Rinさんのクチコミ(170ページ)全4,255件

インターネットの口コミで評判がよかったので行ってみました。
開店とほぼ同時に行ったのですが既に結構人が入っていてびっくりしました。
入ってまず予約の有無を聞かれたので不安に思ったのですが入れてよかったです。
案内されたのは2階のちょっと屋根裏チックな部屋。
マッシュルームパイのサラダ、サーモンと白身魚のトマトスープ、豚ヒレ肉のグリルを頂きましたがどれも外れなし。
店員さんもとっても感じがよくってお会計のレシートには店員さんからのメッセージがあって感動しました。

エスプラナーデ通りにあるカフェ&レストラン。
レストランの方はお高い感じですが、入って左側のセルフのカフェはお手頃価格。
入口のケースの中にある食べ物を選んでお金を払えばいいだけなので注文も簡単。
建物も素敵な雰囲気なので軽い食事をしたい時におすすめです。

タリンの名所の１つアレクサンドル・ネフスキー教会の横にある郵便局です。
建物はヨーロッパの中央郵便局に多い歴史ある感じの重厚な建物。
郵便局ですのでもちろんポストが入口にあります。
タリンのポストは緑色。
結構珍しい色ですね。

タリン旧市街の三人姉妹の家は有名ですが、実は三人兄弟もあります。
でもこちらは三人姉妹ほど有名ではないので気づかない人も多数。
私もこの場所と知らなかったら素通りしてたと思います。
建物も修復が必要と思われる状態でした。

タリンの旧市街からはちょっと距離がありますので1番か3番のトラムで行くのがおすすめです。
トラムで行けば公園までは10分位です。
チケットはちょっと割高ですが運転手さんから購入することが出来ます。
思ってた以上に広い公園で大きな池もあり、幼稚園の子たちが集団でお散歩に来ていました。

タリンの旧市街を囲む城壁の上に上がれるというので行ってみました。
城壁の上だから眺めがいいのかな？と思ったのですが、思った程高さがなくそれ程眺めはよくなかったです。
城壁といっても1周出来る訳でもなく突き当りまで行って戻ってくるだけ。
塔もあって中にも入れましたが鳩の住処になっているみたいでハトのフンだらけでした。
木製の屋根は味があってよかったですが、あえて入場する必要もないのかなともいます。

教会よりもタリンの旧市街を360度見渡すことの出来る塔が有名です。
現在は124ｍの高さですが、かつては159ｍの高さがあったそうです。
塔の上まではひたすら階段で上ります。
塔の上の展望台は屋根の上に板を引いて無理矢理柵を作った感じでこんな急ごしらえ（？）の展望台は初めてでびっくりしました。
頑張って上った展望台からの景色は素晴らしかったです。

旧市街の北側の小高い丘のトームペア地区。
ここにはいくつか展望台があり、タリンの旧市街の赤い屋根のかわいらしい街並みを見渡すことが出来ます。
展望台までは細い坂道もありますが、素敵な景色を楽しむことが出来ます。

タリンの旧市街からトラムで10分の郊外にあるカドリオルグ公園の中にある美術館です。
カドリオルグ公園も広くて素敵な公園ですが、この美術館もなかなか見事。
まず入ってすぐの部屋が見事な漆喰彫刻。
豪華な装飾にため息が出ます。
私が行った時は何故か切り絵の展示をしていました。
また建物だけでなくバロック様式のお庭も見事。
タリン旧市街からここまで来る人も少ないのかゆったりと見学出来ます。

タリンの旧市街からはちょっと距離がありますので1番か3番のトラムで行くのがおすすめです。
トラムで行けば公園までは10分位です。
チケットはちょっと割高ですが運転手さんから購入することが出来ます。
思ってた以上に広い公園で大きな池もあり、幼稚園の子たちが集団でお散歩に来ていました。

中世の雰囲気がよく残っていると言われるタリン旧市街の中でも最も中世の雰囲気が残っている通りです。
旅番組でも紹介されていて是非とも行きたいと思っていました。
建物の石壁や地面の石畳の雰囲気がとても素敵で歩いているだけで楽しくなる通りです。

旧市街の入口ヴィル門を入ってすぐに始まる通りです。
タリンの旧市街ではおそらく一番賑やかな通りだと思います。
通りの両側にはお店がいっぱいでオープンカフェもありとても賑やか。
すぐ近くにはセーターの壁もありました。

1219年にデンマーク人がトームペア城を占領してすぐに建設したエストニア本土最古の教会。
聖母マリア大聖堂とも呼ばれ、創設以来タリンにおける中心的教会の地位にあります。
教会は中に入ってすぐの所は無料でしたが、奥に入るのは入場料がいるようでした。

船乗りの守護聖人ニコラスに捧げられた教会です。
入場は有料で無料で入れるスペースはありません。
入口を入ると一旦地下に降りてそこで入場料を払い再び階段を上がると教会内部に入れます。
内装は非常にあっさりしたものですが、観音開きの主祭壇は見事なものでした。
また目玉の「死のダンス」はなかなか皮肉のきいた見応えのあるものでした。

建物の壁に大きな時計があります。
この時計はタリンに最初に取り付けられた公衆時計だそうです。
中を見学しようと思って行ったのですが、ちょうど結婚式をしていて残念ながら中に入ることは出来ませんでしたが、ちょうど式が終わって参加者が出てくる所に遭遇してちょっと幸せな気分になれました。

タリンの旧市街は城壁で囲まれています。
城壁への入口はいくつかあるのですが、一番人が多いのはこのヴィル門ではないでしょうか？
門も前の通りの両脇にはお花屋さんが並び、観光馬車もここで客待ちをしていますので賑やかです。
ちょっとテーマパークの入口っぽい感じかもしれません（笑）

旧市街の北側スール・ランナ門を入ってすぐの所にある15世紀に建てられた住宅の集合体です。
美しく飾られたファサードが女性的な雰囲気を持つことから三人姉妹と呼ばれています。
実際見てみてもそう言われることが分かるかわいらしい佇まいです。

旧市街の中心の広場、ラエコヤ広場に建っています。
特に中に入れる感じでもないのでここを目的に訪れる人はいなさそうです。
ラエコヤ広場に来て「あぁこれが」と思う感じでしょうか（笑）
一応（？）北欧最古のゴシック建築だそうです。

旧市街の南西側の丘には展望台がいくつかありますがその中でここが一番人が多かったです。
ちょっと細い道をてくてく歩かないといけないですが方向さえ間違ってなければ多分辿りつくことが出来ると思います（笑）
それ程高い場所ではないのでタリンの街を一望できるという訳ではありませんが、かわいらしい赤い屋根の家がたくさん並んでいる景色を楽しめます。

旧市街の南側のアレクサンドル・ネフスキー聖堂の近くにあります。
かつてエストニア人の砦があった場所に13世紀前半に建てられた騎士団の城とのことですが、現在は政府の一部と国の議会が入っている為内部の見学は出来ません…。