おけいはんさんのクチコミ(27ページ)全3,921件
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- 基本情報
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投稿日 2023年01月17日
総合評価:3.5
福島県富岡町が整備した展示施設。富岡町は、東日本大震災後の津波の被害に加えて、福島第一原子力発電所事故による影響を受けた町。しかし、この施設は単なる被災の記録を展示するのではなく、「複合被災を地域の歴史に位置づける」コンセプトのもと、古墳や小浜代遺跡など7,8世紀の痕跡から、江戸時代の当地の歴史、昭和の街並み。さらには、なぜ原子力発電所を誘致し、どう発展したか、さらには津波でどういった被災をして、どう対応したか、といった点を展示してあり、他の展示施設とはかなり差別化が図られています。インパクトがある展示は、被災したパトカーや駅の改札口などで、津波の恐ろしさも理解できます。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 2.0
- 休日はヴァスがない
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
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投稿日 2023年01月14日
総合評価:4.0
ソウル・江南の大型複合施設COEXにある江南都心空港ターミナルと仁川国際空港を結ぶ高級リムジンバス。江南はソウルの南東部にあり、仁川空港からAREX利用の場合、地下鉄への乗り換えが必要なため、特に荷物がある場合は不便で、時間もおおよそ100分かかります。一方で6103バス利用の場合、COEX~仁川空港第1ターミナルまでの所要時間が60~80分で便利。概ね30分おきに出ており、待たずに乗れるのも良い。まるで名鉄電車のような真っ赤なバスの車体が印象的。車内は三列シートで、座席もゆったりしています。
COEXから乗車の場合、2階のリムジンバス乗り場より、仁川空港から乗車の場合、第1ターミナルは1階7A乗り場、第2ターミナルは交通センター地下1階21番乗り場からの乗車。COEXから仁川空港までノンストップなので、途中からお客さんが乗らないので快適。所要時間もほぼ時刻表通りでした。
現在、COEXの都心空港ターミナルでの事前搭乗手続きが停止中のため、事前手続きができないのは残念ですが、空港まで快適に移動できる点はかなり良い。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2023年01月12日
総合評価:4.0
韓国第2のエアライン。1988年、韓国の航空自由化に伴い韓国の財閥で全羅道を拠点とするタイヤや石油化学会社を持っていた光州を発祥とする財閥、錦湖(クモア)グループによって設立された比較的新しい航空会社。
設立の際には全日空(ANA)が支援したなど関係が深く、2000年からコードシェア運航を開始し、2006年には資本の持ち合いや営業サービスなどでも協力体制も築いています。このため、雰囲気はANAに似ているともされます。現在、日本の乗り入れ都市は16都市となっており、多くがANAのコードシェア便なので特に、地方空港からの海外に行く場合、非常に身近な存在。ANAと同じスターアライアンスに所属しているので、ANA便でなくてもマイルもたまります。
今回は、ANAのコードシェア便のソウル→福岡便に搭乗。1時間半程度の短距離路線にも関わらず、温かいビビンバの機内食サービスがあるなど、サービス面も上々。ビビンビは、大韓航空の同じものよりも美味の気がしました。日本語のアナウンスはテープ放送でしたが、キャビンアテンダントの方は若干の日本語は理解できるようです。
心配なのは、コロナ禍での経営不振から2024年度までに大韓航空に買収されることになっており、大韓航空に一本化されると運賃の上昇、アライアンスからの脱退、サービスの低下の可能性も。現在、主要国で審査中であり、なんとも言えませんが、個人的には買収が阻止されることを祈っています。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 30,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 3.0
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投稿日 2023年01月12日
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投稿日 2023年01月12日
総合評価:4.0
韓国・ソウル地下鉄2号線(グリーン)の駅番号202の駅。ソウル特別市庁と東大門歴史文化公園をつなぐ乙支路にある駅で、英語の駅名は、住所の乙支路1街の通り「Euljiro 1(il)-ga」となっています。また、韓国の大手、ハナ銀行の営業部が近くにある(本店は乙支路2街)ことから、駅名に「ハナ銀行」の副駅名がついています。
改札口は乙支路地下歩道と一体化されており、ロッテ百貨店本店と直結、ロッテホテルやソウル最大の繁華街、明洞の最寄駅でもあることから乗降客数も多く、1日あたり10万人を超えています。
なお、対面式のプラットフォームの駅で、改札口は3ヶ所あるものの地下道の左右にある形なので、ホーム間の移動ができないので、乗車方面の改札を通らないと目的地に行くことができないので注意。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2023年01月11日
総合評価:4.0
402番は市庁や南大門エリア、420番は東大門エリアの江北地区から、漢江を渡り江南地区を結ぶ路線バス。ちなみにソウルのバスは、路線や運行距離によって青、緑、黄、赤の4色の車体とバスの番号で路線を区別しており、こちらは3桁の路線番号で青色の幹線バスの一つ。比較的長い距離を走るのが特徴。ソウルは東京と同様、地下鉄路線が網の目のように張り巡らせていますが、真っ直ぐ繋ぐ路線は多くなく、必ずと言って良いほど乗換が伴います。こうした点で、402番は市庁、ソウル駅、南大門から、420番は東大門から、それぞれ漢南大橋を経由し、カロスキルのある新沙(シンサ)駅から、江南駅、良才(ヤンジェ)駅、清涼里駅に直結するバスは、非常に使い勝手が良い。また、漢江を渡るときの車窓も、地下鉄ではなかなか味わえないのでこれもまた良い。江南エリアでは、バス専用道路(名古屋の基幹バスのような感じ)を走るので、渋滞に巻き込まれることも少ない。路線図などはハングルのみで外国人には使いづらいが、概ね10分に1本くらいの運転なので、降りるところさえわかっていれば使える。ただし、私が乗車したバスは夕方のせいか結構な混雑でした。
- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年01月11日
総合評価:4.0
ソウル駅から金浦空港駅、仁川国際空港を結ぶ空港列車。仁川国際空港には概ね40分に1本、仁川空港第1ターミナルと第2ターミナルのみに停車する直通列車があり、第1ターミナルまで最短43分(第2ターミナルは51分)で結んでおり、バスよりも時間が読める点は有利。ただし、直通列車は、普通列車(ソウル~第1ターミナルまで約1時間かかる)4250ウオンの倍の9500ウオンかかる(空港バスよりは安いが)。また、孔徳(コンドク)駅、弘大入口(ホンデイック)駅など、市内中心部に向かう地下鉄との乗換駅には停まらないので、明洞あたりに向かうなら良いが、江南地区に向かう場合は不便。一方、金浦空港からの場合、直通列車は停らないがソウル駅まで22分(ただし、KORAILのソウル駅までは結構歩く)で、明洞方面ならAREX、江南方面なら地下鉄9号線か5号線でという使い方ができ、更に金浦空港駅は9号線と同じホームなので、江南方面から仁川国際空港に行く場合は便利。ただし、普通の地下鉄と同じような通勤車両で荷物置き場があるわけでもなく、結構な混雑のときもある。ソウル駅が中心部から少し離れていることもあり、やや中途半端。せっかくなら漢江を渡って江南まで結べは良かったと思うのは私だけか。
なお、車内の液晶ディスプレイで、「竹島(韓国名独島)は韓国領土」という映像を流していた点は、日本人としては許せなかった。- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年01月11日
総合評価:5.0
地下鉄9号線奉恩寺(ポンウンサ)駅5番出口を出たすぐのところにあるカンジャンケジャンのお店。新鮮なワタリガニを醤油ダレに漬け込み熟成させた韓国料理の一つで、ごはんが進むので「ごはん泥棒」とも呼ばれるとか。日本でも韓国料理専門店で味わうことができますが、なかなか敷居が高いものの(カンジャンケジャンだけを食べるわけにも行かなくて)。こちらはカンジャンケジャンの専門店。価格も安いとは言いませんが、日本円にすると3000円台で食べられるのでリーズナブルだと思う。また、2017年、2018年にはミシュラン掲載店となっています。
美しいオレンジ色のかに味噌は濃厚で柔らかく旨味とタレがよく絡まっている。甲羅にもぎっしり味噌があり、甲羅の中にご飯を入れて食べると本当にごはんが止まらない。ぎっしりと詰まった足の身の部分は、チューチュー吸いながら食べるこれが濃厚な味でまた美味。今回は「上定食」ではなく一番安い定食にしましたが、それでも十分満足できます。定食には、たくさんのおかずがついてきて食べ放題。これもまた美味。2019年の訪問以来でしてが、味も変わらず嬉しい。また、ソウルに行ったら行きたいお店の一つ。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月06日
総合評価:3.0
2022年10月26日にオープンしたJAL/ANA共用のラウンジ。これまで国内線は2ヶ所の出発口が南側1ヶ所に集約されたことに伴い、それぞれの保安検査場横にあったラウンジから、制限エリアの商業エリア上の3階に移動し、共用となりました。
これまでのラウンジはそれぞれ窓がなく、手狭でしたが、新たなラウンジはエプロンや管制塔に面した場所にあることから、大きな窓があり、滑走路とは反対側なので飛び立つ飛行機は見られませんが、駐機中の飛行機を見ることができるようになりました。一方で、椅子やテーブルには華美さがなく、事務的なもので、楽しさが無い。飲み物もお酒も、有料ラウンジのレベルで、寂しいものになってしまいました。また、トイレもラウンジの広さからすると貧弱です。関空の運営会社はオリックスグループなので、この辺りそうした経営方針が影響していたりするかも、と思ったラウンジです。- 旅行時期
- 2023年01月
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
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投稿日 2023年01月05日
総合評価:4.0
1968年開業の外国人専用の老舗カジノ。江南のセブンラックカジノや2023年1月に移転した龍山のセブンラックカジノドラゴンシティに比べるとアクセスが悪い(地下鉄2号線江辺駅からシャトルバス)ものの、老舗だけあってディーラーの教育レベルも高く、広さもあるので、落ち着いてカジノが楽しめる印象。スロットマシンは123台と少なめで、バカラ68、ブラックジャック14などテーブルゲームがメイン。会員になり一定のゲームを楽しめば、無料での食事もいただけます。以前はブラックジャックの最低ベッドが10000ウオンからでしたが、現在は30000ウオンもしくは50000ウオンになったので、やや客層のレベルが上がったかも。チップをクレジットカードで購入でき、数日以内なら買い取ってもらえるのは便利だが、はまらないように注意をしたい。
なお、グランデウォーカーヒルホテル(旧シェラトングランデ)に宿泊する場合は問題ないが、シャトルバスは6時過ぎから23時頃までの運転なので、深夜の移動にはタクシーが必須。しかし、結構待つときかあるので注意。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月05日
総合評価:3.5
地下鉄2号線江辺(カンビョン)駅前にあるバスターミナル。ソウルには高速バスが発着する主要なバスターミネルが4つほどありますが、こちらは2番目に大きく、高速バスと市外バス(シウェボス)が発着することから「高速バスターミナル」とは呼ばず、「総合バスターミナル」と呼びます。ちなみに市外バスとは、日本で言う「都市間バス」で、2都市間をノンストップで結ぶ路線もありますが、多くは複数の経由地を通り、高速バスよりも時間がかかります。市外バスは1階、高速バスは2階から乗車券を買うシステムで、一部の自動券売機は日本語の標記もあります。
京畿道方面(仁川や金浦空港、仁川空港など)の市外バスと、江原道(江稜、春川など)、忠清道(大田など)、全羅道(光州など)、慶尚道(釜山など)に向けた高速バスと市外バスが発着していますが、東部にあることから京近さ畿道東部と江原道方面への路線が充実しています。構内の施設は大まか揃っており、食堂もあるので腹ごしらえは可能。駅前にあるバスターミナルであり、同じ江南地区のセントラルシティ内のソウル高速バスターミナルよりもごちゃごちゃしていないので、外国人にはわかりやすい(それでも外国人には、韓国の高速バスを使いこなすのは至難の業だが)かもしれません。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:4.0
市庁駅(9番出口)からすぐのところにあるコングクスのお店。ネンコングクスとは、冷やし豆乳スープ麺で、歴代大統領御用達とか。しかし、最高気温が零下も普通のソウルでは、夏のメニューをこの時期に提供するはずもなく(11月下旬~2月末まではお休み)、人気メニューは「ソッコチゲ」。直訳すると混ぜ鍋で、中には、イカ、アサリ、ソーセージ、スパム、白菜、青菜、トッポキ、インスタント麺とうどんよりも少し細い麺が入る。ブデチゲみたいなものといえばわかりやすい。日本人には少し辛さが強いが、コクがあり、箸が進む。激寒(この日のソウルの最高気温は-2度)なのに、汗をカキカキ。日本人には少し辛目だが、ご飯を入れると少しマイルドに。価格は10000万ウォンはコスパも良い。ちなみに、キムチ焼飯(13000ウォン)も、目の前で作ってくれて美味しそうだった。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- おばちゃんが一生懸命作ってくれる
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:4.0
明洞のメイン通りから少し先のところにあるコムタンクッパの専門店。1939年創業の老舗で、韓屋の建物には趣がある。歴代大統領をはじめ政治家も通ったというお店は、朝7時から営業。売り切れる時があるので、昼くらいまでに行くことをオススメします。ちなみに私はソウルに行くとかなりの確率で訪問。とはいえ、今回はコロナだっため、3年ぶりの訪問。
ここのコムタンスープは、透き通っていて、脂が落ちていて、さっぱりしているのが特徴。江原道産の牛肉や牛の内蔵を6時間、じっくり、丁寧に、昔ながらの技法で煮込んだスープは、唐辛子を使用しない辛く無いもの。一緒に出てくるキムチは、辛すぎず、酸っぱすぎず美味。自分で味を整えるタイプの料理なので、塩や胡椒を加えても美味しいが、キムチ・カクテキの汁を加えるのも良い。
ミシュランガイド2018、2019に紹介されるなど、以前よりもさらに有名店になったが、コムタンクッパの価格が、以前は普通が10000ウォン、具がいっぱい入ったスペシャルが12500ウォンだったが、値上げを繰り返し、現在はそれぞれ15000ウォン、18000ウォンとかなり高くなった。味は変わらないが、少し値段が高くなりすぎたかな。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:3.5
日本でお馴染みの100均ショップのダイソーの明洞本店。世界26の国・地域、2000店のうちの1店で、ソウルの本店らしいが、ソウル市内にはこの店舗よりもかなり大きなお店が数店舗ある。ただ、明洞のメインストリートにあり、明洞芸術劇場の前のビルの地下1階という立地は便利。
韓国の商品が主力だが、日本の商品も一部ある。価格は、為替によるが、日本とあまり変わらない印象。1000~3000ウォンの商品が多く、コスメ大国韓国だけあって美容コーナーが充実。化粧品も薬局並みの品揃え。食器の種類も多い。日本ではあまり見かけない水まわり商品のコーナーなどもあった。韓国に溶け込んでいる100均と言える。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:4.0
JR鹿児島本線八代~川内までの28駅、116.9kmを結ぶ第三セクターのローカル線。2004年の九州新幹線新八代~鹿児島中央間の開業に伴い、鹿児島本線の一部であった同区間が経営移管されたもの。八代駅~袋駅(水俣の一つ先)が熊本県、米ノ津駅(出水の一つ手前)~川内駅が鹿児島県で、若干鹿児島県内のほうが距離がある。鹿児島本線は、九州の西岸を結ぶ重要幹線であることから貨物列車の運転も多い。このため、経営移管の際、経費削減から旅客列車は単行の気動車になりましたが、架線は撤去されておらず電気機関車による貨物列車が多数運転され、毎週木曜日にはJR九州の「36ぷらす3」(電車)が乗り入れます。
以前は快速列車も走っていましたが、現在は全ての旅客列車が普通列車のみの1両もしくは2両のワンマン運行。八代、川内でそれぞれ鹿児島本線の列車と接続するダイヤで、JRの車内放送でもその情報が案内されます。新幹線なら32分(新八代~川内間)で駆け抜ける八代~川内間を2時間半~3時間を近くかけて運行する列車に加えて、ほぼ中間地点の出水を境とする区間列車なども設定されており、概ね1時間に1本の運行。JR時代は特急列車が主体で、普通列車の接続が悪かったダイヤを改善したことから利用しやすくなりましたが、もともと利用者の少ない区間もあり、比較的空いている区間もあります。また、利便を考慮し、一部の列車は、JR九州の水俣~新水俣間、川内~隈之城間に乗り入れます。
新幹線とは異なり多くの区間を八代海(不知火海)や天草灘(東シナ海)沿いを走り、中には海の真横を走る区間もあるので車窓は飽きません。中でもダイナミックな天草諸島の島影や、西方海岸にある人形岩は絶景です。駅員のいる駅では、オレンジ色のジャンパーを着た係員の方が切符の回収を兼ねてお出迎えしてくれるのも気分が良いです。- 旅行時期
- 2022年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:4.0
地下鉄2、4、5号線東大門歴史公園駅からすぐのところにあるショッピングビル「東大門グッドモーニングシティ」の地下3階にあるチムジルバン。ボーリング場もある娯楽施設のあるファッションビルながらもやや古さも感じさせるビルの地下はやや冷たさもあるが、エレベーターを降りたすぐのところにお店はあるので安心。入場料はカードも可能ですが、垢すりは現金のみ(飲食はカード利用可能のようです)。チムジルバンのあるのは地下4階で伝統的な韓屋スタイル。古いですがきちんと清掃されており清潔感はあります。大浴場は4ヶ所あり、サウナも2ヶ所。それぞれ温度が異なり、洗い場も多数。ただし、日本のスーパー銭湯と異なり石鹸しか無か、シャンプーもない(これは他の施設も同様)。日本語の表記もあるがかなりいい加減で意味不明なものも。垢すりは簡単なマッサージ付きが30000ウォン。悪くは無いがやや雑なところもあるかも。韓国に行ったら是非行きたい垢すりが都心にあるのは便利。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 3.5
- 泉質:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月03日
総合評価:4.0
明洞のロッテ百貨店に隣接したファッションビル。地下1階から6階まで、若者向けを中心とした約100店のセレクトショップが入店しており、お土産店もある。2003年のオープン以降幾度のリニューアルが行われており、入店店舗の入れ替えも激しい。
地下一階には、K-POPアーティストのグッズ販売や企画展示を行う「PALETTE」、1階には「KAKAOフレンズストア」やビッグバンが所属する事務所が経営するグッズ店「YG PLACE」があり、日本人客にも人気。このほか、小さい店舗だが、商品が充実した「レゴショップ」や、韓国限定商品も豊富な「無印商品」、お馴染み「UNIQLO」、カレー店などもあります。
ちなみに建物は、日本統治下に開業した日系百貨店の丁子屋のもの。戦後、紆余曲折を経て、現在の形になったとのことです。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 3.0
-
投稿日 2023年01月02日
総合評価:4.5
帯広駅から徒歩5分くらい。プレミアホテルグルーブのホテル。少し古めなので見た感じはプレミア感はなく、部屋も広いわけではない。設備も改装はされているようだか、経年化を隠せているわけではない。水回りもバリアフリー対応はある程度なされているが、近辺のホテルに比べると劣るかと。ただ、全機種対応のモバイル充電機が完備されていたりと配慮がある。
天然モール温泉の大浴場が地下1階にあり、深夜も含めて利用可能。浴槽は内風呂と露天風呂の2つ、サウナも一箇所ですが、水風呂は20度2箇所(一箇所はバブル付き)、30度1箇所があり、露天風呂にも休み処があるなど設備が充実している。浴槽も広々として気持ちが良い。
朝食は1500円。ローストビーフは食べ放題で、豚丼や枝豆納豆など帯広や周辺地区の料理、卵や野菜を始め十勝産に素材にこだわった一品は種類も豊富。コスパはかなり良いと思う。
駅前で繁華街も近く、コンビニもセイコーマートがあるのも便利。空港バス(各ホテルに停留所のある北海道拓殖バスの路線)もホテル前に停留所がある。
大浴場や朝食を考えるとリピートもありかと。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2022年12月30日
総合評価:3.5
仁川国際空港第一ターミナルにあるアシアナ航空のラウンジ。アシアナ航空のラウンジは、ターミナル制限区域の中央と東側にあり、今回は搭乗口に近かった東側を利用。スターアライアンスのゴールドメンバーであれは、該当便なら利用可能。入り口は自動改札でチケットのバーコードを機械にかざすとゲートが開き開き入場できる。ラウンジ内は、広々として素敵な部屋ですか、個人用ブースがいつも混雑しているのは残念。コロナ禍が関係しているのが、新聞はなく、テレビもないので静かな空感。食事は種類は豊富ではありませんが、パスタや炒め物などがメイン。韓国料理はラウンジでは出しにくいのが、辛ラーメン(金浦空港のラウンシのように、空けていないのが良い)と唐揚げくらい。せめてライスとかキンパなどがあるとアジア人は喜ぶかと。飲み物の種類も多くはないが、お酒のカウンターは別のところにあり、生ビールのサーバーが日本にはない、コップの底から注ぐタイプで面白い。以前、大韓航空のラウンジを使ったことがあるが、こちらの方が落ち着いている気がする。もちろん、金浦空港のラウンジに比べたらかなり良い。
- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2022年12月27日
羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 羽田
総合評価:3.5
羽田空港第3ターミナル110番搭乗口付近にあるANAのラウンジ。ビジネスクラス利用もしくはスターアライアンスGOLDからの利用が可能なので、一日中混雑している印象。窓が少し汚いのは残念だが、飛行機をずっとみていられるので飽きない。
食事のメニューは、チキンカレー、唐揚げとポテト、台湾風焼きそばとサラダで、種類はJALのサクララウンジの方が多い気がする。このほかいなり寿司やおにぎり、ロールパンなどがある。ちなみに唐揚げはジューシーで美味。無くなりかけるとすぐに補給してくれるのはさすが。デザートもプチシューだけで、フルーツはなし。たまたまだと思うがビールはアサヒしかなく、ワインの種類も一つだけ。日本酒と焼酎はあった。スパークリングワインがあったのは嬉しい。
カレーは、JALのラウンジの方が数段レベルが上。美味しくないわけではないが、チキンのためか肉のごろごろ感や匂いなどはもう少し改良の余地ありかと。蕎麦、うどん、とんこつラーメン(、ベジタリアン向けのカレー)は、オーダー式で、温かいものが食べられる。とんこつラーメンをいただきましたが、有名店が監修したものではなく、麺は中太、スープはあっさり系でした。海外の空港と比べればレベルは高いが、JALへの対抗策が欲しい印象。とはいえ、サービスなので文句は申し上げません。- 旅行時期
- 2022年12月
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 2.5











































































































