天空の城さんのクチコミ(67ページ)全2,755件

苗場スキー場の近くの国道脇に、立派な登山口があります。
今回、松手山コースで登り、平元新道で下山しました。鉄塔あたりからブヨが多くて大変でした。途中から稜線歩きが気持ちよく、途中からガスってしまい残念でしたが、仙ノ倉山との間の稜線がすばらしいです。

基本的に苗場にスキーに来る人向けの宿かと思いました。
設備も痛みが多いですが、一応WIFIもあり、足を伸ばせる大浴場もあり、寝るだけの場所としては、コストを考えても妥当な感じです。
カーナビがきちんと案内してくれなかったので、少し迷いましたが、なんとか到着できました。

ニッコウキスゲが見頃と聞いて行ってみました。車山肩と富士見台のニッコウキスゲを見た後、車山肩から八島湿原までの周回コースを歩きました。
いくつか遊歩道が通っていて、南の耳、北の耳コースを行こうかと思いましたが。蝶々深山、物見岩を通るコースで八島ヶ原湿原へ向かい、沢渡を通って戻りました。

八島湿原のすぐ近くにも駐車場はあるのですが、車山肩から遊歩道を歩いて行ってみました。遊歩道はいくつかのコースがありますし、湿原を周回する遊歩道もあります。
所々に池？（池塘）がありますが、遠目からは、ただの平地の草原のようでもあります。

ニッコウキスゲ目当てで訪問しました。ニッコウキスゲの景色はすばらしいものでしたが、鹿の食害から守るために電気柵があり、遊歩道には近づけないようにロープもあり、少し離れた場所からしか見られなかったのが、とても残念でした。
せめて、ロープはなしにしてほしいです。

駐車場の奥に売店があり、その売店の裏手の高台が展望台になっています。
展望台からは緑に覆われた三峰山がきれいに見えました。
三峰山の反対側が霧ヶ峰の方向ですが、早朝は朝霧？で霞んでいましたが、少しずつ霧がとれてきて、こちらもすばらしい景色でした。

麓の駐車場から、道を挟んだ登山道というか遊歩道を歩いて30分ほどで、三峰山山頂に到着します。緑の草原の山で、登山道から見える周囲の景色が想像以上にすばらしかったです。朝7時頃到着しましたが、駐車場も解放されていてよかったです。（15時には閉まるようです）

霧ヶ峰にニッコウキスゲを見に行きました。車山肩が有名ですが、こちらにもニッコウキスゲの群落があり、道を挟んで遊歩道が伸びています。終点が行き止まりで同じ道を往復。道は狭いですが、上に行くほどニッコウキスゲの密度が増してきます。
車山肩のニッコウキスゲは、電気柵や遊歩道のロープで、ニッコウキスゲの間近に近づけないのですが、こちらはそれらがないのがよかったです。

下の入口から階段上の石段を上に上に登って行くと到着します。ここ自体はとても小さい敷地です。最近の歴代天皇も訪問しているようです。自然の景勝地の多い隠岐の島ですが、ここはあまり天気に左右されない観光スポットかと思います。

国賀浜から南西の方角にある展望所で、ここから眺める国賀浜の景色がすばらしいです。摩天崖と下の国賀浜、中間点の台地状の展望台の地形がよくわかります。一番奥の展望台からの眺めもよいですが、少し手前の駐車場から見える景色もすばらしいです。

西ノ島の南の端近くにある展望所。駐車場から上の展望台の東屋まで登って行きます。途中でカルデラ状の隠岐の島と海がよく見えます。また展望台から少し奥に進むと南の知夫里島がよく見えます。バスはないので、レンタカーでないと行くのが難しいです。

隠岐の島町の北西に位置するローソク島の方が有名かもしれないですが、西ノ島の国賀海岸にも、ローソク状の岩があり、この先端の上に夕日が沈む光景が、観光案内にあって是非見てみたいと思っていました。ただ残念ながら当日は、夕日になる前に太陽が雲に隠れてしまい、見ることができなかったです。街中からも離れていて、時間的にバスは終わっているので、レンタカーでないと難しいというのが難点です。

通天橋のある西ノ島の景勝地の１つです。本数は少ないですが、バスでも行くことができます。駐車場からは結構な坂道を下って行くと到着します。島の西側にあるので、夕日の名所でもあり、ローソク上の岩に沈む夕日が観光パンフに出ていて、訪問時に見ようと思ったのですが、残念ながら夕日の前に太陽が雲に隠れてしまい見れなかったのが残念でした。

片側は、断崖絶壁の摩天崖。駐車場から展望台まで歩いて見える周囲の景色もすばらしいですが、ここのすごさを見るには、国賀浜まで続く遊歩道を歩いて中間点の展望台に行かないといけないです。上からか、下の国賀浜から歩いて、是非行ってほしいと思います。

おそらく、隠岐の島観光のハイライトがここの遊歩道からの景色ではないかと思います。ただ、摩天崖と国賀浜をつなぐ交通機関がないため、登って下るか、下って登り返すかの往復しかないのが難点です。
訪問時、時間がなかったので、国賀浜から中間点の展望台までの往復でしたが、すばらしい景色でした。

西ノ島の国賀浜にあるアーチ状の岩で、隠岐の島の観光名所の１つです。
近くの駐車場から結構な坂道を下っていくと到着します。
すばらしい景観ですが、上に行けるような感じではないです。ここから上の摩天崖まで遊歩道がつながっています。

隠岐の島へ行った際に、最初にこの島を訪問しました。
小さい島で、到着した来居港の中にある観光案内所でレンタカーを3時間借りて、赤ハゲ山と赤壁などを回りました。
個人で来る人は、ほとんど同じ場所に行っているようでした。

隠岐の島へ渡るフェリーの中で、観光案内のパンフレットに写真が載っていたので、赤ハゲ山からの帰り道に寄ってみました。
近くを主要道路が走っていますが、注意していないと通りすぎてしまいます。車を止めて坂道を下って行くと、南の島の海のようなこの海岸に到着します。

正直、それほどの場所とは思わないのですが、ほかに見所の少ない知夫里等の観光名所の１つです。駐車場から坂道を登っていくと展望場所に到着します。鉄分の酸化で赤く見えるらしく、中国の赤壁の戦いにちなんで（なぜ？）名付けられたとのことです。

来居港でレンタカーを借りて、案内表示に従って市街地を抜け、途中から山のくねくね道を登っていくと展望台に到着します。展望台は、ガラーンとした感じで何もないですが、そこからの景色はすばらしいです。名前の、赤やハゲも感じられない緑の草原の山でした。