Rinさんのクチコミ(185ページ)全4,255件

18-19世紀の市民生活を再現した博物館です。
入ってすぐは薬屋さんになっていました。
内部は世紀末の美しい邸宅を再現し、内部を飾るのは優美でゴージャスなロココ調の家具たち。
壁のタイルなども可愛かったです。

ベルガモ・アルタのさらに上にケーブルカーで行ったところにあります。
この辺りは海抜500メートル以上あるらしいです。
また夏の別荘地ということで私の行った冬は人気がない感じで静かでした。
ここからはベルガモを見渡すことが出来ます。

世界遺産にもなっているキンデルダイクの風車。
ここには19の風車が並んでいます。
1つだけ中に入れる風車があったので入ってみました。
中は意外と広くって台所や寝室もありちゃんと暮らせるようになっていました。
寝室にはちゃんとベットも置いてあって人形が中で寝ていました（笑）
風車もまわっていたのですが近くで見るとすごい迫力で近くに行くと風圧で吹き飛ばされそうになりました。

オランダに行く際に利用しました。
随分前に個人で利用した時、明らかに女性＆年寄りを狙ったオーバーブッキングに合い、散々な目に合わされたのでもう2度と利用しない！と思ったのですが、この時はツアーでしたのでその心配はないだろうと久々に利用しました。
ということで久々に乗ったのですが、エコノミーでも機内食の監修をオークラがしていてかなりレベルが上がっていると感じました。
映画も日本語のものも多く充実していました。
ただ一度ものすごく不愉快な思いをさせられたことは簡単には消えませんので総合評価はこの様な点数にさせて頂きます。

エラスムスブルッグ（エラスムス橋）は、ロッテルダムのシンボルです。
この橋のデザインを手がけたのは、建築家ベン･ファン･ベルケルです。
全長８００メートル、３２本の支柱で支えられているパイロンの高さは１３９メートルです。

その優雅な佇まいから、「白鳥」という異名も持っています。

オランダで最も有名な橋のひとつでもあり、１９９６年にベアトリクス女王によって正式にオープンしました。
この橋は、ロッテルダムの北部と南部を結ぶ重要な役割を担っています。

地下鉄ブラーク駅の向かい側にある個性的な形態の現代建築として有名なキューブハウス。
もちろん実際に人が住んでいます。
一部はホステルになっているので泊まることも出来るそうです。
外から見ただけですので中がどのようになっているのかちょっと入ってみたかったです。

1899年この町で開かれた万国平和会議でハーグ陸戦条約が採択されたことから、アメリカの実業家アンドリュー・カーネギー（1835～1919年）の資金により建設が始まり、1913年に完成した建物です。
内部は各国から寄贈された家具や装飾品で飾られていて、見学者のためのガイドツアーがあるらしいですが…そんな時間はなかったので残念ながら見学できませんでした。

13～17世紀の重厚な建物で、かつてフロリス5世伯爵宮殿としても使われていた建物です。
現在は国会議事堂・総理府・外務省等オランダの政治の中心となる機関が入った建物です。
この近くには女王の暮らす宮殿もあります。

思っていたよりこじんまりとした美術館でした。
ただ小さいながらも寡作で知られるフェルメールの作品を3点収蔵している美術館として有名です。
秀逸はやはり「青いターバンの少女」。
この作品が大阪に来た時も見に行きましたがその時はものすごい人でした。
ここでならもっと落ち着いてみることが出来ます。
その他にもレンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」やハルスの「笑う少年」などがあります。

茶色の煉瓦が素敵なアムステルダム中央駅。
多数の国際列車到着するオランダの玄関口でもあります。
東京駅はこの駅をモデルに建てられたという説もあるそうですが、これは全くの俗説ということです。
中央駅周辺はちゃんと注意していれば大丈夫ですが、少々治安がよろしくないので行かれる方はご注意を。

ツアーで訪れたので楽々到着しましたが、そうでなければ行くのは結構めんどくさそうなところにあります。
朝一番の開演前に到着し、お天気もイマイチだったせいか初めの1時間位は貸切状態で楽しめました。
とにかく公園内はどこに行っても花だらけで夢のような光景があちこちに広がっていました。
花でこれほどの表現が出来るのかと驚きの連続でした。
しかし時間とともにどんどん増えてきて3時間たったころにはあいにくの天気にも関わらずすごい人になっていました。
3時間いてましたが広い公園でしたのでそれでも足りないくらいでした。
帰りにバスに乗るとこれから公園に行く人で車が大渋滞していました。

ゴッホの作品が世界で一番充実している美術館です。
年代順にゴッホの作品が展示されているのでゴッホの絵画の変遷が分かってかなり興味深いです。
中は残念ながら写真撮影禁止です。
私が一番気に入っているのは日本の浮世絵を模写（？）した油絵です。
漢字もちゃんと模写していて日本人として見ていて興味深かったです。
また曜日によってはかなり夜遅くまで開いています。
夜遅くなら空いているかと思い20時位に行ったのですが、予想に反して結構人がいていました。
ちょうどホールではミニコンサートなんかもしていてそれはそれで面白かったです。

ハワイに行く時に利用しました。
さすが日系だけあってエンターテイメントの映画は全て日本語なのがうれしいです。
機内食は関空発ホノルル行はエコノミーでも堂島ロールが付いているのがうれしいです。
ちょっとびっくりしたのはＣＡさんこの路線はほとんどフィリピンの方なんですね。
これにはちょっとびっくりしました。

ブレーメン中央駅は結構大きな駅でした。
駅構内には観光案内所もあり地図も手に入れることが出来ます。
またホテルに朝食が付いていなかったので駅構内で朝食を調達しました。
朝早かったですがパン屋さんもちゃんと開いていて助かりました。

結構大きな駅です。
駅構内にはお店、ロッカーなど一通りのものは揃っています。
駅を出ると目の前には世界遺産のケルン大聖堂が聳え立っています。
中央駅からこれほど近い観光スポットがあるのはケルンだけではないでしょうか。

こじんまりとした空港でした。
鹿児島の中心からは結構離れたとおころにありますので車の運転が出来ない旅行者にはちょっと不便です。
鹿児島の市内まではエアポートシャトルバスで行くことが出来ました。
1時間ぐらいかかりました。

鹿児島中央駅から指宿温泉へ行く時に利用できる特急電車です。
といってもスピードは在来線の快速とそれほど変わりません。
景色と電車のコンセプトを楽しむということに特化しています。
相当な人気の様で私が乗った日は平日にも関わらず満席でした。
現在は3両編成で運転していますが、3両目は人気が出たため急きょ付け足したもののようで１～2両目とは明らかにコンセプトが異なります。
2週間ほど前に予約したのですが、3両目になってしまいました。
窓側を向いている席は大人気の様ですので発売と同時に予約しないと確保が難しいらしいです。
乗りたい方予約は早めがおススメです。

関西国際空港に比べると当たり前ですが随分とこじんまりとしています。
その分使いやすい空港です。
かなり兵庫県寄り（というか一部は兵庫県）にあるこちらの空港ですが、大阪の中心部にはこちらの方が断然便利です。
モノレールと阪急電車を乗り継いでも30分程です。

ケルンの中心街にあるレストランです。
ガイドブックに載っていたので行ってみましたがこれが大正解。
シュヴァイネハクセを頼みましたが…ボリューム満点でとってもおいしかったのですが一人では絶対に食べきれない量です。
日本語メニューもありました。
但しこの日本語メニュー、すべてのメニューが載っているわけではなさそうでした。
所謂名物料理だけが載っているという感じでしたが、名物料理を食べたいのであれば問題ないと思います。
そういう意味でもおすすめできるレストランです。

ケルンはオーデコロン発祥の地です。
そのケルンで一番有名なのがこの4711ではないでしょうか。
ゲーテやワーグナーなど、歴史に名を残した貴族たちにもこの4711はこよなく愛され続けたといいます。
その4711の本店であるここには「コロンの泉」と呼ばれるオブジェがあります。
その名の通りコロンが湧き出てくる泉です。
この泉があるので店内はコロンの香りに満ちています。
コロンはもちろん石鹸もお手頃価格で買えますのでお土産にはぴったりだと思います。