あおしさんのクチコミ(211ページ)全6,528件

真狩村からニセコ町に向かう道道沿いにある牧場です。
牛や馬のほか、なぜかたくさんのダチョウが飼育されています。
羊蹄山をバックにしたダチョウがたくさんいる牧場は絶好の撮影スポットです。
ただ、やや「凶暴」なダチョウで近くにいくと襲ってきます（笑

真狩村中心部から４キロほど離れた民家の少ないところです。
場所がわかりにくく迷いました。
真狩温泉からさらに小さな道路を行き、「真狩村克雪管理センター」という建物のある場所にありました。
そこから少し離れた場所に細川さんの生家跡の石碑もあります。

真狩村中心部にある「道の駅　真狩フラワーセンター」から１キロほど行った川沿いの公園の中にあります。
羊蹄山をバックに、細川さんが歌っている姿の銅像です。
生きている人を銅像にするのは珍しいですが、それだけこの小さな村では「英雄」なのでしょう。
マスクをしていました（笑

羊蹄山のふもとの真狩村の道の駅です。
真狩村は細川たかしさんの出身地。
細川さんの衣装やポスター等を展示してるコーナーがあり、まるで「細川たかし資料館」のようです。
細川さんの銅像や、生家などゆかりの場所も案内されています。

羊蹄山周辺をドライブしました。
宿泊した民宿のオーナーによれば、年に数回ほどの美しく見えた日だったとのことです。
青空をバックに、富士山のような美しい形を見ることができました。
冬の羊蹄山も雪化粧で美しいですが、夏の緑の牧場との組み合わせの羊蹄山もいいものでした。

羊蹄山のふもとの留寿都村の道の駅です。
留寿都村の中心部にあり、鉄道のない留寿都村の中核になっています。
観光案内所、レストラン、現地名産物販店などひととおりの設備もあり、周辺ドライブの際にまず立ち寄るといい場所です。

夜に東京から千歳に到着し、このホテルに宿泊しました。
６６００円で和室の部屋です。
値段も高めだったので期待していたのですが、汚い畳が敷いてあるだけの、質素な客室。
部屋も広くなく、まるで大阪の下町の簡易ホテルのようでした。
ちょっと残念な客室でした。

支笏湖から洞爺湖に向かう国道４５３号線にあります。
隣接する旧大滝村（現在は伊達市）の道の駅が休業中なので、実質ここが道の駅として機能しているようです。
きのこ料理のお店や売店がありましたが、きのこ汁が１００円（税別」で売っていたので、一杯注文。
きのこのだしのきいているおいしい味噌汁でした。

支笏湖から洞爺湖に向かう国道４５３号線を走り、峠を越えると見えてきます。
手前に見える山で後方には羊蹄山があり、並んで見えるのはとても美しい風景です。
周辺の喜茂別町、留寿都村、真狩村ではどこから見ても美しく見える山でした。

マスコミにもたびたび取り上げられている民宿で、無人化されたＪＲ北海道の函館本線の比羅夫駅舎が民宿になっています。
食事は駅のホームでのバーベキュー。
私はログハウスに貸切で宿泊しました。
当日の宿泊者は３人、オーナーも含めてみな同世代だったので楽しいひと時を過ごせました。

羽越本線の駅です。
駅自体は特急列車も停車しない無人駅ですが、道の駅と一体となっているのでトイレや売店等もあり便利です。
駅前からは笹川流れの遊覧船の乗り場も近く、また駅前の海からは夕日が美しく見えました。

ＪＲＡの競走馬の訓練場です。
一般人は入場禁止ですが、宿泊したペンション「馬の宿」のオーナーが「顔がきく」とのことで連れていってもらいました。
広大な屋外の競走馬でのダイナミックな競走馬の訓練や、室内の訓練場など見ごたえがありました。
騎手の方がオーナーにみなあいさつしていたので、オーナーも元騎手、彼らには先輩だったのかも。

京浜急行・神奈川駅からの坂道を登って行くとこの石碑があります。
安藤広重の浮世絵に描かれた場所です。
今はマンション等が立ち並び、当時の面影はありません。
ただ、広重の浮世絵に描かれているお店が現在も営業している「田中屋」がありました。

京浜急行神奈川駅の近く、甚行寺の前に石碑があります。
幕末、江戸幕府が開国し、横浜が開港すると、旧神奈川宿周辺のお寺は外国人の宿舎として使われました。
この甚行寺はフランス公使の公使館として使われました。
幕末のフランス公使、ロッシュもここに滞在していたのでしょう。
当時のお寺の建物は関東大震災や戦災で焼けてしまっているそうで、現在のお寺そのものはなんのへんてつもない住宅街の中のお寺でした。

京急神奈川駅の近く、旧神奈川宿の中にある公園です。
階段を登った高台にある公園ですが、かつてはここは山城だったからです。
小田原城を奪取した北条早雲方と山内、扇谷両上杉と初めて戦った場所のようです。
今回は北条方は敗北しましたが、早雲が関東へ進出する重要な戦いでもあったようです。
今はのどかな公園で、日清、日露、第一次、第二次の戦争の忠魂碑がありました。
戦死された方が日清は３人が、第二次になると１０００人を超えており、戦争の規模の大きさの推移も実感できました。

旧神奈川宿内にあるお寺の１つです。
幕末、この周辺のお寺は外国人の宿舎に使われましたが、このお寺はイギリス領事館として使われました。
幕末のイギリス公使パークスや通訳アーネスト・サトウが出入りしたことでしょう。
領事館とは、大使館が「本店」なら、「支店」にあたります。
今は住宅街の中の普通のお寺で特に見ごたえのあるお寺ではありません。

旧神奈川宿にあるお寺です。
幕末、江戸幕府が開国して横浜を開港すると、この周辺のお寺は外国人の大使館や宿舎に使われました。
当時はホテルはないし、大名屋敷に外国人を住まわせるわけにもいかず、お寺が利用されたのでしょう。
いまとなっては住宅街の中の普通のお寺でしかないので、歴史に関心がある人しか面白くないでしょう。

京急東神奈川駅から横浜駅まで歩きました。
まず神奈川地区センターに行きます。
ここでは当時の神奈川宿の高札場が復元され、また地区センター内には神奈川宿のジオラマがあるので、全体像を把握できます。
あとは当時外国の大使館になった寺をいくつも見ながら京急神奈川駅へ。
さらに広重の浮世絵に描かれた坂道を登りました。
ここには広重の浮世絵に描かれたお店で現在も営業している「田中屋」があります。
横浜駅まではおおむね１時間。
ちょっとした散歩コースでした。

京急東神奈川駅から歩いて５分ほど。
神奈川地区センターの前にあります。
場所的には当時はやや離れたところにあったそうですが、高札場が復元されています。
地区センターの中に入ると、神奈川宿の当時のジオラマがありました。

日曜日だったからか、ダブルの部屋を７０００円で宿泊できました。
横浜駅から近く、周辺はレストラン等も多く便利です。
駅から近いながらも部屋の広さもまずまずでした。
お風呂はビジネスホテルにありがちなトイレ共同のユニットバスではなく、洗い場のある浴室でこれもよかったです。