あおしさんのクチコミ(208ページ)全6,528件

あまり有名ではないですが、楽しいところです。
カナダの街並みを再現した「カナダ村」、レトロなミニSL、夏目漱石の旧宅、多くの花と家族連れで楽しめるところです。
カナダには行ったことないですが、こういう町並みだと納得できる街並みでした。

土肥金山はかつて金が多く採掘された場所です。
現在は人形などを使った金山の歴史がわかりやすく紹介されています。
金を採掘することがいかに過酷だったかを実感できます。
またギネスブックにも登録された２５０キロの金塊も見ることができました。

沼津漁港の周りの町です。
漁港周辺とあって、活きのいい魚料理が安く食べられる食堂やお土産物店が並びます。
ただ、週末などは人が多く、どこの店も混雑しています。
また駐車場も観光客の車で満杯になり、駐車場所を探すのに苦労します。

旧東海道のちょうど真ん中付近にあります。
江戸時代には「天下の剣」と呼ばれた箱根山を登って行く旅人の休憩場所として多くの茶屋があったそうですが、今はこの１軒だけです。
おもちのセット５００円を注文しましたが、２個で結構おなかがいっぱいになるので、２人なら１皿注文して１個ずつがいいかもしれません。

遊覧船の発着する元箱根港のバスターミナルでバスを待っている時間に見つけました。
「こんなところに墓地？」と思って案内板を見たところ「賽の河原」とありました。
江戸時代にはもっと規模が大きかったそうですが、今ではささやかな感じでした。

遊覧船の発着する元箱根港の真ん前、便利な場所にあります。
箱根ではそばの老舗のようです。
そばはラーメンのような細い味でした。
鴨肉のそばを注文しましたが、１３００円、親子丼も１０００円などやや高めの食堂です。

日本海軍の誇る戦艦大和の博物館です。
巨大な戦艦大和の模型や、大和の乗務員の遺書等の多くの資料がありました。
また戦艦大和だけではなく、帝国海軍全般についての資料もあり、戦死した私の大叔父の遺書等も展示されていて感動しました。

箱根登山バスで出山バス停を降りたところにあるのが、箱根登山鉄道の名所、早川鉄橋。
その早川鉄橋からさらに山を登って行ったところにあります。
早川鉄橋から出山信号場で交換する電車が見えます。
そこから電車は早川鉄橋に降りてくるので、写真撮影のタイミングを図るのにいいです。

源頼朝が挙兵したときに味方になった神社です。
その関係で源頼朝、並びに武家から厚く保護されてきた神社です。
規模的にはさほどのものではありませんでしたが、どういうわけか社殿では長い行列。
また芦ノ湖に面している鳥居の場所も写真を撮影する人で長い行列でした。
時間がかかるので、社殿へのお参りだけはして、鳥居撮影はあきらめました。

箱根恩賜公園の隣にあります。
当時の関所そのままに復元されています。
門から入り関所を通り抜けるだけなら、無料です。
500円を支払うと、建物の間近に行って説明板を読んだり、関所資料館に入ることができます。
このシステムは少々戸惑いました。

時間がなかったこともあり、「気分」だけでも、ということで1キロほどだけ歩きました。
元箱根から箱根登山バスに乗り、「旧東海道石畳」というバス停で下車。
ここから下り坂で甘酒茶屋まで４００ｍ。
だいたい10分くらいの道のりです。
甘酒茶屋で一息入れてもう少し歩くことにして、次のバス停まで歩き、バスに乗り湯本に下りました。
コロナの関係か終バスが17時過ぎで終わってしまうので要注意です。

箱根湯本から箱根登山バスを利用しました。
箱根湯本駅から元箱根へ行くには、小涌谷経由のＨルートと畑宿・旧東海道経由のＫルートの２通りあります。
行は復活した箱根登山鉄道に乗りたかったので、小涌谷まで電車で行き、小涌谷駅前のバス停からＨルートで元箱根へ。
帰りは旧東海道を歩くためＫルートを利用しました。
「箱根旧街道１号線きっぷ」が便利でした。

昨年の台風で大きな被害を受けた箱根登山鉄道が７月２３日に復旧したので、久しぶりに乗りに行きました。
まず、出山鉄橋に行って、走ってる電車を撮影。
その後、塔ノ沢駅まで降りてきて、この駅から電車に乗り、車内から出山鉄橋を見ました。
コロナの関係でまだお客はあまり戻っていないようですが、復活してよかったです。

箱根登山鉄道の名撮影地で、テレビや写真等でたびたび取り上げられています。
アクセスは箱根湯本駅から、小涌谷経由の元箱根行、もしくは仙石原行のバスで「出山」停留所からすぐ。
バスは頻発しています。
緑の山々と赤の電車のコントラストが良かったです。

小田原駅の駅弁として老舗です。
名物は「鯛めし」と「鯵の押し寿司」です。
両方、一緒に詰め合わせした弁当もはんばいされていたので、購入しました。
他に伝統的な幕の内弁当も販売していました。
国鉄時代からの弁当を購入できる数少ない駅弁屋さんです。

源頼朝が挙兵したものの惨敗した石橋山の合戦。
その古戦場とされていますが、戦場らしい雰囲気はまったくなく、道路畑に石碑があるだけ。
この合戦で戦死した佐奈田与一を祀った立派な神社があるくらいで、特段の見どころはありません。
頼朝が隠れていた洞穴は湯河原の山奥で、近くではありません。

入生田駅近くの地球博物館から歩いて行きました。
一応「自然を楽しむ　みち」と案内されていますが、途中までは普通の道路、途中からあまり整備されていない山道を行くこと約１時間でした。
想像していたよりははるかに立派な山城だったようで、小田原城を見下せる場所にあります。
この城を見た北条氏が戦意を喪失した理由もわかったような気がしました。

箱根登山鉄道の入生田駅という小さな駅のそば、小田原市にあります。
なぜこんな不便な場所に？と思って今まで行ったことなかったですが、実際に行ってみればなかなか充実した展示のされている博物館でした。
特に古い時代の生命、恐竜、動物等の展示が良かったです。

箱根登山鉄道の駅です。
ただ、小田原～箱根湯本の間の駅なので、発着する電車は小田急の電車という不思議な駅でもあります。
箱根登山鉄道は単線なので、この駅でひんぱんに列車交換されています。
ＩＣカードも使える駅です。

久しぶりに銚子電鉄に乗りました。
車両が変わったようで、２両編成になり内装はレトロな雰囲気の電車でした。
また金髪の女性車掌さんがいました。
彼女は銚子電鉄の唯一の女性の車掌さんだそうで、いわば「アイドル」のようです。