あおしさんのクチコミ(298ページ)全6,516件

成田スカイアクセス線は京成上野駅、ＪＲとの乗り換え駅である日暮里駅から成田空港まで結ぶ京成電車の路線です。
この路線は主にスカイライナーが４０分程度で結んでいますが、特急料金不要の特急電車も１時間に１本ほど走っています。
途中の東松戸駅でＪＲ武蔵野線に乗り換えると、安くて早く埼玉県にアクセスできます。

とにかく巨大な空港ですが、喫煙所は少なく、タバコを吸うのも一苦労です。
今では、喫煙所は１つのターミナルに、１か所しかないようです。
今回は行きはＢターミナルを利用しましたが、Ｂ６搭乗口前のみ。
帰りはＡターミナルを利用しましたが、Ａ２搭乗口前のみでした。
広い空港なので、搭乗口から遠いと、片道徒歩１０分ほどかかります。

成田空港は１～３のターミナルがありますが、第２ターミナルは、主に日本航空ＪＡＬと関係する航空会社が使っています。
日本人が良く使う外国の航空会社ならイギリス・ブリティシュ、香港キャセイ、エミレーツ航空などでしょうか。
ＪＲやスカイライナーだと終点の成田空港駅の１つ前の第２ターミナル駅で下車します。

成田空港へのアクセスはいろいろありますが、スカイライナーはとにかく速いです。
最高速度１６０キロ、新幹線以外では最高速度で突っ走ります。
日暮里から成田空港までは４０分ほどですが、時間以上に速く感じます。
アクセスがＪＲとの乗り換えだと日暮里駅のみ、上野駅はＪＲ駅とやや離れている京成上野駅だけ、というのがやや難点です。

アルピコ交通・上高地線は「上高地線」と言っても、上高地まで行けるわけではありません。
松本駅から３０分の終点の新島々駅でバスに乗り換えます。
改札口を出るとすぐにバスが停まっていて、上高地方面、乗鞍方面、高山方面へのバスに接続します。

ＪＲ松本駅から、上高地へ向かう途中の新島々駅まで１５キロ、３０分のローカル電車です。
「上高地線」とはいっても、上高地は終点からさらにバスに乗り換えていく必要があります。
片道７００円ですが、往復１０００円のフリー切符を松本駅前のバスターミナルで購入できます。

ＪＲ松本駅の駅前広場にあります。
ここから、上高地、乗鞍方面への路線バスや、東京、名古屋、大阪方面への高速バスも頻発しています。
アルピコ交通・上高地線のフリー切符もここで購入できます（松本駅では購入できません）。

ＪＲ塩尻駅の真ん前にある観光案内所です。
観光に関する情報が充実しており、またワイナリー方面への地元のバスの時刻やモデルコースなどもここで案内されています。
地元の名産品も販売されており、となりにはカフェもありました。

ＪＲ小野駅で途中下車して立ち寄りました。
駅から徒歩１０分ほど歩くと、いかにも宿場町の風情の街並みになってきます。
特に小野家屋敷、小野家宿問屋、武家屋敷の３つの建物は立派な建物が残っています。
中には入れなかったですが、外から見るだけでも十分観る価値はありました。

上諏訪駅、上諏訪温泉街から徒歩で１５分ほどです。
かつて武田信玄と諏訪一族の争いの舞台だった城の１つです。
再建された天守閣は諏訪一族の資料館になっており、天守閣の最上階からは諏訪湖などの展望台になっています。

上諏訪のホテル街などから徒歩で諏訪湖畔に出たところの一帯の公園です。
ホテルや旅館以外にも、レストランや観光客向けの居酒屋などが並びます。
ここから見たトワイライトの氷結した諏訪湖はとても雰囲気が良かったです。

１泊朝食付きシングル５５００円でした。
もとは高級ホテルだったのか、設備も快適で、温泉もよかったです。
ただし、男性用の大浴場は工事中で、女性用の小浴場を「男湯」にしていました（そのため女性は温泉に入れなかったようです）。
それでこの値段だったのかもしれません。

岡谷市は「うなぎの町」をアピールしていたので、その中でも一番の老舗とされるこのお店に行ってみました。
メニューは「うな重」で並２７００円と上３０００円のみ。
３０００円の上を注文しました。
注文して１５分くらいで出てきました。
ということは、「つくりおき」ってこと？
つくりおきを再度焼いたためか、外側はやや硬かったです。
内部はふわふわでまずまずなのですが。
値段も高いような気がします。

５年ぶりの諏訪湖の「御神渡り」を見てきました。
下諏訪町の赤砂崎でまず「御神渡り」を見た後、対岸の岡谷側ではここで見ました。
駅からはやや遠いので岡谷駅前でレンタサイクルを借りました。
目の前の「御神渡り」とバックの山々がとてもきれいでした。

岡谷は製糸業で栄えた「シルクの町」
市内随所に製糸業で栄えた時代の建物が残っています。
ここも製糸工場の事務所だった建物で、レトロで重厚な建物です。
館内にも入ることができます。
機織りの実演が行われていました。

かつて日本の最重要輸出産業だった生糸・製糸業。
岡谷はその製糸業でかつて栄えました。
その歴史について豊富な資料が展示されていました。
また手作業での生糸つくりの実演も行われていました。
駅からは遠いので駅でレンタサイクルの利用が便利です。

５年ぶりに諏訪湖に「御神渡り」が見られると聞いて、見に行ってきました。
ＪＲ下諏訪駅で下車、駅から２０分の赤砂崎へ。
氷結した諏訪湖に、氷堤が対岸にまで続いていました。
理屈は聞いてますが、それでも不思議な光景でした。

１泊朝食付きで税込６０００円でした。
ホテルは古く客室もくたびれていました。
置いてある時計も全く違った時間を指していました。
朝食はバイキングというより、品数が少ないので単にセルフサービス。
ただ、朝食会場のレストランからの展望は良かったです
これで１泊６０００円はやや高いように思えます。

ＪＲ東海の鉄道博物館です。
ＪＲ東海だけにさまざまな車両が置いてありますが、新幹線の車両が一番充実していました。
懐かしい団子鼻の０系新幹線、スマートだった１００系新幹線、初代のぞみの３００系新幹線などが、当時の座席などのまま展示されていました。

１８きっぷで東海道本線で西に向かうときにネックになるのが、熱海から豊橋まで。
熱海まではＪＲ東日本の１５両編成・グリーン車つき、豊橋からは新快速などの快適な移動ができますが、熱海と豊橋の間はＪＲ東海の３両の電車での移動なので、すごく混雑します。
沼津１８時３１分発の「ホームライナー浜松３号」はこの区間を特急列車の車両で快適に移動できます。
さらに時刻表では浜松が終点になっていますが、そのまま普通豊橋行として直通していますので、このネックの区間を快適＆早く移動できます。