蒲原宿

この東木戸跡 (蒲原宿)は旧東海殿宿場の一つです。今も当時遺構が残っています。またお主な場所の表示などがあります。JR東海...  続きを読む道線新蒲原駅の北側が旧東海道です。宿場の入り口は東木戸跡で駅から東に15分程度です。約1km強の間に宿場の遺構などが点在しています。本陣跡や問屋場跡それに高札跡などが残っています。  閉じる

投稿日:2022/12/03

歌川広重「東海道五拾三次之内　蒲原　夜之雪」で有名な蒲原宿です。ＪＲ東海の新蒲原駅が最寄り駅になります。観光でわざわざ訪れ...  続きを読むる人はあまり多くないかもしれませんが、東海道ウォーキングなどをしている人が立ち寄ったりするようで、観光者用の案内看板などはちゃんと整備されていました。
通りには陣屋あとや、古い商家などが残っていて、見学できる施設もあります。
観光地としては小粒感がありますが、のんびり歩いて散策すると案外面白いものに出会えるエリアでした。  閉じる

投稿日:2021/12/05

東海道宿場町めぐりの旅で訪れました。
案内板と道標がありました。ゆっくりできなかったのですが、現在の町並みを見ながら思い...  続きを読むをめぐらせるのも楽しみのひとつにしたいと思います。広重画にある雪景色の蒲原宿も見てみたいです。  閉じる

投稿日:2021/12/14

今回は、静岡に来て、東海道の宿場町を散策しました。その中でも、こちらの蒲原宿は、古い家が多く見ごたえがありました。なまこ壁...  続きを読むと、「塗り家造り」の家の商家佐野家は、なまこ壁がなかったら、ただの古い民家ですが、なまこ壁との組み合わせは斬新でインパクト抜群です。  閉じる

投稿日:2022/09/06

広重の「雪景色」の浮世絵で有名な旧宿場町です。
最寄り駅はJR東海道線の蒲原駅ではなく、新蒲原駅です。
新蒲原駅から線...  続きを読む路をくぐって徒歩５分ほどのところに旧本陣の家があります。
旧東海道沿いには古い家も並び、旧宿場町の面影が残っていました。  閉じる

投稿日:2020/12/29

JR東海道線の新蒲原駅の北側（山側）に古い町並みが残っています。古い洋館の旧五十嵐歯科医院やなまこ壁の町家、木造建築の旅籠...  続きを読む跡などが、旧街道沿いに保存されています。安藤広重の東海道五十三次では蒲原夜之雪として描かれています。山側は御殿山公園で、のぼると、駿河湾を眺めることができました。  閉じる

投稿日:2021/02/02

11月の第三日曜日は蒲原宿場祭りで、いつもは静かな蒲原宿が賑やかになります。
蒲原太鼓、宿場踊り、パフォーマンス、虚無僧...  続きを読む尺八演奏、大道芸、津軽三味線、と見所もいっぱいです。
ただ、以前来た時にゆっくり説明してもらえた五十嵐歯科医院や木屋江戸資料館が人が多く以前のように説明してもらえなかったのは残念です。
細かに見たい人は普段の週末がお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/11/21

東海道五十三次の15番目の宿場町です。
JR新蒲原駅の周辺に史跡が多いということで電車を途中下車して歩いてみたのですが、...  続きを読む駅から歩いて数分の裏通り沿いには本陣跡・高札場跡や旅籠として使われていた古民家などがあり、当時の旧東海道の名残を感じながら東海道散策を楽しめました。
青春18きっぷでの電車旅ついでに立ち寄るのにもいいでしょう。  閉じる

投稿日:2019/03/25

写真は西木戸跡です。かつてこの西木戸の辺りに青木の茶屋(茄子屋)と呼ばれている茶屋がありました。この西木戸が有名なのは、1...  続きを読む7世紀の中頃、ここで大乱闘事件があったからです。高松藩の槍の名人である大久保甚太夫らと薩摩藩の大名行列との斬り合いです。今はその説明があるだけで、西木戸跡には特に見どころといったものはありませんが、その史実がまさにここで起こったという感慨には浸れるかもしれません。
さて、この蒲原宿ですが、歴史を感じさせる名建築はたくさんあります。その代表が旧五十嵐歯科です。こちらは無料で見学できます。  閉じる

投稿日:2017/03/31

新蒲原駅で下車すると便利です。東海道五十三次の１５番目の宿場町です。志田邸など格子やなまこ壁の商家、旅籠、旧五十嵐歯科医院...  続きを読むなどの洋館が軒を並べる街並みが風情があり、各スポットには説明板が立てられています。安東広重の東海道五十三次の「蒲原夜之雪」の碑もたっていました。江戸の宿場の様子が肌身で感じることができます。年末だったので、人もまばらでゆっくりと散策できました。  閉じる

投稿日:2017/01/15

～宿といっても近代化されビルが立ち並ぶ風景が多いですが、新蒲原から「蒲原宿 西木戸」碑（添付写真）のところまでは、なかなか...  続きを読む風情のある通りです。
大正時代の建物も残っていたり休み処もあるので、東海道の散策には魅力的な場所だと思います。  閉じる

投稿日:2016/09/11

東海道線の新蒲原駅を降りて足の速い人で５分位歩くと着きます。古い民家もあることはありますが道はちゃんと舗装されていますし普...  続きを読む通の住宅街を通るのとあまり変わりはないようにも思われます。食べ物屋さんもほとんどなくただ散歩するくらいの感じでした。  閉じる

投稿日:2015/01/20

蒲原宿のあたりは、昔ながらの街並みが比較的残っているので、
歩いていて楽しいエリアでした。

大正時代にたてられた洋...  続きを読む風の建物旧五十嵐歯科医や、
なまこ壁のお家など、
タイムスリップしたような、フシギな雰囲気の一角でした。
昔ながらの建物の行くつかは、お休みどころやお店になっています。

蒲原宿西木戸跡付近にはベンチもあり、休むことができます。
このあたりの名物は桜海老だそうです。あちこちに「さくらえび」ののぼりがたっていました。
あと、軒先に無人野菜販売がありました。  閉じる

投稿日:2013/01/10

旧東海道蒲原宿の街並みが残っているのは、ＪＲ東海道本線の駅だと蒲原駅ではなく、新蒲原駅の方。「蒲原夜の雪碑」も、新蒲原駅か...  続きを読むら歩いて、数分の場所です。
蒲原夜の雪は安藤広重の東海道五十三次でも、最高傑作と評価される一枚。広重は、蒲原を一度訪ねているのですが、冬ではない時期。雪景色など見ていないようで、想像の世界で描きあげたもの。しかし、ぼかしの技術等を駆使し、抒情的な傑作を生みました。この碑は、この「蒲原夜の雪」が昭和３５年に、国際文通記念切手として世界に紹介されたのを記念して建てられたものです。


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投稿日:2012/03/22