Rinさんのクチコミ(9ページ)全4,255件

ホテルの近くにあったので朝食に行ってみました。
カウンターで注文して代金を払って好きな席で待っていれば注文した料理を持ってきてくれます。
セルフサービスですがお水もありました。
ハムとチーズと卵のクレープを注文しました。
いわゆるガレットでなかなか美味しかったです。
朝早くから開いていますのでイングリッシュブレックファーストに飽きたらどうぞ。

ロンドンに行くのならミュージカルを観劇したい、と思い約半年前に予約シアタ座席は最前列の比較的真ん中よりの席。
舞台は八百屋舞台だったので最前列はちょっとみにくい部分もありますが、近い分の迫力はあります。
お値段は￡89.5で約17000円。
日本では席のカテゴリーってせいぜいS,A,BくらいでたまにCがある程度だですが、欧州のカテゴリーはもっと細かく分かれていて一番高いのは中央の8列目以降あたりで最前列が一番高いわけではありません。
舞台はさすがの迫力でレミゼを見たのは久しぶりですが、以前日本で見た演出とはかなり違う部分も多かったです。
出演者の方の歌も素晴らしくたっぷりとレミゼの世界観に浸ることができました。

老舗のフィッシュアンドチップスのお店で混んでいるだろうと思い、あえて時間を外して16時頃に行ったのですぐに案内してもらえました。
が、この時間でもほぼ満席でした。
魚の種類が６種類あってカレイのフィッシュアンドチップスをお願いしましたが、出てくるのにそれなりに待ちました。
出てきたフィッシュは衣がパリパリ、チップスはふにゃっとしているタイプでした。
最初は美味しいと思って食べていましたが、かなり大きく女性が１人で完食できる量ではなく途中でギブアップしました。
お会計は飲み物込みで５０００円超と円安＆物価高で日本の感覚からするとバカ高くなってしまいました。
こういう時シェアできない一人旅はつらいですね。

言わずと知れた世界有数の博物館。
入場も無料とあってすごい人です。
予約もできますが、入場の列は予約してもしなくても途中までは一緒で、途中から分かれるもののむしろ予約しているほうが多いくらいでした。
そして予約している列でもチケットの確認はなかったのでしてもしなくても同じような気がします。
中はとにかく広くすべての展示をじっくり見るのなら数日は必要だと思います。

ロンドンのホテルは数は多いですが中心部はどこも早めに予約してもシングルで１泊３万円程度と高いです。
その中で２万円ちょっとで大英博物館や劇場に徒歩圏内のこのホテルは格安といってもいいと思います。
その分部屋はびっくりするほど狭いですが、ティーポットも含めて必要なものはそろっているのはある意味凄いです。
ちなみに冷蔵庫はありませんが、イギリスのエコノミーホテルはほぼないのでそういうものだと思います。
泊まるだけ、と割り切るのであれば選択肢としてはありです。
早い時間帯でしたが部屋の用意ができているということでチェックインもさせてもらえたのは助かりました。
あと、チェックアウト後の荷物預けは平日は無料ですが、土日は有料のようでした。

ロンドン市内から一番近い空港でおそらくアクセスは１番いいです。
こじんまりした空港で発着している便も近距離路線がほとんどと思われます。
降機するとターミナルまでは歩いて移動というのがこの空港の規模を表していると思います。

ロンドンシティ空港をでるとすぐあるのがこのDLRのロンドンシティ空港駅です。
地下鉄ではないので改札はありませんが、ホームに上がる階段の横にクレジットカードのタッチ決済用の機械があります。
電車に乗ると乗務員さんのチケットチェックがありましたのでちゃんとタッチ決済をしておかないと高額の罰金を課されますのでご注意を。
途中地下鉄に乗り換える場合は乗換駅でのタッチ決済は不要です。
降りる時に改札でカードをかざせばOKです。

保安検査場を抜けて振り返って保安検査場の右側を見ると奥に階段がありその階段を上がったところがダブリン空港ターミナル１のラウンジです。
ちょっとわかりにくいのでご注意を。
プライオリティパスで入れるラウンジで朝食の時間帯に行くとアイリッシュブレックファーストのビュッフェが並んでいました。
それほど利用者はおらず、ゆったり過ごすことができました。
カウンターの座席には電源もあり、無料Wi-Fiもありました。

アイルランドの首都の空港で市内まではバスで30分とアクセスは悪くありません。
ほとんどの便の行先はヨーロッパ内で当然日本への直行便はありません。
LCCのライアンエアーのカウンターは朝いちばんでも大行列でしたので利用される方はご注意を。
案内板を見ると出発する便の８割はLCCのライアンエアーとエアリンガスでした。
競争の関係かブリティッシュエアウェイズの便もダブリンとロンドンを結ぶ便は時間にもよりますがそこそこお手頃でした。
荷物があるなら結果的に運賃もLCCと変わらないくらいで、カウンターは比べものにならないくらい空いていました。

ダブリン空港と市内は電車ではつながっておらず移動するのならバスかタクシーになります。
路線バスでも移動可能ですが、時間がかかるのでスーツケースもある旅行者なら多少割高ですが空港シャトルバスの方が便利。
バスのチケットは事前にインターネット予約可能です。
予約していれば確実にその時間のバスに乗れますが、一番安い料金で予約すると変更不可なので別の時間のバスにしたかったら再度購入するしかありません。
私は諸事情から１本早いバスに前日に変更することにしましたが、予約変更できなかったので再度購入して結果的に高くついてしまいました。
自分の予定も考えてからの購入をお勧めします。

ダブリンで一番賑やかな通り、オコンネルストリート沿いにあるカフェです。
ロンドンにも同じ店があったのでチェーン店だと思います。
観光してたら通ることも多い通りですので疲れたときに休憩にもいい場所です。
レモンのケーキを食べましたが思ったよりも酸っぱかったです(笑)。

アイルランドの地元スーパーです。
オリジナルブランドもあるのでアイルランドのお土産を買うにもぴったりです。
ここのオリジナルブランドのショートブレッドはイギリスのショートブレッドよりバターが多くておいしかったです。

世界遺産にも指定されているニューグレンジ。
ビジターセンターで入場券を購入すれば指定された時間のツアーに参加できます。
ビジターセンターからは専用のバスでニューグレンジまで移動。
このバスは入場料に含まれて無料です。
ニューグレンジに到着すると専用のレンジャーさんが内部に案内してくれますが、内部は大変狭いため１０名くらいずつ案内となります。
内部の撮影は禁止ですが、ライトで春分の日だけ入ってくる日の光を再現してくれたりとなかなか面白かったです。

ボイン渓谷のビジターセンターでここノウスとニューグレンジがセットの入場券を購入したらまずはこのノウスからの見学でした。
ビジターセンターからはバスで移動し、ノウスに到着すると専用のレンジャーさんが案内してくれます。
いわゆる古墳がいくつかあり中には入れませんが、一番大きな古墳の上に上がることができました。

ダブリンからは車で１時間ほどのボイン渓谷沿いに古代の遺跡がいくつかありますが、電車など当然通っておらずレンタカーをするかダブリンからバスツアーを利用するしかないと思います。
あまりに古い遺跡なので謎も多いようです。

ダブリンから車で１時間位の場所を流れる川で川沿いにはエジプトのピラミッドよりも古いといわれる古代遺跡が点在しています。
その中でもニューグレンジは世界遺産にも指定されており、近くあるビジターセンターにいけば見学も可能です。

世界遺産のニューグレンジを観光したい場合はここでチケットを購入して指定された時間になるとバスに乗ってニューグレンジを観光できます。
センターには資料館もありリニューアルされたばかりなのか綺麗でした。
また、お土産物屋さんやカフェもあるので指定時間までゆっくり過ごすことができます。

悪天候の日に行ったせいか風が強く非常に寒かったです。
また雨が降った後だったので足元も悪くスニーカーが泥だらけになりました。
幾つかのモニュメントが残っている以外はだだっ広い丘で、天候が良ければ気持ちいいのかもしれませんが、風が強いと遮るものもないのでひたすら寒く長時間の滞在は出来ませんでした。

ダブリンから世界遺産のニューグレンジへの日帰りツアーを催行している旅行会社です。
2023年10月時点ではニューグレンジへの日帰りツアーを催行しているのはここ以外見つからなかったです。
申し込みはメールで行い、支払いはPayPalか当日現金となり、PayPalの場合は別途５％の手数料が必要でした。
他の多くのツアーの様にWeb上で申し込み＆支払いができる形式ではなかったです。

大きな神殿の様な外観の大聖堂で到着したときは「本当にここが大聖堂？」と思いました。
通常街に大聖堂は１つだと思います。
実際カトリック教会はダブリンの正式な司教座聖堂はクライストチャーチ大聖堂と定めているということですが、ダブリンのもう1つの聖パトリック大聖堂があって諸々の事情からカトリックの司教はクライストチャーチ大聖堂に赴任できないらしく、代わりにこの聖メアリーズプロ大聖堂に司教の座を置いてる、ということです。
それだけあって中は広く荘厳で一見の価値ありです。