Rinさんのクチコミ(40ページ)全4,255件

自衛隊の現役の施設ですので訪問する際は事前に内部の見学ができるか確認した方がいいと思います。
旧陸軍第11師団司令部だった洋館風の建物の見学が可能。
建物内を見学中は自衛官の方が付き添ってくれます。
初代司令官の乃木将軍に関する展示や戦時中の資料が展示されていて興味深いです。
また外の広場には戦車やヘリコプターが並んでおり、他ではちょっと見られない光景です。

香川と言えばうどん。
どこのお店で食べようかと行く場所と評判をチェックして選んだのがこちらのお店。
お天気も悪いし、14:30だしさすがに空いているだろうと思ったら大間違い。
この時間でも行列でした。
とはいえ行列はサクサク進むのでさほど待つこともありませんでした。
人気店だけあってうどんはこしがあって美味しい。
そして安い！
人気があるのも分かります。
帰る時には全く行列していませんでした。

丸亀城は全国に現存する木造天守12城の１つで国の重要文化財に指定されています。
この天守は１２城の中では一番小さいらしく確かに他の天守と比べると小振りだな…という感じでした。
中の見学は靴を脱いでスリッパで見学となります。
小さな天守閣で展示もあまりないので見所は最上階からの景色でしょうか。
外観の見学だけでもいいかもしれません。

マリタイムプラザ高松の1階にあるお土産屋さんで香川に限らず四国のお土産がいろいろ売っていました。
もちろん一番多いのは香川のお土産でしたが。
高松駅やバスターミナルからすぐですので最後にここでお土産をまとめ買いするのもいいと思います。

丸亀城の敷地内にある観光案内所で無料で丸亀城の観光マップを入手することができます。
また丸亀城のおすすめの観光経路なども教えてもらえました。
また丸亀はうちわの生産も盛んらしく、同じ建物内でうちわ制作の実演もしていて面白かったです。

琴平の参道沿いにある日本酒メーカーの資料館です。
入場は無料でまず入り口部分の大きな日本酒のオブジェに驚きました。
建物の中は資料館になっていて日本酒の作り方が人形付きで分かりやすく解説されています。
日本酒に関する資料も豊富でなかなか良かったです。

金刀比羅宮に行く階段の途中にあるお店です。
朝早い行きは閉まっていましたが、帰りに通りかかった時は開いていたので入ってみました。
明治創業の老舗の和菓子屋さんの様です。
紀の国屋という名前ですが、関西圏で有名な本屋とも関東圏で有名なスーパーとも全く無関係(笑)。
石松まんじゅうというお饅頭が売っていたので買ってみましたが、中はこしあんでなかなか美味しかったです。

一度は行きたいこんぴら参り。
長い階段が有名なこんぴら参りですがその金刀比羅宮の本宮までの階段は785段。
いろいろとショートカットする方法もありますが、幸い身体だけは丈夫なので(笑)ご利益を求めて歩いて上がってみました。
とはいえどこまでも階段が続くわけではなく途中ちょっと平らな道もありますのでいいテンポで上まで上がれると思います。

琴平の市街地から金刀比羅さんに行く大きな通りは飲食店やお土産物屋さんが立ち並んでいます。
おそらく普段は観光客で賑やかなんでしょうが、行った日があいにくの雨で観光客も少なくひっそりとした感じでした。
この通りにはガイドブックに載っているお店も多かったです。

琴平駅から徒歩数分の場所にある大型温泉ホテルです。
お手頃価格の讃水館とちょっとリッチな飛天館があり讃水館のツインに泊まりましたが、普通のシティホテルのお部屋みたいな感じでした。
1泊2食付きで1人1万円だったので正直食事には全く期待していなかったのですが、お肉あり、魚介類ありの見事な旅館の夕食でびっくりしました。
朝食は普通でしたがこの夕食とお部屋で1万円！？金額勘違いしているのかな？と予約メールを思わず見直しました(笑)。
温泉は露天風呂もあって大満足のお宿でした。

阿波池田駅で時間があったのでうろうろしていたらどこのお土産物屋さんでも羊羹と同じ名前のお店が阿波池田の駅前にあったので入ってみました。
明治創業の老舗の和菓子屋さんで大正天皇が皇太子時代に徳島を訪問された際にお買い上げにもなったとのことです。
小さな一口羊羹があってお土産にもピッタリ。
美味しい羊羹でした。

大歩危峡を遊覧船の乗って楽しむことができます。
チケットを購入して道の駅の入口から岩場を下って行くと乗り場があります。
舗装はされていますが、結構急な部分もあるので足元には注意。
川はさすがの透明度で底までよく見えます。
のんびりと30分程大歩危峡を川から楽しむことができます。

道の駅と言えばお土産物や飲食店があるのは普通ですが、ここの道の駅はさらに妖怪屋敷や石の博物館、さらに大歩危峡の観光遊覧船の乗り場にもなっていて盛りだくさんの道の駅です。
さらに対岸の線路は人気の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が走っていますので時間が合えば観光列車を見ることもできます。

ボンネットバスツアーに参加した時に連れて行ってもらいましたが、かずら橋から車で20分程なんですが、行くまでの道が舗装されているとはいえ山道で場所によっては車1台しか通れない幅しかなく対向車と譲り合いながら走行しなければならなかったです。
観光名所のはずですが近くには駐車場もなく崖の上にポツンと立っている小便小僧。
が、なかなか面白い写真が撮れますので山道の運転が苦にならないのなら行ってみても面白いと思います。

かずら橋のすぐ近くにある大きなお土産物屋さん兼駐車場でかずら橋に行く方はおそらくここに車を止めていく方が大多数だと思います。
かなり大きな駐車場なのでハイシーズンでもない限り満車にはならないと思います。
お土産屋さんもかなり大きく一通りお土産は揃っていました。

ボンネットバスツアーに参加して最初に連れて行ってもらったのがこちら。
事前情報もなくどんな所か分かってなかったのですが、行ってみると高台にあり景色や紅葉を楽しめる場所でした。
資料館は古い貨幣や建具等の展示で正直そこまで興味をそそられませんでしたが、見事な紅葉は一見の価値ありです。

ボンネットバスでのバスツアーが2021年秋で終了するというので乗ってきました。
レトロでかわいいボンネットバスは空調設備はないものの乗り心地は悪くなかったです。
ツアー内容も車がないと行きにくい大歩危・祖谷の名所を巡ってくれるので運転できなくても観光名所に行くことが来ます。
またこのツアーのポイントは入場料がすべて込みで食事つきなのでツアー代金さえ払えばお土産代以外でお金を使うことはありません。
今後は普通のバスにはなるらしいですが、ツアー自体は実施されるのでお勧めです。

JR四国管内はご存じの通り新幹線は走っていないので鉄道での移動の場合は特急に乗ることになります。
当然速さは新幹線には及びませんが、それなりに路線もあり鉄道旅行を楽しむこともできます。
そのうちの1つ南風は岡山から高知まで乗り換えなしで行けるので便利です。

かずら橋のすぐ近くにある滝で高さはそこそこありますが、水量は少なめです。
大歩危で一番の観光スポットかずら橋に来る人がセットで見に来るのでそこそこ人はいました。
かずら橋に来たらこちらも忘れずに見に行くといいと思います。

日本三大秘境の大歩危のメインの観光地ともいえるのがこのかずら橋だと思います。
植物で出来ているつり橋で足元がかなり空いているので渡るのは結構怖いです。
紅葉シーズンの日曜日に行ったら大混雑で入場券売り場に辿り着くまで15分程並びました。
橋も人が鈴なりでこんなに端に人が乗って大丈夫なのか？と思うほどいてました。