あおしさんのクチコミ(222ページ)全6,528件

ガトウィック空港から鉄道でロンドンに向かうとこの駅に到着します。
巨大な駅で、ロンドンのターミナル駅の１つ。
古くからの駅らしく、クラシックな雰囲気満載です。
日本の上野駅にも似ていました。
この駅の前からのビクトリア大通りをいけばウエストミンたーまで２０分ほどです。

ロンドン・ヴィクトリア駅からヴィクトリア大通りを２０分ほど歩くと、大きくて白いファザードが見えてきます。
これがイギリス国教会のウエストミンター寺院です。
イギリス国教会はヘンリー８世が始めたキリスト教新教なので、イギリス王室とも密接な関係を持っている寺院です。
ロンドンを代表する建物の１つで、このファザードを見るとロンドンに来たなあ、と実感しました。
なお、ヴィクトリア駅の近くには赤いレンガのウエストミンター大聖堂があり、「寺院」と「大聖堂」の違いがごっちゃになりますが、こちらはカトリック教会の寺院です。

国会議事堂前の小さな公園です。
この公園にはイギリス連邦の国々の旗がはためき、また議会の国、歴史上著名なイギリス首相の銅像が並びます。
その中ではやはり一番人気はチャーチルで多くの人が記念撮影をしていました。

やや古さはありますが、快適なホテルでした。
客室にバスタブがあるのもいいです。
朝食はブッフェ方式です。
大英博物館のすぐ近くにあります。
地下鉄ラッセル・スクエア駅もすぐ近くで、ここからロンドン地下鉄・ピカデリー線でロンドン・ヒースロー空港まで直通１時間で行けるので、交通も便利でした。

マルタ島のバスはほぼこのバスターミナルに集まってきます。
ヴァレッタの市街は歩いてすぐの場所にあります。
またバス同士の乗り換えも便利です。
マルタ空港行のバスは「X４」のバス。
メインのターミナルであるAターミナルではなく、少し離れたBターミナルから発車します。

鉄道のないマルタではバスが頼り。
バスに乗るときに２ユーロを支払うと、乗った時間が印刷されたチケットをもらいます。
この時間から２時間、バスは乗り放題です。
なので、ヴァレッタやスリーマからフェリー乗り場まで行き、フェリーでゴゾ島に渡った後、ヴィクトリアのバスにもそのまま乗ったり、ゴゾ島で海岸までまずバスに乗り、そのときもらったチケットで、ヴィクトリア行のバスでそのまま往復なんてこともできます。

菜の花が満開とニュースで見て３月２１日土曜日に行ってきました。
コロナ騒動のはずなのに、３連休の中日、しかも天気は快晴とあってか、家族連れなどで大賑わいでした。
菜の花もきれいでしたが、それより羊の赤ちゃんがとてもよかったです。
ちょうど２，３月は羊の出産期だそうで、たくさんの赤ちゃん羊がいて、とても癒されました。

マザー牧場の最寄駅は佐貫町駅ですが、ローカルな駅で電車本数も少ない。
一方、君津駅は東京からの快速電車が１時間に１本あるなど電車本数も多く便利です。
この駅から直通バスが快速電車に接続しています。
帰りのバスは大混雑で積み残しがあるほどでしたが、回送バスと何台も行き違ったので、続行便を出していたようです。

ラムラ湾までヴィクトリアからバスで約３０分。
赤い砂の海岸と青い海の組み合わせがきれいです。
ここから廃墟のある山道を３０分ほど登るとカリプソの洞窟。
洞窟は現在入れないそうですが、ここにある展望台からのラムラ湾は絶景です。

チタデルの中にあります。
入場料は５ユーロ。
博物館の入場料売り場とは異なるので注意。
ドームの「だまし絵」は必見。
確かに祭壇の正面席から見ると、まずでドームがあるように見えます。
真下に来ると、「だまし絵」とわかり、さかさまの絵は少し滑稽でした。

ヴィクトリアの町の高台にあります。
チタデルそのものは入場するのは無料です。
チタデルの前にある「ビジターセンター」「ゴゾ大聖堂」「チタデル博物館」などがそれぞれ５ユーロの入場料がかかります。
ゴゾ大聖堂は必見でしょうが、あとは入館しなくてもいいと思うので、勘違いして入館料を払わないようにしましょう。

ゴゾ島の中心の町です。
バスターミナルから教会の前の広場までが町の中心のようです。
教会前には観光案内所があり、また雰囲気のよいオープンカフェがあったので、ここでランチを取りました。
チタデル（城塞）からは町が一望できます。

アズール・ウィンドウは崩壊してしまいましたが、ブルー・ホールや素晴らしい青い海は見ごたえがあります。
ヴィクトリアのバスターミナルからバスで２０分。
１時間に１本ありますので、バスで向かい１時間散策して戻るのがちょうどいいでしょう。
マルタのバスは２ユーロ（冬は１．５ユーロ）で２時間乗り放題なので、往復２ユーロで済みます。

スリーマのホテル前のバス停から「２２２番」のバスで、フェリー乗り場へ。
接続はよく、すぐに乗れました。
ゴゾ島から島の中心・ヴィクトリア行のバスの接続もよく、スリーマでバスにのったときのバスのチケットでそのまま乗れました（２時間以内は乗り放題）。
ただ、帰りはフェリーからバスへ乗客が多く、「２２２番」のバスは積み残されました。

ロンドンの代表的な空港です。
アクセス方法はいろいろあるようですが、私は大英博物館近くのホテルに宿泊していたので、ホテルの前の「ラッセル・スクエア駅」から地下鉄・ピカデリー線で直通で１時間でアクセスできました。
運賃も６ポンド、約９００円とロンドンでは安くアクセスできました。

青の洞門の美しい景色は、路線バスで、ヴァレッタから「７４番」のバスに乗ります。
おおむね１時間に１本あります。
そのバスで「パノラマ」というバス停留所で降ります。
大半の観光客はここで下車するのでわかるでしょう。
とても素晴らしい景色です。
遊覧船乗り場はここから坂道を下って５分ほど。
なお、赤い観光バスは遊覧船乗り場まで停車せず、ここには停車しません。

チョコレートケーキがとても有名なカフェだそうです。
多くの人たちが店の前につくと、次々に入って行きます。
オープン席はとても景観がいいですが、大混雑でした。
せっかくなのでチョコレートケーキを注文しましたが、有名店にしてはさほど高くはありません。
ただ、とても「重い甘さ」のケーキでした。

イムデイーナと言えば、聖パウロ大聖堂が一番有名のようですが、こちらは入場料が１０ユーロもします。
一方、こちらの教会は無料で入れます。
中の装飾など中世の教会の雰囲気を十分味わえますので、立ち寄るのもいい教会でした。

イムデイーナのメインゲートをくぐったところにある博物館です。
「ダンジョン（地下牢）」には多少興味があったので、入館料５ユーロ払って入館してみました。
日本語のガイドがあるわけではないので、予備知識がないとよくわかりませんが、それでも人形を見ているだけでも、以下に人間は残酷な拷問や処刑をしたかがわかります。
歴史に興味がある人なら寄ってもいいでしょう。
それ以外の人は気分が悪くなると思うので、やめた方がいいです（笑

イムデイーナは高台にあるのでマルタ島が一望できます。
その一望できる場所がこの広場です。
聖ヨハネ騎士団が内陸にあるイムデイーナを本拠としたのは島全体を一望できたからだろうなと思いました。
高い城壁では１５６５年のオスマントルコと騎士団の「マルタ攻防戦」の血みどろの戦いを想像しました。