ホーミンさんのクチコミ(42ページ)全1,034件

長浜駅から歩いて5分、北国街道沿いにあります。

同じ滋賀県内で生まれ育ったのに、長浜名物鯖そうめんの存在を知ったのは、翼果楼に行く数日前でした。
鯖を何日も煮込み、その汁に硬めにゆでたそうめんを入れるそうです。
汁なしのそうめん。
鯖は骨まで食べられる柔らかさ。
この様な食べ方があったのかと、ちょっと驚きでした。

翼果楼は有名店らしく、となりの席は韓国人のカップルでした。

古民家風の建物も雰囲気が良かったです。

改札を出たら男性が長浜の観光地図を配っていました。
一枚もらい「観光パスポートがほしい」というと、すぐそばにある観光案内書を教えてくれました。
営業時間は、平日が10:00〜16:45　土休日が9:15〜17:00 。

盆梅展の時期だったので盆梅パスポートを購入。
盆梅展と指定観光スポットのうち4施設に入館、さらにお店で割引を受けたり粗品がもらえるパスです。

スタッフは親切で、こちらの滞在時間に合わせて、おすすめのコースを教えてくれました。
なるほど、効率の良い回り方でした。

リゾートホテル久米アイランドに泊まって、夕食一回朝食二回をいただきました。
2月だったので宿泊客も少なかったようで、朝食もさほど混んでいませんでした。

朝はバイキング。
大好きな海ぶどうがあったので、遠慮なくいっぱいいただきました♪
パンの種類が少なく、味もイマイチだったので、二日目にはスルー。
サラダにドレッシングをかけようとして、うっかりテーブルの上にぽたりとこぼしてしまったら、私がそのばをはなれて直ぐスタッフが雑巾でお掃除。
見ているとどのスタッフも雑巾片手で、常に清潔を心がけているようでした。

夕食もそれなりに美味しかったです。

お店の半分は全面ガラス張りで、外にはプールも見えて、リゾート感があります。

久米島のおそばが食べたいと主人が言うので、ホテルの人に聞いたらここを薦めて下さいました。
リゾートホテル久米アイランドの真ん前にあります。

建物は海の家風。
2月だったので気温が低く、透明なシートで覆われていました。
まわりの飲食店は普通の建物なのに、ここだけ簡単すぎる造りだったので、大丈夫かなぁ・・・と思いつつ入りました。

主人の頼んだ久米島そばは、素朴なお味。
かなりの太麺でした。
私はタコライスをオーダー。
自分が作るタコライスと、味はさほど変わりませんでした。

そよ風に吹かれてのお食事。
南国気分が味わえました。

イーフビーチの近くのお店。
「今夜は何を食べようかなぁ・・」と、何の下調べもなくふらっと入ったお店です。

お座敷にテーブルにカウンターと広い店内。
メニューを見ると、料理の種類が多いこと多いこと。
メニューの表紙にどどーんともずくの写真が載っていたので、とりあえずそれをオーダーしました。
お店の人が自ら採りに行くというもずく。
おにぎりのように玉になって出てきたのでびっくり。（◎o◎）
いつもお酢の中でフヨフヨ泳いでいるモズクしか食べたことがなかったものですから。
このもずく、冷麦ほどの太さで弾力があり、簡単には噛み切れません。
食べ応え有り。
おすすめだけのことはあります。

お刺身の定食もおいしくいただきました。

ターミナルからデッキに出ると、滑走路を挟んで海が見えます。
ちょうど西側を向いています。
ここ、絶対に抜群の夕日スポットだと思います。
私が飛行機に乗ったのはお昼前で、夕日は見られませんでした。

きれいな空港で売店も数件あります。
そこでお土産を買ったのですが、あるサービスをしてもらい嬉しかったです。
全てのお客さんにされているわけではないと思うので、詳しくは書けませんが・・・。
二階にはゲーム機もたくさんあって、一時間くらいなら軽く時間をつぶせそうな空港でした。

子宝のご利益として崇められる岸壁です。
海側が石灰岩、陸側が凝灰角礫岩でできています。
別名女岩とも呼ばれ、拝むと子宝に恵まれると言われています。

駐車場は広いです。
駐車場からミーフガーまでは、ごつごつとしているのに滑りやすい岩です。

岩の真下は危険でした。
行けないこともないですが、潮だまりになっていて、滑ると海に落ちてしまいそうです。
そこはゴミもいっぱいありました。

その危険な真下まで行って上を眺めると、岩と岩の間に穴が開いているのが見えるそうです。
それが産道を表しているのかな？

夏至の頃に見られるミーフガーの日の出は見事だそうです。
景観の良い場所でした。

ツアーの半日観光で連れて行ってもらいました。

「おばけ坂」の標識があるところから奥を見ると、下り坂に見えるそうです。
（私にはそんな風には見えなかったが・・・）
しかしそこは上り坂。
ガイドさんが車のホイールを転がして検証して下さいました。
上り坂なので転がしたホイールが戻ってこなくてはならないのに、一回目は戻ってきませんでした。
アスファルトのちょっとした凹凸で止まってしまいました。
勾配はその程度のものです。
二回目はちゃんと転がり成功。

バスに乗ってニュートラルにすると、すぐにバスは動き始めました。

ガイドさんによると、周りの景色が関係しているそうです。

済州でも同じような道路がありました。
この時も積雪のためか、私にはわかりませんでした。
USAの西海岸でも同じような森があったように記憶しています。
その時はちゃんと見えたんですけど・・・。

おばけ坂とは直接関係ないですが、この近くにひまわり畑があって、2月だというのにいっぱい咲いていました。

松島の島巡り観光船に乗ると、ウミネコがたくさん集まってきて餌をねだります。
手から直接ついばんだりもします。
船内にも餌（かっぱえびせん）は売っています。

参考旅行記
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10335051/

川の音以外はほとんど物音がしない山間にあります。
濁り湯の温泉です。
お料理は山菜と川魚が中心です。

参考旅行記
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10336371/

旅行会社が企画した久米島半日観光の中には、具志川城址観光は入っていませんでした。
島内観光でもスルーされる程度の場所なのでしょう。

ミーフガーに行く道中にあるので、そのきれいな石積みを見ることはできました。
野面積というそうで、沖縄や東アジアの国々でよく見かける、きれいな曲線を描く城壁でした。
一見もろそうに見えました。
実際触ると崩れるかも。
整備がされているので、城址に上がるのは問題ありません。

歴史もあまりはっきりしないそうで、築城主や築城年、落城時期などがはっきりとすれば、もっと魅力的な場所になるのだろうなと残念に思いました。

ミーフガー見学のついでにふらっと立ち寄って、青い海と空を眺めながら、城主の事を妄想するのも面白いかもしれません。

バンタとはこの土地の方言で「崖」という意味だそうです。

ここを訪れた日は見晴らしがよく、はての浜はもちろん、粟国島や慶良間諸島までくっきりと見えました。

見晴らしがいいという事は風当たりも強い。
展望台には一体のシーサーがありました。
対になってもう1体あったような台があったので、ガイドさんに聞いてみると、去年の台風で一体は飛ばされて壊れてしまったそうです。
台風の時にここに見物に来る人はいないと思いますが、帽子など飛ばされぬよう気を付けて下さい。

売店の100円そばは、好評でした。

バーデハウスや畳石のすぐそばにあります。
畳石観光に行ったとき、集合時間まで少しあったので、暇つぶしに入ってみました。
入館料は300円。

すぐそばで（ガラス越し）ウミガメを観察で来てよかったです。
子ガメもかわいかった。

貝殻などの展示も充実しており、暇つぶしのつもりが、ここの見学で時間が足らなくなってしまいました。

空調もきいているでしょうし、暑い夏に子どもと一緒にゆっくり勉強するには良い場所だと思いました。

久米アイランドホテル内のアイランドスポーツクラブで、はての浜オプショナルツアーを申し込みました。
料金は一人3500円。
ホテルからバスに乗り、泊フィッシャリーナまで、まず連れて行ってもらいます。
そこからグラスボトムボートで20分。
はての浜に着くまで、海底はずっと白かったです。
熱帯魚やウミガメを見ることも出来ました。

2月のはての浜は貸し切り状態。
写真で見る通りの真っ白な砂浜が、ず～～と続きます。
期待通りの美しさでした。
海もきれいだし砂もきれい。

ダイビングをした人がいましたが、この季節は水が冷たすぎたそうです。

以前は簡易トイレがあったそうですが、去年の台風で流されたとか。
なので行く前に、必ずトイレに行っておいた方がいいです。
ビーチサンダルやタオル、飲み物は必需品。

奥武島にあるバーデハウス久米島のそばの海岸に、畳石はありました。
バーデハウスの帰りと、翌日の半日観光と、二回訪れています。
2月というシーズンのためか、観光客は2～3人しかいませんでした。
空いていてゆっくりできました。

想像していたのよりスケールは小さかったですが、それでも見ごたえはあります。
畳石の不思議な形状と、その後ろの青い海。
干潮時だったので、タイドプールにいる魚も見ることが出来ました。

畳石自体も扁平なのや、規則正しくボコボコしたのやら、いろいろあって面白いです。

トリートメントは利用していません。
バーデプールのみ利用しました。

首、肩、背中、腰、腿・・・と、上から順に水圧マッサージを受けるようになっています。
目安は各部分一分。
このマッサージがすごい水圧で、水着が脱げそうになるくらいでした。
プールの底面から強力な水が吹き出るフローティングは、特に面白かったです。
簡単に体が浮いて、バーをしっかりと握っていないと、流されかねません。
噴水流がなくても、海水なので身体が浮きやすいです。

サウナは47度。
沖縄のハーブである月桃の香りがして心地よいです。

屋外デッキからは沖縄のきれいな海を眺められます。
写真を見ると、夜はとても幻想的なようです。

パッケージツアーで利用しました。
関西から飛行機で久米島入り（那覇経由）、半日観光付き2回の朝食と1回の夕食付で29900円だったので、随分安く泊まれたものと思われます。

東北楽天の一軍選手がキャンプで、ちょうど宿泊していました。
泊まっている建物が別なので、選手は時々見かける程度。
ファンが大勢押しかけて来ることもなく、静かに過ごすことが出来ました。

夕食と朝食は、ホテル一階のアカバナでいただきました。
予算のかげんか、そんなに豪華ではありませんでした。
パッケージツアーですから仕方ないです。
朝食も沖縄らしい食材が使われており、美味しくいただきました。
美味しいパンがあったら、さらに良かったと思います。

部屋は南向きで明るかったです。
ビーチも少し見えました。
お掃除も行き届いていたと思います。

欠点は音と臭い。
どちらもホテルに責任はないのですが、気になりました。
音はホテルの横にあるサトウキビ畑の刈り取りの音。
機械を使って収穫されていて、なかなかの爆音。
日が暮れても、灯りをつけて、バリバリと収穫されていました。
臭いは肥料かな？
農家さんの都合もあるだろうし、文句は言えません。

その欠点を含めても、よいホテルだったと私は思いました。

豊臣秀次が築いた八幡山城址に行くには、ロープウェイを使う人が多いようですが、私たちは歩いて登りました。
ロープウェイなら4分、歩いて登ったら約30分でした。
（ただし途中の分岐でお不動さんに寄り道をした）
よく整備された山道で、迷う事もまずありません。
途中でロープウェイの下をくぐりますが、頭上かなり低い所をゴンドラが行き交います。

八幡山城址は恋人の聖地になっており、ハートやLOVEの字をモチーフにしたモニュメントもあります。
絵馬は瓦製で、ハートの形のもありました。
瓦なのでいい音がします。

鈴鹿山系や比良山系、伊吹山にびわ湖、まっすぐな道がのびる近江八幡の城下町も見渡せていい場所でした。

今まで台北市内のスーパーや基隆の街で、パイナップルケーキを買ったことが度々あります。
お土産にもいただいたこともあります。
台湾の有名なお菓子とはいえ、どれもパサパサ感が気になり、今まで特においしいとは思いませんでした。

でもここのは、本当においしかったです。
梅やプラム、クルミなどいろんなケーキがありますが、特に美味しかったのは卵黄の入ってない方のパイナップルケーキとクランベリーケーキでした。

商売繁盛で店内は大混雑でした。

私は普段でもお茶は麦茶しか飲みません。
お茶がなくても多分生きていける人です。
そんな私ですが、茶葉料理には興味津々。

場所は猫空ロープウェイの終点猫空駅から徒歩5分。
九分ぽい雰囲気の建物の2階と3階です。
窓際の席に座ると、外にロープウェイの猫空駅が見えました。
眼下にはみかん畑。
反対側の道路側の席からは、茶畑が見えます。

はじめて鉄観音茶を飲みました。
特に美味しかったのは炸茶地瓜。
金山産の地瓜（サツマイモ）を薄切にして、茶葉入り衣でさっくり揚げられています。
サツマイモなのに、食感と見た目はカボチャ。
茶葉自体も食べました。
出がらしのお茶を料理した感じがしたけど・・・。
茶葉を粉にしてご飯と一緒に炒めた、茶葉炒飯も美味しかったです。

茶葉も店内で売られていましたが、かなりのお値段がしていました。