あおしさんのクチコミ(206ページ)全6,528件

８月６日に大宮～高崎まで利用しました。
乗ったのは北陸新幹線で金沢まで行く「はくたか」です。
人気のある列車ですが、自由席はおおむね２割程度の乗車率。
しかも高碕でいっせいに降りてしまい、残ったお客さんは数人程度。
コロナの影響で新幹線でもガラガラになってしまってるようでした。

仁徳天皇、履中天皇の後の反正天皇の古墳です。
２つの古墳に比べるとやや小さ目。
しかも住宅街に囲まれていて古墳を見れるのは拝所だけ。
ガッカリ古墳でした。
近くの堺市役所の展望台からがよく見えるようですが、コロナの関係か現在展望台は閉鎖されていてここからも見れませんでした。

世界一大きなお墓、巨大な古墳です。
ただ、大きすぎて森にしか見えません。
しかも濠が３重で、見えるのは一番外の濠だけで古墳らしさも感じられません。
全体を見るための気球のツアーとかに参加しないと面白くないと思います。

仁徳天皇陵の前に広がる広い公園です。
公園内には古墳についての発掘物や史料が多く展示されている堺市博物館や小さな古墳がいくつもあります。
広い公園なのでレンタサイクルでまわるのがいいです。
なお、大仙公園観光案内所は今はJR百舌鳥駅前に移転していました。

近鉄の新型特急「ひのとり」に名古屋から難波まで初乗車しました。
せっかくなのでプレミアムシート・１人席です。
JRのグリーン車以上の豪華なシートで、とても快適でした。
また展望コーナーもありました。
ただ、コロナの影響でプレミアムシートはほぼ満席でしたが、レギュラーシートは１両数人とガラガラでした（２０２０年８月９日　土曜日）。

仁徳天皇陵、履行天皇陵などの百舌鳥古墳群への観光に利用しました。
とても大きなターミナルであるなんば駅から高野線に乗りました。
電車は乗り入れしている泉北高速鉄道の電車でした。
三国ヶ丘駅で降りるとすぐに仁徳天皇陵があります。
ただ、観光案内所はJRに乗り換えて隣の百舌鳥駅にあるので、１駅JRを利用しました。

JR阪和線・三国ヶ丘駅で降りて大仙公園へ。
観光案内所に行ったら、「移転」のお知らせの紙が。
三国ヶ丘江の駅前に移転していました。
結局、暑い中往復１キロを無駄足になりました。
電動レンタサイクルを５００円で借りられました。

JR阪和線・百舌鳥駅から仁徳陵に向かうと最初の古墳です。
もともとは前方後円墳だったそうですが、現在は「後円」部分のみが残り、まるで円墳のようです。
失われた「前方」部分や濠の部分は地面のタイルの色を変えて示していました。

大仙公園内、堺市博物館の前にある古墳です。
もともと江戸時代、庄屋孫大夫という人が所有していたので、この名称だとか。
濠も復元されたものだそうです。
公園内の古墳なので、ベンチなどもあり、一息入れることができます。

大仙公園内にある古墳で、仁徳陵とは道路を隔てたところにあります。
発掘したところ濠などが発見されたため、道路を拡張するときにはわざわざ歩道を高架橋にしたそうです。
公園内の古墳でもあり、木陰にベンチなどもあり、一息入れるのにいいところです。

大仙公園内の古墳、円墳です。
きれいに整備され、つつじの木が植えられています。
ここまで整備されてしまうと、古墳というより公園内の花壇のようです。
隣にはかつて七観音山古墳があったそうで、発掘物が堺市博物館で展示されています。

大仙公園と履中天皇陵の前にあります。
ただ、ほとんど原型をとどめていないようで、１部はゲートボール場になっていました。
コロナの関係かそのゲートボール場が閉鎖されていたため近くで見ることができませんでした。
発掘物は堺市博物館に展示されています。

仁徳陵、応神陵に次ぐ、３番目に大きい古墳です。
仁徳陵や応神陵が外濠に囲まれて古墳と実感できないのに対して、この古墳は水濠に浮かぶ古墳を見れる古墳で、大きさと美しさを実感できます。
「後円」部分を見るための展望台があり、また撮影スポットとしては「前方」部分があります。

大仙公園内、履中天皇陵の裏手にある古墳です。
多くの古墳は立ち入り禁止ですが、この古墳は立ち入りOK、古墳に登れます。
小さな古墳ではありますが、ちょっとした「古墳気分」を味わえることができます。
近くには休憩するための東屋がありました。

JR阪和線を境に大仙公園とは逆側にある古墳です。
昭和３０年ごろ住宅造成のために整地される予定でしたが、市民運動により守られたそうです。
撮影スポットは整地のために造られた道路の廃墟。
あえてこの廃墟は残しているとのことです。
亀や水鳥が濠で泳いでいました。

いたすけ古墳の近く、いたすけ古墳の陪塚とされています。
住宅街の中に埋まっているような古墳で、老人ホームの敷地内にあります。
古墳としては見ごたえのない古墳ですが、この古墳も世界遺産の構成遺産になっています。

被葬者は特定されていませんが、天皇もしくは仁徳天皇の皇妃の墓と考えられており、「御廟」と名付けられたそうです。
大きさ、水濠の美しさ、周辺は公園として整備されベンチなどもあり、ゆっくり古墳を眺めることができる古墳で気に入りました。

南海電車の堺駅のすぐ近く。駅からホテルが見えます。
駅近くなので食事などするところに困りません。
コンビニもあります。
アパホテルにしては、シングルの部屋もそこそこの広さで快適でした。
便利で快適なホテルだと思います。

大仙公園内、仁徳天皇陵の前付近にあります。
百舌鳥だけではなく、応神天皇陵を中心とした古市古墳群についても豊富な資料や発掘品が展示されており、古墳めぐりの「勉強」になります。
まずはここで予備知識を仕入れておくのがいいでしょう。

８月１５日、とても暑い日でしたが、青空の広がるいい天気の日だったので、夕日がとても美しく見えました。
さらに夏にしては珍しく富士山もうっすらと見えました。
多くの海水浴客の人たちも美しい夕日を楽しんでいました。