Rinさんのクチコミ(12ページ)全4,255件

ラガン川の近くに立っている時計塔です。
大きな時計塔なのでライトアップされているかな？と思って夜に行ってみましたが…真っ暗でした。
昼に行った時によく見ると裏にドアの様なものがありましたが閉まっていて中には入れませんでした。

アイルランドではカトリック教徒とプロテスタント教徒の居住区が分かれておりその地区を隔てているのがこの長い壁です。
壁には壁画が描かれていてアイルランド紛争はまだ完全には終わっていないことを感じさせられます。

シャンキル地区には数多くの壁画がありますが、ガイドブックなどでその壁画を紹介するときによくあるのがこの壁画です。
描かれている女性Bobby Sandsは元IRAで捕らえられた後1981年のハンガーストライキで獄死した人物です。

ベルファストの他の観光地からはちょっと離れているのでレンタサイクルで行きました。
歩いても行けないことはないと思いますがちょっと遠いと思います。
通りは結構広く、自転車レーンもあるので走りやすいです。
通り沿いの建物は壁一面に見事な壁画が描かれていて時折自転車を止めながらそれらを眺めて楽しみました。

館内1階は資料館があり、受付で申し出れば無料で見学できます。
また2階は1日に数回行われる館内ツアーに参加すれば見ることができます。
ツアー人参加する場合は館内の受付で直接当日に予約する必要があります。
朝一番に予約しに行きましたが、ギリギリでも大丈夫な感じでした。
自由にみられる1階のホールも素敵ですが、2階の議会場やホールも素敵なので時間が合えばツアーへの参加をお勧めします。
ちなみにツアーの参加料は無料です。

旅行前に他の方の旅行記で見かけて行ってみたいな…と思ったものの場所がよくわからなかったのですが、ベルファストの街をぶらぶら歩いていいた時にたまたま通りかかりました。
大通りには面しておらず近くに主要な観光スポットもないので見つけられて幸運だったと思います。
楽しい感じの雰囲気がある通りで、通り沿いのお店は人気店なのか行列ができているお店もありました。

レンタサイクルでレンタルステーションが市内に点在しています。
使用するにはまずアプリをダウンロードして登録し、最低金額の￡5をチャージする必要があります。
利用料は30分￡１。
レンタルステーションの場所はアプリで確認出来て利用可能な自転車の台数も分かります。
予約等は出来ないのでアプリを見ると1台あったのに行ってみるとタッチの差で借りられない、ということもありました。
また1度は返却しようとしたらエラーで返却出来ない、ということもありました。
また同じシステムを使っていれば同じアプリでレンタル可能でグラスゴーでも使えるようでした。
思った程使えなかったのでチャージした金額が余りましたが、解約手続きの方法がアプリではわからず諦めるしかないのかな…と思っています。

ヨーロッパホテルの向かいにある歴史あるパブです。
夜に行きましたが、1階のパブはかなり騒がしく普通の話し声も大声で話さないと聞こえない程。
2階はビストロになっていてこちらは普通のレストランで落ち着きます。
1階のパブは予約不可ですが、2階のビストロは予約可。
Webで簡単に予約できます。
ソフトドリンクは種類によるかもしれませんが￡1程度とかなりお手頃。
頼んだチキンパイも美味しかったです。

ベルファストを発着するバスはほぼ止まる大きなバスターミナルです。
空港からのバスの終着点はここでしたし、ベルファストからダブリンに行くバスもここかｒ出発しました。
ちょっと違いますが、ジャイアンツコーズウェイへの1日ツアー人参加した時の解散場所もこのバスセンターのすぐ横のヨーロッパホテルの横でした。
ツアーの運転手さんも言っていましたがここがベルファストの交通の中心らしいので宿をとるならこの近くが便利だと思います。

ジョージ ベスト ベルファスト シティ空港 (BHD)からベルファスト市内への移動はバスが便利です。
空港を出て左のほうに行くとバス停があり、自動券売機でチケットを購入してから乗ります。
自動券売機ではカードも使えます。
運賃は￡2.2で市内までは10～15分程。
終点はバスセンターです。

世界で1番爆撃されたことで有名なホテルです。
が、今は当然そのような気配はなく普通に泊まれます。
バスセンターのすぐ裏にあるので旅行者には便利な立地。
目の前が路線バスの停留所になっていました。
ロビーにはホテルの歴史を紹介する1角があり、アメリカのクリントン大統領も泊まったことがあるようでお礼の手紙も紹介されていました。
部屋はクラシックルームでしたが広くはないですが１人なら充分で内装も新しい感じでした。
備品は湯沸かしなど一通りのものはあるのですが、アイロンはあるのに冷蔵庫がなかったです。
Wi-Fiはちょっと重いですが動かない程ではなかったのでまだいいかと。
バスタブなしのシャワーのみですがシャワーはレインフォールとハンドの両方がありました。
が、バスルームちょっと狭いです。
洗面道具を置く場所があまりないです。
朝食はアイリッシュ•ブレックファーストのものが並び自分好みのアイリッシュ•ブレックファーストを楽しめます。

ベルファストの中心部にある老舗のパブです。
1階がパブ、2階がビストロになっていてパブは予約不可ですが、ビストロは予約できます。
パブはかなり騒がしく普通にしゃべるのも大変な位ですが、2階のビストロは普通のレストランで落ち着いて食事ができます。
私は予約をしていきましたが、予約なしで来た人は満席で断られていましたので予約がベターです。

ジャイアンツコーズウェイへの1日ツアーに参加した時に行先の1つとして入っていました。
世界最古ともいわれる400年の歴史を誇るはモルトにこだわるアイリッシュウイスキーの蒸留所とのことです。
中にはお土産物屋さんやパブがありました。
正直お酒を飲めないとつまらないと思います。

北アイルランドの海沿いの断崖絶壁の場所にそびえたつお城でWindowsの壁紙になっていたのを見て気になって行ってみました。
と言っても個人で行くのはなかなか大変そうでしたのでジャイアンツコーズウェイへの1日ツアーでダンルース城もセットになっているものに参加しました。
行ってみてわかりましたがWindowsの壁紙の様な写真を撮るには望遠レンズが必須です…。

北アイルランドの海岸沿いにある約5000～6000万年前の火山活動によって形成された4万もの巨大な玄武岩の石柱群で形成されたユニークな地形です。
行く前は世界遺産だし、程度の気持ちでしたが行ってみるとその奇観に圧倒されました。
個人で行けないこともないですが、交通機関を乗り継ぐ必要があるので現地ツアーに参加するのがオススメ。
ベルファストからもダブリンからもツアーは出ています。
ツアーでの自由時間は1時間半ほどですが、見れば見るほど面白い地形であっという間に時間が過ぎました。

ジャイアンツコーズウェイへの1日ツアーに参加した時のランチがこちらのホテルのレストランで設定されていました。
この近くにアメリカの人気ファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地でがいくつかあるせいか建物内に「ゲーム・オブ・スローンズ」に関連するコーナー（？）のような場所がありました。
レストランでシーフードクラムチャウダーを食べましたが美味しかったです。

ベルファスト発のジャイアンツコーズウェイへの1日ツアーに参加した時に途中で立ち寄りました。
「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地で「王の道」として何度か登場している場所らしいです。
大きなブナの木が立ち並ぶ通りです。

ベルファストからのジャイアンツコーズウェイへのバスツアーに参加した時に立ち寄りました。
アメリカの人気のファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地とらしいです。
海沿いにある洞窟で行った日が悪天候で波も荒れていたのでまがまがしい雰囲気がありました。

ベルファストからジャイアンツコーズウェイへの1日バスツアーを催行している会社です。
HPから予約可能ですので日本からでも予約OK。
支払いもWebで完結出来ます。
集合場所はベルファストのこの旅行会社の事務所前です。
イギリスのバスツアーはどこもそうですがバスの運転手さんがガイドさんも兼ねています。

タシュケント国際空港で入国手続きを終えるとターンテーブルにつきます。
このターンテーブルのすぐ横にSIMカードが販売されているので荷物が出てくるまでの間に手続きをしておくことをお勧めします。
SIMカードは一番容量の少ないものでも20GBで一般的な旅行者であればこれで十分です。
値段は50000ｽﾑで街中でも同じ値段でしたので空港だから高いということはありません。
入れ替えは自分ですることになりますが、入れ替えてもしエラーが出た場合はお店の人に言えば対応してくれます。
街中ではほぼ問題なく使えますが、電車で風景が砂漠の様な時はほぼ使えません。
またテザリングもできません。
iPadも持っていたのでテザリング出来たら完ぺきだったんですが…その分だけがちょっとﾏｲﾅｽです。