「ランガム・ホテル」。なので、値段もそこそこします。

    そのランガムホテルの中にある中華料理屋が、ここ「(唐閣)タンコート」です。ホテルも穴場、レストランも穴場です。非常に人が少ない、でも料理のレベルは非常に高い....

    なんで皆、こんな良いお店に来ないんだろう~、みたいな....

    断然、お薦めいたします~!

    旅行時期
    2011年04月
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • アフリカやインドを越えて、アジアのこの果て この地にやって来たポルトガル人たちの足跡、「カレー」は実はマカオの名物料理(マカオ/中国)

    投稿日 2020年06月11日

    アリ・カレーハウス マカオ

    総合評価:4.5

    香港の方は、あれだけ日本文化をwelcome状態にも関わらず、ニッポン人のソールフードの一つである日式カレーライスを近年まで(ココイチが進出するまで)全く受け付けませんでした。

    それは、香港という地域が、英国の植民地であった関係から、古くより、インド人がたくさん住んでいた為、本場インドカレーが香港文化に浸透していたからに他なりません。

    香港人がインドカレーを受容れたかどうかはわかりません。もし受容れていたとするならあの香港の街には、もっとたくさんのインドカレー屋があってもいいはずです。

    そんな状況から想像するに、香港人はインドカレーが好きではなかったのだと思います。

    そんな事も手伝い日本のカレー文化(=インドカレーと思われ)もなかなかこの食の文化香港に入り込めなかった(過去に何度も日本のカレー屋ができては潰れていた)のだと勝手に空想しています。

    さて、ところがお隣のマカオは違います。

    ここはポルトガルから来る船が、チキンや肉が腐らないように、南アフリカやインドの香辛料をぶち込んで持ち込んだ、料理が今もたくさん原型を留めています。

    その一つがカレーです。

    このアリーカレーハウスは、いつも地元の人たちで賑わっていて、早めに行かないと入れません(予約もできません)。

    場所はわかりづらいのですが、リスボアからも歩けない事もありません。行きはタクシーで行かれて、帰りは歩いて帰りましょう。

    ともかく種類が多いんです。インドカレー風のカレーの種類が大変多いですが、外人風に味付けもされているものがほとんどなので、是非お勧めします。

    香港などではない類のお店です。その他、同店では普通のポルトガル料理であるイワシやチキンなども召し上がれます。

    一度は 覗いてみてくだされ!

    Ali curry House
    AV Da Republica No4-K R/C Macau
    Phone:555865/579868
    OPEN hrs:12:30-23:30

    旅行時期
    2011年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • ベトナム最大の中華街「~チョロン~」でベトナムコーヒーを飲む~18世紀後半からここに華人が住みつき、今は50万人も住んでいるそう~(チョロン/ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年06月12日

    チョロン (中華街) ホーチミン

    総合評価:3.0

    ベトナムはホーチミンに約20年ぶりに訪れました。

    そこで、XOツアーという、アオザイを着たかわい子ちゃんが、ホンダにニケツで案内してくれるツアーに参加したのですが、そのホンダ娘らが、ホーチミン市西部にあるベトナム最大の中華街「チョロン」に連れて行ってくれました。

    私には初めての地域です。 

    
聞くところによるりますと、首都のハノイは、まだ嫌中感情が強く残っている様で、中華料理店なんぞはあまり見かけないとのこと...
つまり、ここホーチミンのチョロンにいる50万人以上の華人は、ほぼぼぼベトナムにいる華人のほとんどと言えそうです。


    ところで、「チョロン」という言葉は、ベトナム語で「大きい市場」を意味するそうで、エリアがとても広いらしいんです。

    18世紀後半より華僑が集住して形成された街で、この一帯の沼地を開拓して発展したといわれています。

    ただ「チョロン」は中華街の通称らしく、ホーチミン市西部の5区から6区にかけて広がるエリアを指すとの事です。

    近年、移住してきた「新華僑」と呼ばれる人たちは、チョロンの北側に隣接する11区に多く住んでいるんだそう~ 

    ベトナムのローカル風景に漢字表記の看板が溶け込み、独特の雰囲気を醸し出している雑多な街ですね。

    XOツアーでは、なぜか、街を案内するのではなく、写真の華人の住処に案内されました。

    ただ、なんか、取り残された感は感じます。

    写真の様にここで、例の小さい椅子に座り、アイスコーヒーを頂きました。まあ、こういうツアーでないとこういうところには絶対来ませんね~笑)

    旅行時期
    2020年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • そこにあって、本当に良かった~「UNIQLO」~みたいなぁぁ==!(ホーチミン/ベトナム)

    投稿日 2020年06月11日

    ユニクロ (ドンコイ店) ホーチミン

    総合評価:4.0

    ホーチミンのユニクロ。

    日本と比較しても品揃えが劣るわけでもなく、品質もそのまんま、でも、当然日本で買うより、う~んと高い…。

    しかも、こんな所得水準の低い国で、誰がこんなもん買うんよぉ~、俺は日本でしか買わないな~とか思っていましたが…こんな事がありました。

    私は、現在、ブラジルに住んでいるのですが、以前、12月に東南アジアに遊びに参りました。

    日本でいうところのこの時期は、北半球は季節的に冬休みなのですが、南半球のブラジルは真夏なんです。

    灼熱のドバイ経由できますので、トランジットもほぼほぼ半袖で大丈夫。なので、ブラジルから、ずうっ~とお気軽な夏スタイルで過ごせます。ここ東南アジアに到着しても、常夏なんで、半袖で大丈夫!

    なのですが、ある年末、私がここの地にいる時に、日本お実家で母親がなくなりました。

    当然、この時期、寒い国に行く予定がないので、半袖・半ズボン・ビーサンしかありません。

    まさかこの(真夏仕様の)格好で、日本へ帰る訳にも行かず、その場にある(その時はバンコクの)ユニクロで、「ウルトラ・ライトダウン」+冬支度用の着替えを買いまくり、極寒で真冬の日本へ慌てて帰る事ができました。

    こういう使い方もできるんですね、という事を実感。

    …開いてて(そこにあって)良かった~!ユニクロ…

    PS)
    ところでここホーチミンのユニクロは、店員の一部が「アオザイ」を着ていて、まさにここはベトナムやぁ~ということを実感させてくれます(店構は全く日本と一緒ですが)。まあ、日本から来た方には、興味が湧かないでしょうが、それだけでも見に行ってくだされ~

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    5.0

  • 素朴がいい、ここのポルトガル料理の店は地味でも本当に美味しかったんよぉ~:「オ・ポルト・インテリオール」(マカオ/中国)

    投稿日 2020年06月10日

    内港餐廰 マカオ

    総合評価:4.5

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    私が香港に駐在していた間、香港の喧騒と香港料理の油の重量に気が滅入る度に、業務終了後、そのままの格好でマカオフェリーに飛び乗り、何度もこのお店に通い続けました~

    2006年当時は、まだ今ほど大陸中国人がマカオにもおらず、本当に静かでした。

    マカオ自体が、まだ真っ暗でちょっとだけうらぶれた感があり(北米系のカジノは2004年に投資が始まり、建設ラッシュが始まっていましたが)、「カオスでドロっとしたマカオ」が、まだそこにはたくさんありました。

    この店はマカオタワーの方向、中国大陸:珠海が見える場所、『媽閣廟』のすぐ側です。

    このお店がある場所(海岸線)からは、こちら側に入ってこれない大陸の方々(大陸の方は香港への往来がまだ自由ではありませんでした)が珠海からフェリーに乗って、海の上の船上から、こちら側を羨ましそうに見ていたものです。

    ところが今やマカオは大陸の観光客で溢れかえり、週末などはどこの店も予約なしでは入れません。

    この場所には、3軒ほどポルトガル料理屋が並んでいたのですが、このお店は団体客を受け入れていなかった為か、昔からいつも空いていました。

    いつも混雑している他の2軒とは全く遜色もなく、店構えも料理も(少し西洋系の入った顔の)店員達 おばちゃんやおにいちゃんも 本当に 素朴で、良いお店でした。

    連日宴会で香港料理には、参ってしまった胃袋には、ここのポルトガル料理は非常に優しく、特に「あさりスープ」「イワシのオリーブオイル焼」等は私に取っては最高の小料理でした。

    行きは、マカオフェリー乗り場からタクシーで行くのが便利ですが、帰り際は余りタクシーの来ない場所でしたので、いつも他の通行人と取り合いになることがしばし......。

    なかなかタクシーが捕まらず、ポツポツと歩いていたら、いつの間にか、ホテル・リスボアまでついてしまう事が幾度も...そのまま、リスボアに吸い込まれたものです。

    本当に良い時代でした。

    今はどうなっちまったのかなぁ? あのお店.....、地味でも名店、大好きなお店でした。店員のおばちゃんも「ポルトガル人系」の方でした...中国語しかできなかったですが....笑

    旅行時期
    2011年02月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ぜひ観戦すべし~、フォーミュラーワンの登竜門「マカオグランプリ~!」(マカオ/中国)

    投稿日 2020年06月10日

    マカオグランプリ マカオ

    総合評価:5.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

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    「マカオグランプリ」って、私の時代は本当に有名でした。 

    ご存知かもしれませんが、かの「アイルトン・セナ」も、ここから飛び立って行ったんですよぉ~。

    さて、『フォーミュラー3(F3)』だからといって決して馬鹿にしてはいけません。

    当日は街中に壁が張り巡らされ、静かな街中に爆音だけが轟き、かなりイケてます。フェリーをおりると既に街じゅうがレース場化されており、ボルテージが一気にMAXになります。

    曲がり角が多いので結構、事故が多い(だいたいの確率でマシーンが宙に舞います)のですが、その割にはスピードが出ていないので死亡事故の様な大事故に至るケースは少なく安心して観戦できます。

    チケットは最終決勝戦でも、その場で購入する事ができます。しかもかなり良い席です。

    席を選ぶ際の注意は、屋根のあるところにしましょう。屋根が無いと天気の良い日は焼け死にます...。ホテルやビルの屋上に陣地を張る方も多いですが、そこまでしなくてもしっかりした席は確保できます(リスボアの古い方が最高の観戦ロケーションですので、宿泊してもいいですね...高いけど)。

    その他にもスーパーカー(ランボルギーニ)や大型バイクのレースも前後で行われていますので合わせてどうぞ。

    近年こちらの方はカウンタックに乗った日本人ドライバーが連勝したりしています。

    旅行時期
    2010年10月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の快適度:
    5.0

  • 大昔、一世を風靡したこのホテル。マカオにラスベガスのカジノが進出してくる前は、ここが一番有名で、いいホテルでした。まあ、カジノ併設なんでいかがわしいとこもありましたが..(マカオ/中国)

    投稿日 2020年06月09日

    ホテル リスボア マカオ

    総合評価:5.0

    昔はマカオと言えばこのホテル(旧リスボアホテル)でした。

    ギラギラ感、なんでも有り感、高級感何もかにもがオーナーのスタンレー・ホウ(マカオのギャングの親玉=今月98歳でその人生を閉じました)の「悪趣味(苦笑)」を体現しており、ある意味、我々の憧れのホテルでした。

    https://forbesjapan.com/articles/detail/34776

    今や(2004年以降)USA系の色々な最新のホテルが出来上がった中では、こじんまりとしたなんか地味なホテルになってしまいましたが、昔80年代まではこれ以上の大きなホテルも無く、またすぐそこまで海が迫っておりなんとも優雅な時代でした。

    今でもホテル内はこれだけ人がたくさん歩いているのにピッカピカな床(ここまで古い建物をこれだけ綺麗に保つのは財をつぎ込んでメンテを行なっている証拠)、また手を使わないでも全て自動なトイレ....。部屋も意外に綺麗です。

    F3(カーレース)の時は最高の眺めです。

    やはり目立たなくなっても王者としてのプライドを忘れていません。

    この変な形は、鳥かごをイメージしていて、お金が鳥かごから逃げて行かないという華僑らしい考え方をベースに作られています。

    余り大きい声ではいえませんが、女性観光客は、地下のフロアーには行かないようにしてください。嫌な気分になりますよ。隠語で小鳥達がたくさんいます...。


    あ!そうそう、実はこのホテルの中に、私が香港にいた頃(2006-2011年)には、ここの「ロブション」がありました。味は最高(あのロブションですから)、価格も雰囲気も我々庶民が手の届きそうな雰囲気でした...まあ、安い訳では無いですが...苦笑


    それと、今や「リスボア」と呼ばれ、私も当時は、そー読んでいましたが、ポルトガル語で「Lisboa」の発音は「リスバオン=リスボン」なんです。だからリスボアというのはローマ字読みで本当は間違いの様なんですよぉ...

    旅行時期
    2011年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • 場所は悪いですが、ブラジルいちの建築家:オスカーニーマイヤーの作品がたくさん、建築に興味のある方は一度は覗いて見ましょう~(バーハフンダ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年06月09日

    ラテンアメリカ記念公園 サンパウロ

    総合評価:4.0

    ブラジルで、最も有名な建築家:オスカーニーマイヤーという方がいました。104歳で数年前に他界されました。

    彼は、NYの『国連ビル』のデザインと『首都ブラジリア』の設計で、その名を世界に知られるようになった建築家です。

    スペインのガウディほど奇抜ではありませんが、同じ時代を生きた芸術建築家です(少し....被っているという意味です...笑)。

    この広場は、そのニーマイヤーが監修した広場+建築物の複合広場で、1989年3月18日にオープンしました。

    地下鉄バーハフンダ駅という大きなバス停があり、有名ですが少し治安が悪い...そこそこの住宅地で再開発が進んでいる為、日系人も多く住み始めているけど、アリアンツスタジアム(パルメイラスの本拠地)があり、やっぱ治安が時々少し荒れることもある...駅から近くにあります...うう、知り合いが多く住んでいるので、説明が難しい...歯の奥に何かが詰まっている自分がわかります...苦笑

    陸橋によって2つに分かれ、ホール、図書館、研究センター、パビリオン、議会の別館などがあります。

    まあ正直申しまして大した公園でもなく、旅行者が余り期待して訪れると超ガッカリする事間違いありません(実際に住民からも存在意義を問われ幾度も存亡の危機に立たされています)が、

    世界的に有名な建築家ニーマイヤーの作品は、サンパウロには非常に少ないので、建築やデザインに興味のある方は必見だとは思います~

    旅行時期
    2013年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 牛肉の国で、お肉に飽きてしまったら...たまにはエスニックな「インド料理」でもいかが~?(パライゾ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年06月09日

    タンドール サンパウロ

    総合評価:3.5

    どこの国に行ってもインド料理屋はかなりありますが、ここブラジル(サンパウロ)に限りますと実に少ないと言えます。

    モエマという高級住宅地の、とある小さな公園の真ん中に、何故か無造作に小さな「ガンジー像」が立っていたりしますので、インド系移民も結構いるとは思うのですが...

    これは仲間内で良く笑い話で語るのですが、ブラジルの肉(シュラスコ)は、実は祖先は「インド牛」なんです。あのインドの街を我が物顔で歩く、あの白いコブのあるやつです...

    ...なので、インドでは、「神様扱い」の牛を、ムシャムシャとシュハスコにして食べてしまうこの国には馴染まないんじゃないかと...だから、この国には、インド人少ないんじゃねぇ...とか...笑)

    さて、そんな中、地味~いにやっているこのお店は、日本人やら外国人がたくさん住む「パライゾという地区」にあり、比較的安全な場所と言えます。

    お店の雰囲気は非常に落ち着いていますし、味も外人向けに調理されているようなので、インド料理が初めての方でも十分に美味しいと感じる事ができるお店だと思います。

    インド料理が好きな方、シュハスコに飽きてしまった方、お勧めですよ~

    旅行時期
    2013年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • かなり古くて、歴史のある(日本の田舎にある風の)居酒屋さん..お味はかなり美味しいです!(いっさ/リベルダージ/サンパウロ)

    投稿日 2020年06月08日

    一茶 サンパウロ

    総合評価:4.0

    旧日本人街(現東洋人街):リベルダージの駅から、ガルボンブエノ通りをどんどん下がっ行き、日本料理屋がたくさん連なるトマスゴンザガ通りを更に越えて、バンデランテス病院の端っこまで行きます。少し大きめのバスも通る道を右に坂を上って行くと、向かって右側にあります。目の前にフレッシュホテルという中華系の中型ホテルがあります。

    結構、歴史があり、このお店は日系ブラジル人の奥様がされており、旦那さん(伴=すでに閉店)も息子さん(松)も他のところで日本レストランをされています。

    中に入ると、左に小さなカウンター、右に畳のスペースが3つあります。

    店員のお嬢さんたちは、日本語が通じます。日本のどこかの小さな地方町の居酒屋さんみたいです。

    ブラジルはキリスト教の国ですので、原則:週末はどこもお店や各種レストランは門を堅く閉ざしていますが、このお店は日曜日も開いているので便利です。

    味も「日本のおふくろの味」です。それとサンパウロで唯一まともなお好み焼きを食べさせてくれるレストランです。これだけ日本人がいる街なんですが、意外にお好み焼きが食べれないんですわ...サンパウロ...

    まあ、関西ご出身の方々(広島含む)は、お好み焼きには一言ある方が多いでしょうが、外国しかも日本の真裏でこれだけのお好み焼きが食べれるなら良しとしましょう!

    最近は、人気が復活し、ブラジル人客で混んでいますので、予約してから参りましょう~

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • レアルが高い時はこの辺りがベター!レアルが安い時はもっといいホテルが...という中級「サイズ」と「レベル」のホテルかな?(ジャウ通り/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2020年06月07日

    エスタンプラザ パウリスタ サンパウロ

    総合評価:3.5

    サンパウロのホテルって結構難しいんです。どこのホテルも便利な場所にある建物が老朽化している上(外見が汚らしい...パットしない..)、我々が他の国で耳にするようなホテルがあまりないんです。

    その割にはレアル高の影響で、値段もそこそこする上、治安が安心できる場所にないと困るので...帯に短し...状態なんです...(20.5現在はレアルの急落でもっと安いです)

    このホテルは、パウリスタ通りより二本下(ジャウ通り/Al Jau)なので便利な上、治安も良い場所です。歩いてマスピー美術館(地下鉄駅も近い)まですぐです。周りには日本人駐在員が住むアパートもたくさんあります。

    新鳥(元サントリー/閉店)や梵(閉店)という和食レストランも歩いて行ける距離です。

    ロケーション的には、インターコンチネンタルサンパウロの真裏に当たります。日本領事館や日本レストラン(圭都)が入っている「トップセンター」までも歩いていける距離です。

    ホテル自体は、小さく、あまり見栄えはパットしませんが、室内は綺麗に改装されており私の女性友達(余り予算もない)が来た時には安心して、泊められるホテルです。

    まあ、もっといいところもあるのですが、価格的にはこの辺りがオススメかと。

    旅行時期
    2013年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0

  • ロケーション最高で、一番人気のホテル...なんやけど、3~4星の間かなぁぁ...というレベルのホテル(マホビーチ/セントマーチン島)

    投稿日 2020年06月08日

    Sonesta Maho Beach Resort Casino & Spa- All Inclusive フィリップスブルフ

    総合評価:4.0

    まあ、少し設備は古いですが、ロケーションは最高で、この島一番人気のホテルです。

    マホビーチまで、一番近いホテルなので、飛行機の往来も見れます。

    当然 値段もそれなりに高かったですわ。

    プール・ジム・卓球台・マッサージなどもあり、敷地も広く、部屋も広く、レセプションの対応もソフトで対応は総じていい感じ。この中南米によくあるように、「オールインクルーシブ」なのでホテル内の食事代はすべて含まれています。

    ロビーには、レンターカーカウンターもありますので、そこで車を借りて島を観光しましょう。免許証はどこの国のも使えるようです。

    ただ難点は、食事が不味いこと。

    レストランは二箇所(夜は一箇所のみ)の従業員が足りない(忙しすぎて?)為か、いつもイライラしています。ホークやナイフまたは飲み物を頼んでも殆ど無視、挙句の果てには『ヘイ!チャイナ!』とか黒人女性従業員に言われる始末。私の友人はぶち切れていました。苦笑)

    あと、エンターテインメントなのか、ロビーで突如、素人風の黒人のダンスが突然始まるとか、あるいは時代遅れの中国製の偽DVD映画なんぞも用意されています。

    なので、本当にチープな感じのサービスでした。

    大人気なホテルなのですが、なんかそれほど高級な、品の良いホテル....では無いですねぇ....

    旅行時期
    2013年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    30,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    ロケーションは最高
    客室:
    4.0
    海のホテル...っていう感じ=

  • マカオへ行くのは、九龍からか...上環からか...?(橋ができてもまだまだ健在、マカオフェリー)

    投稿日 2020年06月07日

    マカオ政府観光局(上環/マカオ・フェリーターミナル) 香港

    総合評価:5.0

    (....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず...どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....)

    ----------------------------

    マカオのカジノ王「スタンレー・ホー」が死んだという情報に触れマカオフェリーを思い出しました...

    両サイドからマカオ行きのフェリーが出ています。ただ私は常に上環から乗っていました。

    その理由は、九龍側からのフェリーは上環に比べて本数が少ない上、スピードが少し遅い、少しだけ揺れが激しいからです。ほんの少しの違いですが弱い方は酔ってしまうかもしれません。

    九龍側に泊まっている方も地下鉄で上環まで(セントラルで乗り換えの必要がありますが)行って、そちらからフェリーに乗る事をお勧めします。上環からエスカレーターをあがればもうフェリー乗り場です。

    地下鉄駅まで歩くのが嫌な方は上環まではタクシーで行きましょう。ただその際は真ん中のクロスハーバートンネルは常時渋滞が激しいので、西トンネル(サイソイといえば通じます)と運ちゃんに指示してください。このトンネルは60ドルも掛かるので常にガラガラです(代金はお客持ち。※ちなみにクロスハーバーは20ドル)。

    急いでいる時或いは面倒(渋滞等)が嫌な方は常にお金で解決。これが香港式です。

    PS)
    マカオから香港に戻ってくるのが、深夜だったり、早朝も場合は、香港島(上環)行きのフェリーしかありませんのでご注意ください。

    旅行時期
    2011年02月

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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現在20都道府県に訪問しています