よしめさんのクチコミ(188ページ)全5,185件

調香が好きで３度目の訪問になります。今回は従姉妹の還暦祝いの香水を造りに行きました。50ml3300円、30ｍｌ2200円ですが、50mlを申し込み、500円を足して30ｍｌの容器を購入し、5ｍｌのは持参して、３つに分けました。造るのも楽しいし、自分の手づくりの物をプレゼントするのも楽しみです。

別府駅前のホテルに宿泊し、ぶらぶら街歩きをしました。駅とは反対側の国道沿いにあるデパートです。旅行者ですので、見たい物はその地方のお土産物、名産品、すぐ食べられるもの。と言うことで地下に。大分や別府のいろいろなお土産物、農家の生産品などがいろいろと並んでいました。

別府駅隣接とは言いませんが、すぐそばにあります。シングル素泊まり4000円。かけ流しの大浴場があり、日曜は朝も入れるそうです。トランクをどこに広げようかと考える広さ、部屋の造りでした。バスタブもついていました。

霧島神宮とその奥の霧島温泉に宿泊するために利用しました。特急が停車しますが「霧島」はワンマンカーになっていました。エスカレーターもエレベーターもないので、階段をキャリーを持って上り下りしなければなりません。お年寄りや、ベビーカーを持った人には大変不便です。

今回で３回目の訪問です。泥パックはお肌がつるつるになるのでお気に入りです。霧島神宮駅までの送迎をいつもお願いし、行きは人間だけ霧島神宮で降ろして貰います。が、このサービスは３月で終わりとのこと。残念です。食事は野菜中心のおふくろの味で美味しいです。

霧島神宮へは、ホテルの車で、霧島神宮駅までお迎えに来てもらい、上の駐車場で人間だけ降ろして貰いました。長い階段を登らなくて済み助かりました。坂本龍馬とお龍が新婚旅行に来たところで、パネルがあり、そのそばが展望台です。ぼんやりとかすんでいるのが開聞岳？桜島はあの辺かしら？という程度のぼんやりとした眺めでした。

宿泊するホテルに霧島神宮駅までお迎えに来てもらい、人間だけここの上の駐車場で降ろして貰いました。長い階段を登らずに済んで助かりました。桜の季節で、満開、朱塗りの柱と青空がマッチして大変美しかったです。坂本龍馬とお龍が新婚旅行に来たところです。

仙厳園から鹿児島中央駅まで乗車しました。1回170円です。主な観光地をドライバーが、簡単な説明をしながら回ります。シティビューバスより本数が多く、回るコースが少し違うようです。さくらは満開で、春休みでしたので満員でした。

九州新幹線から在来線の特急に乗り継ぐ合間に訪問しました。改札を出て左側すぐの所です。お昼時ですぐ、カウンターにご案内。大根の漬物を食べながら待ちました。ざぼんラーメン830円。もやしとキャベツ、チャーシューが乗っており、かき混ぜて頂きました。美味しかったです。

鹿児島中央から霧島神宮への往復で利用しました。乗車時間は１時間ほど。入口にキャリーなどが置ける棚と、固定できるベルトがあるので荷物の置き場所に困りません。本数は１時間に１本程度。ワンマンカーになっていて驚きました。

新幹線の改札口を出たらすぐわかりやすい所にあります。鹿児島中央駅から仙厳園までバスで行きたかったので、それを尋ねに行きました。３人が接客対応中、お客は一人待っていて、順番に対応してくれました。若い女性が親切に、バスの時刻表をくれ、バス停も教えてくれたので、全然迷わずにいけました。

九州新幹線の終点です。昔は西鹿児島駅と言いましたが、今は建物はすっかり新しく、昔の面影はありません。改札を出てすぐに観光案内所、お土産物屋、レストラン街、ショッピングセンターがあり、地元の人にも観光客にも便利です。エスカレーターを下りるとバス停、タクシー乗り場もあります。

仙厳園の右手に進み錫門の右手にある灯籠です。大きい！畳８畳分あるとか。広大な仙厳園、広い広いお庭だから、こんなに大きな灯籠も見栄えがするのでしょう。さすが天下の島津家です。獅子が岩の上に乗るという発想も、海外の事を知っていたからなのでしょう。

仙厳園は広いですが、ここは右手に進んで御殿への通用門となっている物です。昔は当主と世継ぎしか、ここを通れませんでしたが、今ではもちろん誰でも通れます。江戸時代はここが正門だったとか。屋根は薩摩で取れた錫で葺かれていて、重量が１トンとか。

仙厳園の入り口から右側に歩いて行った道路側にあります。あまり人がいなかったので、見過ごして通り過ぎる所でした。明治28年（1895年）に忠義が造らせました。県木の楠を使い、門の上部には島津家の丸十紋と桐紋が彫られています。

広大な仙厳園ですが、右手の方が御殿と呼ばれるお屋敷とお庭、左手にこの反射炉跡があります。反射炉とは、大砲製造のために必要な鉄を溶かす炉で、斉彬がオランダの書物を参考に造らせたそうです。世界遺産だとは知りませんでした。

仙厳園は広く、お庭もそこから見る桜島も美しいです。お土産物屋もいろいろあります。が、「和」を味わいたければ、ここをお勧めします。畳、床の間、中庭の池、などの日本家屋、そして、一部の部屋にテーブルがあり、ワインなどがセッティングされており、西洋の香りもします。

仙厳園の中で桜島が見えるスポットはいくつかあります。確かにお庭から桜島が見えるのは素晴らしい。人によってこだわりがあるとは思いますが、私は、この季節は、美しく咲く桜の枝と、桜島の両方が入るスポットの方を、お勧めします。

仙厳園に入って、右側に歩いてすぐの所にあるお店です。「じゃんぼもち」ののれんがひらひらしていますのですぐわかります。６本入りか１０本入りでは多いと思い、２本入りとコーヒーのセット420円を注文しました。みそと醤油各１本。一口サイズなので、６本でも食べられたかな？そちらにはお茶が付いているし・・・もちは柔らかくて美味しかったです。

鹿児島中央駅からシティーバスに乗車しました。あちこちの観光地を運転手さんが説明してくれて、市内循環をしました。ここは防空壕のような穴。柵があり、中には入れません。西郷さんは亡くなるまでの数日間をここで過ごしたそうです。こんな防空壕のような暗くて寂しい所でと、わびしい気持ちになりました。