chiaki-kさんのクチコミ(5ページ)全144件

世界遺産ドブロブニクから約20km、むしろドブロブニク国際空港に近いツァバタットの岬にあるホテル。

部屋はアメリカン・スタイルで広く快適、天気が良ければ海に面した部屋のベランダからはアドリアンブルーの海が一望できる。

しかし、快適さと引き替えに、まことに不便な場所に立地しており、お土産屋が数軒あるツァバタット港までは徒歩で20分ほどかかってしまう。

ホテルから一歩も出ないで、静かなリゾートライフを堪能したい方向きのリゾートホテルである。

ボスニア・ヘルツェゴビナ唯一の海岸線はクロアチアを分断する9kmだけ。歴史的な過程でこうなってしまったのが、とくにクロアチアも返還等は求めていないようだ。

海岸線の中心にネウムの町があり、リゾ－トホテルやスーパーマーケット（以後、スーパーと表示）などが充実している。

スーパーはネウムを通過するだけの外国人観光客や、物価の安さを求めてショッピングに訪れるクロアチア人で賑わっており、ひっきりなしに観光バスやマイカーがやってきた。したがって、支払いはクレジットカードはもちろん、クーナでも、ユーロでもＯＫ（さすがに円は×）なのだが、現地通貨はマルカ（兌換マルク）であり、為替レートはマルカ→クーナ→ユーロの順に悪くなっているような感じを受けた。

スプリットから10kmほど離れた高速道路A1号線のIC付近に開発された商業地区に立地しているホテル。昼間であれば大きなスーパーなども営業しているようだが、夜間は閉まってしまう。部屋は広く、冷蔵庫やバスタブもあり快適なホテルだが、いかんせん辺鄙な場所にあるのが残念。

クロアチアの港町の中心にある創業1876年の古いホテル。町中なので道が狭く、ホテル玄関前にバスを付けるには200m位バックしなければならないので、ドライバー泣かせでもある。

徒歩圏内に繁華街や市場があり、買い物等には困らない。なお、朝食の写真はありませんが普通のバイキングでした。

2017/10/21に宿泊。建物は結構年期が入っており、あちこちにやれが見えた。一番参ったのはベランダへ出るための木製！ドアの開け閉め。

シブくてなかなか開かなかったが力尽くで開けると、こんどは閉まらないときた。15分位悩んだあと、気がついたのは蝶番から伸びている1本のレバー。

試しにレバーを押し下げてみるとドア全体が浮いた。つまりこのドアは開け閉めするときはドアをレバーで持ち上げ、閉めるときはレバーを下ろす構造になっていたのだ。

舘山寺温泉にある典型的な観光ホテル。アクセスは東名浜松西ICに近いのでバスやマイカーならOKだが、公共バスは少々不便かも。奥浜名湖が目の前にあり、天気がよければ綺麗な夕日が見れる（はず）。

建物や施設は古く、掃除はされているが、あちこちにやれが見かけられるので、新しいものが好きな方には不満が残るかも。

10階の大浴場は快適でアメニティも不足なく文句無し。ただ露天風呂は11階の屋上にあり裸では移動できないのが残念。

夕食は宴会場で頂いたが、魚貝中心の料理はおいしかった。朝食は別棟でバイキングだったが、団体さんが集中する時間に行ってしまったので少々渋滞。内容は和食中心で良かった。

もっと空いているかと思ったが、ほぼ満室には驚いた。NHKの力ってすごいのね。それから、日本中どこにもいる賑やかなC国の団体さんがいなかったので静かに眠ることができたのが最高でした。

2017年9月23日、天の岩戸伝説で有名な戸隠神社奥社へ参拝してきました。当日は旗日ということで有料駐車場は満杯、隣の戸隠森林植物園駐車場へ駐車（無料）したので＋10分ほど余計に時間が掛かってしまいました。

参道は2kmほどのほぼ直線ですが、中間にある随神門までは広葉樹の中を、随神門からは400年あまりの杉の大木が並ぶ参道を歩きます。最初はゆるい砂利道だったのが、門からはだんだんと勾配がきつくなり、最後は結構な勾配の石段となります。

ハイヒールやサンダルは不可、はき慣れたスニーカーか運動靴がちょうど良く、入り口の鳥居から奥社までの所要時間は行きが40分、帰りが30分ほどで、ちょっとしたプチ登山が楽しめてしまう参道です。

参道に並行して立地している戸隠森林植物園は5月には水芭蕉、10月には紅葉が楽しめますので、そちらも併せて訪れてみても良いでしょう。

辺鄙な田舎町なので、どんな宿屋か不安があったが、予想を大きく裏切る良いホテルだった。部屋は広く清潔、エアコンも完備され、大型の冷蔵庫、電子レンジまであった。Wifiは無料で繋がりもよく、水回りも問題なし。ただ、皆さんが一斉に使用した為、お湯の出が悪くなったが、これはやむを得ない。

モニュメントバレーまで車で30分の所にあるホテル。２F建てのシンプルな造りなのでもっと安普請かと思ったが、ちゃんとしたホテルだった。隣にコンビニのような雑貨店があったが、ナバホ・ネイションではアルコールの販売が出来ないので行かなかった。Wifiはしっかりと無料で繋がった。

グランドキャニオンから5kmほど離れたタサヤン地区にあるホテル。場所柄から山小屋風のものを想像していたら、なんとビックリのリゾートホテル。部屋は広く清潔、心配したお湯の出もOK、夕食・朝食ともにビュッフェでしたが、内容は悪くなく、おいしかったです。キャニオンまで歩いて行けないのが残念ですが、他は文句ありません。

サウス・ハーバー・ブールバード沿いにある観光ホテル。部屋は広く、きれい。お湯の出も良く快適だった。通りの反対側にターゲット（08:00－24:00まで営業）あり。冷蔵庫もあったので食料品の買い出しに便利だった。ただWifiは有料（10$ほど）だったのが残念。

ダウンタウンのフリーモントストリートに面したカジノホテル。ダウンタウンに限ればアクセスは最高なので、ここを徹底的に楽しみたい方向けのようなホテル。ただ、昼間はストリートで生演奏のロックが部屋にガンガン侵入してくるので要注意。特筆すべきはビュッフェの充実ぶり。ディナーは33$だそうだが、内容を考えると安いと思う。繰り返すがLVダウンタウンを楽しみたい方には最適なホテルと言える。

とらえ方によっては、どちらへもディース等を利用して行ける便利な場所ともいえないことは無いが、暑さも考慮するとどちらへも気軽に徒歩で行ける距離では無い。ベガスのホテルは殆どがカジノを中心に造られているので、ホテル内を移動する時はカジノを突っ切るのが一番早い。

ここのポイントは無料で簡単なサーカスが見れることなので、子供連れも多く泊まっている。ビュッフは安いだけあって値段相応、部屋もやつれが見えるが、とにかくコストを押さえたい方には良いホテルかも知れない。

ポルト中心部から車で20分ほどの郊外にある普通のホテル。周りにはアパートや民家ばかりで、市街地中心部へのアクセスは悪い。徒歩5分ほどの場所にミニスーパーがあり、ちょっとした買い物には便利。朝食はまあまあ、おいしかった。

このホテルの最大の特徴は台北駅の目の前にあること。地下通路から一度も外へ出ること無くフロントまで行けてしまうホテルは台北ではここだけらしい。

前身はヒルトンホテルだったこともあり、部屋は広く、ベッドも大きい。ただ、床や壁の改修はやってはいるが、その他は古さが目についてしまう。

トイレは一部の部屋を除いてウォッシュレットでは無く、TVの映つりも悪い。しかし立地の良さがそれらを上回っており、ホテルを中心に台北の街を歩き回る計画を立てている方には、おあつらえむきのホテルと言える。

メトロ・ローマ駅まで徒歩3分、環状線のローマ・アレエイロ駅にも近く、さらにリスボン空港まで車で10分というアクセスのよいホテル。ホテル周辺にはレストランやスーパーもあり、デザインホテルと謳っている位で部屋の造りはシャレており、バスタブ、冷蔵庫などフル装備で快適。ただ、アクセスコードを何度入力してもWEBに繋がらなかったのが残念でした。

高台にあるのは仕方ないのだが、集落を過ぎ周りには空き家がチラホラあるだけの心細い道を車で5分ほど行った場所に忽然と現れるホテル。室内などはちょっとデザイン負けじゃないかと思わせる、こ洒落た作りではあるが、まあ許容範囲。朝食もまあまあ。高台なので眺めは良好だが、町へ出るにはTAXIを呼ぶか、40分以上歩くしかない。リゾート目的でホテルからは一歩も出ない人には良いホテルかも知れない。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの街から南へ車で15分ほどの郊外にある比較的新しめのホテル。室内は広く快適だったが、人によっては寒かったという方もいた。朝食はブッフェだが例によって野菜が少ない。ホテル周辺には何も無いが、少し離れた場所にDia％の店が最近出来た模様。

天心記念五浦美術館は、東京美術学校（現・東京芸術大学）初代校長、岡倉天心や、横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、優れた作品が鑑賞できる美術館として平成9年11月8日に開館しました。

明治39年、東京美術学校を辞した岡倉天心が立ち上げた日本美術院が五浦に移転し、横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山などがこの地で活躍しました。今でも当時をほうふつする六角堂や日本美術院跡地などの史跡が点在しています。

また、美術館のある五浦海岸の大小の入江と美しい松林は｢日本の渚100選｣に、海岸の波音は｢日本の音風景100選｣に選ばれている景勝地です。

10月11日は通常連休明けの休館日なのですが、ちょうど特別展が開催されており、開館していました。午後4時の飛び込みだったので常設展しか見れませんでしたが、日本のバルビゾンを目指した天心の心意気が十分感じられました。

10月12日に訪れましたが、お目当てのコキアの紅葉は始まったばかりで、ちょっと残念でした。いつもの年なら10月上旬から中旬にかけてがシーズンなのですが、今年は冷え込みがいまいち足りないのか、遅れているようです。

12日の様子は写真を見ていただければ良いと思いますが、16日頃が紅葉の盛りではないかとの予想が出ていました。