kantaroさんのクチコミ(11ページ)全678件

サントリーニ島からアテネへ戻る際に利用しました。アテネ～サントリーニはオリンピック航空を利用したのですが、こちらのほうが機体が少し広かったです。スナックとドリンクが出ました。CAの制服がノースリーブだったのが新鮮でした。

アテネからサントリーニ島へ行くのに利用しました。機体は小さいプロペラ機でした。シートは2-2で、ほぼ満席でした。フライト時間は50分ほどなのですが、ドリンクとサンドイッチかスナックの提供がありました。あんまりみんな食べ物を受け取ってなかったので有料かと思って飲み物だけもらったんですが、無料だったようです。

チュニスエアーの子会社であるチュニスエアーエクスプレスのチュニス～ジェルバ便を利用しました。チュニスエアーのサイトから予約できます。チュニス空港の国内線チェックインカウンターは国際線出発フロアの下の階の隅っこにあります。搭乗時刻の45分前までチェックインカウンターは開かず（スタッフは隣の部屋で談笑中なのが丸聞こえ）、当然出発も遅れました。

3年ぶり（日本就航直後）二度目の利用です。前回搭乗時気になった点（機内食提供タイミングと日本語訛りの英語は通じない）は改善されており、価格を考えると快適なフライトでした。あと、マンゴージュースとアルアイン（UAEのミネラルウォーター）はお勧めです！機内食は当たり外れがあるかな。

ローマ・フィウチミーノ発チュニス行きの便を利用しました。成田からエティハド航空を利用してアブダビ乗継でローマまで来たのですが、同日乗継だったのでスーツケースは成田からチュニスまでスルーでした。CAは女性一人で後は全員男性だったのが印象的でした。一通りやることが終わったら、後ろでみんなで座って談笑していたのがイタリアっぽいな～と思いました。短距離線なので出たのはドリンクとスナックのみでした。

成田からモスクワ乗り継ぎでヘルシンキへ行く際利用しました。予約便名はアエロフロートでしたが、コードシェア便でフィンエアーの運行だったので、得した気分でした。真っ青なシートがフィンランドらしさを感じます。短距離線なのでサンドイッチとドリンクが出たのみでした。

6年ぶりに成田～モスクワ間に搭乗しましたが、制服も赤に変わり、機体もきれいで随分良くなった印象でした。往路の機内食一食目が中華orココナッツミルクカレーという謎の組み合わせですが、味はよかったです。さらに二食目のきしめんにゆず風味のタレがかかっているご飯が日本で出会ったことの無い味でしたが、とてもおいしかったです。復路便の機内食もわりとよかったです。また乗りたい！と思いました。

リトアニアのヴィリニュス発キエフ行きの便を利用しました。出発約5ヶ月前にWEB予約ｓし、運賃は約120ドル、諸税込みで約200ドルでした。到着は20分ほど遅延しました。機内食はサンドイッチとドリンクでした。

モルドバの首都で、キニショフ・キシニョウなどと呼ばれることも。正直見所は少ないです。青色がきれいな聖ティロン教会、大聖堂や鐘楼がある広場・・くらい？後はソ連風のちょっと寂れた建物や広場がちょこちょこあるので、そういうのが好きな人はいいのかも。ちなみに4月末に行きましたが、夏服でいいくらい暑かったです。

名前もすごいけど、外観もすごいです。ソ連時代の名残といえるスターリン建築で、展望台があります。入って階段を上り、右手にチケット売り場があります。20zl。一番奥のエレベーターが展望台に行きます。中にはエレベーターガールならぬおばさんが、イスに座って文庫本を読んでいました。展望スペースは広いです。おしゃれなカフェもありました。

サスキ公園脇のバス停から105番バスで行きました。朝のラッシュ時だったのでバスはかなり混んでいました。入場料は13zlでした。淡々とした展示がある博物館ではなく、立体的なものが多い臨場感のある展示方法でした。学生グループがたくさん来ていました。別料金で3Dシアターもあるようです。

ちょっと不便な場所にあります。ちょうど入場無料の日だったこともあって混んでいました。落ち着いた雰囲気の博物館かと思っていましたが、最新技術を駆使しているような、体験型の博物館で正直拍子抜けしました。子連れのファミリー層も楽しめるかと。

バルバカンの近くにある、普通の建物のワンフロアにある博物館です。とても目立たない建物で看板も地味。1階はアジア雑貨屋さんが入っていました。展示数は少なく、よくわからない実験器具ばかりであまり興味深いものはありませんでした。

ビルケナウの後訪れましたが、あちらの木造のバラックに比べると、こちらのレンガ造りの建物は随分立派に感じました。観光客もこちらのほうがとても多く、人で溢れ返っていました。博物館という観点からはこちらの展示は大変充実していたし、見学ルートもうまく出来ていた印象です。しかし、大昔ではなく、ほんの70年程前にたくさんの人が殺された場所だと思うととても心が重くなる場所でした。

オシフェンチムの駅から2キロほど歩いてたどり着きました（先にアウシュヴィッツに行く予定でしたが、バスが行ったばかりで1時間は無さそうだったので）。周囲は静かな住宅街です。敷地はだだっ広いです。手前には粗末な木造のバラックが並び、中に入るとかび臭さが残っています。奥にはガス室跡や各国の慰霊碑などがあります。ちなみにビルケナウ～アウシュヴィッツ間のシャトルバスは午後しか無く、タクシーもいませんでした。駅にもどるバスはありそうだけど、本数少なそうだしポーランド語表記しかなく読めず、泣く泣く徒歩で向かい、とてもとても疲れました。

20番のトラムでZablocieで下車し、少し歩いたところにあります。周囲は旧市街とは全く異なり、殺風景なビルやボロボロの民家が目立ちました。元旦に訪れたので予想通り閉まっていましたが、窓から少し内部を覗くことができました。入口に貼ってあった貼紙によると、元旦以外も年末年始は数日間閉館しているようでした。

クラクフ旧市街の中心地です。元旦は織物会館のお店はすべてやっていませんでしたが、中を通り抜けることはできました。広場では年明け後もクリスマスマーケットをやっていて、賑やかでした。チョコがけの果物を売っている屋台があったのですが、安くてとてもおいしかったです。

中央市場広場にある教会です。入場料6zl撮影料5zlでした。内部は落ち着いた煌びやかさがあり、とても美しかったです。そして1時間ごとにここからラッパが吹かれます。モンゴル軍の襲撃を知らせたラッパ吹きが、モンゴル軍に喉を射抜かれたそうで、それを再現して曲の途中でふっと鳴りやむんです。寒空に染みるような音色でした。

丘の上にあるため、坂道を上らなければなりません。旧王宮の中庭へは無料で入れます。王宮に入場するにはちょっと離れたビジターセンターで切符を買わなければいけません。入場料15zl（冬期）で内部撮影禁止。内部はそれほど印象に残るものはありませんでした。

電車でも行けますが、路線バス304番で行きました。駅前のショッピングセンターの向かって左の道を進み、少し歩いて角のカントル（売店）を左に曲がって少し歩くとヴィエリチカ行きのバス停があります。カントルでバスチケットを買いました。3.2zl。市内の料金とは違うので注意。終点ではありませんが、看板もあるし誰かしら観光客が降りると思います。右手のチケットオフィスでチケットを購入してから、左手の黄色っぽい建物に入ります。内部は個人では歩けず、各言語のツアーに参加せねばなりません。真冬でしたが暖房が効いているのか、風が通らないからか、けっこうな距離を歩くこともあってかコートを着ていたら汗だくになりました。