Rinさんのクチコミ(10ページ)全4,255件

到着時にルームカテゴリーが決まるプラン予約しました。
そのため料金は格安。
しかも案内されたのは1人でしたが大きなベッドが2つある部屋でおそらくデラックスツインルームでした。
しかも朝9時に到着したのに部屋を使わせてくれました。
部屋はバスタブはありませんがシャワールームも綺麗で広さも十分。
エスプレッソマシンも部屋の中にあっておいしいコーヒーが飲めます。
唯一残念だったのが部屋ではWi-Fiが全くつながらなかった点。
ロビーでは問題なくつながったので部屋によるのかもしれません。
ちなみに案内された部屋は1階の奥の方の部屋でロビーまでは少し距離はありました。
次の日の朝早い便でダブリン空港からロンドンに行く為、空港行きのバス停から近いこのホテルにしましたが、荷物があっても２～３分でバス停まで行けました。

テンプルバー地区のお店で夕食後に行くと店内はジェラートやクレープを求める人でいっぱい。
若い子もいました。
も考えずにダブルを注文しましたら7.5ユーロ。
カード決済しようとしたら日本円も表示されてそのお値段が1300円ほどでビビりました。
高校生にしか見えない子も普通に食べていたのでこのお店が特別高いわけではないとは思いますが円安の辛さが身に沁みました。
ジェラート自体は美味しかったですが、日本でこの値段だせばもっとグレードが上のジェラートを食べられるな…と思ってしまいました。

ダブリンのテンプルバー地区にあるレストランでトラベラーさんが絶賛していてホテルからも近かったので予約して行ってみました。
結果大正解。
そんなに広くないということもあってお店の人もすごく目配りしてくれるし注文したムール貝＆クラムチャウダーも美味しい。
2階にあるお店ですが帰る時には階段で待っている人が1階まで並んでいたので予約したほうがいいと思います。

おそらくダブリンで一番の大通りで空港行きのバス停もこの通り沿いにあります。
通りは非常に広く一部は歩行者天国になっていて歩きやすいです。
通りぞりにはお店やレストランはもちろん、観光案内所もありますので旅行者であれば一度は通る場所だと思います。

オコンネルストリート沿いのひときわ目を引く神殿風の大きな建物がダブリンの中央郵便局です。
外から見るととても郵便局とは思えませんが、中に入ると窓口や書き物の台があってちゃんと郵便局(笑)。
とはいえ天井も高く一見の価値ありです。
もちろん切手も売っていますのでここで日本への絵葉書の様の切手を購入しました。

ダブリンの街の北側にある美術館で常設展は入場無料。
他の観光地からちょっと距離がありますのですぐ近くにダブリンバイクスのレンタルステーションがあるので自転車で行くと便利です。
クールベ、ドガ、マネ、コロー等印象派系の作品が充実していて彫刻ではロダンもありました。
小さいながらも秀逸な美術館です。

街中を歩いていていきなりこれが出てくるとびっくりすると思います。
こちらは1845～49年にダブリンで起こった大飢饉を記念して1997年に作られたもので飢饉で食べるものがなくなりやせ細った人や犬の像で現在のっ平和な街とのギャップがすごいです。

バスターミナルの近くにあるので夜にバスでダブリン入りした時も見かけて立派だなぁと思ったのでお昼も行ってみました。
エントランス部分のみは自由に入れますが、中の展示は有料ですが、パンフレットは入場しなくてももらえました。
なかなか立派な建物ですので見に行く価値はあると思います。

他の観光地からちょっと離れた場所にある教会ですが、そこそこ観光客が来る教会です。
教会自体は普通なのですが、どうやら別料金で参加できるミイラツアーが名物みたいです。
ちょうど到着した時に人がぞろぞろ集まって歩いて行ったのでなにかな？と思ったらこのミイラツアーでした。
次のツアーまで待つ時間もなかったので残念ながらツアーには参加せず、教会内部だけの見学だけになりましたが、教会自体は特筆すべきことはありません。

ダブリンの大聖堂で入場料は10.5ユーロ。
料金にはオーディオガイド込みですが日本語はありません。
日本語は別にコピーの紙のパンフレットがあり、結構いろいろ説明が書いてあるのでこちらで十分です。
ニホンザルが柱の上にいたのもこのパンフレットがあったから気づけました。
地下は宝物館になっているので地下の見学もお忘れなく。

通常大聖堂は街に1つしかありませんが、ダブリンにはなぜか２つあります。
そのことがいろいろな軋轢も生んでいるらしいです。
入場料は9ユーロで日本語のパンフレットもあります。
内部は広く、学びのコーナーという場所では真鍮碑文の拓本に挑戦出来たりと大聖堂というより博物館では？というエリアも。
見どころも多いので見学には1時間ほど見ておいたほうがいいと思います。

Googleの口コミで絶賛されていたので行ってみました。
注文してから作ってくれるバゲットのお店でBeef Brisket（8.5ユーロ）を注文。
中身はコーンビーフ、チーズ、玉ねぎで玉ねぎが甘くてソースも独特。
食べてるとソースがあふれ出てきて手と口がべたべたになりました。
正直絶賛されるほどの味ではなく普通でした。
でもボリュームがすごいので女性なら1本を半分こでもお腹いっぱいになると思います。

ダブリン城の隣にある本を中心とした博物館ですが、本以外もありました。
博物館の名前にもあるチェスター・ビーティー氏は日本や中国を旅したらしくその時に収集したコレクションが展示されています。
日本のものも結構あって弁慶の物語の絵巻物もありました。
そのほか中東の書籍もあり、その美しさには目を奪われました。

ダブリンの街を歩いているとこのタブリンバイクスのレンタルステーションを見かけます。
使い方は簡単で、アプリをダウンロードして必要事項を登録してそのままカード決済。
あとはステーションでアプリを操作して使いたい自転車を引き出すだけです。
1日利用だと24時間利用可能なので24時間以内で日にちが変わっていてもOKです。
また30分以内にレンタルステーションに自転車を返せば何度でも借りられます。
市民の人で使っている人も多いですが、観光客でも気軽に利用できてオススメです。

ダブリン城横にある公園です。
公園の中央部分は青々とした芝生になっていて芝生を囲むようにして通路があり通路にはベンチもあってくつろげるようになっています。
展望台とまではいきませんがちょっと高いところに上がれるようになってダブリン城も見えました。

ダブリンの中心部、テンプルバー地区の対岸のリフィー川沿いのホテルの地下１階にあるお店で毎晩アイリッシュダンスのショーを開催しています。
事前にネットで予約可能で、食事なしと食事ありを選べますがほとんどの人が食事ありでなしだと後ろのほうの席になるようで食事ありとなしの差額も普通の食事代程度なので断然食事つきがオススメ。
食事はアイルランド料理が中心の３コースで前菜とメインは当日選択可能です。
ショーは音楽から始まり途中で何回かアイリッシュダンスがあり２時間ほど。
音楽担当の人が司会も兼ねていて進行していきおしゃべりも上手で楽しかったです。
中心部のホテルなら徒歩で行ける場所で、終演後もそれなりに人通りがあるのでホテルまで徒歩で戻るのも問題ないと思います。

モリーマローン像からグラフトン通りへ行く途中にあったお店です。
ダブリンの街にはこのお店を含めてセーターなどの毛織物を売っているお店がおおいですが、アヴォカは毛織物の他石鹸などの雑貨もありました。
とはいえアイルランドのお土産として毛織物は有名らしいので購入しようと検討しましたが、かわいいのですがお値段は割高。
お手頃だな、と思って購入しようとよく見るとMade in Chinaの文字に一気に購入意欲が減退し、結局何も買わずにお店を出ました。

１階はアイルランド各地で発見されたものを中心に展示された考古学博物館、２階は歴史博物館でアイルランドの歴史やなぜかエジプトのミイラなどもありました。
１階には宝物館と書かれたエリアがあり、ここにはアイルランドで発掘されたものの中でも選りすぐりの１品が展示されています。
タラのブローチやコングの十字架の見事な細工は一見の価値ありです。
時間があまりない場合はこの宝物館だけでも是非。

アイルランドの美術館・博物館はイギリスと同じくほとんどが入場無料。
ですので国立美術館も無料です。
が、さすが国立博物館だけあって素晴らしいコレクション。
カラバッジョ、ムリーリョ、エル・グレコ、ベラスケス、ルーベンス等巨匠の作品がそろっています。
寡作で有名なフェルメールも所蔵していて一見の価値ありです。
アイルランド人の作家を中心に展示しているエリアもありましたらあまりわからないのでそこは飛ばしましたが、それでも鑑賞に２時間かかりました。
時間をしっかりとっていくことをお勧めします。

アイルランド国立博物館と向い合せに建っている建物で入り口部分は国立博物館と同じ形でした。
エントランス部分と展示スペースは観光客でも入ることができますが、書架の部分は入口に警備員さんがいて入ることができなかったです。