あおしさんのクチコミ(48ページ)全6,518件

新得町と南富良野町の境界、国道沿いにあります。
広い駐車場、今は営業をやめたドライブインのほか、展望台や石碑などがあります。
展望台からは十勝平野の雄大な景色を眺めることができます。
また反対側はサホロ岳などが望めます。

JR富良野駅からレンタサイクルで行きました。
高台にあるので多少坂道はしんどいですが、ちょうどいいサイクリングの距離です。
その丘の中腹にワイン工場があります。
3種類のふらのワインを無料で試飲ができました。
ほかに1杯200程度で飲めるワインもありました。

ふらのワイン工場のある丘の上にあります。
丘の上にあるので、富良野の景色がとてもいいです。
ランチのセットメニュー2400円にワインをつけて約3000円でした。
11時頃行ったのでその時はすいていましたが、昼前には団体客などが来るわ来るわで大混雑していました。

JR富良野駅の駅舎にある観光センターです。
同じ建物にJRの入り口と観光センターの入り口が並んでいます。
観光MAPなどはここで入手ができます。
なお、レンタサイクルは観光センターでは行っておらず、駅前の自転車店で行ってます。

日高地方と十勝地方の間の峠です。
この峠のある国道は高速道路が開通するまでかつての道東へのメインルートで、国鉄バスも運転されていたこともありました。
展望台があり、そこから十勝清水町など十勝平野が見渡せます。

富良野市内をレンタサイクルで回っているときに立ち寄りました。
小学校の中にあり、校舎の前に大きな岩のような石碑があります。
富良野市はちょうど北海道の「ど真ん中」にあるので、この石碑があるようです。
土休日でもここまでは小学校の中に入れます。

JR富良野駅で降りるとまっすぐな大通りがあります。
観光地富良野市の中心らしく、きれいなお店やレストランが並びますが、その中で一軒、昭和のようなお店なので目立ちます。
「北の国から」でも登場したいわば聖地です。

高倉健さん主演の映画「鉄道員」。
その舞台である幌舞駅のロケが行われたのがここです。
駅前には、商店や床屋のセット、映画で使われたデイーゼルカーが今も残っています。
また駅舎内は映画で使われた衣装、備品などが展示されていました。

かつて根室本線の狩勝峠超えの廃線跡が、「狩勝ぽっぽの道」というハイキングコースになっていて、その途中にあります。
また国道沿いには広い駐車スペースがあり、そこからすぐなので、クルマでも立ち寄ることができます。

新得から狩勝峠へ国道を登っていく途中、脇道に入ったところにあります。
かつてはここは根室本線・新内駅があったところでした。
現在はその駅舎、SLと寝台客車、また「あおぞら」の柴田家の玄関のセットなどが展示されています。
時期によってはその客車の中にも入れるそうです。

コロナが一区切りついて、まるで北海道は旅行ブーム。
札幌千歳、旭川などはフライトは軒並み満席ですが、この帯広空港は「穴場」のような空港で割合チケットがとりやすいです。
帯広市内まではやや離れていてバスで約40分。
観光案内所では空港連絡バス1000円にも乗車できる十勝地方のバス乗り放題のフリーきっぷ2000円も販売しています。

帯広駅にレンタカーを返却する前に立ち寄ったガソリンスタンドの前にありました。
ちょうど旅行クーポンが使えたのでここでお土産を買いました。
「あおぞら」に出てくる雪月のモデルのお店です。
「あおぞら」に出てきた雪次郎の考えたおやじギャグのような名前のお菓子のモデル「あんバタさん」を購入しました。

新得市街の端、国道沿いにあります。
JR代行バスでもその横を通ります。
かつてここからは難所だった狩勝峠を国鉄根室本線が超えていきました。
根室本線はその後トンネルが開通して、峠超えの路線は廃止になりましたが、現在は「汽車ポッポの道」というハイキングコースになっています。

かつて新得からは根室本線が狩勝峠を超えていて、「日本３大車窓」と言われました。
その後根室本線はトンネルが開通して、この峠超えの路線は廃線になりましたが、それがこのハイキングコースになっています。
SL広場や新内駅跡などの見どころは車でも立ち寄れます。

平岩駅はJR西日本のこの区間の中では姫川温泉などまとまった集落のある駅で、コンクリート製の駅舎が健在です。
しかし1日の利用者は1人だそうです。
この駅からは夏のシーズンには高地の露天風呂として有名な蓮華温泉行のバスが発着しています。
今回はまだ夏の山開き前だったので近くの川を渡り長野県の姫川温泉へ行きました。
日帰り温泉や旅館の温泉に入れます。

高田駅は上越市の直江津と並ぶ中心駅。
直江津が貿易港として発展したのに対して、高田は高田城があった関係か軍事基地、や官公庁が多く置かれて新潟県南部の中心としても栄えたところです。
駅舎は昭和27年に高田城をモチーフにした立派な駅舎が健在です。

コロナ明けでホテル代もすっかり高くなりましたが、ここは安く泊まれます。
富良野駅から歩いて５分ほどとアクセスも便利です。
観光センターの中にあります。
都会にあるカプセルようなホテルですが、きれいな設備なので、快適でした。

潟町駅はもとは大潟町の駅で平成の大合併で上越市に編入されて現在は上越市大潟区。
駅舎も健在。
1日の利用者は約150人程度のようですが、無人駅。
旧国鉄風の地平ホームと島式ホームの2面3線だが、真ん中の線路はあまり使われていないようです。
なお、鵜の浜温泉の最寄駅ということで、快速列車「越乃Shu*Kura」が停車します。
旅館から歩いて20分ほどで鵜の浜温泉の海岸。
日本海に沈む夕陽を見ました。

赤平駅はとてもきれいな駅でした。

平成11年におそらく赤平市の負担で建てられた駅舎で「赤平市交流センターみらい」との合築となっています。
駅構内は旧国鉄型の2面3線の駅で、駅舎とは跨線橋でつながっています。
かつては貨物駅としては大阪梅田駅を超え日本一だったこともあり、構内はとても広い。
全盛期は石炭満載の貨物列車が次々に発着していたことでしょう。

この駅の駅舎は昭和20年代の芦別炭鉱全盛期からのものです。
駅前は駅舎を中心に放射状に道路があり市街地を形成していますが、多くの店が廃業しているようでした。
かつては芦別駅やこの駅前の市街地はにぎわったことでしょう。
資料館には写真があったが、今とは別世界のようです。

平日は芦別市の委託された駅員さんがいるようですが、土日は無人駅。
かつて石炭を満載した貨物列車が１日何十本も発着した歴史から駅構内は広い。
しかし今は１両のデイーゼルカーが長いホームに停車するだけです。