江戸末期の三重塔 そんな時期によく建てたものだ
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- 旅行時期:2017/03(約7年前)
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by SUOMITAさん(男性)
臼杵・津久見 クチコミ:5件
龍源寺は慶長5(1600)年藩主稲葉貞通の創建、円誉上人により開山。寺は西南戦争で消失しましたが三重塔と山門は焼失を免れました。その三重塔は安政5(1858)年に建てられたもので聖徳太子を祀っており内部に太子像が安置されていることから太子堂と呼ばれており、大分県指定重要文化財に指定されています。
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なんと江戸末期の三重塔 しかしすっきりした塔だ.興福寺に三重塔があるが,それよりは装飾が多い(五重塔ではなく南円堂のそばにある三重塔)がなかなかの佳品 江戸末期にこんなもの建てたとはすごいね.1858年というと慶応義塾ができた年だよね
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2017/05/26
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