薔薇の咲く庭さんのクチコミ(37ページ)全1,133件

　ホテルの設備は整っていて近代的なホテルで使い勝手が良い部屋であった。ただ、ローマの市街地から遠く、一日参加のツアー終了後はタクシーが最適な移動交通手段になる。レストランの朝食の内容はまずまず。大きなホテルで、玄関まで移動するのに時間がかかった。

　トロードスへ行くツアーが満席で行くことが出来ず、思案していると、「特別なツアーがある」と予約をしてくれました。英語は流暢ではありませんでしたが、一生懸命に世話をしようと奮闘してくれて嬉しかったです。ホテルは市内ですが静かな所にあって落ち着いた部屋でした。

　フランクフルト国際空港駅からマインツ方面に行く電車に乗車した。駅は空港の地下にあり、とても便利。途中から地上に出た。残念ながらトラブルのため３０分程乗ったところでストップ。マインツへは行くことが出来なかった。トラブルが頻発するとは考えられないが、トラブルについての説明が全くないのは残念。

　フランクフルト国際空港からフランクフルト中央駅まで利用した。頻繁に出ていて、時刻表を見ることなく乗ることが出来た。スピードがあり速い。乗り心地も悪くない。大都市では移動するのに大事な動脈になっている。

　フランクフルトなど主要都市はDBで移動できる。ドイツは鉄道網が発達していて、移動にとても便利な交通機関である。主要幹線は本数が多いが、脇に逸れると少なくなる。日本と事情は同じである。時間通りに走ってるように思いいがちだが、遅れる表示をしばしば見た。

　日本の新幹線に相当する電車。スピードは一般の電車と同じ線路を使っているためあまり出せないように感じた。フランクフルト～ケルンまでは専用車線があるため１時間５分で行くことができ「速い」と感じた。２階建ての車両がある。乗り心地はまあまあであった。

　ドイツを代表する都市にふさわしい大きさの駅。様々なお店が入っていて買い物に便利。またICEが止まる駅なので旅行をするための起点になる駅である。ホーム数も多数あり多くの人で賑わっている。DBのインフォメーションが駅構内にある。

　交通の便が良いと思う。フランクフルト空港駅からフランクフルト中央駅まであまりかからずに出ることが出来る。中の施設はごく普通の空港。ゲート前のベンチが多くて、一つ一つ区切られていない点は使いやすいと思う。

　第二次世界大戦で破壊されずに済んだため、きれいに街並みが残ってる。石畳の街である。ドナウ川から大聖堂、エメラム修道院までの道を歩いた。中世の雰囲気が漂う建物が残っている。観光客は多くカフェなどは賑わっていた。底のしっかりした靴で訪ねるとよいと思う。

　質、量ともにボリュームがあり、中国四千年の歴史を集めたことが実感できる博物館。蒋介石があのようにたくさんの量の美術品を大陸からよく運んで来ることが出来たと思わざるを得ない。北京の紫宸殿には蒋介石が台湾に運ぶことが出来なかった大きな置物一つが残されていたことが納得できる。２回訪ねたが２回とも混んでいた。やはり台北では必見の博物館だと思う。

　レーゲンスブルク中央駅からドナウ川まで車で行く道をグーグルマップで調べると、旧市街地は通行できず、かなり遠回りをすることが表示される。しかし、道路の名前がマップには表示されていないが、車が通ることが出来る細い道路があることが実際にタクシーに乗ってみて分かった。その道を通ってくれた。良心的な運転手がレーゲンスブルクにはいると思う。

　ICEが止まる交通の要所の駅。しかし、あまり駅は大きくない。駅のホールからスパーマーケットに行くことが出来るので買い物に便利である。駅前にはタクシーが何台か停車していて、ドナウ川まで最短距離の道で出ることが出来る。

　レーゲンスブルクを検索するとこのお城の写真が出てくるほど見事な宮殿です。平地にあり城と言うより宮殿です。残念ながら建物の中は撮影禁止。ベルサイユ宮殿ほど豪華ではありませんが、一つ一つの部屋に名前がついているほど豪華絢爛な装飾がしてあります。撮影できず、絵葉書もないので知名度がないように思います。この宮殿を個人で所有しているのですから「すごい！」と思わずにはいられません。

　ドナウ川に架かるドイツ最古の石橋。橋からレーゲンスブルクの街がきれいに見える。訪ねた時は橋の真ん中から対岸までは工事中で、対岸に渡ることはできるが景観はあまりよくない。ドナウ川の流れは緩やかで穏やかである。

　ツアー以外の見学はできない。最終ツアーの開始時刻は１５：００～。個人では入場が出来ない。エメラム修道院の入館の申し込みを１階のツアーデスクで受け付けている。エメラム修道院の最終ツアーは１６：００～。建物は思っていたより小さかった。

　開店は１１世紀にさかのぼる歴史的なソーセージ屋さんで大勢のお客さんが詰めかけている感じがした。外のベンチ席は満席で座れなかった。しかし、店の中にも席があり一人もいない状況で座れた。壁には様々な額が掛けてあり、歴史的なものなのか写真を撮りに入ってくるお客さんがいた。ソーセージの外側はカリっとしている。味はドイツ人好みの味である。

　有名な石橋から徒歩圏内にある。白を基調にしたきれいな教会である。中の壁掛け型のパイプオルガンは高い所にあって、近くからは見ることはできない。尖塔が１０５ｍありかなり高い。前は広場になっていて、人々の憩いの場になっている雰囲気が感じられた。

　2009年に訪ねました。百万ドルの夜景を見るためと映画「慕情」のシーンの場所を見るためです。百万ドルの夜景は平日と土日を比べるとオフィスの電灯の数が土日の方はかなり減って暗くなります。オフィスはお休みなんだと思います。平日に行くことをお勧めします。ピークトラムは土日は空いていますが。帰りですが、ピークトラムに乗るために長蛇の列ができていて長時間待たされる場合には、バスで下山することをお勧めします。
　「慕情」に出てきた湾の景色は変わりましたが、湾の形はそのままでした。写真のデータを消滅してしまい掲載できないのはとても残念です。

　聖セバルドゥス教会の前にあるきれいな建物。細長く確かに昔はここで行政が行われていた雰囲気がある。観光名所になっているにふさわしく、他の建物とは少し違う趣を感じた。しかし、かっては監獄に使われていたということでそれを聞くとイメージが壊れる。

　第二次世界大戦後にドイツではニュルンベルク、日本では東京で戦争裁判が行われた。当時のままの法廷とは改装して異なっているが、記録映像があり当時の様子を伝えている。一度は訪ねておきたいところの一つだと思う。