あおしさんのクチコミ(226ページ)全6,528件

山梨県でも有数の温泉地、石和温泉。
石和温泉駅には１時間に１本、特急「かいじ」も停車します。
その石和温泉駅は建て替えられてきれいで立派な駅になっていました。
その駅前広場にあし湯もありました。
駅前なので、電車を待っている時間にも一息入れることができます。

JR身延線の善光寺駅から「善光寺通」という道をまっすぐ行くと、歩いて１０分ほどで着きます。
山門、本堂ともとても大きく立派なお寺です。
境内に入るだけなら無料ですが、本堂の中に入ると５００円の拝観料がかかります。

この寺は諏訪頼重と武田信玄の嫡男・武田義信が切腹した寺です。
歴史ファンには興味深い寺ですが、実際は普通のお寺でした。
建物も新しく、頼重や義信が切腹した建物も残っていないようです。
彼らの墓も墓地に他の人のお墓に埋まっており、目立たないお墓で、歴史の舞台を感じることが全くできませんでした。

本厚木駅近く、B１にあります。
この店の名物はハヤシライス。
じっくり煮込んでいるとのことで、甘味とコクのある味でした。
このハヤシライスで６０年の老舗です。
他にもパスタやカレー、ハンバーグなどがありますが、いずれも量、味ともいいです。

駅前にあるシテイホテルです。
やや古さはありますが、その分２人でダブル７０００円と安く泊まれました。
駅前にありますので、電車に乗るのも便利だし、食事するところも困りません。
また無料のセルフサービスのドリンクバーもありました。

白いロマンスカー・VSEに乗りました。
一時EXEなど展望室のないロマンスカーが増えていましたが、やはりロマンスカーと言えば展望室。
展望室復活のロマンスカーです。
白い車体は豪華な雰囲気ではありましたが、すでに登場して１０年近く。
パソコンのためも電源もなく、シートもカジュアルで豪華さはいまひとつ。
しばらくはまだ運行されるでしょうから、車内のリニューアルをしてほしいと思いました。

観音寺市の観光のメインの場所です。
四国霊場観音寺、神恵院、「道の駅　ことひき」、大平元首相記念館、「寛永通宝」の砂絵などがここに集まっています。
JR観音寺駅からは３キロほど離れており、バスは不便。
駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りるのが便利です。
「ままちゃり」なら２００円で借りられます。

７０番礼所です。
観音寺でレンタサイクルを借りて行きました。
遠くから五重塔を目標にたどりつきました。
寺の境内は広く、立派な寺院です。
本堂は四国では珍しい国宝でした。
長宗我部元親がこの寺の住職を切り捨てたときに血の涙を流したという阿弥陀仏を見たかったのですが、お寺の人に聞いたら、秘宝なので普段は公開していないとのこと。
ちなみに鑑定調査をしたら、その阿弥陀仏には血痕が多く残っていたそうです。

少しおなかが空いたので、長岡駅に降り立った時に、「YOSINOYA」のマークを見つけました。
長岡駅と一体となっているショッピングセンターCOCOLOの中のフードコートにあります。
手軽に安く便利なお店でした。

JR宮内駅から徒歩１０分ほど。
吉乃川酒造の大きな工場群があります。
資料館の瓢亭は閉館したようです。
その代りホールがあり、そこで各種のお酒の販売、資料の展示がされていました。
また、１０００円で、１時間８種類のお酒が飲み放題でした。

高雄駅は現在、地下駅化の改造中でした。
そのため方向感覚がつかめない、地下へのエスカレーターも少ないなどやや使い勝手の悪い、わかりにくい駅になっています。
なお、日本統治時代からの旧駅舎は保存されていました。

阿里山森林鉄道は災害のため阿里山まではまだ復旧していません。
そこで阿里山森林鉄道の現在の終点の奮起湖からバスに乗り継ぎルートがあります。
奮起湖のバス停は奮起湖駅に併設されている資料館を抜けて踏切を渡り登ったところ。
ただ、このルートを考えている人は多く、バスに乗りきれない人が多数だったので、このルートはあてにならないと思いました。

阿里山森林鉄道の北門駅から徒歩数分。
阿里山森林鉄道の車両基地に隣接して公園にようになっていて、かつての機関車や客車などが屋外展示されています。
入場は無料です。
客車は車内まで入れず、外から眺めるだけなのは少し残念。

高雄駅から徒歩圏内にあります。
夜市もすぐ近く。
やや古いですが、豪華なホテルでした。
かつては高級ホテルだったのはないでしょうか。
ルームチャージ４０００円で宿泊できましたが、快適に過ごせました。
またバスタブもありました。

ホテルとセブンイレブンを併設している鉄道弁当（駅弁）販売の老舗です。
奮起湖駅から老街（商店街）を少し下ったところにあります。
観光客も多く来ていました。
テイクアウトとイートインのいずれも選択できますが、イートインだと古くからのアルマイトのお弁当箱で食事ができます。

嘉義駅から、阿里山頂上までむすぶ阿里山森林鉄道。
災害のため、まだ途中までしか復旧されていません。
観光客の人気があるため、指定券はなかなか入手できませんが、空席があれば朝８時に嘉義駅でチケットが入手できます。
座席の指定はされていませんが、座ることはできるようです。

阿里山森林鉄道は阿里山頂まで通じていますが、災害のため復旧してるのは途中の十字路という村まで。
ただ、十字路には何もないので、実質的にはこの奮起湖という町が終点でしょう。
沿線では大きな村で、食堂や古い街並みなど町歩きが楽しかったです。

阿里山森林鉄道の接続駅です。
駅前からは阿里山行のバスも出ています。
大半の「自強号」（特急列車）も停車するので便利です。
阿里山森林鉄道の窓口があり、空席があれば朝８時から座席指定のないきっぷが発売されます。
土日などは満席で購入は難しいでしょうが、平日ならチケットを購入できる可能性はあります。

阿里山森林鉄道に乗ると、台湾鉄道・嘉義駅の隣の駅です。
開業以来の由緒ある駅舎が残っています。
また阿里山森林鉄道の車両基地でもあり、近くの公園には今までの阿里山森林鉄道の機関車や車両が展示されています。
嘉義駅まで歩いて１５分ほどなので、行きか帰りはこの駅で乗下車してもいいでしょう。

台湾中部、最近は観光客が多いローカル線・集集線の乗換駅です。
特急「自強号」はほとんど停車しないので、急行「莒光号」で向かいました。
その列車を降りてすぐに集集線の列車が接続していたので、二水駅で「集集線ふりーきっぷ」が購入できませんでした。
あとで集集駅で購入しようと思ったら、二水駅しか販売していないとのことでした。