Rinさんのクチコミ(184ページ)全4,255件

マルクト広場に建つ高さ83mを誇る鐘楼塔。
この塔は366段の螺旋階段を使って上ることが出来ます。
上がりと下りが同じ階段なので階段は譲り合いながら上りましょう。
階段を上がるのは大変でしたが、一番上からの景色を見ればその疲れも吹き飛びます。

マルクト広場からすぐの所にお店がありました。
ディスプレイには綺麗なレースが飾ってありました。
手編みの実演も見せて頂きましたがすごいスピードで何をどうしてあんな風に編みあがるのか全く分かりませんでした(^_^;)
売っているものもとても素敵で思わず見とれてしまうほど綺麗でした。
手編みだけあってとても買える値段ではなかったですが、見てるだけでももの保養です。
こちらのお店のおススメはアンティークレース。
18～19世紀に作られたレースの柄の部分をブローチにしたり額に入れたりして売っていました。
それなりに値段はしますがとっても素敵で１つ記念に購入しました。
その際かわいらしい入れ物に入れてくれてうれしかったです。
ガイドさんによるとアンティークレースはいずれなくなってしまうものなので貴重なんだそうです。
ベルギーはレースが有名ですが、安いものは中国やベトナムの輸入品らしいので、ちゃんとしたものを買いたいのなら専門店に行った方がいいと思います。

ボートは３人くらいでぎゅうぎゅう詰でしたが、ボートに乗ったのが日本人ばかりだったので案内テープが日本語だったので説明がわかりやすくってよかったです。
ボートクルーズのいい所は座っているだけで周りの景色がどんどん変わっていって楽しめ、窓もないのでよく見える所ですね。
お天気も良くとても楽くって３０分があっという間だった。

ブリュージュの街の中心の広場です。
とても広い広場で石畳が広がるほぼ四角形の敷地の広さはおよそ1ヘクタールもあるそうです。
広場では観光客がいっぱいでした。
広場の周りにはレストランや世界遺産のブリュージュの街見渡せる鐘楼が建っています。

カルフール傘下のスーパーマーケット。
ベルギーらしい食べもののお土産が手頃な値段で手に入ります。
特に現地ガイドさんのおススメで買ったワッフルは日本でオーブントースターで温めてから食べましたがめちゃうまでした。
その他にもワッフルクーキーやチョコレートなど買ったものはなんでもおいしかったです。

グラン・プラスに面したブリュッセルで一番の場所にお店があります。
それ以外の場所にもありました。
グラン・プラスのお店は試食用のチョコレートも置いておりましたが、私たち日本人の団体ツアーが行くとあっという間に下げられてしまいました…。

元は薬とお菓子を扱うお店の３代目が考案したのがチョコレートのプラリネ。
もちろん現在薬は売っていません（笑）
現在はベルギー中にお店があります。
ブリュッセルではギャラリー・サンチュベールにお店がありました。
プラリネを買いましたがおいしかったです。

ブリュッセルの中心街近くにあるショッピングギャラリー。
ヨーロッパで最初のショッピングギャラリーらしいです。
道の両側にはレストランやお店がいっぱいありました。
もちろんチョコレートショップもたくさん。
歩いているだけでも楽しいところです。

ツアーで行った時にお手洗いに行きたいと添乗員さんに行ったらこちらのお店に案内されました。
実はガイドブックを読んで行こうと思っていたお店だったので助かりました。
お店には日本人の店員の方もいてちょっとびっくり。
もちろんお手洗いも無料で借りられました。
お店にはマカロンとチョコレートが売っていて、マカロンは１つ買ってそのまま食べましたがおいしかったです。
チョコレートはお土産用で買いましたがかわいらしいラッピングがされていて、箱の中にはおいしいチョコレートが３段になってぎっしりと入っていてとってもお買い得。
小さな箱ですが、チョコがぎっしりで見た目よりずっしりしてました。
味もおいしくってお土産にしたところ大好評でした。
手ごろな値段なのに本当においしかったです。
ブリュッセルには数多くのチョコレート屋さんがありますが、その中でも一番のおススメです。

ブリュッセルと言えば小便小僧。
ということで行ってみました。
思ったより小さいな…と思ったのが第一印象。
周りはすごい人で記念写真を撮るのも順番待ち。
ちなみに小便小僧のすぐ前にはゴディバがあってこちらもおいしそうでした。

ヴィクトル・ユーゴーが「世界で一番美しい広場」と言ったとか。
広場の周りには市庁舎、王の家、各ギルドハウスなど美しい建物が建っています。
広場では花市の様なものも開かれていました。
町の中心の広場でもあるので観光客でいっぱいでした。

いろいろなデルフト焼きが展示＆販売されています。
まず最初にデルフト焼きの説明（日本語）のビデオを見ました。
その後、職人さんがデルフト焼きを作っている所を見学しました。
その他デルフト焼きで作ったレンブラントの「夜警」など有名絵画があって面白かったです。
この夜「夜警」は実物大で作るのに２人の職人が1～2年がかりで作ったとか。
お店には本当にいろんなデルフト焼きが売っていました。ミッフィーのデルフトが可愛いと思いましたがお値段は…可愛くなかったです。

トロント市内から空港へは空港バスが便利です。
バスは各ホテルを回ってくれます。
バスのチケットは日本からもインターネットで購入できます。
時間はちょっと正確ではないのか私が乗った時は15分遅れてました。
座席は革張りのレザーシートで乗り心地が良かったです。

トロント市内からは空港バスが便利です。
バスは有名ホテルを回ってくれます。
但し、時間はあまり正確ではありません。
エアカナダの場合、空港は自動チェックイン機が置いてあり、自分でチェックインします。
日本語での案内もありました。
予想に反して免税店は小さく少なかったです。
ブランドショップは一切ありませんでした。
まぁ一通りのお土産はありました。
アイスワインクッキーを買いましたがおいしかったです。

トロント国際空港からナイアガラ・フォールズに行くには公共交通機関はバスしかありません。
予約は日本からも可能です。
http://www.niagaraairbusjapan.com/
空港到着後バス会社のカウンターで受け付けをしますが、このカウンターの場所がちょっとわかりにくかったです。
カウンターで受け付けをするとしばらく待つように言われ…なんと45分位待たされました。
どうも出発時間は決まっておらず、ある程度人数が集まるのを待っていたようです。
バスは直通だと思っていたのですが、途中おそらくナイアガラ・オン・ザ・レイクの近くだとは思うのですが乗り換えました。
カウンターで受け付けをしてから待ち時間を含めると３時間ほどかかりました。
ホテルの前まで送ってくれるのはいいのですが、待ち時間が少々長すぎると感じました。
また帰りのバスは乗り換えなしでしたので乗り換える場合とそうでない場合があるようです。

Bay駅から歩いてすぐの所にあるレストランです。
お客さんは地元の人ばかりの様でした。
前菜にホタテを頂きましたが見たことないほど大きな貝柱でびっくり。
味ももちろんGood。
メインは仔牛のステーキ。
ものすごい肉厚でした。
おかげできるのが大変。
日本の肉ほど柔らかい訳ではありませんが、おいしかったです。
付け合せの野菜にはなんとロブスターが入っていました。
これもおいしかったです。
前菜とメインは女子２人でシェアしましたがこれが大正解。
一人だったら間違いなくダウンしてたと思います。
デザートは一人１品ずつでレモンのムースを頂きました。
これがさっぱりしていておいしかったです。
ムースの横にはカナダ名物のファッジも添えられていました。
面白かったのは紅茶が鉄瓶でサーブされたこと。
確かにこれだと紅茶は冷めにくいですね。
ちょとお高めのレストランですが味は申し分なかったです。

桜で有名な吉野山へ花見に行ってきました。
残念ながらちょっと散りかけていましたがそれでも見事な桜。
とにかく桜の木の多さには圧倒されました。
とにかく人が多かったです。
その割に食べる所も少なくお弁当もあまりいいものが売っていないのでどこかでおいしいお弁当を買ってから行くことはおススメします。
ちなみにゴミ箱はないのでゴミは持ち帰りましょう。
きちんと整備されているとはいえ上まで行くのはそれなりに大変ですが、上から見る桜はまた格別です。

いつもは関空を利用していますが、カナダに行った時は関空からの便がなかった為成田を利用しました。
その際羽田～成田の移動をしたのですが…バスで１時間ほどなのに3000円ってのは高い…。
空港自体は綺麗で大きな空港でした。
関空を見慣れている人間にとってはなんか外国の空港みたいな雰囲気だなぁと思いました。

世界初の「オーデコロン（ケルンの水）」を生んだ地に拠点を置く、香水博物館です。
日本語の簡単なパンフレットもあります。
その１階には小さなショップが併設されています。
オーデコロンを開発した調香師、ヨハン・マリア・ファリナはイタリア人。
故郷イタリアの春を思い浮かべて、この香りを調合したと言われています。
爽やかな柑橘系のトップノートから、ジャスミンへと変化する、軽やかなコロン。
このレシピは300年という年月を経た今も、変わっていません。
ショップではこの世界初のオーデコロンが購入可能です。
25ユーロのオーデコロンを買ったらおまけでミニボトルのコロンを付けてくれました。
香りもよくってお気に入りです。

ナイアガラ・フォールズから車で分程の所にあるワイナリー。
公共交通機関がありませんのでタクシーで行くしかありません。
ワイナリーは素敵な建物でレストランもあります。
フロントでワイナリーーツアーに参加しました。
ワインの歴史、ここのワイナリーの歴史、ワインの作り方や保存方法などワインに関するいろいろなこと説明しながら貯蔵庫やワイン畑を回りました。
なかなか楽しかったです。
一番のお楽しみのワインのテイスティングは白ワイン、2種類の赤ワイン、アイスワイン。
どれもワイングラスに結構な量を注いでくれます。
テイスティングという量ではなかったです（笑）
これで7ドルならかなりお得だと思いました。
当然ワインも売っていました。おススメはアイスワインの小瓶。
価格も手ごろで大きさも小さいのでお土産にいいです。
こちらのアイスワインの小瓶はトロントの空港にも売っています。
ちなみにお値段は空港の方が免税価格でちょっとだけお安いです。