あおしさんのクチコミ(192ページ)全6,528件

東海道で日本橋の次の宿場町だったところです。
現在は京浜急行の北品川駅から隣の新馬場駅までの商店街になっています。
当時の面影は都市化の中で狭い道くらいしかありませんが、本陣跡や土蔵相模跡などには案内板がありました。

ＪＲ高輪ゲートウエイ駅、京浜急行・泉岳寺駅から徒歩数分。
ここはかつて江戸の「ゲートウエイ」だったところです。
かつては木戸があったそうですが、やがて木戸がなくなり、石垣だったそうです。
都市開発の中で、奇跡的に石垣が残っています。

大森駅から大森歴史博物館に行くため商店街を歩いていくと、都会の中なのに実に立派でうっそうとした森の神社がありました。
鹿嶋神社というこのあたりの総鎮守の神社だそうです。
まるで都会の中のエアポケットのような場所でした。

たくさんのパンダがいるところです。
特にこどものパンダを見れるのはここだけと言っていいでしょう。
私がいったときは１歳のパンダを見ることができました。
コロコロ転がったり、白の部分は真っ白で、まるでぬいぐるみのようでした。

幕末、徳川幕府方の新撰組と維新志士との間で激しい斬り合いが行われ、当時一流とされた維新志士が多く殺された池田屋事件。
その池田屋事件のあった場所にあるのがこの居酒屋「池田屋」です。
もちろん当時の料亭池田屋とは何の関係もありませんが・・・
それでも新撰組好き、歴史好きの人を喜ぶような内装、京都の郷土料理を楽しめるお店でした。

銀閣寺から紅葉の名所・永観堂への散策の道です。
桜が美しい道と言われていますが、紅葉の時期もまずまず美しい道でした。
途中にはカフェなどもあり、京都散策には雰囲気のいい道です。
他に冷泉天皇陵や鹿ケ谷事件のゆかりの場所などの史跡もありました。

源義家の弟、源義光に始まり、明治維新まで生き残った武家の名門・佐竹氏。
この寺はその佐竹氏の発祥のお寺とされています。
佐竹初代の武士がこの寺の竹を見て、名字を「佐竹」にしたとか。
普通のお寺ですが、本堂は佐竹１７代佐竹義昭の助力で建てられたそうで重要文化財です。
アクセスはバスは１日数本しかなかったので、常陸太田駅でレンタサイクルを借りて行きました。

常陸太田は戦国時代佐竹氏の城下町だったところです。
江戸時代になって徳川水戸家が水戸に城をつくり、常陸国の中心は水戸に移りましたが、それまで常陸の中心でした。
そのあとに作られている商店街です。
レトロな建物や、軍事目的で高台に作られた城下町と平野を結ぶ坂道、郷土資料館等がありました。

常陸太田市街にある郷土資料館です。
入館料は無料でした。
もとは市役所の建物を使っています。
常陸太田を中心に栄えた武家の名門・佐竹氏、隠居場所とした水戸黄門等の史料も展示されているので、歴史に興味がある人なら楽しめると思います。

竜神大吊り橋の前にあるレストハウスです。
レストラン、軽食コーナー、出店、などがあります。
少し小腹がすいたので、アユの塩焼きと焼き餅を食べました。
アユの塩焼きは３５０円、焼き餅は１５０円、合計５００円と安かったです。

「水戸黄門」こと徳川光圀の隠居した場所です。
一帯は公園のようになっていて、紅葉などもきれいでした。
水戸光圀が隠居していた屋敷である西山御殿については入場料１０００円と高い。
西山御殿以外でも楽しめるので、あえて入場しないという手もあります。

紅葉とバンジージャンプの名所・竜神大吊り橋へ行くのに利用しました。
ＪＲ水郡線で常陸太田駅まで行き、茨城交通のバスに乗り換えました。
紅葉の時期なのでさぞかし混雑しているかと思いましたが、座席が半分程度でガラガラでした。
アクセスにバスはほとんど利用されていないようでした。
竜神大吊り橋の目の前までバスは乗り入れていたので、便利でした。

紅葉のメッカと聞いていたので、紅葉の時期に行ってきました。
実際には紅葉はさほどの見ごろではありませんでしたが、観光客で大賑わいでした。
橋の上からはとても景色がいいです。
またバンジージャンプのメッカで、ちょうど３人組の女の子が橋の真ん中から「キャー！」といいながらジャンプしていました。
１回１７，０００円とのことです。

新幹線の京都駅から嵯峨嵐山方面に向かうJRの路線です。
京都駅の端っこのようなホームから発車します。
トロッコ列車に乗るために利用しましたが、トロッコ亀山駅はJRの亀山駅ではなく、その１つ為の馬堀駅で降りて、徒歩10分ほどです。

保津峡沿いを走る人気のトロッコ列車です。
特に紅葉の時期はなかなかチケットが取れません。
ただ、JR嵯峨嵐山駅前のトロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅へ向かう「下り」よりは、トロッコ亀岡駅からトロッコ嵯峨駅へ向かう「上り」の方がやや空いていて、今回チケットが取れました。
車窓には紅葉の木々と青保津川が見えてとてもきれいでした。
大半の乗客はトロッコ嵐山駅で降りて、嵐山に向かっていました。

１８５系電車が引退するとのことで、１８５系に乗り納め＆写真を撮りにに行きました。
その際、現在販売中の「伊豆漫喫フリーきっぷ」は便利で格安です。
伊東から伊豆急下田まで片道１６００円のところ、伊豆急行乗り放題で１９００円。
踊り子号の自由席も乗れます。
販売しているのは伊豆急行の駅だけなので、伊東駅の「みどりの窓口」で購入しました。

伊豆急下田に行くときに利用しました。
ＪＲ伊東線と伊豆急行線は多くの電車が直通していて、ＪＲ伊東線としては終点の伊東駅は中間駅のようです。
伊東駅の待合室にはカフェ、お土産物店、観光案内所、喫煙コーナー等があり便利です。
また待合室の座席には電源コンセントもあったので、助かりました。

電車で伊豆熱川駅に到着すると湯けむりが見えますが、その湯けむりのある場所、伊豆熱川駅前にあります。
伊豆熱川近辺の観光案内所であり、様々なインフォメーションを得られます。
また入り口のところには足湯がありました。

伊豆急行線の特急停車駅、伊豆稲取駅。
この駅の前の広場です。
江戸城の石垣がこの一帯でとれた巨石で、大名たちが船で江戸まで運んだそうです。
いくつかの巨石と解説のパネルがあり、電車を待つ時間の暇つぶしになりました。

旧国鉄時代からの生き残り、４０年選手の１８５系が来年春引退することになったので、横浜から伊豆急下田まで乗り納めしてきました。
コロナの時勢ですが、意外にも指定席は満席で、自由席もほぼ満席でした。
デビュー当時は斬新なデザインの電車でしたが、現在もしっかりした走りで、引退はもったいない感じです。
女の子のヘッドマークももう少しで見納めです。