telescopioさんのクチコミ(7ページ)全310件

ウズベキスタン旅行中、ほぼ毎回の食事で目にする綿花模様の食器が欲しくなる人は多いと思います。私は行く前から、いろんな方の旅行記を見て現地で是非買おうと決めて出かけました。
一般のご家庭でもよく使うものだし、そう高いものではないだろうと思いましたが、スーパーの食器売り場などでは発見できず、ヒヴァの露店では、リシタンなどの手描きのお皿と同じ値段（ソーサーサイズで4～5ドル）を言うので、あり得ないと取り合わず、バザールをあたることにしました。
サマルカンドのシヨブバザールでは、金縁がなく青みの薄いソーサーサイズに4500スムの値札が付いているのを発見。割物なので最後のブハラで買うことにし、デフコンバザールへ行くと、同じソーサーサイズで金縁があり、濃紺の色味の綺麗な物が5500スム。納得し、一回り大きな直径17cmの物の値段を聞くと6000スム。２枚買うことで計10000にしてくれました。バザールなので、まとめ買いの値引きは5枚くらいからかな、と思いましたが、聞いてみるものですね。

ラビハウズまで徒歩５分ほどのＢ＆Ｂ。
古い邸宅の雰囲気が感じられ、内装も趣があって個性的。
特に朝食用のお部屋はアンティークそのもので、博物館のよう。

客室は広さも十分で、冷蔵庫、机、姿見、テレビ、エアコンがあり、使い勝手も良い。
私の部屋は窓が中庭に面した２階だったので、風通しに窓を開けておいても防犯上安心だった。

難点はバスルーム。
部屋によっては改装されているし、私の部屋も内装的にはやや古いものの問題はなかったが、水回りの古さは否めず、シャワーを使った後、非常にどぶ臭かった。お湯を流すことで排水管のニオイがたってしまうのだと思う。
対策として、歯磨き粉をたくさん泡立てて排水口にフタをする感じで置き、水を流さずに放置したらいくらかマシだったし、掃除の後は不快臭はかなり軽減されるけど、寝る際に臭うのはきつかった。
加えて、他の町のＢ＆Ｂもそうだったけど、トイレに紙を流せないのはツラかった。しかもイスラム圏なのにお尻洗いホースもないので、お腹なんか壊したらオシマイと思う。

場所はタキ・サラフォンから500ｍほど南下した旧市街で、周辺の雰囲気も良いけれど、夜はタキからしばらく真っ暗な部分があり、道が凸凹なので物理的に怖かった。スマホで足元を照らして歩くと良いかも。

全館wi-fiあり。速度も問題なし。

中心部から少し北上したところにあるアットホームなＢ＆Ｂ。
スタッフは英語はあまり得意でない様子だったけど、親切でフランス語が堪能。
当然フランス人客が多く、フランス語のできる方は楽しいかも。

古い木造の客室内はなんと土足禁止。びっくりしたけど、おかげで自宅のように寛げた。
部屋の前の廊下（というかテラス？）にはちょうど良いところに椅子とコンセントがあり、中庭に向かってスマホを充電しながら寛げて最高。ウズベク式の桟敷もあり。
室内にテレビとエアコンあり。
暑い日だったけど直射日光が入らない造りで、エアコン不要だった。

場所はレギスタン広場まで徒歩15分ほど。シヨブ・バザールへは約10分。
すぐ近くにハマムがあるけど、男性専用。
宿周辺に小さい商店がいくつかあり、水やちょっとしたおやつ購入などは十分用が足りる。ローカルな食堂もある。
駅前のバスターミナルからは、２２番、２７番のバスで約４０分。700スム。
タクシーだと１５分ほどで、うまくいけば2,000スム。

全館wi-fi無料。速度も問題なし。

メトロのプロスペクト・ミーラ駅から徒歩５分の小規模ホテル。
まだ新しいのか、とてもきれいで居心地が良かった。
部屋もベッドの幅も狭いけれど、使い勝手が良く、明るく落ち着いた色調で寛げた。

赤の広場方面へはメトロで乗り換えが必要なので、その点は少々不便かも。
ただ周辺に飲食店はたくさんあるし、メトロの駅近くにスーパーもあって悪くない。
そしてすぐ近くに2015年に落成したモスクワ中央モスク（英語では Cathedral Mosque in Moscow　モスクワ大聖堂モスク？？？）があり、ここを見学するには便利。部屋によっては窓からドームが見える蓮。
そのせいかどうか、部屋にキブラサインがあり、朝食もなんとハラールだった。
ちなみにスタッフはフツーのロシア人でした。
宗教は聞いてないけど（笑）、ムスリムじゃないと思う。

全館wi-fi無料。速度も問題なし。

イチャン・カラ内にある家族経営のＢ＆Ｂ。
部屋はシンプルながら、カーテン等にウズらしさを意識した感じ。
ベッドの幅がちょっと狭いけど、マットレスが硬めなのが好みだった。
部屋にはテレビ・冷蔵庫なし。エアコンあり（効きは微妙）。
トイレは、他の都市のＢ＆Ｂもそうだったけど、紙が流せないのが難点。しかもイスラム圏なのにお尻洗いホースもなし。お腹を壊したらマジで終わりと思う。要注意。
使用後の紙をゴミ箱（フタはある）に捨てるのが不愉快な人は、ペットボトルを使って水洗いがオススメ。

朝食は割とシンプル。
食べ終わって立とうとすると「卵食べないの？」と聞かれたけど、その時点でまだ調理が終わっていない（笑）。早く言って。
英語を話すスタッフが少なく、朝は意思疎通に少々苦労した。

おススメポイントはルーフトップテラス。
イチャン・カラが見渡せて良い感じです。
椅子テーブルもあるけど、パラソル等はないので長居すると確実に焼けます。
全館wi-fi無料。

シルケジ地区の手ごろなホテル。
このエリアに泊まって見るのは３回目。
旧市街が好きだけど、スルタンアフメットは客引きが煩わしいこと、シルケジの方が手ごろな飲食店が多いこと、そして空港からメトロとマルマライで移動できることが、私がこのエリアを選ぶポイント。
特にマルマライについては、このホテルから100ｍほどの入口から入ると、エレベーターで地下９階（！）のホームまで一気に行けてものすごく便利。
トラムバイの駅も近いので、どこへ行くのも便利。

ちなみに空港へは、トラムバイとメトロでももちろん行けるけど、トラムは荷物があると不便なのと、メトロはゼイテンブルヌからだと激混みで座れないので、始発のイェニカプから乗れるマルマライとの組み合わせがオススメ。
ただし空港から来るときは、アジア方面に向かうマルマライはすごく混むので、イェニカプで一本見送るハメになるかも。後部車両の方が空いているので、前方に並ばないのがコツです。

部屋は、このエリアではかなり広い方だと思う。
建物自体は新しくないけど、何度か改修している様子で、不自由を感じることはない。というか快適。
暖房もエアコンもあるけどパネルヒーターがしっかり機能し、雪の日も暖かく過ごせた。
バスルームも、４階以下ならちゃんとしたバスタブがあり、窓もあって採光が良いのも朝気持ち良い。
ただし最上階の５階は天井も屋根裏部屋風に斜めで、それ自体は問題ないけれど、全体に造りが違う。
バスタブは、足湯なら可能かもしれないけど、全身つかるのはとても無理。バスルームの窓もなし。代わりに？部屋はさらに広くなり、小さいなりにベランダがついてボスフォラス大橋も見えるので、ここは好みの問題。

内装は落ち着いた色合いで、濃いめのモスグリーンが基調。ただ夜の照明では重いグレーに見えてしまい、ちょっと陰気かも。
部屋に電気ポットとインスタントコーヒー・ティーバッグもあるけど、コップが使い捨ての薄い発泡スチロールなのがちょっと微妙。歯磨き用のコップも同じ素材。

朝食は品数も多くトルコらしい食材も豊富。
スタッフも親切だし、ロビーも居心地が良く、ホテルなのにペンションのような家庭的な雰囲気が良かった。

部屋に冷蔵庫あり。500mlの水が毎日３本無料でつく。
全館wi-fi無料。

そもそもが観光地ではなく、ホテルの選択肢が少ないクウェート。
直前に渡航を決めたこともあり、他で何か所か泊まったことがあって勝手の判るイビスを選択。
部屋の造りはどこのイビスもほとんど同じで使いやすく、レースのカーテンがないところも一緒（笑）。
電気ケトルがあり、500mlの水が２本とインスタントコーヒー、ティーバッグが提供される。
冷蔵庫あり。wi-fiの速度も概ねＯＫ。
朝食ビュッフェは４ＫＤ。ちょっと高いけど近所に朝食を食べるような店がほとんどないし、それなりに品数もあるので、まあいいかという感じ。

問題はロケーションだけど、んー、ちょっと微妙。
空港からのバスが着くミルカブ・バスターミナルからは少々距離があり、歩くと４０分くらい。２月末はまだ暑くないので歩けたけど、基本的に歩行向きの道ではなく、突然歩道が途切れたり穴が開いてたり、極めつけは信号が車用で、いつ渡っていいのかよく判らない。荷物が重いとかキャリーケースだとかいう場合は、歩かない方が良いと思う。
一番近いショッピングモールはスーク・シャルクで、歩くと３０分くらい。
これも道がいきなり途切れたり工事中だったり日影がなくなったりするので歩きにくい。
モールじゃない方のスークはミルカブの近くなので、歩くとやはり４０分くらい。
雨の夜にスークからホテルまでタクシーに乗ったら２．５ＫＤだった。
晴れた昼間ならもっと安いと思うけど。
ショッピングを楽しむのであれば、同じイビスでも大型モールが立ち並ぶサルミヤの方が良いだろうし、ひたすらスークをうろつきたいなら、ミルカブ近くのホテルが良い気がします。
ホテルそのものは快適なので、出張とかならむしろおススメだけど。

スーレーパゴダ、ボジョーアウンサン市場、ヤンゴン中央駅のいずれからも徒歩５分以内の好立地で、ダウンタウンの街歩きに便利。

部屋は広さも十分で使い勝手も悪くないけど、問題はバスルーム。
まずシャワーブース、すだれのようなものをおろせばいいんだけど、ガラス張りでベッドのすぐ横にあるので驚く。ドアもなく、シャワーカーテンのみ。
シャワーはハンドと固定の両方があるけど、固定は壁に近すぎ、ハンドはひっかける位置が低すぎて、どちらも髪を洗うのに不便。そしてお湯が出るまでかなり時間がかかり、出しっぱなしにしてからトイレを済ませ、服を脱いでもまだ水かも、くらい。
さらにトイレ。これはびっくり。
シャワーブースの影にあり、見えはしないけどドアもカーテンもない！
連れがいたらかなり気になるだろうし、一人でも、お腹を壊したら終わりだと思う。

お水は冷蔵庫に２本、常温で２本おいてあり、たりなければいくらでも追加可。
部屋にコーヒーメーカーがあり、ドリップ用の粉と紅茶の茶葉も毎日1パックずつ提供される。
朝食は、簡単なビュッフェに加え、ウエスタン、中華、ミャンマー式のそれぞれ３品からオーダーして作ってもらえる。
地下にスパあり。
wi-fi全館無料。遅いけど。

老舗のローカルスイーツ屋。
立地も良いし、店内の内装もトルコテイストを取り入れつつ、コテコテではなく洗練された雰囲気で、言ってみれば京都の甘味処的なお店、なのかもしれない。
だからお値段もそれなりです。
お菓子とお茶で、ロカンタでのランチ代を超える（笑）。
でもまあ、歩き疲れたときに糖分の補給と思えば。
日本人的には、半分で十分すぎるボリューム（量じゃなく、甘さというか、胸一杯度が）なので、友人と一緒なら各自お茶を頼んでスイーツは二人か三人でひとつをシェアするくらいが良いと思う。各自一品は、よほどじゃないと無理！
チャイは色から薄そうに見えても、ちゃんと味も香りもきりっとしたのが出るので、ご安心を。
不思議だけど砂糖を入れた方が、濃厚なスイーツの後にはすっきりします。

店名の「Bizim Mutfak」とは、our kitchen という意味。
ロカンタにしては内装や雰囲気もよくきれいなお店。
ロカンタに入ってみたいけど、ローカルすぎるのはちょっと、という方にオススメ。
エジプシャンバザールから近い割に、普通のロカンタ価格でお財布にもやさしい。
一般的なロカンタだと、料理をよそってくれるのはオヤジ二人くらいだけど、ここは給食のおばちゃん的にキャップをきっちり被った女性が何人もいて、清潔感も二重丸。
料理はそのときによって違うけど、特筆すべきはパンのおいしさ。
普通はトル式のパン（デブいフランスパンみたいなの）を切ったものか、ラフマージュンを出すようなロカンタだと、具なしピデみたいなもちもちしたパンが出るけど、ここはコッペパンのようなサイズのパンが袋に入っていて、外側パリパリ、中はもちもちの素晴らしい味わい。
あと、デザートにアーモンドプリンがあったらぜひ！
甘すぎず、悶絶のおいしさです。

タクシム広場から徒歩５分ほどの小規模ホテル。
空港バスのハヴァタシュ乗り場からも徒歩５分程度。
ホテルの規模に比べて部屋は広く、まだ新しいのでとてもきれいで、使い勝手も良い。

部屋には簡易キッチンがあり、ちょっと何か食べたり飲んだりするのに便利。
全体に明るいモノトーンのインテリアながら、シャワーブースの壁だけがカラフルなタイル使いという、とてもオシャレな内装。
各階２室で、間に階段とエレベーターがあるため隣室の音は全く聞こえなかった。

交通の便が良いこともあり、近隣には同じようなまだ新しい小規模ホテルがたくさんあり、スルタンアフメットについでこのエリアもホテル激戦区と思われる。
ただタクシムからは近いけれど、周囲は本当にホテルだらけで飲食店が少なく、道も石畳なのでスーツケースには不向きかも。

冷蔵庫、エアコン、テレビあり。
wi-fi無料。速度も問題なし。

コトル旧市街にある、伝統的な建物を改装したホテル。
北側の門から入ると徒歩２分程度で、城壁の北東側入口もすぐそこ。
旧市街は狭いエリアだけれど、バスターミナルから歩いてくると一番奥にあたるので、徒歩15分弱かかる。
近くの門を出るとショッピングセンターがあり、スーパーも入っているので買い物には便利。

客室は小さいけれど、使い勝手は良く、置いてある家具類もアンティークに近く雰囲気満点。
共用のダイニングキッチンには、トルココーヒーや各種ティーバッグが置いてあって自由に使えるし、水のペットボトルももらえる。
ただ古い建物の割に壁が薄いようで、隣室の話し声等はけっこう聞こえる。

スタッフはとても感じが良く親切。
何を聞いても丁寧に説明してくれるし、程よい距離感でゲストが気持ち良く滞在できるよう、随所に配慮があり、プロだなぁ、という感じ。
予約サイトに「共用キッチンがとても良いけど、部屋に小さい冷蔵庫があったらさらに便利」というようなクチコミがあったけど、私が泊まった部屋には小型冷蔵庫があり、置き場所的に後から設置したものを判り、クチコミをちゃんと見てるんだなと思った。
全館wi-fi無料。

なお、朝食は７ユーロだけど、これはつける必要なし。
すぐ近くのバーで提供されるけど、開始が８時半からと遅いし、内容もたいしたことない（数種類のモーニングセットから選べる）です。
近くのパン屋で買ってきたパンを、宿のキッチンで食べる方が雰囲気も良くオススメ。

ピレ門から徒歩３分程度で、観光には便利な立地のアパートホテル。
レセプション等はなく、到着時間を知らせておくと建物の入口と自室の鍵を持ってきてくれる仕組みで、チェックアウトは時間までに部屋をあけて鍵を所定の場所に返すだけ（支払いは予約サイトで確定と同時にカード決済）。
気楽で良いけどサービスというものはなく、何かあっても連絡する先がないので、その辺は好みが別れるかも。

部屋は十分な広さがあり、インテリアもいい感じ（ただしピンクのベッドカバーは微妙）。
簡易キッチンがあり、短期間の滞在には十分。
難点は、年末のドブロブニクは朝夕結構寒く、エアコンの温度を最高に設定しても寒かったこと。
wi-fi無料。速度も問題なし。

モスタル旧市街にある、全４室の小さなペンション。
スターリモストから徒歩３分？
部屋からスターリモストが見えるという素晴らしいロケーション。
朝食等の提供はないけれど、共用の簡易キッチン（お茶の種類豊富！）でちょっとしたものは作れるし、すぐ近くに朝食時間帯から営業している飲食店もあるので困らない。
部屋は一人なら十分な広さがあり、窓際のテーブルにウエルカムフルーツが用意されいた。

バスルームはかなり狭く、特にシャワーブースは、関取...は滅多に来ないとしても、ラガーマンも使用が難しいと思われる小ささで、体や頭を洗いながら、肘が壁にぶつかるレベル。それとお湯のタンクが小さいのか、冬だったからか、水になるのが早かった。

宿のスタッフはとても親切で、徒歩15分ほどのバスターミナルまで、車で送ってくれた。
wi-fi無料。速度も問題なし。

ルアンパバンのナイトマーケットが立つ通りと、メコン川沿いの通りの間に位置する便利な立地。
宿の前の通りは朝市が立つので、散策も楽しいし、お寺もすぐ近くに２軒あり、メコンもすぐそこなのでラオスを満喫できる。

レセプションのある建物は伝統的な建築を改装してあり、中庭を挟んだ別棟はコロニアル様式になっている。
私はレセプションの棟の客室に泊まったけど、木造建築が日本人的に懐かしく、田舎のおばあちゃんちに行ったような感じ。
オーナーがフランス女性（英語可）なのでインテリアのセンスが良く、窓にはカーテンではなく民芸品的なストールがかけてあり、日光の透け感がとても素敵だった。
客室にはテレビはないけど、あったらもったいないような雰囲気だった。
冷蔵庫もないけど、レセプションにウォーターサーバーがあり、冷たい水も熱いお湯も飲み放題だったので十分。
全館wi-fi無料。

ドミトリー併設の、スクンビットのまだ新しいホステルで、ダブルルームをシングルユース。
白を基調とした館内はとてもきれいで、なかなかスタイリッシュな内装。
レセプションから階段を半階分上がると、正面に共用のくつろぎスペースがあり、ドミの利用者がよく寝そべってスマホをいじっている。右側にはキッチンがあり、朝は無料のコーヒーが出る。左にはムービールームがあり、寝そべってビデオを見たりできる。
その上の階から４階までが客室になっている。

私が泊まった部屋には、冷蔵庫、電気ポット、セイフティーボックスがついていて、水のペットボトルが500ml×２本、3in1のインスタントコーヒーが２回分あった。
もちろんエアコンあり。全館wi-fi無料。

場所はスクンビットの駅から徒歩５分程度で、エアポートリンクのマッカサン駅まで地下鉄で一駅と、とても便利。
スクンビット駅直結の「ターミナル２１」には庶民価格のフードコートもあり、食事に困らない。

注意点は、チェックインの際に現金のデポジット（1000バーツ）がいることと、宿泊料のカード払いに手数料がかかること。
それと壁が薄いようで、隣室の笑い声などはよく聞こえるので、気になる人は気になるかも。

シーズン中はもっとすると思うけど、オフだとお手頃なアパートホテル。
内装は、リフォームして間もないのか、シンプルだけどとても綺麗。
部屋は広く、キッチン（電磁調理器2口）、バスタブありのパスルーム、中庭に面したテラス付き。
アパートホテルなので、基本的にクリーニングなし。頼めばやってくれるのかもしれないけど、宿泊客の不在時には入室できないそうなので、テラスで待つとかするのかな？替えのシーツはクローゼットにあるし、ほうき程度はキッチンにあるので、短期滞在なら散らかし放題で出かけられてむしろ良いかも（笑）。
テラスにはプラスチックの椅子テーブルがあるけど、雨の多いシーズンに入っていたので、室内にしまわれていた。さらに室内にダイニングセットもあるけど、それでも十分な広さあり。
朝食は部屋に持ってきてもらうこともできるので、本当にダラダラできる。
中庭にはプールあり。

ピーチまでは徒歩5分強。近くに一応スーパーや土産物屋、飲食店もある。
ヤスミン・ハマメットの入り口的な位置で、遊ぶ場所には少し遠いけど、のんびりするには静かで良いと思う。

ベルギー人のご主人とチュニジア人の奥様が経営する、全３部屋のセンスの良い宿。
ジェルバ島の伝統的な造りの家に、ヨーロッパのセンスを加えて改装されており、どこをとっても絵になる。
ただ、見た目の方をより重視した感があり、私の部屋は、リビング部分と寝室部分に分かれていたけど、リビングは広さが活かせていない感じ。
アイアンワークと木材の素敵な長椅子があるけど、当然ながら硬いのであまり寛げず、普通のソファの方が良かったな、と思う。一人用のゆったりした椅子もあるし、中庭や屋上にもくつろぎスペースがあるので、特に困るわけではないけど。
寝室部分は、寝室というよりベッドの天蓋。そのくらいベッドでいっぱいで、荷物を置いたりするのは無理。でも落ち着くし、よく眠れる。
部屋にはテレビも冷蔵庫もないけど、サロンに大きなテレビあり。水くらいならキッチンの冷蔵庫に入れてもらえると思う。

私が泊まった時点で２歳直前のお嬢さんがいて、魔の二歳というくらいで次々とイタズラをする。とても可愛いけど、小さい子どもが嫌いな方には勧めません。
あと、飼っているというわけではないようだけど、猫が３匹いる。チュニジアはどこも猫だらけだけど、この３匹は、この宿を餌場にしているというか（笑）決まってご飯をもらいにきて、中庭でよく昼寝をしていた。
中の１匹がとても人懐こく、中庭に出るたびニャーニャー鳴いてすり寄ってきて可愛かった。これも猫嫌いだったらキビシイと思います。

ビーチからはちょっと距離があり、歩いて行くのは厳しい。
場所も判りにくいので、空港に迎えに来てもらうか、タクシーから電話をかけて運転手に道を教えてもらう必要あり。フームスークの中心部までは徒歩１０分くらい。真夏でなければ十分歩ける。

wi-fi無料。部屋でも中庭でも使えるし、速度も十分。

モナスティールのほぼ北端に位置する経済的な宿。
鉄道駅・ルアージュステーションからメディナを抜け、リバトを横目にマリーナ沿いに北へ。徒歩20分くらいかな？
マリーナエリアには飲食店がいくつかと小規模ながらスーパーもあり、地元の人でにぎわうビーチもマリーナの裏側と、のんびりしたいならこのエリアだけでずっと過ごせる。
メディナ散策も、特に遠いわけではないし、メディナ自体が小さいので不便はないと思う。真夏はあまり歩きたくないかもしれないけど。

アパートホテルなので、内装は簡素ながら広く、簡易キッチンがついている。調理器具や食器もだいたい揃っているが、ヤカンがないのが残念。
冷蔵庫がホテルにしては大きく、いろいろ買い置きできそう。

バスルームは広く、バスタブ付きなのがナイス。
ベランダも広く、隣人は洗濯物をたくさん干しつつ、椅子に座ってのんびり本を読んでいた。部屋の向きはいろいろあるけど、私の部屋はベランダに出ると正面がマリーナでリゾート気分満点だった。

朝食なし。エアコン、テレビあり。wi-fi無料。

パレルモ中央駅に近い旧市街のＢ＆Ｂ。
歴史を感じる建物の、古式ゆかしいエレベーターで２階（日本的には３階）に上がるとある、数室しかない小さな宿。フレンドリーなご夫婦と娘さんが暖かく迎えてくれる。
レセプションの壁にはマリア様の絵とフランシスコ法王の肖像画が飾られ、カトリックの国だなぁ、と感じる。

内装は全体に可愛らしく女性好み。部屋は使い勝手がよくベランダあり。
難点は、トイレに紙を流せないこと。
シチリアは下水が古いのか、飲食店でも流せないところが時々あった。流せなければどうするかというと、まあ専用のゴミ箱に捨てるしかなく、これはちょっと気分が悪い。
宿のバスルームにはビデがあったので、まず洗ってから紙で水を吸い取る、という感じにすれば、不快感は軽減されるけれども。

朝食はコンチネンタルというか、パンとヨーグルトに果物、コーヒーという感じだけど、手作りスイーツが次々出てきたり、甘いものが多い印象。ホテル予約サイトでも、シチリアの宿については「朝食がスイーツばかりだった」というコメントを良く見たので、それが普通なのかも？

部屋にはエアコン、冷蔵庫、テレビあり。
wi-fiも問題なく使えた。

なお、ロケーションについて、駅にも観光スポットに近く移動も便利だけど、旧市街の路上は全体に清潔感に欠け、日没後は特に雰囲気が良くないので、日の短い時期はちょっと考えた方が良いかも。建物は表通りに面しているので、危険を感じるというほどではないけど。