ひとちゃんさんのクチコミ(8ページ)全1,448件

9月のコタキナバルと言えば雨期真っ只中…のはずなのですが、私が滞在した数日間はお天気に恵まれました。しかも思ったほど暑すぎず、蒸し蒸しせず、まあまあ快適に過ごせました。

しかし、これは本当にたまたまだったと思います。
2004年と2005年の9月に訪れた際は本当に蒸し暑い上にスコールも度々。快適とは言い難い気候でした。

成田空港に極めて近いことと、豪華な割にリーズナブルな料金で泊まれることが多いので、成田空港前泊の定宿になっています。

チェックインの時に、なるべく静かな部屋にアサインしてくれるよう、間接的にお願いしてみました。
しかし次の瞬間には、「C国人の隣だけは勘弁して下さい。」とストレートに直訴していましたw
その甲斐があって、インバウンド客がいない10階のツインルームにアサインしてくれました。しかも追加料金無しで。
なんでも10階は主に航空会社の関係者が宿泊するそうで（おそらくパイロットや客室乗務員）、比較的静かだそうです。もっとも満室の日はこの限りではないですが。

ツインルームに泊まったのは初めてでしたが、当然ながらいつも泊まっているシングルルームより広いし、何より静かで快適でした！

＜ルームアメニティ＞
ツインベッド・ベッドサイドテーブル・電話・時計・ライティングテーブル・椅子・テーブル・椅子・液晶テレビ・冷蔵庫・電気ポット・カップ・グラス・緑茶・氷入れ・荷物置き・クローゼット・ハンガー・スリッパ・ファブリーズ・靴磨き・浴衣・ボールペン・メモ用紙

デルタアメックスゴールドカードを来年いっぱいで解約することにしたので、しばらくはスカイチーム加盟航空会社メインで飛んでいます。
その一環として今回はベトナム航空を利用しました。

①NRT-HAN
機材はA350-900。座席配置3:3:3の大型機。
前方にPY席有り。
搭乗率は70%くらいとのことだったので、非常口座席の窓側にアサインしてもらった。
隣が空席だったので通路側のお客さんとシェア。
日本人スチュワーデスさんが1名乗務。
10:00→9:52出発。
スパークリングワインとおつまみ。
機内食は和食と洋食（しかしポークの唐揚げとチャーハンなので中華と言うべきでは？）。私は洋食をチョイス。
白ワインと一緒にいただく。
食後はほとんど寝ていた。
13:25に到着。

②HAN-LPQ
ゲートでエラー発生。もしかしてインボラ？と期待したのも束の間、Yクラス内での座席変更だった(12A→15G)。
でもいざ搭乗してみると、元の席には窓が無いし、新しい席も窓側でこっちにはちゃんと窓があったので結果オーライ。
機材はA321。座席配置3:3の小型機。意外にもシェムリアップ行き。
12:50→12:59出発。
私の列も1列前の非常口列も全て空席。オフシーズンなのかな？
一応国際線だが、たった1時間のフライトなので、機内サービスはソフトドリンクとウェットティッシュだけ。
ほぼ定刻に到着。

③LPQ-HAN
予め38A（最後尾窓側）を押さえていたのに、チェックインで勝手に38A→19G→10A（最前列窓側）に変えられてしまった orz
スカイチームエリートプラスメンバーだからだろうけれど、お願いだから勝手なことしないで～
いざ搭乗してみると、私がアサインされた10列目から14列目までは誰も座っておらず、まるで隔離された気分(-_-)
ちなみにCクラスも全て空席。
往路と同様、この便もREP（シェムリアップ）発。機材も往路と同じくA321で座席配置3:3。
19:15→18:39出発。
機内サービスはソフトドリンクのみ。ミネラルウォーターをいただく。
20:05→19:39到着。

④HAN-NRT
エコノミーフラットを狙って最後尾に限りなく近い席にしたのに、私の列には既にベトナム人らしきお兄ちゃん2人組が…orz
私の周囲はベトナム人らしき若者だらけ。
機材はA350-900。座席配置3:3:3の大型機。
0:50→0:42出発。
出発後すぐにドリンクとおつまみのサービス。ここはスパークリングワインで。
あっという間に機内食（朝食）の時間に。和食をチョイス。
7:35→7:31到着。

一応、ベトナム航空のラストフライトのつもりでいましたが、名残惜しいので、デルタアメックス解約後もやっぱり乗っちゃうかもしれません（笑）

ベトナム航空でハノイへ飛んだ際に利用しました。
成田空港で1番好きな場所ですが、デルタアメックスゴールドカードを来年いっぱいで解約することにしたので、ここに来られるのもあと1年ちょっと…
ふとそんなことを考えたら、ちょっとだけ切なくなってしまいました。

＜メニュー＞
ライスヌードル・中華粥・酸辣湯・野菜スティック（人参・セロリ・キュウリ）・ベーグル・クロワッサン・フランスパン・クリームチーズ・バター・オレンジマーマレード・アップルジャム・シリアル・プレーンヨーグルト・バナナ
朝食の時間帯だからかメニューは少なめ。それでも味は◎。

アルコールは、スパークリングワインや白ワイン（フランス・イタリア）等がありました。

しばらく来ない間に、ラウンジ内の飲食物が見事にお持ち帰り（窃盗とも言う）出来ない状態に変わっていました。グッジョブ！

ルアンパバーンの目抜き通りであるシーサワンボン通りで、毎晩ナイトマーケットが開催されています（雨天決行）。
既に何度も行ったことがあるので今回はパス！…のつもりが、やっぱり再訪してしまいました。
ぶらぶら歩きながら見るだけでも楽しいし、モン族の店員さんと価格交渉するのも面白い。
一度は行ってみるといいと思います。

2016年7月に泊まった際に満喫したナムカーン川の絶景が忘れられず、今回もこのホテルを予約しました。
しかし、予約してすぐにホテルから
「ナムカーン・リバーサイドホテルは営業終了しました。ビラ・ナムカーンリバーの部屋をご用意します。」
との連絡が。

チェックインの際に真相を尋ねると、どうやら土地と不動産の価格が高騰し、移転せざるを得なくなったようです。

実際に泊まってみての感想。
朝食はボリューミーで美味しいし、フロントのお兄ちゃんは親切だし、部屋も清潔。立地も悪くない。
でも、1階の部屋ではナムカーン川の眺めは一切ありません。
2階の部屋から見えるかな？どうかな？といった感じ。
また利用するかどうかはわかりませんが、ここでは寝るだけと割り切るのも手かな？と思います。
（ちょっと歩けばナムカーン川はすぐだしね）

ルアンパバーンの空港ターミナルを出てすぐの所にATMがあります。VISA等の主要クレジットカードで簡単に利用できるので、現金はここで引き出しておきましょう。

しかし、もし滞在中に現金が足りなくなっても大丈夫。
町中にATMが多数設置されているんです。
古都ルアンパバーンには似つかわしくない気もしなくはないですが、これがなかなか素敵！
滞在中にATMの写真を沢山撮っちゃいましたw

空港～ホテルの往復に利用しました。
どちらもホテルにて手配。10分弱で6USD。
ラオスの物価を考えたら高いと言わざるを得ませんが、これくらいが適正価格かなと感じました。
トゥクトゥクを利用すれば4USDとのことでした。

私が初めてルアンパバーンを訪れた2008年頃。
この空港はあまりにも小さかったので、離発着出来るのはプロペラ機だけ、飛行機～ターミナル間は徒歩移動…と、とにかくのどかでした。
それが今や、B737等のジェット機が離発着するようになり、ボーディングブリッジまでお目見えするとは…
あまりの発展ぶりに嬉しいやら、どこか寂しいやら。

そうは言っても、ここは今でもまだまだ小さな空港です。
国際線に搭乗する際は出発の2時間前には空港に到着するのが常識ですが、ここなら1時間15分前でも余裕だと感じました。
早く行って買い物でも…と思っても、この空港で売っているものはどれもバカ高いし、結局時間潰しに苦労すると思います。

タラートダーラーの存在は以前から知ってはいたものの、未だ一度も行ったことがありませんでした。
今回は、たまたま泊まったホテルに近かったので行ってみることに。

しかし構内は暗く、客が全くないないばかりか店員も少なく、まるで活気が無い。(-_-)
食料品はほとんど売っておらず、衣料品、サンダル、帽子、携帯などが主流でした。ただ、ラオスの巻きスカート（シルク？）とかいった民族衣装はとても素敵だったな。

ナムカーン川沿いにあるお洒落なカフェ。ルアンパバーンを訪れる度に必ず立ち寄ってしまうお店の一つです。

初めは2階のバルコニーに陣取り、ナムカーン川を眺めながら過ごしていましたが、蒸し暑さと柱をうろつくヤモリに耐えきれず、涼しい屋内へ避難w

季節や時間帯にもよるのでしょうが、私が利用した夕刻はほぼ貸切状態でした。

首都ビエンチャンに本店を構える人気カフェが数年前ルアンパバーンにも進出しました。
前回（2014年6月）と同様に今回もプリン目当てに行きましたが撃沈。
（品切れではなく、もはやメニューにも無いらしい）。
仕方が無いのでクレープにしました。でもこちらも美味しかったのでノープロブレムです。

サッカリン通りを行く人々や目の前にそびえ立つお寺を眺めながらしばしのんびり過ごしました。

私がルアンパバーンを訪れる目的のひとつは、メコン川＆ナムカーン川の景色を楽しむこと。
ルアンパバーンにはこれらの川の景色を楽しめるカフェやレストランが幾つも存在しますが、今回は今までと違った角度からの眺めを楽しんでみたいと思い立ち、ナムカーン川の対岸に探し当てたのがDyen Sabaiでした。

サンセットを見たかったけれど生憎の曇り空だったのでとっととあきらめ、日没後に行きました。
オープンエアーでとても気持ち良いお店です。蚊が心配だったけれど意外と大丈夫でした。
次回は日中の明るい時間帯に行ってみたいです。

乗船料が5,000kipかかりますが、会計時に切符を見せれば返金してくれますのでくれぐれもお忘れなく。

メコンリバービューホテルが経営するカフェ。宿泊するとここでの朝食が付いてくるそうです。
メコンリバービューホテルには10年近く前に泊まったのですが、当時はまだこのカフェが存在していませんでした。

目の前がメコン川とナムカーン川の合流地点という素晴らしい立地で、以前からずっと気になっていました。
私が入店したのは15:00台。お客さんは多くなく、眺めの良い席をゲット出来ました。
ポットサービスの美味しいコーヒーを飲みながらゆったりと流れるメコン川とナムカーン川を眺めて過ごした贅沢な1時間半。

ルアンパバーンでゆっくり過ごすには超お勧めです。

今回久しぶりにハノイへやって来てびっくり。
以前と比べると明らかに米ドルが使えなくなってきているんです。

某有名アイスクリームショップ（カフェ）でも、某人気カフェでも、米ドルで払おうとしたら断られました。どちらもクレジットカードが使えたので事なきを得ましたが。
政府の方針で、今後は米ドルを使えない店が段々増えてくるとは聞いていましたが、まさかここまでとは…

これからは、ベトナムに入国したら真っ先にベトナムドンを用意しなくては…と心に誓った私でしたw

KK（コタキナバル）には何度も訪れましたが、危険な目に遭ったこともなければ、怖いと感じたこともありませんでした。

しかし現地の友人によれば、私の実感とは裏腹に窃盗や車上荒らしが頻発しているそうです。くれぐれも気を抜かないようにして下さい。

KK（コタキナバル）の街中を歩いているとふと目にとまった、ちょっと古めかしいけれどごく普通の時計台。
実は1905年に建立された、KKで最古の歴史的建造物なのだそう。へえ～、知らなかった。

でも正直な話、あまりにも街中に自然に溶け込んでいるせいか存在感が薄いです。
わざわざ近くまで見に行かなくても、中心部のガヤストリート辺りを歩いていれば見えます。

かつてのKK（コタキナバル）は街といい空港といい、いかにも東南アジアの地方都市って感じで素朴な雰囲気でした。
今回約10年ぶりに再訪し、街も空港も見違えるくらいに発展していて驚きました。

＜出発階＞
飲食できるのはJESSELTONというレストランとマクドナルドくらい。後は土産物店が数ヶ所とダンキンドーナツがありました。

＜出国後のエリア＞
プラザプレミアムラウンジ
（ラウンジは多分ここだけ）
スタバ（サババージョンのデミタスカップ、マグカップ、タンブラー有り）
他にもお店があったんだろうけれど、時間が無くてチェックできず。

今でこそ大型ショッピングモールが建ち並び、大都市の形相を呈しているコタキナバルですが、私が初めてここを訪れた2004年頃は、数ある東南アジアの地方都市のひとつに過ぎない感じでした。ウィスマ・ムルデカは、その頃から存在していた比較的老舗と言えるショッピングモールです。

便利なロケーションだったこともあり、昔は何度もここへ行きました。シンプリー・チョコレートをまとめ買いしたり、CDショップで邦楽のCDを買ったり（日本で買うよりかなり安かった）、1階のコーヒービーンズ＆ティーリーフでお茶したりして過ごしたものです。

今回久しぶりに行ってみて、昔と比べるとやはりちょっと寂れた感は否めませんが、どことなく懐かしい雰囲気がいいですね。
館内には美味しい香港粥やエッグタルト等のお店もあり、なかなか便利な場所だと思います。

マレーシアやシンガポールでお馴染みのスープヌードル、ラクサ。コタキナバルがあるサバ州にもサバラクサなるものが存在するそうで、滞在中に食べてきました。

私達が行ったのはガヤストリート沿いの「イーフン」。現地の友人のイチオシです。
サンデーマーケット散策の途中、ここで朝食をいただきました。未確認ですが地球の歩き方にも掲載されているようです。
ローカル感溢れる店内は地元民や外国人観光客で大賑わい。

他のラクサと違ってマイルドな味わいのサバラクサ。
ドリンクにはちょっと甘いアイスミルクティーがお勧めです。