国宝臼杵石仏

国宝の臼杵石仏を見に行きました。岩壁に彫られた石仏は迫力がありました。
交流センターにお煎餅を焼いてる場所があり、ガラス...  続きを読む張りで作っている様子が見れます。
「臼杵せんべい」という有名なお煎餅らしいです。
自宅用にお得な袋入り（割れた煎餅）を購入しました。
食べてみると、ふるさと納税で買った事がある美味しい煎餅でした。
もっと買えば良かったです。  閉じる

投稿日:2024/04/27

別府市内から一般道で約から１時間。スムーズに行けました。自分のスマホで石仏の前のQRコードを読み取ると詳しく解説してくれる...  続きを読む。どの石仏も興味深い話に聞き入ってしまう。保存状態も大変良くて見応えある。蓮の花が咲く時期にもう一度訪れたい。  閉じる

投稿日:2024/01/27

臼杵へは福岡から高速でも2時間ほどかかるため、中々行けなかった国宝の臼杵石仏をやっと訪問できました。高速臼杵インターからは...  続きを読む車で10分かからないのは便利です。こちら、なんと犬も一緒に見学できます。3匹の中型犬で心配でしたが、歓迎していただけました。臼杵石仏公園が隣接して整備されていますが、コスモスや蓮の花が咲いているのは公園のほうです。公園のほうは無料ですが、臼杵石仏の見学は当然ながら有料になります（駐車場近くの観光協会に観覧券売り場があります）。石仏は1000年ほど経過しており、維持するために屋根を付けたり補強を行なったりと努力されています。石仏があるのは4か所、それぞれ屋根が設置されています。ほとんどがスロープで移動できますが、山王山石仏のみ目の前で見学するには階段を何段か上がる必要があります。1000年前の色彩が残っている石仏もあり、感動しました。  閉じる

投稿日:2023/10/29

大分県南部の臼杵市の郊外にある、凝灰岩に刻まれた平安時代の石仏群で、由緒・作者などは今も謎が多い。阿弥陀三尊像や山王山石仏...  続きを読むなど、1時間程度で見て回れる敷地内に並ぶ保存状態の良い石仏は見ごたえ十分。ただ、風通しがあまりよくなく、直射日光を遮る場所もあまりないので、真夏に観光するのは正直堪える。大分駅からバスで１時間強、料金は片道１０００円ちょっとだが、ほとんどの人は車で観光に来る様子。  閉じる

投稿日:2023/07/18

平安後期から鎌倉時代に岩壁に彫られた磨崖仏が点在しています。
岩質のもろい凝灰岩に彫られていますが、彫跡がよく残っていま...  続きを読むす。所々色も残っています。仏像ごとに表情が違います。
残念なのは変な演出がされていること。仏像を内閣に見立てて、たとえば地蔵菩薩像には「外務大臣-正義の遵守と公平で適正な法執行で地獄墜ちをゼロにします」なんて書かれている。なんのこっちゃ？です。石仏自体が魅力的なのだから、過剰な演出は邪魔です。  閉じる

投稿日:2023/08/17

国宝臼杵石仏は、亡くなった娘の菩提を弔うために長者が彫らせたいう真名野長者伝説がありますが、詳しいことは分かっていないよう...  続きを読む。しかし、平安時代後期から鎌倉時代の作とされる全4群61躯の石仏は尋常ではない。やはり強い思いがあってのものだと感じます。有名な石仏は古園石仏群の中心にある大日如来坐像。眉毛と目のアーモンドのような形や小さくまとまった鼻と口に対してゆったりとした頬と大きな耳。薄茶色の石の滑らかな質感と相まって独特のオーラを放っていると思います。  閉じる

投稿日:2024/02/26

臼杵駅からレンタル自転車で行きました。
駅の観光案内所で、臼杵石仏のパンフレットをいただいたときに、スタッフの方から「無...  続きを読む料のレンタル自転車がありますよ」と紹介されました。臼杵石仏に行くバスは、わずかしか運行していないので、すごく便利でした。

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投稿日:2023/06/03

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われているが、誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かって...  続きを読むいない
規模も大きく　59体が国宝に指定されている
近くにクルーズ船が来ていたのか　アメリカ　ヨーロッパ系の団体様をたくさん見かけました
心安らぐ磨崖仏と心の対話をしました  閉じる

投稿日:2023/05/08

臼杵市にある磨崖仏で、磨崖仏として日本初、彫刻として九州初の国宝に指定されています。石仏群は４群に分かれ、地名によってホキ...  続きを読む石仏第１群堂ヶ迫石仏、ホキ石仏第２群山王山石仏、古園石仏と名づけられていました。中国の敦煌を思い浮かべました。  閉じる

投稿日:2023/03/25

とても有名なので一度は訪れたいと思っていて、念願が叶いました。ゆっくりと見たかったのですが、団体ご一行様が何グループか来て...  続きを読むおり、なるべく巻き込まれないように見ました。胴体から頭部分が落下した有名な石仏の写真が印象に残っていましたが、修復されて頭が乗っていました。「首がつながる」にかけて、「リストラ除け」になるご利益があるそうです。  閉じる

投稿日:2023/01/03

臼杵市にある国宝です。山肌に、いくつもの石仏があります。もとは、雨ざらしだった石仏もあるようですが、現在は、立派な屋根で覆...  続きを読むわれています。山の斜面にあるので、階段や坂道のアップダウンがあります。大分では、臼杵石仏にだけでなく、いろいろな場所に石仏が点在しています。  閉じる

投稿日:2023/03/26

臼杵石仏群は誰が何のために彫ったものか分っていないそうです。まぁ、これは公式見解ということで、推測は出来ても、確証がないと...  続きを読むいうことだと思いますが・・・。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたそうで、都の仏師が派遣されたとみられるそうです。従って、それぞれの石仏が似ている様に見えましたが、山王山石仏だけは彫られた経緯が異なるのだと思いますが、まったく違う石仏なのに興味を惹かされました。  閉じる

投稿日:2022/09/15

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られた石仏が61体あり、全てが国宝に指定されています。
石仏巡りは順路となっていて、ホ...  続きを読むキ石仏第二群、ホキ石仏第一群、山王山石仏、古園石仏の順に廻り、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来など多くの石仏を見ることができます。
長い間風雨に晒されていたため、中には欠けているものもありますが、国宝に指定されるだけあってどれも見応えある石仏群でした。  閉じる

投稿日:2022/09/10

臼杵といえば臼杵石仏ということで、臼杵観光では欠かせない観光スポットだと思いますが、いちいち国宝と冠を付けてあるのが目障り...  続きを読むに感じます。それはさておき、これらは主には平安時代後期に彫られたそうですね。この地は九条家の荘園があったそうですから、そこにこの石仏の原点がありそうです。代表的な石仏とされる古園石仏群の大日如来像は、やはり見応えがありました。また、ホキ石仏第一群の地蔵菩薩半跏像並びに十王像を始めとして、結構色彩が残っているのに感動しました。  閉じる

投稿日:2022/08/19

正確にはいつ、だれが何の目的でつくられたか謎です。おおよそ6世紀ごろとありますが、1500年以上さまざまな戦火や天災の中こ...  続きを読むれだけの建築物がぞんざいすること自体驚異的です。阿弥陀如来や毘沙門天など国宝も多々あり、京都や奈良の洗練された国宝とは異なり自然の凄さを感じさせてくれます  閉じる

投稿日:2022/03/06

4カ所に分かれた石仏群を見学する形です。巨大な磨崖仏というわけでは無いですが、良く整備された趣深い石仏や仁王像なども楽しめ...  続きを読むます。
ざっと周れば30分程度ですが、それぞれの石仏の解説をスマホで聞けるので、ぜひ時間をかけて見学してください。  閉じる

投稿日:2021/10/07

規模と数量また彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群です。平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと推定されますが...  続きを読む誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれてた石仏群です。拝観料は550円、紙片タイプですが3種類の御朱印があります。
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投稿日:2021/04/23

３月頃に近辺に家族と用事があったので、ついでに寄りました。

平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻された国宝の磨崖仏群...  続きを読むです。誰が作ったのかはっきりとせず、謎とされてきました。以前は首がはずれていましたが、修復が終わってから国宝に指定されました。石仏群は、４つに分かれ、それぞれ整備された歩道を登りながら訪れることになりますが、コンパクトにまとまっていて１ｋｍもないほどなので１時間もあれば十分です。

途中で整備された道をはずれるように、小さな山道への案内があり神社があるだの、千年前の石塔があるだの書いてありますが、行ってみましたが全く人がおらず手入れもされておらず寂れていました。整備された道をはずれるのは一切お薦めできません。しかも鉄棒が大きく歪んだ場所や一部崩れた箇所もあり（恐らく大木が倒れたため）天候が悪い日の後はしばらく気をつけたほうがいいと思います。

周囲の自然と調和して色彩がまだ残る石仏は迫力と優しい雰囲気が調和する傑作でと見ごたえがあります。一時間の見学で癒されました。  閉じる

投稿日:2021/04/21

大分県臼杵にあるホキ石仏群は九州の人は知る人ぞ知る有名な国宝の石仏(摩崖仏)です。
大分県には私が生まれた杵築(きつき)...  続きを読むと臼杵(うすき)はよくごちゃごちゃになる人が県外の観光客でいらっしゃいますが何となくニュアンスが似ているような感じもします
訪れた日は小雨降る天気でそれがまた一段と風情を醸し出し見物にはよかったです
順路に従い
ホキ石仏第二群→ホキ石仏第一群→山王山石仏→古園石仏と見て廻りました
※ホキとは地名の事です
いずれの石仏は平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれていますが
だれがどのような目的で彫ったのははっきりしたことは今なお謎に包まれてるそうです  閉じる

投稿日:2021/03/13

大分県臼杵市大字深田エリア～JR日豊本線臼杵駅からJRバス野津方面行きで約20分！
東九州自動車道臼杵ＩＣから国道５０２...  続きを読む号線を野津方面へ約５分。


古園石仏大日如来像に代表される臼杵石仏（磨崖仏）は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。
その規模と数量、また彫刻の質の高さにおいて、日本を代表する石仏群であり、平成7年には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州で初めて国宝に指定されました。

誰がどのような目的で造営したのかはっきりとしたことは分かっておらず今もなお多くの謎に包まれています～その規模と数量においてまた彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初59体が「国宝」に指定されました。

石仏群は４群に分かれ地名によって「ホキ石仏第１群（堂ヶ迫石仏）」「ホキ石仏第２群」「山王山石仏」「古園石仏」と名づけられています。

それぞれに傑作秀作ぞろいであり表情豊かな御仏の姿は心にやすらぎをあたえてくれます。

平成29年9月に古園石仏群の入口にある2体の金剛力士立像が国宝に追加指定され、現在は61体すべての磨崖仏が国宝に指定されています。

Enjoy Trip Life☆
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投稿日:2021/03/12