ひとちゃんさんのクチコミ(58ページ)全1,448件

BTSアソーク駅の目の前、ウェスティン・グランデ・スクンビットホテルの隣です。1階にはマクドナルドがあります（もちろん24時間営業）。

地下1階に大きいスーパーマーケットがあり、必要なモノはほとんどここで揃えられます。見て回るだけでも本当に楽しく、時間を忘れてしまうほど。
日本の食材も豊富ですが、値段がかなり高いのがネック（日本の3倍くらいはします）。

私は利用しませんでしたが、同じフロアに小規模ながらフードコートもありました。

BTSスクンビット線の主要駅で、MRTのスクンビット駅との乗り換えもスムーズ。人気ショッピングモール「ターミナル21」に直結しており、雨の日も濡れずに行けます。ロビンソンデパートや高級ホテルのウェスティン・グランデ・スクンビットも、この駅の目の前にあります。

BTSの駅は皆そうですが、駅構内には様々なお店があっていざという時に便利です。

深夜便での帰国だったので、出発の3時間弱前には空港入りして色々と探検してみました。

ザッと見たところ、お店のラインナップはこんな感じでした。↓
空港の規模を考えると、これで充分ではないかと思います。

到着階：両端にカフェ兼売店みたいなお店が数件ずつ
出発階：ブラックキャニオンコーヒー等数件（出発階の上にも両端に数件ずつあり）
出国後のエリア：スターバックスコーヒー・マクドナルド・Fuji Restaurant（タイで一番人気の日本食チェーン店）等

ただ、どのお店もこじんまりしていて席数は少なそうでした。

今回はタイエアアジアＸの利用だったので、ドンムアン空港への到着・出発となりました。この空港にやって来たのは、実に15年半ぶりです。

あの巨大かつ近代的なスワンナプーム空港に慣れてしまったせいか、ショボくて古めかしいと感じたのが正直なところです。また、天井が低い個所が多く少々息苦しさを覚えたのも事実。

それでも、急激な発展を続ける大都市バンコクにまだこのような懐かしい佇まいの空港が残っている事実を、少しだけ嬉しいと感じているのは私だけでしょうか？

バンコクで一番大好きなショッピングモール「ターミナル21」の最上階にあるタイ資本のカフェです。タイの大手通信会社トゥルーコーポレーションが手がけているそうで、店内には同社のモバイル等が多数展示されていました。

私が注文したのは、その名も"Hi-speed Americano"。いかにも通信会社らしいユニークなネーミングですね。至って普通のアメリカンコーヒーでしたが、美味しくて飲みやすかったです。

ターミナル21で歩き疲れたら、ここで美味しいコーヒーをいただきつつ休憩なんていかがでしょうか？

4席利用できてエコノミーフラットで楽々だった往路から一転、復路は満席…
それでも、美味しい機内食やキビキビと働く乗務員など、機内サービスは往路と同様に満足のいく内容でした。

1回目の機内食は、チキン・豆腐（ベジタリアン）の2種類。私はベジタリアンにしました。ちょっと不思議な味でしたが美味しくいただきました。

到着の1時間30分前に2回目の機内食。和食（おかゆ）・洋食（ベジタリアン）の2種類。またしてもベジタリアンをチョイス。カスタードカルゾンというスイーツだったのですが、付け合わせのミックスベリーコンポートとの相性が良く、酸味が効いていて美味でした。

定刻より13分遅延したものの、特に不満はなく快適なフライトでした。

ANA/SFCメンバー（＝スターアライアンスゴールドメンバー）の特典で利用しました。

ユナイテッド航空の機内食は正直言ってショボイので、搭乗前にこのラウンジでしっかり食べておくことをお勧めします。まあ、このラウンジのメニューも大したことはないんですが…(^^;

朝の時間帯でガラ空きだった前回（2013年2月）と対照的に、今回は夕刻でかなり混雑。
夕刻から夜にかけては出発便が結構集中しているようで（コロール行きとかケアンズ行きとか成田行きとか）、狭く席数の少ないラウンジはほぼ満席状態。

ただ、2015年5月から全世界のユナイテッドクラブがプライオリティ・パスでの利用はできなくなったそうなので、今後は混雑状況が緩和されるかも？

ホノルル発グアム行きユナイテッド航空154便は「アイランドホッパー」と呼ばれていて、ミクロネシアの島々に寄り道しながらゆっくり時間をかけて最終目的地に飛んでいくという、とてもユニークな路線です。

ルート：
ホノルル→マジュロ→クワジェリン→コスラエ→ポンペイ→チューク→グアム

今回のクチコミは、マジュロ～グアムについてです。

客室乗務員が往路と全く同じ顔ぶれだったことにビックリ。ってことは、彼等も私と同様にマジュロに4泊もしたんだろうか？

9:14にマジュロを出発した旧式の小型機は、2時間弱のフライトと中継地の空港で約45分の待機を繰り返し、15:32に最終目的地のグアムに到着。8時間18分ものロングフライトでした。それでもまずまずのお天気で、ミクロネシアの島々と海の絶景を心ゆくまで満喫できたので、退屈することは一切ありませんでした。

途中立ち寄る空港では、降機して搭乗待合室で過ごすことが可能です。但し、クワジェリンについては米軍基地の島ということもあり、この島が目的地の人以外は一切降機できず、狭い機内で45分ほど待機することになります。

もうすぐグアムに到着となった頃。
当便の機長がラストフライトとのアナウンスが流れ、一斉に拍手が沸き起こりました。
ラストフライトに遭遇したのは、今のところこれ1回きり。貴重な体験ができて嬉しかったです。
グアムで降機する際に、花束を抱えた機長と奥様らしき人が前を歩いていくのを見ました。25年間お疲れ様でした！

バングラデシュの玄関口であるダッカ空港は、とても狭く明らかにキャパシティ不足であること以外に特筆すべきことはありません。でも、この空港にあったラウンジが結構良かったので、このラウンジについて書きたいと思います。

この空港には、プライオリティ・パスで入れるラウンジが一つだけあります。RUPOSHI BANGLA HOTEL BALAKA EXECUTIVE LOUNGEです。
タイ国際航空のロイヤルシルクラウンジもあるそうですが、今回はマリンド・エア（マレーシアのLCC）の利用だったため、RUPOSHI…ラウンジに行きました。

正直言って期待していなかったんですが、ここが意外と良かった！
広くはないものの清潔だし、人が多くなく静かだし、食べ物のバラエティーも豊富だし…
穴場的な場所と言えるかもしれません。

私は利用しませんでしたが、シャワールームもあるようです。

バングラデシュへの入国にはビザが必要です。

バングラデシュへの旅行が決まり、私が真っ先にやったことと言えば、在日バングラデシュ大使館ホームページでのビザ申請。ところが何度試してもエラーになり、途方に暮れてしまいました（これがバングラデシュ・クオリティ！？）

さすがに頭にきたのでバングラデシュ大使館に電話。
すると、電話に出たスタッフ（おそらくバングラ人）が、
「日本人はダッカ空港でアライバルビザを取れますよお～」
と、いかにもやる気の無さそうな感じで応対してくれました。
（本当だな！？もし取れなかったら孫の代まで恨むぞ！！！）

そして出発当日。まずはエアアジアXで乗継地のクアラルンプールへ。
乗継便のマリンド・エアのチェックインカウンターで、ビザを持っていない旨を伝えると、スタッフがアライバルビザ取得可能かどうかをその場で調べてくれました。その結果、やはりOKとのこと。安心して機上の人となったのでした。

そんなこんなでダッカ空港に到着。
飛行機を降りてからビザカウンターまでの道のりは…すみません、覚えていませんm(__)m
でも、アライバルビザを取る人は他にもかなりいるので、ついて行けば大丈夫なはず。
ビザカウンターですが、古くて小さなテーブルとイスが1対置いてあるだけの実にシンプルな場所。スタッフも一人だけ。しかも、ビザ取得希望者のデータをコンピューターにインプットする訳でもなく、なんとノートに手書き。あまりに原始的でビックリでした。

ビザカウンターでの手続が済んだら、目の前にズラーッと並んだ入国審査場の左端の列に並ぶように促されます。ここがアライバルビザ取得者専用の列だそうです。しかも、この列だけ異様に人が少ないのでほとんど待たずに入国できました。

話が長くなりましたが…

＜結論＞
日本人はダッカ空港でアライバルビザを取得できます。
しかも、書類や顔写真はもちろんのこと、ビザ代も一切不要です！
驚いたことに、ビザ代が無料なのは日本人だけだそうです。なんでも、巨額のODAに対する見返りなのだとか。ちなみに、他の国籍の人達は一人当たりUS$50も取られるそうです。

ただ、ビザの取得については流動的ですので、出発前に在日バングラデシュ大使館に確認することを強くお勧めします。

バングラデシュ大使館：03-5704-0216/0218（9:00-17:00　土・日・両国の祝日は休み）

私が成田空港のサクララウンジを初めて利用したのは、ベトナム航空がまだ第2ターミナルから出発していた2011年のこと。当時は、スカイチームエリートメンバーがベトナム航空を利用する際は、サクララウンジのインビテーションをいただいていたので、何度か利用する機会に恵まれました。

そして時は流れ…晴れて私もJALマイレージ・サファイアメンバーに。
この時がJALプレミアムメンバーとしてのサクララウンジ初訪問でした。

成田のサクララウンジは、出国後の本館とサテライトに1ヶ所ずつあります。
当日はジャカルタ行きの利用でサテライトからの出発だったので、搭乗口に近いサテライト側のラウンジへ。

しかし。
サテライトのラウンジにはダイニングコーナーが無かった…
JAL名物のビーフカレーを楽しみにしていたのに…残念！
悔しいから、スパークリングワインを2杯飲んでしまいましたｗ

サクララウンジでがっつり食事をしたい方は、くれぐれも本館の方へ行きましょう。
ちなみに、ビーフカレーの提供はAM10:00からです。

バリ島に行く際によく乗継で利用しています。JALかANAでジャカルタまで来て、ガルーダ・インドネシア航空の国内線でバリ島へ…というパターンが多いです。

国内線の保安検査後のエリアは店舗も少なく、正直あまりパッとしません。それでもスターバックス、クリスピークリームドーナツ、ザ・コーヒービーン＆ティーリーフ（私のイチオシ！）等があるのがせめてもの救い。

出国後のエリアも店舗が少なくて今ひとつ。さっさとラウンジに行って過ごすことが多いです。ラウンジは、Premier LoungeとPura Indah Loungeの2ヶ所。JAL/ANAを利用の際はこのどちらかのインビテーションをいただくことになります。ただ、どちらもプライオリティ・パスで利用できるせいか、帰国時はたいがい混雑しています。

もうちょっと垢抜けた空港になればいいんだけどなあ。

桃園国際空港第2ターミナルB2階にあります。フードコートの一角にあって、とてもカジュアルな雰囲気です。

ここはタピオカミルクティーが有名ですが、今回は「竜眼と赤いナツメのティー」にしてみました。しかし…

酸っぱすぎ～！
やっぱり素直にタピオカミルクティーにしておけばよかった～！

時既に遅し。次回リベンジすることにしました（笑）

桃園国際空港～台北市内の移動は国光客運などの空港バスが一般的ですが、この台湾高鐵シャトルバス(Ubus)と高鐵を乗り継いで行くのも早くて便利です。

今回は台中から高鐵で桃園駅までやって来て、ここでチャイナエアラインのチェックインを済ませたので、このシャトルバスを利用しました。高鐵桃園駅を出ると目の前にバス乗り場があるので、迷いようがありません。バスは大体10～15分おきに来ますし、料金も安く、所要時間も15分ほど。本当に便利です。

台北駅の目の前にあるショッピングモールで、かつては台北のランドマーク的存在だった場所です（今では台北101にすっかりその座を明け渡してしまった感がありますが）。

ここにも展望台があり、10年ほど前に初めて訪台した際に行きました。私にとってはある意味記念すべき場所です。

ここ新光三越はしばらくご無沙汰していましたが、今回久しぶりに行ってみました。
年始だったので混雑しているかな？と思いきや、意外にも上階は人が少なくまばら。その時に偶然見つけたのが「珈琲美利堅」(Caffe America)です。

細長い間取りのカフェからの眺めはとても良く、台北駅を見下ろせます。
私の他にお客さんはほとんどおらず、まるで貸切状態。静寂な空間でゆったり、のんびり…気付けば1時間も経っていました。

新光三越に行くことがあれば是非お勧めしたいカフェです。

高鐵桃園駅にはチャイナエアラインとエバー航空のチェックインカウンターがあり、ここでチェックインを済ませることができます。

今回はチャイナエアラインの利用だったのですが、スカイチームエリートメンバー用のスカイプライオリティまで用意されているというサービスの良さ。
私はこちらでチェックインを済ませたので、出国までの時間を台北市内で過ごすことが出来ました。

駅構内にはコインロッカーもあり、こちらに荷物を入れて台北市内を観光することも可能です（航空会社に預け入れしない手荷物とか）。値段は3時間でNT$30（約\100）。ただ、お釣りは出ないので注意が必要です。私はそれを知らずにNT$50のコインを入れてしまいました。まあ、大した金額ではないですが…(^^;

台中～桃園間を利用しました。

台湾高鐵のホームページでクレジットカード決済し、予約詳細のページをプリントアウトして台中駅前のファミリーマートで発券してもらいました。

台湾高鐵のホームページ（日本語版）：
http://www5.thsrc.com.tw/jp/

本当は台鉄に乗って旅費を節約したかったのですが、年末年始で混雑していたことと、旅行の準備に出遅れてしまったことから、高鐵でしかも商務車（日本で言うところのグリーン車みたいなもの）しか空いておらず…
移動時間を大幅に短縮できたのは良いものの、かなり高くついてしまいました（泣）。

乗車時間が30分ちょっとなので、無料のサービスだったコーヒーとチョコレートケーキをいただいてちょっと一息ついたらもう到着…と慌ただしかったです。

それでも、速くて清潔で快適。そして便利です！

2012年10月のある日のこと。
チャイナエアラインのホームページで、年末年始のフライトにもかかわらず、総額で\30,000を切る航空券を見つけて驚愕した私。もちろんその場でポチッとしてしまいました（笑）

機内サービスは至って標準レベルで、特に可も不可も無し。
特に遅延も無く、あっという間の3時間でした。

ANA/SFCメンバーの特典として利用しました。

ユナイテッドクラブはこれまでに何度も利用していますが、シャワールームは今回が初めてでした。
ラウンジ自体がかなり混雑していたので、シャワールームもきっと…と覚悟していたのですが、幸い待たずに案内されました。

早速中へ入った途端、広さにびっくり。キャリーバッグを床に置いてもまだ足元に余裕があったくらいです。
トイレとシーティングエリアがあって使いやすいです。

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローションがありました。
必要なものはひととおり揃っていて、不便はありませんでした。

さすがにJALやANAのシャワールームには負けますが、なかなかの充実ぶりでした。

KLセントラル駅からLRTでたった一駅のパサール・スニから徒歩数分という抜群の立地。
安くて美味しいレストランや安宿が多く、私のような貧乏旅行者にとってはかなり有難い存在です。

日中はもちろんのこと夜間も人が多いので、一人歩きも安全。
ただし人混みの中ではスリが出没する可能性が無いとも言えないので、ご注意下さい。