DONさんのクチコミ全1,037件

夜遅くに国際バスでソフィア中央バスターミナルに着いても歩いて数分なので安心でした。徒歩圏にあるいくつかの宿の中では比較的リーズナブルで、深夜でもフロントのスタッフは親切に応じてくれました。自分は使いませんでしたが、宿泊者が利用できるサウナも完備とのことです。地下鉄の駅もすぐなので、どこへ行くにも便利でした。

街のランドマークでもあるスラヴィヤ広場に面しており、どこへ行くにも便利です。空港と割安で結ぶミニバスのＡ１もすぐそばから発着します。必要最低限が整ったホテルで、レトロな割にはWi-Fiも良好でした。窓の立て付けがやや心許なかったけども朝晩とも外は静かで気にならず。フロント周辺のスタッフには英語が通じない人もいましたが、セルビア語で挨拶すると大喜びしてくれました。

特に女子スタッフがめちゃくちゃ陽気で親切フレンドリーで、フロントを通る度に「困っていること、ない？」「食べてみたいものは？」と声をかけてくれました。ホテルの敷地が二階以上なので、スーツケースは１フロア分階段を持ち上げる必要がありますが、それ以外は百点満点です。レトロな風合いを残しつつも清潔で広い部屋、夕風が心地良いルーフトップ、選択肢の豊富な朝食バイキング。チェックアウト後に空港行きの車に乗り込もうとしたら慌ててスタッフが追いかけてきて「お土産！」と、ベトナムコーヒーのセットを贈ってくれました。

ミーケービーチからは通りを１本隔てた内側にありますが、ベランダからは海が一望できる距離感です。大箱のホテルながらチェックイン時も気配りが感じられました。ルーフトップのプールは決して広くないものの、時間帯を選べばさほど混んでもおらず、デッキチェアでゆっくり休みながら眺望やビールを楽しめます。ハン川の市街地までもGrabのバイクタクシーを使えば数分でした。

数年おきにホテル名が変わっている様子ですが、現在はラマダ香港グランドと名乗っています。何でもかんでも値上げの香港にあって比較的リーズナブルなせいか、チェックイン時にフロントで大行列するのはやんちゃな若者の姿が多かったかも。口コミ通りにずいぶん狭い部屋で、スーツケースを広げる空間はベッド上しかありません。トイレットペーパーが便座から結構上の辺りに設置されていて、手がつりそうでした。フロントの若いスタッフは決して手際よくはないものの一生懸命で好感がもてます。

バンコクで年越し花火を見よう！と思いついたのが１２月初旬と遅すぎて、人気のホテルは軒並み満室だったものの、大箱でやや年季の入ったこちらは少々高めの部屋ならまだ滑り込めました。ＢＴＳの駅から無料のシャトルボートはありますが、荷物も多かったのでタクシーで向かいました。中国人や日本人のツアーでも利用される様子で、チェックイン・アウトの時間帯はカウンター前が凄まじい渋滞、朝食会場も団体さんで大賑わいでした。朝食会場はぜひメナム川を望むテラス席へ。ただし油断すると鳩の群れが横取りに来るので、席を離れる際は皿に蓋をするなど自衛してください。

年の瀬のせいか中心街のホテルが軒並み満室もしくはえらく高騰化する中、比較的リーズナブルに泊まることができました。最寄り駅はＭＲＴの南京復興駅だと思いますが、桃園空港から鉄路で行く場合は一度乗り換える必要があり、面倒なので台北駅からタクシーに乗りましたがさほど遠くもありません。年季の入った建物で、自分の部屋の窓はまさかの戸外ではなく、宿泊客の通る廊下に面して開いたままでした。フロントのおばちゃんたちはフレンドリーです。

パタヤの中心市街地からは結構離れており、周囲を歩いても飲食店や観光スポットも見当たらず、静かなエリアでした。今回は敷地内にあるマッサージショップの Let's Relax を訪ねました。パタヤだけでなく複数支店のあるショップだそうですが、ここはロケーションもあって雨音以外に聞こえない静寂の中たっぷり寛ぐことが出来ました。タクシーの配車サービスを呼べばすぐにホテルまで車が来てくれます。

パタヤの中心市街地とは離れたエリアに位置するせいか、比較的リーズナブルに大きな部屋を選べました。プールアクセスの部屋も複数あるものの、割と朝早くから大盛り上がりで水遊びをする家族連れもいたので、早寝早起き派でなければ敢えてすすめません。プールから車道を挟んですぐそこはビーチ。宿から無料レンタルを持ち出してもＯＫです。全般に老朽化は否めませんが程よいサービスで、居心地は良かったです。

スワンナプーム空港からも鉄道乗り継ぎ１度だけ。スクンビット駅から直ぐの立地で、アソーク駅も目の前です。便利に各種タイ料理や和食も楽しめるショッピングモールのターミナル２１もすぐそこ。ハイシーズンだったのにピンポイントで手頃な価格、清潔で意外と静か、スタッフの皆さんも日本人慣れしていて過ごしやすかったです。

シーロム駅やサラデーン駅から徒歩圏ではありますが、あまり見どころのない通りを炎天下テクテク向かって汗だく到着。老舗ホテルは最近リノベーションを済ませてずいぶんモダンに生まれ変わりました。１階のレストランでは看板メニューのカオマンガイを是非。街角屋台に比べれば当然値は張りますが、上品で（かつ意外に大盛）落ち着いた空間でゆったり楽しめました。

ソーセージで知られる超人気店で年の瀬の夜も大行列の大混雑でしたが、この時のお目当てはもう一つの看板メニューのビールです。正面玄関に向かって左側、まるで従業員出入口のような所に若い人たちが引っ切り無しに出入りするからすぐ分かるはず。こちらはビールの立ち飲み専用スペースで、正面から入って座って飲むより割安です。勿論品質は表で飲んでも裏で飲んでも同じ美味、ビール党の即席の仲間たちと楽しく乾杯です。

ミュンヘンに着いたのはもう大晦日イブでしたが、ヨーロッパのクリスマスマーケットはまだまだ続きます。ミュンヘン市街地ではマリエン広場を始め、ミュンヘン空港前に至るまであちこちにこの時期だけの華やかなマーケットが登場し、遊具や飲食の露店で大盛り上がり。定番の焼いたソーセージに巡り合えず苦戦しましたが。

クリスマスシーズンで凄まじい人出のマリエン広場から、ノイハウザー通りの雑踏かき分けて聖ミヒャエル教会にたどり着きました。中に入るのに料金などは不要ですが、現役の教会ゆえ、遅い時間帯でも静かに祈りを捧げる地元の人たちがお見えです。外の喧騒が嘘のような静謐な空間で、アーチ形の天井も麗しく時が経つのを忘れる程でした。

年の瀬はミュンヘン新市庁舎を含めマリエン広場界隈はすさまじい人出でしたが、夜通し町中で花火大会に興じたミュンヘンっ子は元旦にはほとんど姿なく、朝日に映える荘厳な新ゴシック様式の建築美を心行くまで堪能できました。但し足もとには花火の残骸だらけではありましたが。

新年のカウントダウンは是非ここで！と現地の友人に誘われ、大晦日の午後１１時頃に到着しました。かつてミュンヘンオリンピックが開かれた時の縁の地は広場から丘の上まで人人人で埋め尽くされ、まだカウントダウンには早すぎる時間帯から打ち上げ花火が止まりません。四方八方から飛んでくるのに皆さん楽しそう。丘の上からはＢＭＷのビルやオリンピック塔、さらに遠くの方までミュンヘンの街が一望できました。

ロッテルダムの都心とキンデルダイクの往復で利用しました。乗船前にクレジットカードのタッチ決済でも支払い可と言われましたが、なぜかうまくいかず結局船内で払っても大丈夫、ということでひとまず乗船。巡回してきたスタッフに同じカードを手渡し決済できました。往復分を支払った場合は、レシートが往復乗船券を兼ねているのでご注意を。川岸に連なる独特な建築群も楽しめます。

真っ直ぐ歩けばニューマーケット界隈から徒歩圏です。インド最古の、その名もインド博物館。これまた「インドあるある」で、インド人は入館料75ルピーに対し、外国人は500ルピーと高架です。チケットを買い求める30秒の間に、なんたる事か10か所以上蚊に刺されたのでお気を付けて。冷房完備のミュージアムを想像していたら、基本的にあっても巨大扇風機だけで、唯一２階のエジプト展示室ではミイラを冷やすためなのかクーラーが３台フル稼働していました。展示物は何でもあり、玉石混交の印象です。全てくまなく見る必要はなさそう。

コルカタの空港ではニューデリーなどと同様、到着時にアライバルビザ（ビザ・オン・アライバル）を取得できます。ただしどうやらめったに希望者が無い様子で、最後まで待たされた挙句に大勢インド人が集まってきてああでもないこうでもないとのんびり話し合いながら…ここではキャッシュのみの受付と聞いた事がありましたが、「手続き面倒だしクレジットで払ってほしいなあ」と言われたので素直に従いました。空港自体は、天井がヒンディー語の文字で覆われた独特のデザインで綺麗です。市街地からやや遠いので移動は余裕を持って。

ＬＣＣのフライドバイで空港第２ターミナル着だったため、Ｕｂｅｒでメトロの駅と直結しているターミナル１を目指しました。地図上では近い風に見えた両ターミナルでしたが、結局いったん空港の敷地外に出て渋滞のなか大回りするため２０分かかりました。Ｔ１に着けばあとは案内板の表示通りにエスカレーターですぐ駅です。ノルカードもここで購入してあとは楽々乗車でした。