あおしさんのクチコミ(209ページ)全6,528件

銚子電鉄・犬吠駅から歩いて１０分ほど。
天気がよくて、多くの家族連れが来ていました。
「東映」映画のオープニングの場所は現在立ち入り禁止になっているようですが、それでもダイナミックな波しぶきをしばらく堪能できました。

犬吠崎灯台の前のお店です。
有名人が多く訪れているようで、たくさんのサイン色紙がありました。
銚子と言えば、「しょうゆ」の町。
しょうゆのソースのソフトクリームが気になり、３９０円で買いました。
以外に味がよく、みたらし団子の感じでした。

銚子のローカル線、銚子電鉄で一番大きな駅です。
立派な駅舎の中には、銚子電鉄名物の「ぬれせんべい」等の地元名産物の売店や、かつて観音駅にあったたい焼き屋さんがあります。
電車を待っている間に買い物をするのにちょうどよかったです。

銚子電鉄の犬吠駅から犬吠崎へ歩くこと５分ほど。
犬吠崎灯台周辺は公園のようになっていますが、その入り口付近にあります。
小さい歌碑なので、あまり目立ちません。
「犬吠の今宵の朧待つとせん」という俳句で、確かに虚子のように素晴らしい景観の犬吠崎で月を見てみたいなと思いました。

「１８きっぷ」で東京から銚子に行くのに利用しました。
成田までは１５両編成の成田空港行の快速で行けます。
成田駅からは４両編成の電車の乗り換え。
成田出発時はほぼ満席でしたが、途中「小京都」の佐原で多くの観光客が下車して、銚子まで乗る人はほとんどいませんでした。
車窓は少々退屈でした。

戦国大名の毛利元就はこの小さな城の領主から中国地方を制覇しました。
現在は天守閣等は残って今いませんが、山城に本丸跡等が残っています。
上杉謙信の春日山城等に比べれば規模は小さく、元就は小さな領主だったことが伺えます。
歴史のロマンを感じられる山城でした。

ＪＲ新橋駅のＳＬ口を出てガード下を歩いていてこの店に入りました。
込み具合がちょうどよく、「３密」になっていなかったのが選択のポイントでした。
「伝串」という名物はいまどき１本９０円。
まあ、味は普通ではありましたが。
ハンバーグ定食が６００円であったので、こちらを食べました。

銚子電鉄と犬吠崎に行くのに、行は成田線で銚子まで。
帰りは銚子から総武本線で東京まで帰りました。
特急「しおさい」が停車していましたが、「１８きっぷ」なので乗れません。
特急で２時間のところを、普通電車だと銚子から千葉まで４両の普通電車、千葉から１５両の快速電車で約３時間でした。

ニセコパノラマラインをニセコ連山から降りてきたところにあります。
ニセコアンヌプリや羊蹄山がよく見える場所です。
牧場で取れたてのミルク製品、ソフトクリームやチーズケーキ等が購入できます。
私はソフトが乗ってるコーヒーゼりーを食べましたが、味の濃いソフトクリームでした。

湯本温泉にある沼です。
場所がわかりづらく迷ってしまいましたが、交流促進センター「雪秩父」の駐車場の車を停めて、そこから散策することができます。
硫黄泉のようで、ゆだっているように水蒸気や泡が出ていました。

五色温泉の前にある山です。
別名硫黄山のとおり、硫黄で一体は荒涼とした景観になっています。
観光案内所があり、そこから展望台に行けます。
また１週１時間ほどの散策コースもありました。
ただ、展望台より上のあるキャンプ場の方が硫黄山は良く見えました。

ニセコパノラマコースから倶知安の方に曲がって登り切ったところにあります。
温泉旅館があり、８００円とやや高めですが、日帰り入浴もできます。
目の前には硫黄山の荒涼とした風景、そしてニセコ最高峰のアンヌプリが見えました。

神仙沼の散策コースで行けます。
神仙沼へのコースは木道が整備されていますが、長沼へは山道のような道を行きます。
神仙沼から歩いて２０分、レストハウスまでも２０分くらいです。
神仙沼コースは観光客でにぎわっていますが、長沼は人がほとんどいませんでした。

ニセコパノラマラインの途中にある神仙沼のレストハウスに車を駐車して、散策コースがあります。
途中に湿原があり、その先に神仙沼があり、さらに別の方向で長沼という湖があります。
レストハウス～湿原～神仙沼～長沼～レストハウスで約１時間でした。

ニセコパノラマラインを車で走っていると途中に神仙沼レストハウスがあります。
広い駐車場があるので、ここで車を駐車して、神仙沼の散策コースに行けます。
展望台は神仙沼の散策コースとは逆方向ですが、徒歩５分もしないでいけます。
日本海沿いの岩内や共和の街並みがよく見えました。

ニセコパノラマラインの途中にあるレストハウスです。
アイスクリーム等軽食が取れます。
２階には、神仙沼の写真が多く展示されていました。
ここで車を駐車して、１時間ほどの神仙沼散策コースに行くことができます。
また夏にはニセコバスはここまで来ています。

蘭越からパノラマラインに合流し、神仙沼、五色温泉、大湯沼を経由してニセコまで降りてきました。
途中の車窓もよく、快適なドライブルートです。
神仙沼付近にはレストハウスと無料の駐車場、五色温泉では日帰り温泉があります。
夏はニセコバスがこのニセコから神仙沼と五色沼まで走っています。

蘭越の中心部からニセコ連山に登る道の途中にあります。
この温泉宿は現在廃業しているようで、建物は廃墟となっていました。
ただ、当時の大浴場での温泉はそのまま温泉が出ていて、温泉に入ることができました。
無料のいわば「露天風呂」温泉になっていました。

蘭越町には２つの道の駅がありますが、こちらは日本海沿いの国道にある道の駅です。
現代アートのような建物ですが、こじんまりした道の駅で、案内パンフレット等もさほどありません。
レストランもなく、小さなスナックがあるだけです。

寿都の海岸沿いのあります。
かつて寿都がニシン漁で活気があったころに建てられたいわゆる「鰊御殿」です。
現在も人が住んでいるようで、内部は見れませんでした。
寿都の文化センターの資料室には往年の活気があったころの佐藤家のジオラマがありますので、こちらを見ておくといいでしょう。