旧海軍望楼
名所・史跡
3.39
旧海軍望楼 クチコミ・アクセス・周辺情報
稚内 観光 満足度ランキング 12位
帝政ロシアとの国交が悪化し始めた明治35年に、国境の備えとして旧帝国海軍が建設したもので、当時最強といわれたロシアのバルチック艦隊が、宗谷海峡、津軽海峡、東シナ海のどこかを通過し、ウラジオストクに集結するかを察知することは、戦略上極めて重大であったことから、同望楼の海上監視にも、任務の重要性が課せられました 日露戦争の終結に伴い望楼の使命は終わりましたが、その後も、大正9年沿海州で起きた尼港事件(※)では無線通信基地として、太平洋戦争では対潜水艦監視基地として使用されました 稚内では明治年代の建築物で現存する唯一のもので、昭和43年12月、市の有形文化財に指定されました ※尼港事件(にこうじけん) アムール河(黒竜省)河口から40キロメートル上流の港町尼港(ニコラェフスク)で発生した邦人虐殺事件。 ロシア革命後、わが国のシベリア出兵に反感をもつパルチザン(遊撃隊)が、大正9年3月から5月の間に引き起こした事件で、日本守備隊、邦人合わせて700人が虐殺されています
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
望楼の上に上ることができます
4.0
- 旅行時期 2023/05
- by sirokuma123さん
稚内市観光で立ち寄りました。旧海軍望楼は、宗谷岬公園にあり、隣には宗谷海域海軍戦没者慰霊碑がありました。望楼の上に上ること... 続きを読むができ、周囲を見渡すことも出来ます。説明板によると、国境の備えとして旧帝国海軍が建設したもので、稚内では明治年代の建築物で現存する唯一のものだそうです。 閉じる
クチコミ・評判
3.39
(53件のクチコミ)- アクセス:
- 3.30
- 人混みの少なさ:
- 3.74
- バリアフリー:
- 2.77
- 見ごたえ:
- 3.63
1~20件(全53件中)
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宗。谷岬公園にありました
- 3.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
- 0
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登っていけるのは、二階のベランダ(テラス?)までです。
- 3.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
- 0
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そのまま残っている感がいいです。
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
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登れるようになっています
- 3.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
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北東側の傾斜がきついので要注意です
- 4.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
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ロシアの監視塔
- 3.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
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「大岬旧海軍望楼」の名称で稚内市指定文化財(史跡)に指定されています。
- 4.0
- 旅行時期:2022/07(約3年前)
- 0
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風雪に耐えている
- 3.5
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
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海上を監視
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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宗谷岬公園に有りました。
- 2.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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明治の建築物
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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おおみさききゅうかいぐんぼうろうあと
- 3.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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宗谷海峡をのぞむ海軍の監視所
- 3.5
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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宗谷岬を一望出来るスポット
- 3.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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大岬旧海軍望楼跡
- 4.0
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
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旧海軍望楼(稚内)
- 5.0
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 18
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かつての最前線
- 3.5
- 旅行時期:2021/07(約4年前)
- 0
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ここからでも宗谷岬を見れる
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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丘の上にあります
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
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旧海軍望楼
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
このスポットに関するQ&A(0件)
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