旅熊 Kokazさんのクチコミ(6ページ)全844件

カラヴァッジョの「聖マタイと天使」「聖マタイの召命」「聖マタイの殉教」が並んでいます。斬新な宗教画です。小生が訪れた時点では、見学可能時間は10時～12時30分、16時～19時30分でした。

絵画にあまり興味がない方も、是非行ってみてください！

近隣のサン・ルイジ・ディ・フランチェージ聖堂にカラヴァッジョを見に行ったところ、見学時間は10時からということで、先にパンテオンに行きました。（ちなみにこの聖堂の見学時間は10時～12時30分、16時～19時とのことでした。）

ローマの教会にはけっこう多いパターンですから、パンテオンとの組み合わせは有効です！

ナヴォーナ広場の近辺、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ聖堂から歩いてすぐの場所にある教会で、カラバッジョの“ロレータの聖母”を見ることができます。この絵は、聖地ロレータの巡礼に来た男女の前に現れた聖母子を描いています。往時、この教会はサン・ピエトロ聖堂に向かう巡礼者の通過点だったそうです。

ベルニーニの彫刻で有名です。そういうつもりではないと思うのですが、けっこう笑ってしまう作品もあり、写真を撮っていても飽きません。

ちょっと古いですが、ディズニーのアニメ「リトル・マーメード」に登場しそうな彫刻もあり、一人笑ってしまいました！

プッチーニのオペラ“トスカ”の舞台だそうです。映画「天使と悪魔」「アマルフィ」にも登場しました。城へ続く橋にはベルニーニの天使の像が並び、絵になります。バチカンからわりと近いです。

夜も是非立ち寄ってみてください！

最低でも半日、できれば一日はかけてじっくり見たい博物館でした。時間が限られた方はポイントを絞っておかないとあっという間に時間切れになってしまうと思います。小生の場合は、出発前にネットでチェックしていたら、たまたま訪問予定日に夜オープンする日があり、その日に予約を入れました。事前の予約は必須です。

博物館の入口は、サンピエトロ聖堂の入口とは違うのでご注意ください！

ヴァティカン美術館入口の向かいにあったカフェです。ヴァティカン美術館の予約時間が午後７時からで、少し早く着きすぎたので時間調整に利用しました。

カプチーノ一杯だけでしたが、それなりの雰囲気のあるいいカフェでしたよ！

サンタンジェロ城へのアプローチとなるテベレ川にかかる橋です。橋の両側に美しい彫刻が並んでおり、それを見るだけでも訪れる価値ありです。

夜もライトアップされており、それなりの美しさです。昼と夜、２度お楽しみください！

ローマには２泊しましたが、１泊はコロッセオの近く、２泊目はバチカンの近くのここに宿泊しました。

場所は、サンタンジェロ城から徒歩１０分、バチカンから徒歩１５分程度だったと思います。スタッフは英語堪能でフレンドリー、部屋も綺麗で、まったく何の問題もありませんでした。

バチカン近くのお手頃のホテルをお探しの方にお奨めです！

カラヴァッジョの「聖パウロの回心」「聖ペテロの磔刑」をみることができます。小生が行った時は、見学可能時間は午前７時～12時、午後4時～7時となっていました。

昼休みがけっこう長いですから、事前にご確認されたほうがいいですよ！

ポポロ広場に面したカフェです。よさそうな雰囲気だったので、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会が午後オープンするまでの時間調整に利用しました。

地ビールを一瓶注文したのみでしたが、ポポロ広場を眺めながら、いい時間を過ごせました！

サンタ・マリア・デル・ポポロ聖堂を見学するためにまずはこの広場へ向かいました。スペイン広場から、コンドッティ通り経由でコルソ通りを北上すれば、この広場です。かってはローマの北の表玄関だったそうです。

広々としていて、周辺にはカフェもあり、意外な穴場ですよ！

“Corso”とは、イタリア語で大通り・表通りの意。ポポロ広場の双子の教会の真ん中を通り、V.エマヌエーレ二世記念堂まで南へまっすぐ伸びているこの通りでは、かって馬の競走が行われていたのだそうです。

スペイン広場を背にコンドッティ通りを５分も進めば、ポポロ広場に至るコルソ通りと交差します！

スペイン広場から南東に伸びる大通りです。BVLGARI等の有名ブランドから、雑貨屋までいろいろな店が並んでいます。スペイン広場の前後に立ち寄ったらいいのではないでしょうか。

老舗カフェのカフェ・グレコもこの通りです！

コンドッティ通りにあります。スペイン広場のあたりでカフェに入るなら選択肢のひとつにしてください。値段は少々高めですが、雰囲気もそれなりで、いい思い出になると思います。

ウェイターさんの制服しゃれてますよ！

Barcacciaとは、イタリア語で“おんぼろ船”の意で、噴水というより船に開いた穴から、水が漏れているといった感じです。

船の前後に顔のある太陽が付いていて、その口からも水が出ています。この太陽はこの泉の制作を依頼したバルベリーニ家の家紋なのだそうです！

もろ観光地という感じです。怪しげな物売りやら観光用の馬車やら、ごちゃごちゃしています。記念撮影を終えたら、階段の上部に行ったら、割とすいています。絵描きさんもいて、似顔絵を描いてもらえば、いいお土産になるかもしれません。

近辺には、カフェ・グレコといった有名なカフェやブランドショップも多数です！

カラヴァッジョの「果物籠を持つ少年」「病めるバッカス」「蛇の聖母」「洗礼者ヨハネ」「ダビディとゴリアテ」「執筆する聖ヒエロニムス」を所蔵しています。6点を所蔵しているのは、美術館としては最多だそうです。

大きな公園の中にありますから、徒歩で行くとちょっと時間がかかります！

ローマの街歩きの途中で看板を見つけ、話のタネにと覗かせて頂きました。さすがは三越、ひととおりのお土産は十分調達可能な感じでした。日本人の店員さんもおられ、安心感は十分です。

真実の口のレプリカもありましたよ！

「天使と悪魔」のロケ地としても有名になりました。

聖女テレーザの恍惚の表情については、いろいろな解釈があるようです。異説なのかもしれませんが「ダヴィンチ・コード」でもふれられています。事前に一読されるとより楽しめると思います！