おけいはんさんのクチコミ(113ページ)全3,921件

福山駅からすぐのところにあるお店。カウンターのみのお店ですが、夜20時を過ぎても結構混雑。尾道ラーメンは600円でリーズナブル。背油と濃いめの醤油のコラボレーションは、見た目よりあっさりしていて、平打ち麺との愛称も抜群。背油は口のなかで溶けるタイプなので、油っぽくないところが良く、醤油の味を殺していない。具は至ってシンプル。チャーシューとシナチク、ネギのみ。尾道ラーメンの王道を行く味だと思います。

福山にあるスタイリッシュなホテル。ベッドは比較的低く取り付けられていますが、その分、部屋が広く見えます。色調も統一されておりキレイ。ただ、水回りが、一段高い場所にあるので、バリアフリーの観点からすると厳しい。このホテルが満足度の高い点は、大浴場と朝食。今回、朝食は頂かなかったのですが、大浴場は素晴らしい。写真ほどはすごくないのですが、福山市内を一望できる露天風呂で、気分はかなりよいです。洗い場も十分にあり、サウナも完備。福山駅からは徒歩10分くらい。歓楽街とまではいきませんが、夜も開いているお店が多数ある地域にあります。国道2号線沿いにあり、広島空港からのリムジンバスや広島からのフラワーライナーも目の前を通りますが、バス停がないので通過してしまいます。イトーヨーカ堂や天満屋のある福山ポートプラザが近くにあります。ホテルのホームページには記載はなく、本数も少ないですが、福山駅前から出ている中国バス、井笠バス、トモテツバスそれぞれの御船町バス停前にホテルがあるので、うまく利用できると便利(ちゃんと記載すべきだと思う)。

府中にある有名店「平の家」を引き継ぐお店。府中焼きとは広島のお好み焼きと異なり、豚肉バラではなく、ミンチか細きれのお肉を使うので、麺の表面がパリパリしているところが特徴。こちらはミンチ肉を使用。お店は、東福山駅から徒歩10分くらいのところにある。テーブル席とカウンター席、2階に座敷あり。メニューは、関西風お好み焼きと府中焼きとあり(この他、ホルモン炒め、エビマヨ、牛スジぽん、焼き飯がある)ますが、ここはもちろん府中焼き。肉玉とスペシャルがあり、スペシャルはイカとエビが入る。大きさは普通、セミダブル、ダブルとあり、100円ずつ異なる。ここの特徴は、お好み焼きには溶き卵がかかってあり、とろーりとしていて美味。このお掛けでパリパリとふんわりが同時に楽しめます。これはオリジナル。マヨネーズは別売り。また行きたいお店の一つ。

今治駅から徒歩10分くらい。市内中心部にある、今治名物の「チャーシュー玉子飯」が食べられるお店。このお店が発祥とのこと。日曜日の13時くらいに行きましたが15名くらいの列。しかし、一人で相席オーケーだったこともあり、すぐには入れました。お店の扉が空くと、甘いいい香りがして、期待が膨らみます。お店には芸能人と思われるサインが多数。チャーシュー玉子飯は、単品もありますが、唐揚げやラーメンとのセットが基本。せっかくなので200円プラスで大盛り。ラーメンとのセットを注文。5分くらいで、チャーシュー玉子飯が運ばれる。まるで洗面器のような器に入った飯は、大盛りにしたことを後悔。玉子は半熟で提供されますが、固めにするオーダーも可能。玉子を混ぜることで、甘めのタレが引き締まり、ご飯が進むこと間違いなし。チャーシューは、最近のトロトロしたものではなく、しかし、固くはないもので美味。確かにまかない飯だなぁと感じつつも完食。ラーメンは、麺は柔らか目。ラーメンだけを追求すると残念かも。地元の中華料理店なので、普通の中華のセットを頼んでいる方も多数。

大街道の三越近くにあるお店。お隣の和食のお店が経営している模様。カウンター席とテーブル席があり、一人でも入りやすい。伊予のうどんは、かなり強めのコシの麺と甘めのだしが特徴。忠実に再現しているのがこのお店。麺も量はなべやきうどんを除き1玉～3玉までを選択できる(鍋焼きうどんは1玉か1.5玉まで)。松山と言えば、アルミの鍋に入った鍋焼きうどんが有名ということで、こちらを注文。具には、卵焼き、牛肉、油揚げ、蒲鉾、ちくわ、ネギが入っており、お好みでとろろごんぶと揚げ玉を投入。出汁にはかなりのこだわりがわかる味で、思ったよりは甘くない。何よりもうどんののど越しがよい。おでんも一本100円の串に刺さったもので、ビールのアテにはかなりいい。多分、松山に来たら、また行ってしまうお店だと思う。深夜3時までやっているので飲んだ後の〆のうどんってのも悪くない。

宇和島の鯛めし、鯛のお出汁の効いた麺が食べられるお店。松山市駅前にあり、カウンターと奥の座敷だけのお店なので、夜は予約がないと入れないことも多く、観光客としてはランチがオススメ。ジャズが流れるお店は、靴を脱ぎ店内へ。奥の厨房では、しっかりと鯛のお出汁を取っています。何よりも料理が丁寧。鯛めしは、最初に鯛のお刺身を出汁に居れてご飯にかける。甘味のあるお出汁とご飯、そして身の締まった鯛めのコラボレーションは最高。そして半分くらいたべたら玉子の黄身とゆずワサビを入れて味変を楽しむ。全然別物。出汁の角が取れてまろやかに。麺には、蒸した鯛がのっていてこれまた美味。こちらも途中からゆすワサビを入れて、味の片かを楽しみます。多分、これまで食べてきた鯛めしの中でも一番に入ると思う。お店の雰囲気も接客も丁寧で、鯛めしと麺のセットは1990円ですが、かなりリーズナブルに思えた味、お店でした。

広島の繁華街八丁堀にある地元百貨店の本店。この建物は現存する被爆した建物の一つで、戦後の復興を評価する建物として広島市が建物の補強を援助しています。被爆の際は多数の死傷者を出し、内部は全焼、直後から１ヶ月間は、臨時の収容所にもなったとのことです。現在の福屋は、本店として格式のある総合百貨店のイメージで、地下１階には広島名物のおみやげ物もある程度は揃うので便利。被爆した建物を現在も百貨店として営業していると言う点でも、意味のある百貨店だと思う。

電気街にあるお店。カウンターだけのお店で、電車のガード下にありますが騒音があるわけではないです。メニューは、他のかつやと変わりませんが、豊富にあるメニューは嬉しい、カツ丼のかつも揚げたてなのでサクサク感が残っています。店員の方は日本人と外国人の混成ですが、日本語はだいたい通じます。やや冷たい対応が気になりますが。できれば、おかわり用のお水をおいてほしいことと、食券制にして、事前に支払いを済ませた方がスムーズかと。

広島駅新幹線口のekieの１階にあるお店。駅ナカのショッピングビルのレストラン街にあるので、一人でも入りやすい。並んでいることも多いですが、あらかじめ食券を購入して席に着く頃には、お好み焼きが仕上がるタイミングなので、回転は速い。味は総本店と変わらずで、広島の味を存分に楽しめます。ただし、お皿で出されるので、やや雰囲気には欠けるかも。 やはり、ヘラで食べないと焼きそばを食べているような錯覚が。カープのヘルメットのついたマヨネーズが置いてありますが、広島のお好み焼きにマヨネーズは必要でしたっけ？あと、ややそばの焼き方が雑で、固いところがあったりしました。地域限定、広島県産 瀬戸田レモン使用のプレミアムレモンチューハイも美味でした。

すすきのの36号線沿い、ラーメン横丁にあるお店。ミシュランガイド北海道2017特別版で、ビブグルマンの評価を得たとのとのお店。カウンター席が8つしかないこともあって深夜でも混雑。麺は道産小麦100%使用の特注の西山正麺を使用。味噌、白味噌、黒醤油とあり、人気ナンバーワンは味噌。味噌は、とろみのある豚骨ベースで癖になる味。味はこれまで食べてきた味噌ラーメンではあるものの、とろみのためか、何かが違うと感じさせる。麺との絡みも良い。しつこさはない。チャーシューも独特で、道産豚ロースを低温で真空調理したもので、レアで提供。まるでローストポークを食べているかのよう。寒い中でも並んで食べる価値ありかと。

ホーチミンのタクシーは、悪質なぼったくりドライバーが多いのが実態。そういった中で比較的安心とされるタクシーは、ビナサンかマイリン。ビナサンは白い車体に赤と緑のラインが目印ですが、悪質なタクシーも似たカラーを模していることもあるので、行灯または車体に「38.27 27 27」と書いてあればビナサングループの車両です。高級ホテルの場合、ビナサンのほうが人気があるようです、マイリンは濃い緑の車体が特徴で比較的見つけやすい。行灯かもしくは車体に「38.38 38 38」と書いてあてばマイリンです。ビナサン、マイリンだからと言って必ずしも安心なわけではありませんが、他よりは安心というレベルです。また、車にはカーナビがついていますが、運転手はそう道を知っているわけではないので、高級ホテルは良いものの、レストランなどの住所を言ってもちゃんと連れて行ってもらえないこともあります。車両の大きさで初乗りが異なります。

松山空港は地方空港の一つではありますが、東京、大阪方面を中心に多数の便が発着。出発前の保安検査場は、JAL、ANAはもちろん、Peach、ジェットスターなど各社共通。夕方17時台は、各社ともに東京、大阪方面のフライトがあり、さらにANAはB777の大型機だったりするので、ひどいときは一時間近くかかるときがあります。さすがに各航空会社の係員が、締め切りの近いフライトのお客さんを誘導しますが、それでも限りがあるので、夕方のフライトは30分程度遅れることも。以前よりは検査場も増設されているらしいのですが、効果が上がっているとは言い難い。これではお土産を買うヨユウスラナイ。改善要だと思う。

長野駅から徒歩数分。ながの東急百貨店の近くにあるドーミーイン。１階のロビーはあまり広くはありませんが、機能的な様子。宿泊者用のコーヒーサーバーがあり、フロントで手続きをしていると、おしぼりを出すなど細かい配慮がされています。通されたお部屋はバスなしではありましたが、寒冷地仕様で洗面台やトイレがセパレートになっているもの。スーツケースを広げることができるくらいの余裕あり。空調を自部屋で操作できるのも嬉しい。ホテルの名前にもあるように、天然温泉は格別。広くはありませんが露天風呂もあり、サウナも水風呂も完備。洗い場も多数あるので詰まることはありませんでした。朝食は思っていた以上に充実。地元長野にこだわったメニューが多数あり、満足度は高い。 ドーミーイン名物の夜鳴きそばも嬉しいサービス。難を言えば、目の前の通りの関係で、土日祝日はホテルの駐車場に車が置けないこと。ホテルから徒歩5分くらいの長電パーキングが指定されていますが、雨の日などは面倒。満足度の高いホテルてす。

秋田駅から徒歩15分。秋田随一の繁華街「川反」(大町)にある秋田料理のお店。お店のいろりを囲んだコの字型のカウンター席とテーブル席がありますが、訪問したのが金曜日の夜だったこともあるのか、結構埋まっていました。観光向けのお店と思いきや、秋田弁の会話をかなり耳にするので、地元の方の利用も多いようです。秋田名物のハタハタ寿司やどんぶり、いぶりがっこなど郷土料理がメインですが、いぶりがっこを使ったピザ(いぶりがっこを歯応えとチーズのコラボがたまらない)のようなメニューもあったりして楽しめます。秀逸なのは、ハタハタ焼き。炭火で焼くので、身はふっくら、たまごはプチプチ。ハタハタの本当の美味しさが堪能できます。さすが酒どころ秋田だけあって、秋田の銘酒も揃っています。なまはげが表れて、お酒を進めたりもしてくれるパフォーマンスもあり、観光客にも楽しめるお店です。

柏崎市の郊外にあるお店。車でないと行くのは難しい場所にある。柏崎ICから10分くらい。お店の外見は、道路沿いにある食堂そのもの。メニューを見る限り、いろいろなメニューのある食堂といった感じですが、しかし、提供されたものを見れば、このお店のすごさがわかる。お兄さんが目の前で食べているすごい量の普通盛りのカツ丼や肉丼もひかれましたが、やはりここはカツカレーを注文。「カツを揚げるので20分くらいかかります」とのこと。最初にサービスの一品(糸こんにゃくとお肉の煮物)が出てくる。温かいので寒い新潟向きの味。やって来たカツカレーは、これで本当に普通盛り？と思う量。お店の方から「ラーメン屋のカツカレー普通盛りです」と言われて提供。見た目もすごいが、カツの厚さも衝撃的。カレールーは家庭の味。もちろん、常人には食べ切れない。300円プラスで大盛もあるようですが、これはよほどの大食いの方でないと無理かと。日本テレビ「月曜から夜ふかし」、TBS「ニュースキャスター」、テレビ東京「ありえへん世界」をはじめ全国、ローカルテレビでも多数取り上げられており、デカ盛りの聖地化している。しかも、出前もやっています。

長野電鉄自慢の特急のひとつ。停車駅の少ないA特急なら長野から信州中野へ32分(普通電車47分)、湯田中へ45分(同67分)で結びます。もと小田急のロマンスカーの「ゆけむり」に注目が集まりがちですが、こちらはもとは成田エクスプレスで使用されていた車両で、１号車には1000円で利用可能な個室指定席(SPA猿～ん)まであり、豪華な印象。特に１号車(湯田中方向)はもともとグリーン車であった車両なので、座席は回転、リクライニングの角度も深く、ゆったりしており、オススメ(他の車両は集団見合い式で、座席は回転しない)。猿が露天風呂に入った写真をまとう車両は、空港アクセスから長野の街に溶け込んでいます。どこまで乗っても特急料金は100円なので、気軽に乗れます。

多摩の広域拠点として、最も勢いのある街、JR立川駅に直結した伊勢丹。モノレールの立川北駅の横にある。今、一番勢いのある街のひとつ立川にあるだけあって、お店も勢いがある気がする。休日は地下の食料品売り場だけでなく、新宿の本店並みにお客さんが多い。店舗も新しい(移転したため)だけあって、天井も高く、通路も広め。新宿本店にはないMARUZENのステーショナリーのコーナーがあったりと、客層の違いも意識している感じがした。お迎えに高島屋があるが、テナントばかりという印象で、売上だけでなく、全体で立川の地域一番店だと思う。

関越自動車道小千谷ICの手前にあるサービスエリアで、小規模ですが、ガソリンスタンド、レストラン、食堂、売店を完備。新潟行きの高速バスも休憩として使っているようです。積雪期間は立ち入り不可ですが、信濃川の流れがよく見える展望台があり、見ごたえがあります。

東京駅八重洲口のキッチンストリートにあるお店。大阪・千日前の支店で、大阪の讃岐うどんのブームを作ったお店とのこと。切り立て、茹がきたてのうどんを提供することから提供まで15分くらいかかることもあり、急いでいるときには向かない。セルフの讃岐うどんになれている身としては、この時間はかなり長く感じる。当然回転率も悪いので、ランチは行列。確かにかなりコシのあるうどんに特徴があり、喉コシはかなりよい。出汁の味は悪くありませんが、「レモンをかけてお召し上がり下さい」とのことで、かけると少し酸味が強すぎて、汁の味がわからなくなるのは残念。次回はカレーうどんかきつねうどんを頼もうかな。あと、場所代も高いとは思いますが、セットで1000円以上なのが難点。

中央通り、末広町駅近くにあるお店。以前は道を挟んだ反対側にも小諸そば末広町店がありましたが、こちらのお店のリニューアルと同時に閉店。こちらはテーブル席、カウンター席も和風な感じになり、女性でも気軽に入れるお店に。店員さんが、「蕎麦湯はどうですか？」と声をかけてくれるように。とはいえ価格も変わっていないので、庶民の見方であることには変わりはなく。温かそうなものと思って、限定メニューの「味噌煮込みうどん」を注文。うどんも普通のうどんなのコシもなく、名古屋で食べたものとは別物(480円なのだから仕方がない)でしたが、逆に別物と割りきれば美味しい。