おけいはんさんのクチコミ(116ページ)全3,921件

高雄市のベイエリアを走るLRT。正式名称通り、将来的には中心部をぐるっと囲むような路線になる予定です。次世代型路面電車とも言われ、駅に停車するときにパンタグラフが上がり、20秒集電・充電して、再びパンタグラフを下ろしてから走り出す電車で、駅間には架線はありません。民族衣装の色彩を駅に取り入れるなどローカリティが際立つデザインを採用するなど、先進的。以前はMRT凱旋駅から徒歩か送迎バスを利用するしかなかった「夢時代(ドリームモール)」へも、近くにLRTの駅ができたので便利になりました。ただ、速度は遅いので、ノロノロと走っているな、と感じるかも。

ロンドンのメイファーにあるレストラン。ロンドンにある高級かつ重厚な感じの雰囲気のお店ですが、メニューはモダンブリティッシュ。以前、1つ星をとったお店をリニューアルしたとのことです。ボリュームが半端ないステーキもあったりするので、店員さんと相談しながら選ぶ方がよいです。ロブスターを選択しましたが、味付けは日本人にも合うさっぱりとしたもので美味。デザートは、日本人にはボリュームが過ぎました。ビジネスで使うのも良いと思います。

2010年からストリップ大通りを南北に走る急行バス。通称「SDX」で、各駅に停まる「DeEUCE」が二階建てバスを使用するのに対して、こちらはヨーロッパ製の連接バスを使用。急行である分、停留所が少ないので、DEUCEよりも速く、またDEUCEは行かない北の方のダウンタウンやプレミアムアウトレットノース、南のプレミアムアウトレットサウスに行くので、観光客にも使い勝手がよい。基本的には事前にチケットを買うことが必須で、以前は料金箱すらありませんでしたが、最近では車内に券売機を搭載したバスもあります。DEUCEのように乗る際にチケットを通すのではなく、車内検札が抜き打ちであります。なお、チケットはDEUCEと共通で、旅行者には24時間チケットが便利。

以前は「エールフランスバス」。CDGとパリ市内を結ぶバスは2種類ありますが、オペラに直行する「ロワシーバス」は、路線バスタイプの連接バスを使っていますが、こちらは観光バスタイプの車両を使っており快適。その分、運賃は高めですが、日本のようにちゃんと積んでくれるわけではありませんが、スーツケースをトランクに積んでくれる(停留所ごとに一応、係員がいます)など、サービスもある。4路線のうちCDGからは3路線あり、Ligne2がポルトマイヨ(パリ国際会議場)経由エッフェル塔行き、Ligne3がオルリー空港行き、Ligne4がリヨン駅経由モンパルナス行きで、いずれもメトロやタクシーと組み合わせれば、安全にホテルに向かうことができます。CDGには時刻表があり、いつバスが来るかわかりますが、ほかの停留所には、運転間隔と始バス、終バスの時間しか書いておらず、だいたい30分ごとなので、少し待つ場合かあります。

ラスベガスの公共交通機関の一つ。ラスベガスは、基本的には車で移動することを考えて作られた街なので、観光客の場合、タクシーかレンタカー利用が一般的。しかし、近くのショッピングモールやホテルに行くといった場合、地図上では近くても、徒歩の場合かなり遠回りをしなくてはならないことも多く、暑いラスベガスでそれをやるのは体力を消耗するだけ。そんなときに便利なのがDeuce。
快速タイプノSDXとは、チケットは共通ですが、こちらは各停留所に停まっていきます。ノロノロと走りますが、2階席なら、車では味わえない景色もみることができます。24時間運行で15分に一本(2自分勝手に～7時は20分に一本)あるので、少し待つだけで乗れます。チケットは停留所の自動販売機で購入するのが普通で、2時間券が6ドル、24時間券が8ドル、3日券が20ドル、30日券が65ドルとあり、観光客の場合、24時間券か3日券が便利です。

北九州発祥のうどんチェーンの小倉駅近くのお店。 商店街の中にあり、24時間営業。朝食にもよし、ランチにもよし、夜ご飯にもよし、飲んだ後の〆でもよし。うどんは、柔らかい中にもコシがあり、汁との相性は抜群。ごぼてんは、少し筋がありましたが、たくさん入っていて嬉しい。うどん以外にもおでんもあり、お酒もあるので居酒屋的な使い方もできます。また、おはぎがあり、持ち帰りも可能。甘さもちょうどよく美味でした。天かす、漬物はほかのお店でもありますが、とろろ昆布が食べ放題という点はかなりポイントが高いと思います。

高見馬場から徒歩5分くらい。ホテルや飲食店、コンビニ、立体駐車場などのある道を歩いた少し先を曲がったところにあります。エントランスとロビーは、高級感とまではいかないものの、ビジネスホテルにはない雰囲気がある。部屋は思っていたよりも広く、スーツケースを十分に広げることができました。机もそれなりにあるのでパソコンでの作業ももちろんストレスなし。大浴場と言うまでには広くありませんが、共同のお風呂とサウナがあり、気持ちがよいです。ただし、他の方のコメントにもあるとおり、結婚関係の窓口があるため、部屋着で向かうことができないのが残念。

熊本を代表する老舗百貨店。けんみん百貨店(旧くまもと阪神)なき今、熊本県唯一の百貨店であり、7万2000平方メートルの売場面積は日本最大クラス。高級ファッションから食品、衣料、レストランをはじめ東急ハンズまであり、デパートに揃っているべき商品はだいたい揃うかと思います。本館１階には熊本放送のサテライトスタジオがあり、平日は毎日、公開生放送を行っているなど、庶民的なところもあります。また、おむかえの「びぷれす熊日会館」にも入居しており、通町筋周辺の核店舗とも言えます。

熊本と三角を結ぶJR九州の観光特急。三角駅では、天草宝島ラインと接続しています。JR九州ではお馴染みの水戸岡鋭治さんデザインの車両は、黒とゴールドの車体が豪華さを演出。車内にはジャズ(向谷実さんがアレンジした「A列車で行こう」)が流れ、落ち着いた色調の木やステンドグラスを配したインテリアはホテルのような雰囲気。ベンチとソファが設けられ、ステンドグラスで彩どられたバーカウンターでは、オリジナルのカクテルやチョコレート、アイスクリームなど、簡単な軽食も用意されており、ついつい飲んでしまいます。御興来海岸ではゆっくり走るなど、景色も楽しめます。実際に乗っている時間は40分程度で、すぐ三角に着いてしまう印象。もう少し長く乗っていたい列車でもあります。

博多阪急地下１階の「阪急うまか食堂」の中にあるお店。さすが！阪急。同じグループの阪神百貨店梅田本店の超有名店を博多に出店。直営店としては、梅田と博多にしかありません。本家の梅田のスナックパークでは行列必死のお店ですが、ここ博多では並ぶことなく、注文してから焼くので、本当の焼きたてが楽しめます。定番のいか焼きやデラバン、和風デラに加え、限定メニューとして「めんたいチーズ」があります(その代わり梅田にある「ネギいか焼き」がない)。めんたいチーズは、めんたいのピリ辛さをチーズが包み込んでいるはじめての味。いか焼きだけでは難しいのか、いか焼きだけでは厳しいのか、梅田にはないお好み焼きや焼きそばもあります。

パリ国際会議場近くにあるフランス料理のお店。エスカルゴやフォアグラ、タルタル(馬肉)など、フランス名物が一通り揃っており、コースでなくても十分、フランス気分を味わえます。もちろん、味も本格的で、値段も中心部よりはやや安いと思います。エスカルゴやフォアグラなとフランス料理の定番系は文句なし。ワインにもよく合います。オニオンスープは、これだけでもかなりボリュームがありますが、しっかりとした味でチーズとの相性もピッタシ。タルタルは馬肉を使用した少し酸味のあるもので美味ですが、かなりのボリュームで、最後の方は少し飽きがくるかも。ランチでも使いましたが、こちらもかなりのボリュームでした。

博多港国際ターミナル１階にある案内所。船の利用者向けの案内が充実しており、九州と釜山の観光案内はここでかなりの情報が得られます。釜山に行く前の情報収集にぴったし。外国人の利用も見かけます。港の案内所という性格上、船の発着時間を除けば比較的空いている印象です。

JR九州の子会社が運行する高速船。以前は韓国の高速船KOBEEと共同運航していましたが、現在は単独運行です。福岡～釜山間を約3時間で結んでおり、「ジェットフォイル」と呼ばれる水中翼船なので、あまり揺れず快適です。景色を楽しむなら２階席、揺れない席なら1階席とのことです。売店はありませんが係員による軽食やお菓子、飲み物の販売があり、円でもウォンでも可。免税です。船内のデザインは、「ななつ星」をはじめJR九州の鉄道車両でお馴染みの水戸岡鋭治氏のもの(ななつ星よりこちらの方が先)で、先端的なイメージです。案内放送で「鯨やイルカなどの海洋生物との衝突の恐れがあるのでシートベルトの着用ください」とのアナウンスがあるところが船らしいです。福岡の場合、空港が近いので博多港に行く距離との優位はありませんが、釜山港は金海空港よりも市内からかなり近く、荷物を預ける必要がないなどメリットもあるので、福岡～釜山間はこちらの方が快適かも。ちなみに、飛行機と異なり、港で燃油サーチャージと港の使用料はチケットに含まれておらず、手続きの際(博多港の場合、使用料は自販機で購入)に別途購入します。

小倉駅前のデッキに直結したデパート。もともとは1993年10月に開業した小倉そごうで、2000年7月にそごう倒産した後の12月に閉店。その後は玉屋が数ヶ月、2004年2月から地場の井筒屋と伊勢丹による小倉伊勢丹となったものの2008年3月に撤退。4月から井筒屋が経営するコレットになったと言うなかなか長続きしない場所です。店内のエスカレーターの配置などには、もともとのそごうの雰囲気が残っています。歩いて5分くらいの井筒屋本店よりも若者向けの構成でテナント中心ですが、どことなく中途半端の印象も。家賃交渉で決裂し、19年に撤退するとのこと。駅前のデパートなので後継となる店舗が入るといいのですが…

福岡の天ぷらの代表格として、メディアにも多数取り上げられて以降、どのお店も混雑度がアップ。こちらは、天神のお店がビル立て替えのため、大名に移動。天神からは少し遠くなり、お店の規模も少し小さくなりました。お店が新しいこともあり、空港店等に比べると雰囲気は高級料理店のような感じもするお店で、店員さんも女性が多いです。日曜日のお昼前に訪問、40分くらい並びました(お店に入ってからも結構待ちます)。オススメはおこのみ定食。エビ、魚、肉、野菜の天麩羅全てを楽しめる定食で、どれも揚げたてサクサク。近海ものの烏賊のみ使用する塩辛は、不漁のため、まだおかずには復活していないものの、食べ放題のおかずは数種類あって、これだけでもご飯が進みます。

福岡・西新に本店のあるお饅頭屋さんの岩田屋本店地下１階のお店。焼いているのを見たり、近くを通るとついつい買ってしまいます。一個100円(税抜き)ということもあって気軽に買えるのもいいところ。黒あんと白あんで勝負しているところもこのお店の自信かも。餡は黒も白も、国産蜂蜜の濃厚な甘さがあり、口の中で幸せが広がる。しかし、黒あんには上品さが、白あんにはクリーミーな印象を受けました。この甘さは癖になります。見た目がわからないところもここの特徴かも。岩田屋店内のお店なので、MIカードのポイントがつき、または使用できます。

博多駅前のKITTE(丸井の入っているビル)の地下１階にあるお店。ランチもやっており、唐揚げ、チキン南蛮、牛タンなどの定食もあり。でも、やはりここに来たら、餃子と酢もつ。ビールを飲みたかったところですが、車で来ていたので残念。でも、おつまみだけでも美味。酢もつは、歯応えと酢のあんばいがちょうどよいです(ビール飲みたかった)。焼き餃子は「サク」っとしていますが、口の中で溶けるような感じの食感。卓上の赤柚子胡椒が味をしめます。二人前はすぐいけます。一人でも気軽に入れるところがよいです。

阪急梅田駅から徒歩1分。ヤンマービルの後ろにできま大阪工業大学のキャンパス(ビル)の21階にあります、１階にロビーに入ると、キャンパスは入場制限がありますが、その横にこの食堂用のエレベーターがあり、誰でも使えます。学生食堂ですが、誰もが使える施設で、ランチも含め土日もやっています。朝食は、朝8時～10時まで。唐揚げ、ハムエッグ、鮭から選択できます。なんと、価格は300円(学生、職員は200円)。唐揚げ定食は、揚げたての唐揚げ4個、おでん、温泉卵、ご飯(盛り放題)、味噌汁がついており、コスパのよさでは、梅田一でしょう。しかも、味もグッド！大学のキャンパスとはいえ、高層ビル21階にあり、雰囲気はレストラン。テラス席もあり、大阪の街が見下ろせます。食券、セルフサービスで、Edyが使えます。梅田での朝御飯ならここしかないです。

ラスベガスからロサンゼルス行きのフライトがキャンセルになり、ラスベガスでやむを得ず延泊することになり、アメリカン航空が提供してくれたホテル。無償提供(アメリカン航空に非があるので当然ですが)されたホテルなので期待していませんでしたが、係員さんが言うには「プールもあり、カジノもあり、レストランもあるいいホテル」とのこと。空港からは結構遠く、ストリップからもかなり砂漠を走ってからの到着。突然、大きな建物が現れるといった印象。車がかなり乗り降りできる大きなエントランスを過ぎると目の前はカジノで、その左側でチェックイン。14時頃であったからかもしれませんが、チェックインはスムーズでした。カジノをまっすぐ横切ると売店やプール等があり、エレベーターに到着。部屋は、思っていたよりも広くて快適。ちゃんとバスタブがあるところがよいです。周辺に何もない分、館内にはレストランやカフェ等もあり、一日中楽しめます。やや庶民的な印象もあり、外国人もストリップよりはかなり少ない印象。ホテルでしっかり過ごすなら、満足度の高いホテルだと思います。

釜山港国際ターミナル３階にあるレストラン。飾り気のない、食堂と言う雰囲気ですが、清掃はしっかりされています。ビートルの早朝便(7時40分発)に乗船の場合、6時10分～40分に手続きをしなくてはならないので、ホテルでの朝食は難しく、このレストランは重宝します(出国手続き開始が6時40分なので時間潰しにも使える)。街中のお店に比べて、若干高めですが、とは言えその差は1000Wくらいなので、空港よりはかなり良いです。デジクッパを食べましてが、味は普通で、グツグツ煮込まれたクッパは、釜山出発前の朝食にちょうど良いです。食券を購入する形のセルフサービス方式です。