レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ Old town of Regensburg with Stadtamhof

シュタットアムホームは石橋を渡った先にあるかわいい建物が並んでいる通りです。両サイドにはビアガーデンやカフェやお店屋さんが...  続きを読む並んでいて、距離もそんなに長くないので、お散歩にちょうどよかった。パンケーキのカフェが美味しそうで気になりました。  閉じる

投稿日:2023/07/21

　ミュンヘンからレギオナル･エクスプレスで約１時間半。日帰りで訪ねました。古代ローマ時代の「レーゲン川の要塞」（カストラ・...  続きを読むレギーナ）が起源で，中世には一大交易地として栄華を誇った古都。1147年にはコンラート３世率いる第２回十字軍が，1189年には赤髭王フリードリヒ１世率いる第３回十字軍が，ここレーゲンスブルクから出陣しているとか。2006年に世界遺産に登録。旧市街では，大聖堂とシュタイナーネ橋，アルテ・カペレや聖エメラム教会などバロック様式の装飾が素晴らしい教会など，シュタットアムホーフでは，両サイドにパステルカラーの建物が軒を連ねる通りなどが見どころ。宮田輝の小説『ドナウの旅人』や池田理代子の漫画『オルフェウスの窓』の舞台でもあり，小説の表紙となっている風景や，漫画に登場する建物を見て回るのも面白いです。
　飲食店では，世界最古のソーセージ屋として知られるヒストリッシェ・ヴルストキュッへが，おみやげでは，ヴァイスヴルスト用の甘いマスタードで知られるヘンデルマイヤーは，ここが地元らしく，ヒンター･デア･グリーブにお店があります（日曜日は定休）。  閉じる

投稿日:2020/08/15

このレーゲンスブルクの旧市街地はドナウ川を挟んで北のシュタットアムホーフと南のエリアの市街地とで分けられています。その中で...  続きを読むも旧市街地の様子は南のエリアでドナウ川沿いが古い町並みが残っています。古さを感じさせる建物が雰囲気を出してくれいます。  閉じる

投稿日:2019/12/04

　第二次世界大戦で破壊されずに済んだため、きれいに街並みが残ってる。石畳の街である。ドナウ川から大聖堂、エメラム修道院まで...  続きを読むの道を歩いた。中世の雰囲気が漂う建物が残っている。観光客は多くカフェなどは賑わっていた。底のしっかりした靴で訪ねるとよいと思う。  閉じる

投稿日:2017/08/15

レーゲンスブルグはバイエルン州にあり、ドナウ川とレーゲン川の合流近くに位置する人口約14万5千人の都市。第二次世界大戦の破...  続きを読む壊は少なく、多くの歴史的建造物が残されていて、2006年には旧市街と対岸の地区が「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」としてユネスコの世界遺産に登録されている。私達は、レーゲンスブルクについての予備知識は全くなしに、レンタカーによる旅程に都合が良いという理由で、直前に訪問することにした。行ってみたら思いがけず素敵な街並みに出会うことができた。とくにレーゲンスブルク大聖堂（ 聖ペテロ大聖堂）や対岸の大聖堂を中心とした旧市街の眺めは素晴らしかった。ただ、ドナウ川にかかる石橋が改修中で、いい写真を撮れなかったことは残念だった。河岸やお城の公園内の木々の紅葉がちょうど見ごろを迎えていたので、旧市街の眺めをいっそう素晴らしいものにしていた。

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投稿日:2016/11/27

「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」はユネスコの世界遺産です。
2000年の歴史を誇る古都には、ローマ時代...  続きを読むの史跡もあります。
でも、ツアーで訪問したため、街を自由に観光する時間は１時間半ほどしかありませんでした。
そのため、石橋を中心としたドナウ川の南側のスポットしか観光できなかったことが残念です！  閉じる

投稿日:2016/09/17

レーゲンスブルクに行くきっかけは、池田理代子さんの漫画『オルフェウスの窓』でした。いろいろ調べていくと、2000年もの歴史...  続きを読むがある古都で、2006年に世界遺産に登録されたことを知りました。実際訪れてみると、とても素朴で情緒があり、ドイツ最古と言われるスポットが４つもありました。ミュンヘンから電車で１時間半で行けるので、泊まりが無理なら日帰りでも、訪問をお薦めしたい街です。  閉じる

投稿日:2016/02/24

街のシンボルである大聖堂から古く美しい街並みをドナウ川へ歩いて行くと、ガイドブックなどで良く目にする石橋にたどり着きます。...  続きを読むところが只今石橋は大工事中。橋の横に別の仮歩道のある橋を作っての大掛かりなもので半分ほどしか石橋を歩けません。まだまだ借り歩道を伸ばしているようでしたのでしばらくすると石橋が完全封鎖されることも予想されます。ご注意を。  閉じる

投稿日:2014/05/12

見所が沢山の世界遺産の町並みです。見所はレーゲンスブルク大聖堂、石橋、市庁舎、川向こうのシュタットアムホーフの旧聖カタリナ...  続きを読む慈善病院などなど。石橋のたもとにはドイツ最古のソーセージ屋があります。時間があればヴァルハラへ。  閉じる

投稿日:2014/04/18

戦争で破壊されずに残ったレーゲンスブルグの街は世界遺産に登録されている素敵な街並みでした。ドナウ川に架かるドイツ最古の石橋...  続きを読むや建物の彫刻等々、ドイツの街でも稀有な雰囲気のあるエリアで、それらを見ながらの街歩きが楽しかったです。  閉じる

投稿日:2018/05/08

レ-ゲンスブルグ旧市街は 　世界遺産です。ノイプファール教会、大聖堂。ドイツ最古の石橋 シュタイナーネ橋　800年の歴史を...  続きを読む誇るレーゲンスブルガーソーセージの名店　ヒストーリッシェ･ヴルストキュッヒェ　旧市庁舎、ヤコブ教会、エメラム教会他　見所一杯です。
ドナウ川からの眺めも、素晴らしい景観です。DBドイツ鉄道駅から徒歩で廻れます。









　



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投稿日:2011/07/24

ドイツでも「中世の町、2000年の歴史が色濃く残るレーゲンスブルクが少し眠り過ぎてしまったのでは？」と物議を醸し出すことが...  続きを読むしばしばあったようです。
1960年代には古い建造物を取り壊し、新しい町を造る計画がありました。当時、「レーゲンスブルクは古臭く埃にまみれ」と評する人も多かったようです。
1970年代から旧市街は保護され、歴史的遺産は入念に修復され、保存されてきました。
彼らから「レーゲンスブルクの世界遺産は古い建物の歴史の中にだけ生きているのではなく、建物と建物の間にある」という言葉をよく耳にするようになりました。
やはり、古い街並みを残す苦労というものが、伝わってきます。
それらの歴史的保護建造物を残しながら、他の近代的な都市同様レストラン、バー、パブ、ディスコなどの飲食店や演劇、ダンス、コンサートなどのカルチャーライフ、数多くのショッピングセンターがあることを誇りに思っているようです。
ちなみに、旧市街の中心ウンテレ・バッハガッセにあるヘンドルマイヤーというお店で、ドイツではとっても有名な甘いルイーゼ・ヘンドルマイヤー自家製マスタードが入手できます。これは、マジでおススメです！！  閉じる

投稿日:2012/07/07