天空の城さんのクチコミ(72ページ)全2,755件

西伊豆を旅した際、電車がないエリアのため、この東海バスに何度もお世話になりました。バスの路線や時刻、運賃もネットで調べることができ、重宝しました。
ただ、なぜか松崎→花の三聖苑だけ、運賃がネットと違いよりだいぶ高かったです。（謎）。バスの車内はおおむね空いていました。

1月に来た時はマイカー、今回は、新宿からの送迎バスを利用しました。
平日でしたが、行きは満席で補助イス席でした。（帰りは普通席でした）
桜の季節だから混んでいたのかは不明です。
前回の経験から温泉には期待しませんでした、海が目の前のロケーションはすばらしいです。

前回は、車での訪問でしたが、今回はバスを使って行ってみました。
最寄りの黄金崎クリスタルパークのバス停から、海岸に向かってやや登り坂の道を登ること約10分で到着します。
夕日の時間には、この黄色っぽい岩がより黄金色になるらしいです。
近くの公園の桜と海の景色もすばらしかったです。

西伊豆・松崎に行った際、当初黄金崎で夕日を見ようと思っていましたが、周辺の観光マップで惹かれた夕日の景色が大田子海岸でした。
行ってみると、夕日スポットとして有名で、すでにカメラマンが10人以上いて、夕日テラスのような建物もあり、力の入れようを感じました。
確かにすばらしい場所だと思います。

黄金崎は、黄金色になる岩の景勝地ですが、すぐ近くの公園には桜も植えられており、桜の名所でもあります。
到着時すでに夕方で、桜も散りかけでしたが、近くに菜の花も咲いており、きれいな景色を楽しむことができました。

那賀川の桜並木を見に行った際、ここの裏手にも桜がきれいと知って行ってみました。そこは県道沿いの那賀川とは違った田舎のほのぼのした雰囲気の川と見事な桜が広がっていました。想像以上にすばらしいものでした。近くに温泉もあるようでした。

松崎・那賀川の桜を見に行った際に、松崎から南の県道沿いにも桜があってきれいという情報があり、岩地海岸から松崎まで県道沿いを歩いてみました。
所々に桜の木があり、周囲の海の景色もすばらしく、車で走り抜けるのと違ってゆっくり景色を楽しむことができました。
時々歩道部分がなくなるので、危ない気もしますが、それほど交通量は多くありませんでした。

松崎町の観光名所の１つに、なまこ壁と呼ばれる漆喰をかまぼこ状に盛り上げて装飾した壁や建物が残されている一角があります。
すぐ歩き終わってしまう小さい通りですが、近くにあった時計台の建物がよりいい雰囲気を醸し出していました。

ここの桜並木と菜の花のコラボを狙って訪問しました。
菜の花は思ったより小さかったけど、堤沿いの歩道がゆったりしていて、桜と周囲の景色がとてもよかったです。堤の脇の一角には、お花畑も整備されていました。
桜は夜もライトアップされるというので、松崎の街中から歩いていきましたが、ライトアップされている場所は結構遠かったので、バスか車がよいと思います。

宿泊した宿の目の前が、松崎海岸でした。
海水浴前のシーズンのため、海には人がおらず、おだやかできれいな海を見ることができました。
行く時期によっては、海に沈む夕日も見ることができると思います。
夜中に、目が覚めた時に見た月明かりの海も印象的でした。

那賀川の桜並木を見に行きました。
ちょうど、川沿いの県道の脇の一角をお花畑として整備しており、とてもきれいな花畑を見ることができました。近くに駐車場も整備されています。宿にパンフレットもあり力入れてるんだなと感じました。
桜とのコラボもいい感じでしたが、しいていえば、桜が県道を挟んだ反対側なので少し遠い感じがすることかなと思います。
でも、お花畑単体でも、十分にきれいです。

以前に近くと通った際に、ここの海の色だけ南の島の海のようにきれいだったので、いつかちゃんと寄りたいと思ってました。
バス停から、海岸へ階段を下って行くと到着します。海岸はほぼ防波提で囲われいるのが残念な感じですが、防災上仕方ないのでしょう。

旧山形城の霞城公園は、桜の名所の１つですが、公園の正門と言えるのが、この東大手門のようでした。立派な門が復元されており、周囲の桜もすばらしいです。
夜も周囲はライトアップされ、城門と桜の景色を楽しむことができます。

霞城公園の東門から入るとすぐにこの騎馬像が現れます。
自分にって最上義光は、NHK「独眼竜政宗」の原田芳雄さんの苦虫を噛んだ演技の印象しかないのですが、地元にとっては英雄なのかと思います。
立派な銅像で、NHKの放送時は、結構苦情があったというのを今知りました。

山形市の観光案内で見つけた文翔館の建物が印象的で、前回訪問時に、タイミングの悪いことに外壁工事中で、建物が見えず、今回は是非と思って見に行ってみました。調べると夜はライトアップするというので、夜行ってみましたが、ライトアップはとても弱く、かろうじて見えるという感じでした。

最上川を船に乗って下る川下りが有名です。
近くは最上川に沿って国道も走っているので、ドライブしながら川と渓谷の景色を楽しむことができ、道の駅や川の駅もあって、車を止めて休憩することができます。
当日が雨交じりの曇天で残念でしたが、天気がよければ周囲のすばらしい景色を楽しむことができると思います。

山形に桜を見に行こうと決めて調べていて、一番惹かれたのが鶴岡公園の桜でした。時計台のような建物と桜がマッチして、この風景を見てみたいと訪問しましたが、行ってみると、その建物は鶴岡公園の中ではなく、隣にあったこの致道博物館の建物でした。旧庄内藩の藩校に由来し今は資料館とのことです。

五重の塔の山門から五重の塔に向かう途中にあり、ちょうど道の除雪をしていて、通れるようになったので、帰りに寄ってみました。樹齢1000年以上とのこと。近くにあった婆スギは倒れてしまったとのことで、残念です。名前のつけ方が、なんとなく日本的でいいなと思いました。

この辺りは、映画おくりびとの舞台で、NHK「おしん」の撮影にも使われたとかで、鶴岡周辺で天気がよくなくても楽しめる所を調べて、こことクラゲ水族館が目をひき、こちらに向かいました。
到着すると、そこは松が丘開墾場の資料館などの１つとしてあり、そこが桜の名所の１つで、桜がとてもきれいでした。
お客さんはそれなりにいましたが、入場料500円とあり、ここは人影もなかったため、結局入らずしまいでした。

山形の桜の名所の１つです。
桜の季節で、ちょうど桜が満開できれいでした。
あまり天気がよくなかったので、ほんとは、ここにある映画資料館を目当てに訪問しましたが、曇天でもきれいな桜に目を奪われ、無料の資料館と周囲を散策しました。