SUOMITAさんのクチコミ(51ページ)全3,096件

ここは本当に素晴らしい教会だ．ロマネスク洋式で建てられ，中の窓絵も素晴らしい．2009年に初めて訪れたが，もう一度来てみたかった．武家門の中にあるのもユニークたくさんの海外の教会も，五島の教会も見学しているが，この教会も珠玉の輝きがある．こうもり天井も美しく，この地にカソリックの信者の伝統があることに感動する．

旧致道館．鶴岡藩が相当の雄藩であったことがわかる．儒学を基礎としたしっかりとした教育をやっていたのだな
日本で孔子廟以外で孔子を祀る建物を見ることも珍しい．また荻生徂徠の徂徠学についても見識を深めることができる．これほどの雄藩でも戊辰戦争でかなわなかったのは歴史の流れだね
簡単な住所と氏名を書くだけで入場できるのもうれしい

旧西田川郡役所の建物が素晴らしい！これが一番気に入ったかな．次は旧渋谷家住宅．民俗的展示は雑然としすぎていた．むしろちょうど開催されていた刀の教科書展が刀を見る基礎知識が得られ，ためになった．700円と入場料は高いが，この郡役所の建物をみるだけでも価値がある．旧鶴岡警察庁舎は修復中だった

夕食も雨が降っていたのでホテル内の郷味楽で食べた．やすかった．いまどきこのくらいの料金にしないとホテルで食事しないんだと思った．名物麦きりを食べたが，稲庭うどんのようで，のど越しが良く美味しかった．おまかせ御膳2200円　麦きり900円
生ビール720円　月山ワイングラス750円

宿泊は東京第一ホテル鶴岡　2泊で13600円（朝食別）朝食は1300円だったと思う．安いのとサウナ無料で一人旅でゆっくり休めるので選んだ．三ツ星上という感じだが，第一ホテルブランドなので部屋もまあまあ，ベッドもセミダブル．朝食もまあまあだった．温泉付きがうれしい．スオーミという名前には，Suomiのアクセントが違うので閉口したが（Suomiはフィンランド語でフィンランドの事，アクセントは前に着く．スオミであり伸ばさない）
ゆっくりとサウナに入れた．一人食べでゆっくり休めた．このホテルは合格だ

名の通り桃の花がきれい．少し高台にあり桃の花の畑がよく見える．少し曇っていたが，北岳も良く見えた．春を感じられる場所だ．そこにあった案内図で一宮町花見台にも行った，ここは展望台もあり，ここからのももの花もきれいだ．両方の場所に行くとよい

石和に家族を連れて一泊した．高齢なので離れを予約．糸柳別館　離れの邸　和穣苑に行った．一泊二食で一人28674円　四人で114696円．お酒など入れて129444円だった．部屋は離れでとてもよく，小さな庭付き．露天風呂はとても大きく高齢者を介助しながら入れるにはとても楽だし，安心だった．アメニティも最高．コンタクトの替えまであったり，冷蔵庫内のビール（安い発泡酒などではない）やジュースも無料．高齢者を連れてゆっくり過ごすことができた．大浴場もまあまあだった．
惜しむらくは食事！ともかく分量が少ない．女性ならともかく男性ならだれもが不満に思うだろう！ちゃんと別メニューがある．100ｇの小さなステーキが4860円，酒粕チーズが972円などボルこと，ボルこと．朝食もほうとうはおいしかった（お代わり無料だが，お代わりを聞きに来るのは食事の終わりころ．これではやっと2杯頼めるところ）が，あとは並みどころかまるでおままごとの分量．部屋は5つ星とおもうが，食事は二つ星．高齢者と女性だったのでよかったけど，この食事ではしゃれているだけでだ．二度と宿泊しない．

城の木造復元は素晴らしい．戦後すぐにコンクリで外観復元された城はできるだけ木造復元すべきと思う．
大洲城は地元の企業や市民を中心に再建　ともかく木組によってくぎを使わずに再建された技術が素晴らしい．吹き抜けの構造も特徴的だ．それに台所櫓と高欄櫓が現存しいずれも重文であることもこの城の価値を高める．全国では12の天守以外のやぐらとして現存するものは熊本城宇土櫓以下数少ない．復元の城では白河小峰城もすばらしい
いずれにしろ必見！

解説もしてくれたが臥龍院内部は撮影禁止．しかし贅を尽くした，しかし日本らしいわび，さびも考えた素晴らしい建築　わたしも日本のかつての豪邸を見学したことがあるが，その文化水準とすばらしさではここがトップクラスだろう．不老庵もすばらしい．日本の自然を感じられる場所，夏，昼寝したり月見の風情に秋風を感じるには最高の場所だ．ミシュラン一つ星は当然だろう．

　息子たちはお店をやっているが，お母さんは昭和42年以来大洲市役所駐車場前の歩道橋付近で屋台　醤油味でオーソドックスなラーメン．歩道橋の壁を机代わりに食べた．汁を全部飲むのがルールだ．素朴な味だがおいしかった．これ寒い日に酒飲んだ後，食べたらうまいだろうなあ！！！500円

ビジネスホテルと地方のシティホテルの中間みたいなホテル　ツインだが室内はまあまあ　風呂はシテイホテル並み．ただし朝食はない．ベッドの寝心地は私には少し柔らかかった．仕事では宿泊したが，個人旅行なら他のホテルにすると思う．朝食サービスはホテルの中のカフェれいんぼーのモーニングサービス600円　これはまあまあだった．

楽天トラベルで予約したが，会員制のホテルのようだ．比較的小さなホテルで，大浴場もこじんまり，他の旅館にしておけばよかったなとおもったが，食事は比較的良かった．部屋も並みだったが，まあこの食事ならまあまあだろう．3人で59100円．しかし温泉地の中心街には遠く，別府の風情を楽しみたい向きには全く向かない

龍源寺は慶長5（1600）年藩主稲葉貞通の創建、円誉上人により開山。寺は西南戦争で消失しましたが三重塔と山門は焼失を免れました。その三重塔は安政5（1858）年に建てられたもので聖徳太子を祀っており内部に太子像が安置されていることから太子堂と呼ばれており、大分県指定重要文化財に指定されています。
p://poreporetraveler.blog.fc2.com/blog-entry-555.html?sp
なんと江戸末期の三重塔　しかしすっきりした塔だ．興福寺に三重塔があるが，それよりは装飾が多い（五重塔ではなく南円堂のそばにある三重塔）がなかなかの佳品　江戸末期にこんなもの建てたとはすごいね．1858年というと慶応義塾ができた年だよね

石仏入り口そばの郷膳うさ味で，私はとり重とだんご汁を食べた．まあ焼き鳥重だったが，だんご汁はすいとんのようなだんご（小麦粉でつくったもの）が入り素朴でおいしかった．とり重1300円とだんご汁200円，山かけそば650円　観光地の食堂だがそれなりにおいしかった．食べてもいい店だ．

臼杵石仏から公園の向かい側にある満月寺にはユーモラスな仁王像（鎌倉後期から室町前期）と宝篋印塔を見学してきた．昔、この仁王像の鼻を削って飲むと鼻の病気が治るといった言われがあり、このため像の鼻は完全に無くなってしまっている。Wikipedia宝篋印塔は通称日吉塔と呼ばれ，台座からの総高4.20mで鎌倉後期と考えられている．いずれも佳品なので時間があれば見に行くとよい．（蓮城法師像と真名野長者夫妻像は見損なってしまった．残念！）

　臼杵石仏はホキ石仏第一群，第二群，山王山石仏，古園石仏どれも味がある．今回国宝に指定された金剛力士像はなぜいままで国宝でなかったかがよくわからないくらいいいものだ．必見の価値はある．またここのホキ石仏第1群の建物からその手前にある道を登ると，4-5分で五輪塔がある．これも非常に古い1170年代のものだ．この二つを見学するとよい

　海の先に粟嶋社があり，そこから見る海の景色が最高．海に輝く夕日がきれい.
公園内のジャングルジムのような構造物の上から見た菜の花畑もきれいだった．3月の春を満喫する景色．デートスポットだろうねえ．家族連れにもよいと思う，

休日でフェスティバルをやっているようで，駐車場にはいるために少し渋滞．運よく一番先の駐車場に入る．岬はきれいだったし，菜の花がすばらしい．海の青とよく対比できる．また松の緑との対比もいい．春の一日を満喫できる場所だ．

巨大な地蔵菩薩と，二組の仁王像など，見所が一杯だった．住職さんが親切で本堂に案内してくれた．ここの十一面千手観音像は素晴らしいという．秘仏で，新しく作ったものが置かれている．合掌．天井の絵がユーモラスで素晴らしかった．となりの実相院，六所神社とともに必見だ！

霊仙寺の講堂であったとか坊の一つであったとか言われていますが今は独立した寺です。 この實相院 （じっそういん）は九州三十六不動尊巡礼の第 5番札所になっています。
　實相院の本尊は不動明王を中心とした聖観音像、薬師如来像などです。鐘楼の近くには 鎌倉時代末期から南北朝時代の作といわれる、旧香々地町内で最大の４ｍにも及ぶ国東塔があり、その横には頬被り（ほおかむり）をしたお地蔵さんが２体あります。 このお地蔵さんは「耳地蔵さん」と言われており病気平癒を願って多くの参拝者が訪れるお地蔵さんだそうです。
http://www.yado.co.jp/kankou/ooita/kunisaki/reisenji/
霊仙寺とカップルで見るが，ここの大小のほおかむり地蔵，国東塔，六所神社の磨崖仏は必見だ！