あおしさんのクチコミ(131ページ)全6,519件

二見浦のシンボル。夫婦岩。
その夫婦岩のある二見興玉神社の中にあります。
夫婦岩を正面にみられるところに鳥居がありますが、その前あたりにあります。
小さな祠なので最初は気が付きませんでした。
天照大神が隠れたところらしいですが、九州高千穂もあったはずで、どっちが正しいのでしょうね。

夫婦岩にある二見興玉神社の中にある神社です。
夫婦岩のあるあたりをさらに進むと広い広場の休憩所があり、その前にあります。
夏至のころの日の出は夫婦岩から見えますが、冬に行ったので、この社の前あたりから日の出をみました。

JR二見浦駅から参道を通って歩いて２０分ほど。
二見浦のシンボル、夫婦岩の前に海岸の岩にへばりついたような社殿があります。
ほかに天照大神が隠れたとされる天岩戸や竜宮宮などもありました。
カエルの置物も目立ちますが、この神社の祭神である猿田彦の使いだからだそうです。

JR二見浦駅から参道を歩いて１５分ほどで海岸に出ます。
この二見浦海岸からは満月がきれいに見えました。
またさらにいくと、二見浦のシンボル、夫婦岩。
夏至の時期なら夫婦岩の間から日の出が美しいそうですが、冬に行ったので、日の出は全く別方向だったのは残念

JR二見浦駅から夫婦岩のある二見興玉神社までの歩いて２０分ほどの参道です。
かつてはお伊勢参りのお客さんでにぎわったのか、レトロな木造の旅館が多く並んでいて雰囲気のいい通りです。
今回はその中の１つの旅館に宿泊しました。

JR二見浦駅から二見浦海岸へ向かって歩いて１０分ほど。
赤い鳥居がいくつも並んでいるところです。
祠は小さく、神社というほどのものではなかったです。
目の前に「朝日館」という大きな旅館があったので、この旅館の個人的な神社かもしれません。

猿田彦神社の境内、入り口に小さな社がある神社です。
「佐瑠女」って誰だろう、と説明板を読んでみたらアメノウズメのことでした。
アメノウズメといえば、天照大神が天の岩戸に隠れたときに、踊りを踊った女神として有名な神様です。
そんなわけで芸能などの神様とされているそうです。
「佐瑠女（サルメ）」とは聖書で有名な踊り子「サロメ」と何か関係があるのかとも思いました。

天照大神、スサノオ命と兄弟の月読命の神宮です。
神宮内にはイザナギ、イザナミの社などとともに４つの社が並んでいます。
しかし天照大神を祭る伊勢神宮が多くの人でにぎわっているのに対して、こちらはほとんど人がいません。
伊勢神宮に参詣する人の１万人に１人もこの神宮には参詣しないのではないでしょうか。
同じ兄弟姉妹なのに、ものすごい「格差」と思いました。

猿田彦といえば、手塚治の漫画に出てくる大きな鼻の人のイメージですが、なかなかえらい神様のようです。
というわけで社殿は立派な神社でした。
ただ、新しい社殿なので厳かな雰囲気はあまりありませんでした。
伊勢神宮内宮に参詣する人も結構多くの人が寄るようで多くの人が参拝していました。

伊勢神宮内宮の大きな鳥居をくぐり、宇治橋で渡る川が五十鈴川です。
ここから神様の領域に入ります。
また内宮を歩いていくと、川べりにもいけます。
川べりの近くには五十鈴川を祭る瀧祭神もありました。
この川もまた神様なのでしょう。

伊勢神宮前の商店街ですが、建物は江戸時代のような雰囲気でまるでタイムスリップした気分になれます。
多くのおみやげ物店や食堂などが並び、月曜日の昼間でしたが、多くの人でにぎわっていました。
「赤福」本店前には長い行列もありました。

江戸時代風の立派な建物が並ぶおはらい町に比べて、こちらは屋台村の雰囲気です。
実際の江戸時代の門前町に近いのはおかげ横丁なのかもしれません。
前回は大晦日に来たのですがカウントダウンをしていました。
今回は月曜日の昼間でしたが、月曜日にも関わらず多くの人でにぎわっていました。

前回は大晦日の初もうでで訪れましたが、今回は月曜日の昼間。
それにもかかわらず、いったいどこから？と思うくらい多くの参詣者でにぎわっていました。
さすがに日本で一番「格」の高い神社です。
大晦日初もうでに向けての準備もすすんでいました。

立派な宮殿のような博物館です。
遷宮の際に、今まで使われていた「お宝」が展示されていました。
また伊勢神宮の祭事についての説明、展示も豊富です。
特に外宮で朝夕毎日２回行われているという天照大神への食事のお供えである、「日別朝夕大御饌祭（ひごとあさゆうおおみけさい）」には興味を持ちました。
素晴らしい展示です。

駐車場から伊勢神宮内宮につながるおはらい町を結ぶ地下道です。
地下道の側面には江戸時代の「お伊勢参り」のイラストや浮世絵が飾られていました。
大方の人は素通りしていましたが、１枚１枚見ていくと楽しい絵でした。

「倭姫」という交差点に鳥居があったのでそこから参道を歩きました。
かなり長い参道を歩いて小さな鳥居に到着しました。
実際は徴古館からはすぐそばだったようです。
伊勢神宮をこの地に招いた伊勢神宮にとっては「恩人」ですが、その割には参詣者は少なく、ひっそりしていました。

倭姫宮の前の交差点に立派な門があります。
この門をくぐって坂道を登って行ったところにレトロな建物がありました。
伊勢神宮に伝わる図書館のようですが、閲覧できるのは週数回と限られているようです。
閲覧対象の日ではなかったので、門と建物の写真を撮ってきました。

天照大神とは兄弟ながら目立たない月読命をまつった神社・月読宮の片隅のある神社です。
月読宮の参道入り口あたりに小さなな鳥居があり、入っていくと小さな社があります。
この神社の由来の説明板などもなく、まったく目立たない神社？でした。

伊勢神宮内宮前はたくさんの参拝客やバスや自動車でにぎわっていますが、対面側のタクシープールの後ろにある神社です。
鳥居と小さな社はありますが、この神社の説明板はなく、どういう由来の神社なのかもわかりませんでした。

二見浦のシンボルです。
夏至のときは二つの岩の合間からの日の出がとても素晴らしいそうです。
冬至の頃に行きましたが、早朝にも関わらず多くの観光客が来ていました。
ただ、残念なことに日の出はまったく離れた山影で夫婦岩と朝日のコラボは見られませんでした。