あおしさんのクチコミ(224ページ)全6,528件

秋田の有名なお祭り「竿燈」、ユネスコ世界遺産の「土崎神社祭」などについて詳しく説明、展示がされています。
竿燈は山車などで固定されているのではなく、人が頭や肩で支えたり腰を使って動かしているのは初めて知りました。
「竿燈」はまだ見ていないのでいつかは見たいと思いました。

秋田駅から歩いて10分ほど。
展示室は2部屋だけのこじんまりした美術館です。
なので入館料も310円と安いです。
ここの見ものは藤田の「秋田の行事」。
巨大な絵で見ごたえ十分。
この絵を見るだけでも310円の価値があります。
他にゴッホやセザンヌなどの西洋絵画もありました。
館内は撮影禁止です。

夕食に利用しました。
生パスタを使用しているのが特色のようで、腰の強いおいしい麺でした。
またセットだと、焼き立てのパンが食べ放題で小さいパンですが、おいしいパンで１０個近く食べてしまいました。
値段はセットで２０００円ほどとやや高めです。

「リゾート」とあるので、期待したところ、フロントは豪華。
レストランやフィットネスなども充実しており、さすがは「リゾート」。
と、思いましたが、部屋は狭くて、「アパ」でした（笑。
大浴場もあり、ゆったりお風呂に入ることもできました。

みなとみらい線・馬車道駅からすぐ。
重厚な建物で、かつての横浜正金銀行の本店として使われていたそうです。
この建物を見るだけでも価値があります。
展示物は神奈川県の歴史、鎌倉幕府や戦国時代の北条氏、黒船来航後の横浜など豊富に展示されています。
ただ、入館料３００円は安いのですが、特別展は８００円と高かったので、特別展は入りませんでした。

台南駅の構内にありました。
小さな観光案内所です。
日本人の観光客も多いからか、日本語のガイドマップやパンフレットもあり、助かりました。
特に台南は日本統治時代の建物が多く残り、昭和天皇が皇太子時代に行幸した歴史もあり、昭和天皇の行幸に合わせての日本の建物のガイドマップは良かったです。

台南駅から歩いて１５分ほど。
もともとはオランダ統治時代の城跡に２つの楼閣があります。
オランダ時代から残るレンガの壁や基台は趣がありました。
また２つの楼閣は展示室と登ることができて展望台のようになっていました。

台南の名物であるかにのおこわを食べるためにこの店に行きました。
結構高級店のようで、かにのおこわも６６０元（サービス料１０％込・約２５００円）もしました。
味はまずまずでしたが、値段が高すぎます。
デザートもサービスでついてきました。

この建物はかつて日本統治時代は台南州庁だった建物です。
レンガ造りのいかにも大正レトロのようながっしりした大きな建物で見ごたえがありました。
中には入りませんでしたが、外から見るだけでも十分な価値があります。

正興街から１０分ほど歩いたところの路地です。
古いレトロな家やお店が並んでいて、戦前の日本統治時代の街並みを思わせる路地です。
歩いてみれば１０分ほどの短い路地ではありますが、ぶらぶら散歩をしたり、カフェに寄ったりすれば楽しい街でした。

台湾の名物料理、サバヒー粥。
台南が発祥でもあり、絶対食べたいと思いこの店に行きました。
定食屋のようなお店で気軽に入れます。
サバヒー粥は１３０元、日本円で約５００円弱。
白身魚の味、スープともとてもよかったです。
台南駅からも遠くはないので、アクセスもいいです。

台南の町の中心あたりにあり、公園のようになっています。
中国ではどこにでもある孔子廟ですが、特段見てすごいと思えるような建物ではありませんでした。
ただ、公園のような場所でもあり、町歩きの際の一息入れる場所ではありました。

日本統治時代に建てられたかつては台南の地方裁判所です。
昔は高い塔があったようですが、今ではなくなっています。
それでも広くて大きな建物でした。
無料の博物館になっていて当時の監獄や法廷も復元されていました。

オランダが台湾を貿易の拠点とするために作り上げたお城で、台湾では一番古いお城です。
城郭は残っていませんが、オランダ時代につくられたレンガの壁や城台は見事です。
中には２つの博物館があり、台湾の歴史についての展示がされていました。

安平へ行くのに利用しました。
「地球の歩き方」では８８番、９９番利用とありますが、８８番は廃止されたようで９９番のバスが便利です。
まずは台南駅で安平の観光マップをもらいましょう。
日本語のマップもあります。
９９番バスはおおむね台南駅から１時間に１本くらいです。

台湾鉄道・沙崙線は台湾鉄道の台南駅と台湾新幹線・台南駅を結ぶ路線です。
おおむね２０分くらい、１時間に１本くらいの電車があります。
沙崙駅と台湾新幹線の台南駅は隣り合っていますので、乗り換えは便利です。
接続はあまり考慮されていないようですが、台南駅は停車する新幹線も多く、カフェなどの施設も充実しているので、特に時間を持て余すことはないでしょう。

安平の古くからの町は今では観光地になってるようで、表通りのお店の並ぶ「観音街」や「延平街」は狭い道に人があふれるくらい多く、歩くのも大変なほど。
ただわき道に入ると、とたんに静かな、昔ながらの民家が残り、こちらの方が気に入りました。

安平に行くために台南駅から１０９番のバスに乗ったのですが、安平の手前の原住民公園止まり。
そこから安平運河にかかる安億橋を渡りました。
結果としては、１０９番のバスに乗ってよかったです。
橋の上から見た運河はとても景色がいいです。

翌朝のフライトが朝１０時、桃園空港発の便だったので、このホテルに宿泊しました。
MRTの大園駅で降りて、ホテルの看板を目指して徒歩１０分ほど。
大園駅から桃園空港駅までは５分程度ですので、空港へのアクセスもよくて便利です。
部屋は快適でしたが、料金はやや高めでした。

高雄の一番大きな夜市です。
高雄市街の広い通りを歩行者天国にしていますので、便利です。
夜市は多く屋台が出てきており、B級グルメの食べ歩きが楽しいです。
私は、まず海鮮粥、その後おもち、最後は薬膳スープの屋台に行きました。