旅熊 Kokazさんのクチコミ(7ページ)全844件

カラヴァッジョの「ホロフェルネスの首を斬るユディト」「ナルキッソス」「瞑想の聖フランチェスコ」はここです。「ホロフェルネスの首を斬るユディト」は特にお奨めです。

開館とほぼ同時に入場したら貸切状態でした。いい時間を過ごすことができました！

背中を向けてコインを投げ入れるとローマ再訪がかなうというのは有名な話ですね。コインを投げるのもままならぬほど混み合うと聞いていたのですが、朝いちばんに行ったところ、拍子抜けするほどすいていました。（笑）

あまり朝早く行くのも、ちょっと考えものかも！

イタリアを統一した国王・ヴィットリオ・エマヌエーレ２世を記念して建てられた記念館だそうです。ローマで現物を見るまでその存在さえ知りませんでしたが、近くをたまたま通りかかり、その白い建物の大きさには圧倒されました。

外観だけでも見る価値はあると思います！

Conventとは修道院のことで、修道院関連の宿泊施設のようでした。宿泊客は、ローマに御参りに来た中高年の方々が多い感じでした。

11時の門限とテレビのない部屋さえ気にならなければ、いい選択だと思います！

ローマに着いた夜、テルミニ駅から宿泊先へ向かう際と、カラカラ浴場からコロッセオへ行く時に利用しました。

事前にメーターを使用するか確認しましたが、ローマに着いた夜、利用した際は、荷物代みたいな感じで若干の額を上乗せして請求されました。疲れていたし、大した額でもないのでチップと思って払いました。

カラカラ浴場から利用した際にはメーター通りで問題なしでした！

Stazione Termini(テルミニ駅）まで30分、小生の利用時点では、6：35から23:35まで30分間隔で運行されていました。

Fiumichino空港からローマ市内への移動は、これ決まりでしょう！

別名フィウミチーノ空港（Fiumicino、空港コードもFCOです。）、ローマのメインとなる国際空港は、市内の西30キロメートルに位置しています。

市内への移動は、Leonard Express(列車）で30分。深夜の到着となった場合は、Stazione Tiburtinoまで、１～２時間に１本バスが出ているようでした！

それほど大きな空港ではありませんでしたが、レストラン・ショップ等、それなりに充実していました。ピサの斜塔からのタクシーでの移動が予想外に順調で、かなり早めの到着となってしてしまったのですが、問題ありませんでした！

ピサの斜塔から、空港までの移動に使いました。乗場は斜塔に向かって右手です。常時客待ちのタクシーが待機しているわけではないのですが、５分くらい待ったらすぐに乗れました。

空港まで２０分くらいだったと思います。きっちりメーターを使ってくれて、トラブルはありませんでした！

広々とした気持ちのいい広場です。解放感を味わえます。芝生に転がって斜塔を眺めるも良し、広場の周囲にあるカフェでまったりするのもお奨めです。

おみやげさんもあり、ピサの斜塔にちなんだ（？）斜めに傾いたグラスなんぞも売られていました！

歴史的な意義はかなりあるようです。あまりぱっとしませんが、斜塔に登る時間調整にはいいかもしれません。納骨堂ですから、いわばお墓参り。見学できるのは、石棺・お墓のレリーフ・フレスコ画くらいです。

あまり過度に期待されませんように！

ピサの駅から、斜塔までは徒歩で30分くらいかかりました。お急ぎの方・お疲れの方は、駅からタクシーを使うことをお勧めします。

斜塔の上には登れますが、事前に予約をしておいたほうが無難です。小生の場合、旅行の日程がばたばたと決まり、日本では予約できず、当日受付に行ってみると２時間後の空きが最短でした！

カラヴァッジョの「マルタ騎士団員の肖像」「眠るアモール」はここです。

ピッティ宮殿内にはいくつかの美術館がありますが、特に有名なのが Galleria Palatinaです。ラファエロ、ルーベンス等の有名どころの作品が多数見られます。

小生はカラヴァッジョ見たさに行きましたが、ウフィッツィでお腹いっぱい状態なら、他の名所を廻るという選択肢もありますね！

15世紀の完成当初は、メディチ家のライバルだったピッティ家の邸宅だったのだそうな･･･

宮殿内にいくつかの美術館があり、特に有名なのが Galleria Palatinaです。ラファエロ、ルーベンス等の有名どころの作品が多数見られます。

小生はカラヴァッジョ見たさに行きましたが、ウフィッツィでお腹いっぱい状態なら、他の名所を廻るという選択肢もありますね！

カラヴァッジョの「メドゥーサ」「イサクの犠牲」「バッカス」が見れます。

その気になったら何日間はここで過ごせそうな美術館です。見るべき作品は数えきれないのではないでしょうか。日本からインターネットで入場時間の予約が可能です。時間の有効活用のため、是非ともお奨めします。

内部は写真撮影禁止ですが、ショップは充実していましたよ！

ロッジア(Loggia)とは柱廊・テラス、ランツィ（Lanzi）とはドイツ人傭兵を意味します。一時期、ドイツ人の傭兵がここに収容されていたことから、こう呼ばれているのだそうです。

現在は、多数の彫刻が展示されています！

ウッフィッツィ美術館やヴェッキオ宮殿に隣接する広場です。どでかい彫刻が立ち並び、屋外美術館のようです。ウッフィッツィの予約時間までの時間調整にも使えます。

ダヴィデ像のレプリカも置かれています。瞳が本当にハート形になっているか、オリジナルが見れなかった方もチェックしてみてください！

リッカルディ「宮」というくらいですから、さぞかし立派な邸宅かと思っていたのですが、壁の紋章がなければ、外観はただの低層のオフィスビルかマンションといったところです。見つけるのに結構苦労しました。

前を通り過ぎてしまわぬようにお気を付けください！

サン・ロレンツォ教会の裏手にあるこじんまりとした礼拝堂です。内部にはミケランジェロの初期の作品等の見どころがあるとのことですが、小生は時間的に制約があり、外観だけの見学としました。

このあたりの小路は静かで朝の散策にはよかったですよ！

ドゥーモから歩いて5分くらいです。砂漠の中にでもありそうな、むきだしの壁が印象的な教会でした。フィレンツェにあるルネッサンス期の建造物としては一級品とのことです。

見学可能時間前でしたが、信者の方にまじって少しだけ中を覗かせて頂きました。