Rinさんのクチコミ(206ページ)全4,255件

ツアーで行ったのでガイドさんについて歩いたせいもあるともいますが、どこがどうなっているのやらさっぱりわかりませんでした。
旧市街のメディナは絨毯屋さんや金物屋さんお土産屋さんなどお店がいっぱいありました。
歩いているだけで楽しいところです。

ツアーで宿泊しました。
目の前が砂漠という立地条件のホテルです。
なぜか部屋が1個余分にあって、そこにもベッドが1つあったので3人部屋に泊まったのかもしれません。
なので広さは充分。
ただ塩湖が近いせいか、シャワーを浴びた時に口に入ってしまった水がめっちゃ塩辛かったです。
夕食のバイキングはなんがモチモチでなかなかおいしかったです。

ツアーで3連泊しました。
歩いていける距離にスーパーもありましたのでツアーにしては立地条件はいい方だと思います。
部屋は広くもなく狭くもなく…。
まぁスーツケースは問題なく広げられます。
ただ朝食のスクランブルエッグが不味かったです…なんででしょうねぇ…。

ツアーで宿泊した4つ星ホテル。
端っこの部屋だったせいか部屋には小さなキッチンがついていました。
部屋も広くてきれい。
ロビーが吹き抜けで綺麗です。
夕食のバイキングも結構充実していてカルボナーラやフライドポテトなどチュニジア料理ではないものも多数あってよかったです。
さすがリゾート地と思わせるホテルです。

朝早く行ったのですが、開いていなくって開くまでしばらく待って中に入りました。
ポエニ人の墓地らしいですが、タニトの神の聖域と呼ばれることもあるとか。
この周りは住宅街なのでとても静かでした。
この周りにもまだたくさん遺跡が埋まっていると考えられているのですが、周りが高級住宅街なので発掘出来ずにいるらしいです。

チュニジアの世界遺産の全てに行く！というツアーに参加していたので行ったのですが…チュニスからわざわざ往復何時間もかけていうようなところではないと思いました。
チュニジア政府観光局からもらった資料にも「わざわざ行く必要なし」と書いてありましたし、実際行っても来る必要ないな～と感じました。
昔は多くの鳥が生息していたらしいですが、行ったときに取りの鳴き声は聞こえましたが、鳥の姿は見えませんでした。
最近はチュニジアのツアーにも入っていないようです。
そんな世界遺産です…。

トズール→ドゥーズへの移動の時にバスでショット エル ジェリドを縦断しました。
途中に何度も蜃気楼が見えました。
ショット エル ジェリドは一見凍っているように見えました。
塩分が濃いので凍っている様に見えるだけのようです。

規模は大分小さいですが、保存状態はローマのコッロセオよりもいいと言われている円形闘技場です。
観客席の通路のアーチも綺麗に残っていました。
観客席の階段が結構急で上るのがちょっとしんどいかったですが観客席の上からの闘技場を眺められるのがよかったです。

カルタゴ遺跡のアントニヌスの共同浴場に行ってきました。
この遺跡のすぐ横に大統領官邸があるのですが、そちらに向けては写真を撮らない様にとガイドさんに注意を受けました。
といっても横だからどうしても入ってしまうのでちょっと困りました。
この浴場は男女別で左右対称になっていました。
遺跡は半ば廃墟の様であまりしっかりと建物としては残っていませんでした。
すぐ横には海が広がっていて綺麗でした。

モザイク画のコレクションが素晴らしかったです。
床のモザイクも綺麗に保存されていて綺麗。
本気で見たら半日かかると思います。
ツアーだったので見どころを中心に見ただけですがそれでも素晴らしさは充分伝わりました。
建物自体も素敵で見ごたえ満載の博物館だと思います。

ケロアンの旧市街の中にあるグランドモスク（シティ・ウクバ・モスク）。
８時から開いていますが、８時過ぎに到着しました為からかほとんど人がいませんでした。
とても静かでいかにもイスラムという感じの回廊が素敵でした。

所狭しとお店があってそのお店の中にこれでもか！と商品が並べられていていて歩いているだけで楽しいところです。
ツアーで行ったのですがガイドさんがガイドするついでに買い物もしてました。
とにかくアラブ雰囲気満載で楽しいところです。

アラブ伝統様式の個人邸を再装飾して博物館にしています。
現在のオーナーはお医者さんだそうです。
入り口からは想像出来ないくらい中は広かったです。
礼拝堂まで家の中にありました。
シャンデリアなど家具も素敵。
部屋ごとに壁のタイルやドアが違って面白かったです。
ミントティーも頂くことが出来ます。
また屋上からシティ・ブ・サイドの街を見るのもおススメ。
屋上から見ると屋上同士がすぐ近くで柵さえなければ屋上を歩いて近所の人の家に行けそうなほどでした。

団体ツアーでしたがここの観光は４ＷＤに分乗して移動しました。
つまりバスではいけない所ってことです。
砂漠のオアシスですが小さな滝があったりしてハイキングもできます。
石だらけの道で結構大変でしたが(^_^;)
滝の水をちょっと触ってみましたが生温かかったです。

ツアーで行きました。
どこか観光施設の様なものがあるのかと思ったら普通に生活している人たちの住居を見せてもらいました。
土をくりぬいてちゃんと寝室、台所など用途に分かれてなかなか立派な部屋が作られていました。
ただ部屋同士はつながっていないのでその点はちょっと不便そうです。
また土の中のせいか外より中は温かかったです。

この辺りでハリウッド映画の「イングリッシュ・ペイシェント」の撮影がされたとか。
柵も何もないので覗きこむと落ちそうでちょっと怖いですが、絶壁の峡谷はすごい迫力です。
アメリカのグランドキャニオンもこんな感じなんでしょうか？

ナブールはチュニジアでも有名な陶器の街。
当然スークは陶器であふれています。
たくさんの陶器がとっても安いのでいっぱい買いたくなってしまいますが、壊れやすい陶器なのでちゃんと持って帰れる分だけ買うようにご注意を。

ツアーで案内してもらいましたがガイドさんが動物の紹介をする時「砂漠のラクダ」
砂漠のみみずく」というように動物の名前の前に「砂漠の～～」をつけていました。
ここの名物（？）はラクダのアリババちゃん。
コーラが大好きらしく飼育係の人がコーラのペットボトルを見せると飛びかかるようにして飲んでました。
いろんな動物がいて結構面白かったです。

ビザンチン時代の栄華を物語るスベイトラ遺跡。
チュニジアに残る一番新しいローマ遺跡、と言ってもA.D.300～に建てられている。
神殿や劇場、大浴場が結構ちゃんと残っている。
ここの大浴場は今でいうスチーム・バスがあったらしくその遺跡も残っていた。
また所々にモザイクの床が見られるが、ほとんどはコピー。
オリジナルはチュニスのバルドー美術館に展示されている。

スースの旧市街（メディナ）はなぜか猫が多かったです。
まぁスースだけではなくてチュニジアの街はどこも猫が多くて犬を見かけることはほとんどなかったです。
街歩きは階段もあったりしてなかなか大変なので歩きやすい靴で！