Rinさんのクチコミ(175ページ)全4,255件

コインブラにはカテドラルが2つあって、新カテドラルは旧大学の近くにあります。
教会の入場は無料のことが多いのですが、ここは有料でした。
パイプオルガンに天使の像がついていて可愛かったです。
大祭壇も非常に見事なものでした。
小さな宝物館もあり聖遺物らしきものが展示されていました。
日本人初のヨーロッパ留学生だった人のお墓があるというので探してみたのですが、残念ながら見つけられませんでした。

コインブラ大学のチケット売り場は入口である「無情の門」の前の広場の左側の建物の中にあります。
無情の門に入る前にチケットを買いましょう。
目玉であるジョアニア図書館を見学するチケットを買うと、図書館を見学する時間を指定されます。
私の時約は30分後の時間を指定されました。
なのでその時間まで他の場所を見学するといいと思います。
期待していた「帽子の間」は経費節減なのか電気がついてなく薄暗かったので、ただ古い部屋だったという印象です。
時間になってジョアニア図書館の前に行くとすごい人でした。
中はここも経費節減なのか電気がついてなくって薄暗かったですが、それでも「すごい」と思わず言ってしまう程綺麗でした。
本の保護のため、夜はコウモリが放し飼いになっているらしいです。
この図書館は必見だと思います。
一応図書館は入替制になっている様ですが、そこはポルトガル、あんまりちゃんと確認してない感じでした（笑）

コインブラ大学のチケット売り場は入口である「無情の門」の前の広場の左側の建物の中にあります。
無情の門に入る前にチケットを買いましょう。
目玉であるジョアニア図書館を見学するチケットを買うと、図書館を見学する時間を指定されます。
私の時約は30分後の時間を指定されました。
なのでその時間まで他の場所を見学するといいと思います。
期待していた「帽子の間」は経費節減なのか電気がついてなく薄暗かったので、ただ古い部屋だったという印象です。
時間になってジョアニア図書館の前に行くとすごい人でした。
中はここも経費節減なのか電気がついてなくって薄暗かったですが、それでも「すごい」と思わず言ってしまう程綺麗でした。
本の保護のため、夜はコウモリが放し飼いになっているらしいです。
この図書館は必見だと思います。
一応図書館は入替制になっている様ですが、そこはポルトガル、あんまりちゃんと確認してない感じでした（笑）

ファティマの奇跡を見た3人の子供達が眠るバジリカです。
ファティマは「ファティマの奇跡」と呼ばれる奇跡が起こってからキリスト教の聖地となり、街はキリスト教一色です。
バジリカも奇跡が起こってから建てられたものなので新しいです。
街の規模と比較するとかなり立派なバジリカですが、さすがキリスト教の聖地で訪れる人が後を絶たないようです。

エヴォラは街全体が世界遺産に指定されています。
エヴォラの街を訪れるとまず最初に目に入るのは街を取り囲む城壁です。
城壁から街に入るとしばらくは普通の街並みが続くのですが、ジラルド広場まで来ると観光名所がいろいろあります。
特に街中に佇むディアナ神殿にはちょっとびっくりします。

バスターミナルから続く1本道を歩いて行くと堅牢な城壁に囲まれたエヴォラの街が見えてきます。
近くで見るとなかなか迫力があります。
入ってすぐは民家が立ち並んでいる静かな通りですが、こういう何気無い通りも絵になります。
街の中心のジラルド広場には城壁の入口を入ってからさらに15分ほど歩くと到着します。

エヴォラの街は街中から城壁を突き抜けて街の外側までローマ時代の水道橋19ｋｍが残っています。
水道橋のアーチの間に住居があるなど古いものと新しい物がうまく共存した形で活用されています。
街の外側まで伸びている水道橋はなかなか壮観です。

オビドスの街の外側には大きな水道橋が残っています。
この水道橋は16世紀のもので3kmほど続いているそうです。
この水道橋を造ったと言われるカテリーナ王妃は、スペインのカスティーリア国から、自分の従兄弟にあたるポルトガル王ジョアン３世に輿入れしたそうです。
カタリーナ王妃はあの気違いファナと呼ばれる王妃の末娘なんだそうです。

オビドスの街はそれ程大きく無いので徒歩で充分観光出来ます。
一番の目抜き通りディレイタ通りは、お店が立ち並び、観光客でいっぱいですが、ちょっと脇道に入ると誰もいなくなって、のんびり街歩きを楽しめます。
ただ他のポルトガルの街と同じで脇道に入ると坂がとても多いです。

オビドスの街のちょうど真ん中辺りにある教会です。
外観は特にこれと言って特徴の無いあっさりしたものなのですが、中に入ると壁一面が綺麗なアズレージョで飾られています。
このアズレージョは17世紀のものだそうです。

オビドスの街を訪れるとおそらくこの門から入ることになるという街の玄関口です。
門の中は綺麗なアズレージョで飾られています。
元はポルトガルがイスラムに支配されていた時代に建てられたものだそうです。
この門から街に入ると左側に城壁に上がる階段があります。

オビドスの街は周りを城壁で囲まれた城壁の街です。
城壁の街と言われるだけあって街が近づくとまず城壁が目に入ります。
城壁に上ることも出来、入口はポルタ・ダ・ヴィラを入ってすぐの所です。
残念ながら時間がなくて上れなかったのですが、街をぐるりと一周出来るそうです。

アルファマ地区にある展望台でリスボン大聖堂の前から出ているトラムでいく事が出来ます。
歩いても行けますが、坂になるのでトラムで行けば楽です。
展望台から見るアルファマ地区のパノラマは素晴らしいの一言です。

リスボンの旧市街の北にある大きな公園です。
冬にはこの公園でクリスマスマーケットが開かれます。
クリスマスマーケットは有料で10ユーロします。
入口はボンバル侯爵広場に面した場所にあります。
ボンバル侯爵広場駅のメトロの駅からもすぐです。

ロシオ駅からリベルダーデ通りをひたすら北に歩くとこの広場に到着します。
広場の中央にはボンバル侯爵像がそびえ立っています。
交通の要所の様でトラムは走っていませんが、メトロの駅もありますしバス停が広場の周りに幾つもあって行き先によって分かれています。
リスボンのバスでこの広場を経由するものは結構多そうです。
また空港バスもこの広場を通ります。

シントラ駅からバスで行きました。
バスは1時間に1本ですので時刻表をよく確認した方がいいと思います。
15時過ぎのバスに乗ったのですが、ぎゅうぎゅう詰めで立っているのがやっとの状態でした。
1車線の道も多いので対向車が来た時の行き違いに時間がかかり、シントラ駅からロカ岬まで50分かかりました。
バス停はロカ岬のツーリストインフォメーションの前に着きます。
岬には記念碑がありそこには「AQUI... ONDE A TERRA SE ACABA E O MAR COMECA...」と刻まれています。
これは「ここに地終わり、海始まる」という意味です。

ポルトガルにあるアソーレス諸島のお土産物が手に入るお店です。
6個入りのケイジャーダを買ってみました。
大きさの割りに箱を持った瞬間ずっしりとした重みを感じました。
それ程大きくないのですが、食べ応えがあります。
すごく濃厚なチーズケーキという感じで美味しかったです。

元々は牛乳屋さんだったお店が経営しているカフェです。
手軽に食べられるエクレアなどがショーケースに並んでいます。
中に入っているクリームが元牛乳屋さんだけあってとてもクリーミーでおいしいです。
特にボラ・デ・ベルリンというクリームがたっぷり入ったドーナツ(？)が美味しかったです。
16時前に行った時は売切れていたので早めに行った方がいいと思います。

150年かけて作られたポルトガルの象徴である修道院です。
バターリャとはポルトガル語で戦いを意味します。
14世紀街の周辺で街の命運を決する戦いが起こり、その勝利を捧げて建てられた修道院です。
現地ツアーで行ったので教会のみの見学でした。
出来れば修道院も見学したかったな思わせるところです。

現地ツアーに参加して訪れたので教会のみの見学でした。
ポルトガルの中部に広がるアルコバッサの街のシンボルは12世紀に建てられたサンタ・マリア修道院でこの街を築いたのはポルトガルの初代国王アフォンソ1世。
彼はローマ教皇に国の独立を認めてもらう為、ヨーロッパ社会への強い影響力と優れた農業技術を持っていたキリスト教シトー派修道会（フランスで創設されたカトリック系の修道会）の力を借りることにしました。
そこで彼らの為にこの土地を与え修道院を建設したそうです。
1159年大挙してこの修道院に移り住んだシトー派修道士達は荒れた土地を耕し街づくりに貢献しました。
内部は厳しい戒律を守り慎ましく生きるシトー派の精神が表れており、装飾を極力排した質素な造りで彫刻や絵画の飾りは禁止されていたそうです。