対潜水艦監視基地
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by おけいはんさん(男性)
稚内 クチコミ:16件
1875年に締結された樺太千島交換条約により樺太(サハリン)がロシア領になり、宗谷岬が国境となったことから建設された望楼。当時最強と言われたバルテック艦隊の動きを監視することが目的で、日露戦争終結後は無線通信基地として機能したとのこと。ここ宗谷岬は、サハリンまで43キロ、稚内市内まで31キロという、ロシアが近いことを示す建物。宗谷岬を見た後の歴史勉強も悪くない。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2018/05/12
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