あおしさんのクチコミ(205ページ)全6,528件

近鉄大阪線と近鉄名古屋線の乗換駅、伊勢中川駅から特急ビスタカーに乗りました。
「ひのとり」「ACE」は快適でしたが、今度はいわゆる「スタンダード」ビスタカー。
８両編成だったのですが、コロナの関係か１両に乗客は２～３人。
座席は昔の座席で電源コンセントなどもなし。
８号車だったので、１号車まで喫煙室もなし。
散々でした。
同じ特急でも車両によっては「雲泥の差」がありました。

JRのローカル線の中でも屈指の車窓が風光明媚なローカル線です。
特に会津坂下から現在の終点駅である会津川口、只見から新潟県へ抜けるところです。
会津川口から只見の間は現在災害のため不通になっており、この間は代行バスが連絡しています。

大宮駅近くにあるプラネタリウムで、随時プログラムを変更して行っています。
現在のプラグラム「宙（そら）の名は」を見てきました。
名前から予想されるとおり、大ヒットした映画「君の名は」などのBGMを使ったプログラムです。
普通のプラネタリウムのようなガイドの解説はありませんが、番組の中で星座や宇宙の有名な星や銀河などの字幕での解説があります。
BGMと番組内容のマッチしたいい作品でした。
入館料は６２０円です。

銚子に来たら、名物の「伊達巻」とお寿司が食べたいということで、この店に入りました。
銚子電鉄の終点外川駅からすぐですが、路地にあるお店なので、少々迷いました。
８巻のお寿司に、伊達巻がついたコースは１人４０００円弱。
少々高いですが、味は良かったです。

世界遺産に登録された百舌鳥古墳群めぐりのときに利用しました。
仁徳天皇陵は主要駅である三国ヶ丘駅からもすぐですが、観光案内所やレンタサイクルを利用するのであれば百舌鳥駅が便利です。
和歌山方面への阪和線の駅から出てすぐに観光案内所があり、１日５００円で電動レンタサイクルを借りられました。

南海電鉄の堺市の駅はかつて自治都市堺の史蹟の多い南海本線の堺駅と市役所や古墳のある堺東駅の２つがあります。
この２つの駅を１０分で結んでいるのがシャトルバスです。
塗装が目立つのですぐにわかります。
１０分おきに出ていました。

堺市にはJRの堺市駅、南海電鉄本線の堺駅、南海電鉄高野線の堺東駅の３つの主要駅があります。
市役所があるのは堺東駅、古くからの中心部は堺駅のようです。
JR堺市駅から堺東駅と堺駅への移動は南海バスを利用しました。
平日は１時間に３本、休日は２本くらいです。
堺東駅までは１０分、堺駅までは２０分かかりました。

南海本線・堺駅近くのアパホテルに宿泊したときに利用しました。
堺駅ビルの中にあり、アクセスは便利です。
総じてヘルシーなメニューが多かったです。
焼き魚と五穀米の定食を注文しました。
ただ、店内にトイレは無いのは不便でした。

三国ヶ丘駅から拝所に向けて仁徳天皇陵沿いの道を歩いていくと途中にある古墳です。
駐車場や民家に埋まってる林のような古墳で目立たないです。
また案内板も粗末。
地味な古墳ですが、副葬品が多く出土したそうで、実は「エライ人」の古墳かもしれません。
それらの副葬品は堺市博物館に展示されています。

JR阪和線と南海電鉄の乗換駅である三国ヶ丘駅
その駅前広場からすぐのところに柵で囲まれた林のような古墳があります。
住宅街の中の古墳なので、地味ですが、この古墳も世界遺産です。
三国ヶ丘駅で降りてこの古墳から拝所まで仁徳天皇陵沿いを歩くことができます。

仁徳天皇陵とは道路を隔てたところにある古墳です。
幹線道路らしく交通量が多いので、道路を渡るときは要注意です。
大きな古墳ではありませんが、満々と水のある美しい濠と前方後円墳の組み合わせはとてもよかったです。

仁徳天皇陵の陪塚の中では一番大きな古墳です。
皇太子など重要な人物のお墓だったのかもしれません。
他の陪塚と同様、住宅街の中にありますが、濠には水もありました。
笑えたのはラブホテルが隣接していたこと。
良くも悪くも古墳が街と一体になってることを実感しました。

仁徳天皇陵の陪塚の１つです。
住宅街の中の小さな古墳なので、場所がわかりづらく迷いました。
パッと見では濠もなく、墳丘しか残っていないため、単なる空地にしか見えません。
１本だけの松ノ木が目印＆印象的ではありました。

仁徳天皇陵を拝所から時計まわりに１周すると、遊歩道わきにある最初の古墳です。
仁徳陵の陪塚の１つです。
地味で小さな古墳ですので、気を付けないと見落としてしまかもしれませんが、それでも世界遺産の構成物の１つです。
このあたりは元大阪女子大学のキャンパスがあったようで、移転した旨の説明板がありました。

百舌鳥駅から電動レンタサイクルで行きました。
仁徳陵などからはやや離れていてアクセスはやや不便です。
水がたっぷりの濠に浮かぶ古墳はとても美しいものがありました。
仁徳陵などは大きすぎるのに対して、こちらは古墳全体を見るにはちょうど良かったです。
また古墳の周りは公園としても整備されて、ベンチや休憩所もあり、落ち着いて古墳を見ることができたのもいいです。

上信電鉄・根小屋駅から徒歩１０分。
「上野三碑」の中では電車利用時に一番アクセスのいい石碑です。
７２６年、奈良時代に、地元の豪族が家族の幸福を祝って建てた石碑と言われています。
この石碑を見る前に多胡碑資料館に寄っておくと、その由来や間近で見られるレプリカが見られます。
資料館のアニメビデオはyoutubeでも見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=l-4DD2iESOk&t=12s

古代の石碑、上野三碑をまわるのに利用しました。
高崎～吉井までの「上野三碑　フリーきっぷ」を利用しました。
多胡碑は最寄駅の吉井駅から無料のレンタサイクルを利用しました。
金井沢碑は根小屋駅から歩いて１０分ほどです。
山上碑は山名駅からやや遠く歩いて２０分ほどでした。

多胡碑は７１１年ごろ、ちょうど７１０年の平城京遷都のころの石碑です。
中央の権力者だった藤原不比等が地元の豪族を郡司に任命したことを記念した石碑のようです。
詳細は近くの資料館で「勉強」してから見ましょう。
アニメビデオが一番わかりやすかったです。
youtubeでも見れます（https://www.youtube.com/watch?v=aF-eyPNyXzs）
本物は覆屋に囲われているのでよく見えませんが、間近に見れるレプリカが資料館にあります。

上信電鉄吉井駅から無料のレンタサイクルで行きました。
上野三碑についての展示がされています。
上野三碑についてはよくわからなかったのですが、ここでよく理解できました。
特にアニメビデオによる解説が良かったです（youtube でも見れます　https://www.youtube.com/watch?v=aF-eyPNyXzs　）
上野三碑をまわるならまずはここからです。

現在は高崎市に吸収された旧吉井町の郷土資料館です。
上信電鉄・吉井駅から歩いて数分、吉井藩陣屋の門が目印です。
無料の地味な郷土資料館ですが、かつてここは吉井藩の城下町あったこともあり、吉井藩や歴代藩主についての資料は興味深く見ることはできました。