おけいはんさんのクチコミ(31ページ)全3,921件

JR長崎駅直結、高架下にある商業施設。4つのゾーンから構成された施設は、駅の再開発に伴いアミュプラザ長崎からいてん13店と新たに出店した14店を加えた27店の土産物店、地元の料理を中心とした14の飲食店など、長崎県内の魅力が詰まった施設で、列車で移動する際に特に便利。長崎市最大のお土産店となるお土産ゾーンは、提灯が施された明るい雰囲気で買い物もしやすい。また、飲食店には、ちゃんぽんやトルコライス、五島うどんの各有名店が、スイーツもカステラをはじめ有名店がそれぞれ入り、できたての料理が食べられるイートインコーナーもある。新幹線に乗る前に欠かせない施設になると思う。

JR秋葉原駅から直結の商業施設アトレ1の1階にあるカレー店。エチオピアは、昭和63年（1988年）に神田小川町にオープンした、神田神保町周辺に集まるカラー店の代表店の一つ。エチオピアの名前の由来は、開店当時扱っていたエチオピアコーヒーからのもので、エチオピアのカレーを提供しているわけではない。
大量の野菜を長時間煮込むことでとろみを出したルーに、古くから薬草として使われている12種のスパイスを加えたもので、カレーを食べた後の膨張感がないのは嬉しい。また、カレーの辛さを1～70倍まで選択できるのもこのお店の特徴。さらに秋葉原のお店では、インド風のカレーに加えて欧州カレーも提供。モーニングも提供しており、秋葉原の街にしっかりと馴染んでいます。ランチにはマンゴープリンが付いてくるのでお得。ここのカレーを食べていると、体を労っているような気がするのが不思議。

福岡天神の天神西通りに面したところにある九州最大の百貨店。宝暦4年（1754年）、福岡に岩田屋呉服店を開いたのが始まりとされる老舗百貨店であり、昭和11年（1936年）に開業したターミナルデパートとしての歴史を持ち、天神の発展を支えてきた商業施設。しかし、経営悪化から伊勢丹傘下に入り、さらに伊勢丹の三越との統合後、2010年に福岡三越と合併し、現在は三越との棲み分けを図りながら現在に至っています。伊勢丹風のデザインも見られるものの、どの年齢層からも支持されるフロア作りとなっており、建物も比較的新しいので天井も高く、広々しています。雑貨や化粧品、リビングなど、福岡市内の百貨店を圧倒する品揃えで、さらに地下の鮮魚コーナーは卸売市場直営だけあって評価も高い。

西鉄福岡（天神）駅直結のソラリアターミナルビルにある百貨店。ソラリアターミナルビル開業に伴い現在の福岡パルコの建物から近隣に移転した岩田屋と経営統合したことから、現在は過去のライバルと棲み分けを行っており、上階層は三越お得意のミドル・シニア向けが充実。また、地下の食品は、三越の強さを示す構成で、いつも賑わっています。建物の構造上、レストラン街が作れなかったことから、8階の日本料理店と地下2階、6階のカフェを除き、飲食施設がないのも特徴。
西鉄の線路の上に建てられているので細長く、かつ駅とバスターミナルを2階・3階に抱え込むような構造なので、上下階の移動がややスムーズではない。その分、エスカレーターから西鉄電車やバスターミナルが見えたりするのは、他の百貨店では味わえない面白さでもある。

JR浜松駅前、遠鉄新浜松駅直結の百貨店。地上8階、地下1階の本館と、地上9階、地下1階の新館、本館奥、遠鉄の高架下に位置するアップ・オンに分かれており、静岡県最大の売場面積を誇る。
静岡県初出店のグッチのほか、ティファニー、ルイ・ヴィトン、フェラガモ、コーチ、ロレックスなど高級・著名なブランドが多数入居しているほか、ユニクロ、東急ハンズ、無印良品なども若者向けのお店も多い。また、本館8階のレストラン街には浜松餃子のお店やげんこつハンバーグで有名な炭火焼きレストランさわやかが入る。ロードサイド店でないさわやかは少ないので貴重な存在。
百貨店一人負けの状況が続く中で「頑張っている百貨店」という印象です。

アミュプラザ長崎5階のレストラン街にあるグリルレストラン。佐世保市に本社を置く牛右衛門というレストランチェーンが経営するお店で、ステーキは、熟成したステーキ肉を一枚一枚手切りにして焼き上げたの。
前回はトルコライスをいただきましたが、そもそもはステーキ店。佐世保に本社があるお店なら佐世保名物の味は確か、と考え「レモンステーキ」をオーダー。レモンステーキは、より日本人の口に合うステーキをと、さっぱり味のステーキを考案したもので、肉が焼き上がる直前にかける和風ソースにレモン果汁を加えることから「レモンステーキ」と名付けられたそう。
少し薄めの柔らかいお肉と焼かれたソースのコラボは、ソースと爽やかなレモンの酸味が美味くマッチしていて、お肉に最高に合います。地元の方は、お肉が食べ終わった鉄板にご飯を乗せ、残っだ肉汁とソースを絡めて食べるとか。次回は、是非チャレンジしたい。
実は長崎市内でレモンステーキが食べられるお店はそう多くないので、こちらは貴重な存在かも。

JR長崎本線諫早駅直結の再開発ビル。西九州新幹線の開業に合わせて建設が行われたもので、地上16階のヒルに、1階と2階が商業施設、4～7階がホテル（シンホテル）、2～16階がマンションとなっています。1階にはパブリックスペースが設けられており、中央には大きなタベストリーが掲げられ、間接照明がおしゃれに。
また、駅前の「諫早バスターミナル」は、同時に駅ビル前に整備されたバスターミナルに移りました。

福岡市地下鉄中洲川端駅直結の大型複合商業施設。高島屋系が運営するショッピングモールである博多リバレインモール by TAKSHIMAYAや福岡アジア美術館が入館する「リバレインセンタービル」と、博多座が入居する「博多座・西銀ビル」、ホテルオークラ福岡が入る「ホテルオークラ福岡ビル」の３棟から構成されます。リバレインモールは、運営会社が高島屋になるに連れて、トップブランドや高級ブランド中心から、iDC大塚家具、アンパンミュージアムなどが入り、顧客ターゲットが変わりつつありますが、天神や博多駅の百貨店、郊外のショッピングモールと比べると落ち着いている印象。九州最大級の演劇専用劇場である博多座では、全国で話題の演劇や歌舞伎、ミュージカルなどが月替りで公演されることから、福博の文化・芸能の発信拠点としても欠かせない拠点です。

国体道路のソニーストア、天神のドン・キホーテを左に曲がった奥の通りにある炭火焼肉店。焼肉と定食、両方食べられるお店で、カウンター席もあるので一人でも安心。一人でも七里焼肉が楽しめる。ソラリアや博多のお店よりも落ち着いている。夜定食は、メニューには月曜～木曜とあるが、金曜日でも頼めました。そこで「丸腸サガリ玉定食」をオーダー。オーダーは最近流行りのQRコードで。
味噌ベースのタレを絡ませた国産丸腸はプリプリしていて脂が甘くてたまらない。サガリは肉の旨味が感じられる。そのまま食べ続けても良いのだが、最後はな卵を入れて「ホル王丼」に。丸腸の柔らかさとご飯。そして黄身が上手く融合してマジウマ。最近、福岡に行くと必ず訪問しているなぁ。

JR長崎駅にある大型商業施設。2000年9月開業で、西九州新幹線開業を契機に進められている再開発により、駅直結とはならなくなり、現在（2022年8月）は駅の改札口からかなり歩くことになりますが、2023年秋の新長崎駅ビル完成時には再びつながるので、それまでは我慢。長崎市の中心部は、駅から少し離れており、駅周辺で買い物をする場合、こちらが一番便利。1階から5階までのフロアには、西友やお土産物店、フードコート、レディス・メンズファッション、長崎市唯一の無印、東急ハンズやユナイテッドシネマ、16のレストランと、地方の百貨店としてはかなり規模が大きい約130のテナントが入っており、大方、こちらで済ませることができます。

思案橋電停から浜町アーケード入口に向かい、アーケード入口から反対側すぐのところにある洋食店。創業大正14年、1925年創業の九州最古の喫茶店とも言われるお店で、トルコライスやミルクセーキが有名なお店。多くの来客や文化人、知識人で賑わったサロンのようなところでもあります。ちなみに、店名の「ツル茶ん」は、長崎港が「鶴の港」と呼ばれていることから、「鶴の港の長崎にはじめて生まれた喫茶店」という意味だそう。
サクラダ・ファミリアで有名なアントニ・ガウディをイメージしたというレトロ調の店内は、ツル茶んの歴史やお店に関わりのある人物の写真や文献、新聞記事などが貼り出されていて、お店の中で待っていても飽きないようにしています。
もちろん、トルコライスとミルクセーキをオーダー。ツル茶んには10種類のトルコライスがありますが、ここはオーソドックスの「昔懐かしいトルコライス」に。ナポリタン、バターライスの上にはポークカツ、さらにはカレーソースがかかっており、まさに大人の「お子様ランチ」。注文があってから揚げるカツレツは衣薄めで、揚げたてサクサク。カレーソースはあまり辛くない絶妙な味加減で、ナポリタンの味も壊さない。ナポリタンは酸味強めのトマトソースが濃いもの、全体的にはあっさりした感じ。具はありません。さすが完成された味。満足度高めです。
ツル茶ん発症とされる長崎の「ミルクセーキ」は、食べるもの。猛暑の長崎に向けて考案したもの。上品な甘さとひんやりとした食感は、かき氷ともシャーベットとも違う懐かしさも感じる味。
有名店になりすぎて、店員さんの対応が少し気になるところがないわけではありませんが、長崎に行ったら一度は行きたいお店であります。

京急羽田空港第１・第２ターミナル駅改札を出出てすぐのところにあるセブンイレブン。品目数は少なめですが、店頭で目を引くのが、事業者限定（のはず）の京急のプラレールや京急バスのトミカ。狭い店舗にも関わらず、この京急に限定した品揃えは、都内一と言っても良いかも。もちろんパンやおにぎり、飲み物は街中のセブンイレブンと遜色ない。

札幌駅直結の地下街アピアにあるので、空港に行くとき、空港から戻ってきたときの使い勝手が良いです。前回は「カツとじそば」でしたが、今回は気になっていた「鶏親子天丼セット」に。鶏天だけでも魅力的なのに、玉子の天ぷらもついているなんて最高！しかも、玉子の天ぷらは、半分に割るとトローっと黄身が表れて感動モノ。鶏天もそれほどパサパサしておらず美味。セットについている「蕎麦の実のとろろ」は、箸休めに最高。これでお酒が飲めそうです。サラダもついてくるので、若干の罪悪感は無くなる？かも。お蕎麦も北海道ならではのごま蕎麦で、かけで食べると、一層、胡麻蕎麦の味がわかる気がします。お汁も日高昆布と産直の土佐の鰹節を地下水で作ったものなので、美味しくないはずがないです。

JR大分駅から約8km。中央通りトキハ前バス停から20分くらいのところにある、地元の百貨店「トキハ」が運営する大型商業施設。国道210号木上Bypass沿いにあり、約4000台の大型駐車場完備で、バスの本数はあまり多くないことから車利用を前提としたショッピングモールたと思います。
敷地面積142,000㎡、売場面積64,505㎡の施設は、4つのゾーン（街区）に分かれており、核店舗はトキハ百貨店とトキハインダストリー。この他、大分県唯一のロフトやリブロ、シネマコンプレックスをはじめ32の店舗が入居。トキハ本店とお店の棲み分けをしているのか、服飾ブランドは比較的お手頃価格のお店が多く、ハイブランドは殆どない。

長崎県大村市にある地方空港。長崎市街から約40kmの距離にあり、大村湾の箕島を埋め立てて建設された世界初の本格的な海上空港として1975年5月に開港。3,000mの滑走路1本を含む施設を持ち、国内・海外10都市、国内線9路線、国際線1路線就航。国内線は、JAL、ANA、スカイマーク、ソラシドエア、ピーチ、ジェットスター、オリエンタルブリッジ、国際線は香港エキスプレスが就航、1990年には、羽田空港以外では日本で唯一、2016年には開港以来エルフランスのコンコルドが飛来したこともあります。また、対岸に位置する大村飛行場（大村航空基地）との間の海に設けられたシーレーンからは海上自衛隊のUS-2が飛来するなど、珍しい飛行機を見ることもできます。
空港アクセスは連絡橋である箕島大橋を渡り、長崎市内、諫早市内、佐世保市内、島原市内を結ぶバスが主力。ハウステンボスや時津へは、船の利用も可能。空港ターミナルから船着場までは連絡通路が設けられています。
ターミナルビル2階には、長崎名物のちゃんぽんや皿うどん、カステラ、からすみや蒲鉾をはじめ農水産加工品、長崎雑貨、お酒、弁当を扱うお店があり、お土産も大方こちらで揃います。

思案橋電停からすぐ。思案橋横丁にある中華料理店。「ミシュラン長崎2019」にも掲載されたお店で、俳優の故高倉健さんも来店されたことがあるとか。地元の方に「ちゃんぽんの美味しいお店」を伺うと必ずと言って良いほど出てくる有名のお店で、中華料理店なので、麻婆豆腐やビーフン、フカヒレスープ、皿うどんなどなどメニューは豊富。4人がけのテーブル席4つというお店なので、夕食時を外した時間がオススメ。
ちゃんぽんは、普通のちゃんぽんと、特製のちゃんぼんの2種類かあり、特製の方は「ソボロちゃんぽん」と言う名称。「ソボロ」とは、具だくさんという意味。もちろん「ソボロちゃんぽん」をオーダー。価格は、普通の830円に対してソボロは1300円なのでかなり割高。しかし、見ただけで、その価格差はすぐわかる。
具材は、エビ、イカ、アサリ、カキ、練物、赤身肉、野菜がメインとする15種類。野菜やイカには飾り包丁が入れてあるなど豪華さを演出。鶏ガラベースで、海鮮エキスと野菜の甘味が引き出されたスープは絶品。お店の方から、胡椒をたくさん入れてほしいと進められる。確かに、もとのままでは、パンチが足りないので、これを入れることで更に美味に。麺は、柔らかいもので、スープとの相性はよい。野菜のシャキシャキ感は最後まで継続。
地元の方と思われるお客さんは、ちゃんぽんにチャーハンというW炭水化物を頼んでいたが、チャーハンも美味しそうだった。中華街では食べられないちゃんぽんの味。長崎に行ったら必ず訪れたいお店の一つ。なお、現金のみ、カードや電子マネー不可。

埼玉県富士見市にある大型商業施設。富士見川越バイパス沿いにあり、周辺道路は週末は混雑する。東武東上線鶴瀬駅、ふじみ野駅、志木駅からと、大宮駅から路線バスが運行されており、こちらも週末は混雑。東京ドーム3個分、敷地面積152,000㎡という広大な敷地に、店舗面積80,000㎡、293店が入居しており、2021年3月に、開業以来初となる大型リニューアルが行われ、約40店舗が入れ替わりました。また、埼玉県初となるシネコンや、ららぽーと最大の屋外施設があり、ランニングコースや健康器具、ドッグラン、バーベキュー広場、フットサルコートを設けた緑地公園が併設されており、買い物だけでなくても楽しめます。ただ、大きすぎるので、目的をある程度決めて訪問しないとかなり疲れます。効率よく回ることが、楽しいお買い物のコツかと。

鹿児島市から北東に30km、鹿児島県産霧島市に位置する空港。3,000ｍの滑走路、大型機用10スポット、中型・小型ジェット用3スポット、プロペラ機用16スポット、その他6スポットを有する、大規模の地方空港。国内線はJAL、ANA、スカイマーク、ジェットスター、フジドリームエアラインズ、IBEX、ピーチ、ソラシドエアと日本エアコミューター（JAC）などが就航。JACのハブ空港でもあり、種子島や屋久島、奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島の離島路線が発着しているので、乗り換え拠点ともなっています。また、国際線は台北、ソウル、上海、香港行のフライトが設定されており、中華航空や大韓航空、中国東方航空などが就航しています。
国内9位、年間600万人（2018年）が利用するだけあってターミナルは広く、横に長い印象。保安検査場から登場口までかなりの距離があるケースも。古い建物なので天井は低めですが、リニューアルされておりきれい。ターミナルビルには、吹き抜けの空間があるなどかなり広々とした印象。天然温泉の足湯や空港展示室もえり、展望デッキも充実しています。
鉄道のアクセスは良くありませんが、九州自動車道溝辺鹿児島空港インターチェンジに近いことから高速道路を鶏油したアクセスは、九州の空港としては福岡空港に次いで良い。天文館、鹿児島中央駅からは、10分間隔で「鹿児島空港リムジン」が運行されており、鹿児島中央まで38分、天文館まで45分で結んでいます。また、熊本行のきりしま号や福岡行の桜島号が乗り入れています。

文久元年（1861年）に日本橋で「寿司好」の屋号で開業し、屋台を引きながら寿司を握ったと言う老舗の寿司店のしてん。池袋西武百貨店の地下1階の奥にあります。赤酢を使い甘みを抑えた芳醇なシャリは、回転寿司などで食べるお寿司のシャリとは一線を画すもので、本当の寿司の味を堪能することができる。マクロは遠洋漁業と専属契約により入手しているので、希少価値の南まぐろを使用。しんこ（コハダ）は身の厚さと脂の乗り具合を察知して塩の量や漬け込む時間を計算したもので、伝統の味が堪能できます。デパ地下のお店なので、閉店少し前に行くと、お安いときも。本当の江戸前寿司の味を堪能したいならココ。

JR下関駅に隣接した商業施設。1977年に開業した山口県最大のショッピングセンターで、核店舗は大丸下関店。大丸の他、約130の専門店やシネコン、結婚式場、クリニックなどで構成されており、山口県初のスタバやH&Mなどもあります。比較的立ち寄りやすいお店も多く、簡単な食事をしたいときも重宝。なお、当初入居していたダイエーは2010年に撤退、その後北九州のスーパーチェーン店サンリブが入っていましてが、こちらも2018年に撤退し、今はマックスバリュが入っています。