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ぱんスキュさんのトラベラーページ

ぱんスキュさんのクチコミ(20ページ)全1,455件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • キエフ中心部を南北に貫くメインロード

    投稿日 2018年07月21日

    フレシャーチク通り キーウ (キエフ)

    総合評価:4.0

    キエフ中心部を南北に貫く市内随一のメインロード、フレシャーチク通り。
    北はフレシャチィー公園、南はタラス・シェフチェンコ大通りまでの約1.5km程度と決して長くはないのですが、片側3車線の広い道路の両側には独立広場を基点にデパート、ショッピングモール、市場、レストラン、ブランドショップetc...と商業施設が立ち並ぶ、大変華やかな一角となっています。大変広い道路のため、渡るときは地下を通っての移動になります。
    また通り沿いから市内各地へのバスやトラムも頻発しています。


    夏の夕方はこの道路の一部にステージができ、さながら歩行者天国のような様相で通行客が盛り上がっていたり、セグウェイが走っていたりする光景が面白かったです。また歩道には露店やパフォーマーが出ていて、冷やかすだけでも楽しい雰囲気になれます。
    独立広場とともに観光の起点としてお世話になる通りです。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    1.5

  • アンドレイ坂の下、ポディール地区にあるメトロ駅

    投稿日 2018年07月19日

    コントラクトヴァ プローシチャ駅 キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    キエフ中心部、独立広場から見て北側にあるメトロ駅。メトロ2番線が走っており、独立広場駅からは2駅の距離。
    この駅は有名観光スポットのアンドレイ坂の下に位置するため、中心部からアンドレイ坂を下ってきた後に利用することができて便利です。

    駅の周りはコントラクトヴァ広場を中心に賑わっており、駅前には大統領経営の有名チョコレート屋のロッシェンや品揃えの良い本屋、ちょっとした市場の立つ通りなどがあり、人の往来も多いです。チェルノブイリ博物館もこの駅が最寄駅になります。

    旅行時期
    2017年08月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    施設の充実度:
    3.5

  • 豪華な装飾の駅、地下深く早いエスカレーターに注意

    投稿日 2018年07月19日

    キエフ地下鉄 キーウ (キエフ)

    総合評価:4.0

    キエフのメトロは全部で3路線あり、市内中心部から主要な場所を走っておりとても便利。運賃も5グリブナ=約20円と非常に安く、観光客の足としても強い味方です。
    ジェトンと呼ばれる切符の役割をするプラスチックコインを購入し、改札口に通すシステムは旧ソ連圏のメトロ共通です。大きな駅には自動券売機もあり、まとめて購入しておくのも便利です。

    地下深く作られているため、注意すべきなのはエスカレーターの尋常じゃない長さ。しかもスピードも早いので、慣れるまで注意が必要です。座って乗っている地元の人たちもしばしば目撃しました。もっともこの乗り方は禁止されているようです。
    地下鉄駅内での写真撮影は可能。これまた旧ソ連圏のお約束で、駅の装飾がゴージャスです。
    メトロ車内が若干薄暗いのも東欧らしい。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/キエフ地下鉄

    旅行時期
    2017年08月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    4.0

  • ボルィースピリ国際空港→市内のバス便

    投稿日 2018年07月19日

    長距離バス キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    キエフにある2つの国際空港のうち、大きい方のボルィースピリ国際空港から市内へと向かう空港バスに乗りました。
    ボリースピリ空港はキエフ市内郊外、キエフ市の東約30 kmのところにある空港で、唯一の公共交通機関がバスになります。

    空港の建物を背に右手側に歩くと、すぐにバスの看板とバス待ちの人が見えます。事前予約等は必要なく、それなりの人は並んでいますがバスが頻発しているため、時間帯にも寄ると思いますがそこまで待たずに乗れた印象。
    夕方は道が混雑するため、市内まで1時間は見ておいた方がいいです。キエフ鉄道駅の裏側まで100グリブナです。

    旅行時期
    2017年08月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    3.5

  • 中心部西に位置する落ち着いた趣の駅

    投稿日 2018年07月19日

    ウニヴェルスィテット駅 キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    キエフ鉄道駅のメトロ・ヴォグザリーナ駅から一駅離れた場所にあるウニヴェルシテット駅。大学近くで公園が広がるという立地のためか、ヴォグザリーナ駅の喧騒が嘘のように落ち着いています。

    市内中心部からも離れていつつ、住宅地が多いものの感じの良いレストランが点在するエリアです。
    有名観光地の黄金の門までも少し歩きますが徒歩圏内。ホステルや貸し部屋が多い地域でもあり、中心部より手頃なお値段の宿泊施設がいくつもあり、利便性も治安もよく滞在にはオススメエリアです。

    ちなみにオススメレストランは
    チャチャプリ…グルジア料理屋
    Mon cheri …レバノン料理屋
    True Burger…プレミアムハンバーガー屋
    その他にもいろいろあり、グーグルマップ片手に美味しいお店を探すのも楽しいと思います。


    旅行時期
    2017年08月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    5.0

  • 正確には外務省大学

    投稿日 2018年07月23日

    ウクライナ外務省 キーウ (キエフ)

    総合評価:2.5

    キエフ中心部、聖ミハイール黄金ドーム修道院のすぐそばにある、神殿風のゲートのような建造物。ウクライナ外務省での登録ですが、正確には外務省大学になります。もちろん内部に入ることはできません。
    この辺りは人通りの少ない住宅地なので、いきなりこのようなスケールの大きい建物があったのに驚きました。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    2.0

  • 独立広場に立つ女神

    投稿日 2018年07月21日

    ウクライナ独立記念碑 キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    キエフの中心部・独立広場は2001年に綺麗に整備されましたが、その際に作られたのがこの独立記念碑。
    碑と言いながらも円柱の上にスラブ神話の女神Berehyniaが立つというモニュメントになっており、ルーシ族発祥の地というキエフのプライドが窺い知れます。近くで見るとその高さが際立ちます。
    2014年の暴動の際には、独立広場およびこの碑の前に沢山の人が集まったそうです。

    旅行時期
    2017年08月

  • 鉄道チケットを買うならキエフ鉄道駅よりもウニヴェルシテット駅近辺の窓口がオススメ

    投稿日 2018年07月18日

    鉄道カッサ(切符売り場) キーウ (キエフ)

    総合評価:4.5

    旧ソ連圏の大都市の鉄道駅は大抵混み合っていますが、キエフ鉄道駅も大変混雑しています。切符売り場も同様に大混雑で、最後の写真のような行列に加え、窓口はロシア語ウクライナ語対応のみのところもあり、苦戦すると思います。
    その混雑を避けて鉄道チケットを買うには、ウクライナ鉄道のインターネットからか、もしくは鉄道カッサと呼ばれるみどりの窓口的な切符売り場で購入するのが良いです。この鉄道カッサはキエフ市内各地および空港にあります。
    http://railwayukr.com/index-cont=cntrkasi&ln=ru.htm

    一番大きくて便利なのが、キエフ駅近くのメトロ・ヴォグザリーナ駅から一駅離れたウニヴェルシテット駅そばにある中央鉄道カッサ。メトロ駅を出て公園を背にして左側(西)にタラサ・シェフチェンコ大通りを3分ほど歩くと右手にあります。
    一見無機質な外観ですが中は鉄道駅での混雑が嘘のように人が少なく、落ち着いて切符を買うことができます。朝7:00-21:00まで開いており便利で、主要な列車の時刻表もありました。
    カッサの近くには美味しいジョージア料理店やチョコレートカフェもあり、あわせてオススメ。

    ちなみにウクライナ国鉄のHPからは時刻検索ができ、またクレジットカード決済ができるため日本からも購入可能。キエフ→リヴィヴ/オデッサなどの人気路線はネット予約をお勧めします。
    またネット購入時に送られてくるメールを鉄道カッサに持っていくと、ちゃんとした紙チケットを出してくれました。
    公式HPはこちらより
    http://www.uz.gov.ua/en?lng=uk

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.5
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.5

  • とても大きな駅、時間には余裕を持って行動を

    投稿日 2018年07月17日

    キエフ旅客駅 キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    ウクライナ1の大きさを誇るキエフの鉄道駅。この辺りの東欧諸国と比べても大規模な部類の駅になります。旧ソ連の鉄道駅らしく、謎にゴージャスで宮殿風の内装が特徴的。
    プラットホームは14番まであり、国際列車がひっきりなしに運行しているため時刻表も巨大で、自分の乗る列車を探すのに苦労するかもしれません。
    また常に旅客やポーター・その他客引きなどでとにかく混雑しており雑多な雰囲気。そして電灯が少なく薄暗い雰囲気なので、身の回りには気をつけた方が良さそうです。

    ペデストリアンデッキに上がるまではエスカレーターがありますが、そこからホームに降りるにはエスカレーターもエレベーターもありません。ペデストリアンデッキにはアルファベット表記の電光掲示板があり、列車番号と行き先表示があります。よく見てホームを間違えないようにしたいです。
    構内には売店があるので、夜行列車に乗る際には食料・飲料を買っておくと良いです。また駅近辺にも食事できるところもありますが、ゴミゴミしており落ち着かないかも。


    切符を買う際は基本ロシア語かウクライナ語な上に、窓口が混み合っていて一苦労。
    裏ワザとして、最寄りの地下鉄ヴォグザリーナ駅から一駅離れたユニヴェルスィタット駅に鉄道カッサがあり、そちらは穴場で窓口が空いているのでそこでの購入をオススメ。
    またはウクライナ国鉄のHPからもクレカ決済で購入可能。
    https://booking.uz.gov.ua/en/
    遅くとも前日までの購入をオススメしますが、夏場のキエフ→リヴィヴ/オデッサなど人気路線は売り切れが予想されるため、早めの予約が必要です。

    旅行時期
    2017年08月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    1.5
    とにかく混む
    施設の充実度:
    3.5

  • キエフにある大きい方の国際空港

    投稿日 2018年07月18日

    ボリースピリ国際空港 (KBP) キーウ (キエフ)

    総合評価:3.5

    キエフ近郊には2つの国際空港があります。
    キエフ市内にある小規模なジュリャーヌイ国際空港と、キエフから約30km東に離れた郊外にあるボルィースピリ国際空港です。
    格安航空会社を除くほとんどの便がこちらのボルィースピリ国際空港が発着になります。

    首都の名前を冠するだけあり空港は大きめで、かつ人も多かったです。売店もそれなりにあり、インフラは整っていました。ある程度綺麗にされており発展のほどが伺えますが、2015年よりロシア発着便は全て運休となっています。

    市内へのアクセスは空港バスが出口を出た右側から頻発、片道100グリブナ。約1時間でキエフ鉄道駅の裏手に到着します。この道が夕方のラッシュ時には大混雑するので、時間の余裕を見ておいた方が良いです。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ボルィースピリ国際空港

    旅行時期
    2017年08月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.5

  • 宮殿という名の文化会館

    投稿日 2018年07月16日

    共和国宮殿 ミンスク

    総合評価:3.0

    旧共産圏ではコンサートホールなどの文化的な催し物が行われる公建築を"宮殿"と呼ぶ習慣がありますが、ここも例に漏れず文化会館的な存在。
    旧ソ連時代を思わせる無機質なコンクリート造りですが、21世紀に入ってからの建築物だそうでちょっと驚き。広い十月広場に建っており、威風堂々とした趣き。外から眺めるにとどまったため、内装などが見られなかったのが気がかり。
    アクセスは地下鉄カストリーチニスカヤ駅を出てすぐのところにあります。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5

  • ミンスクの巨大な広場の1つ

    投稿日 2018年07月16日

    十月広場 ミンスク

    総合評価:3.0

    旧ソ連時代の計画都市であるミンスクには、いくつもの巨大な広場があります。
    この十月広場はそのうちの1つで、街中心部の北東に位置しており、メトロのカストリーチニツカヤ駅を出てすぐの場所です。共和国宮殿と呼ばれる文化施設などが建てられています。

    実際に目にして歩いてみると茫漠とした広さで、しかも他のヨーロッパのように市場や催し物などが行われているわけではないため、無機質な印象を受けました。
    ここから南西に歩くとグムデパートなどがある中心部に着きます。町歩きの拠点として覚えておくと良い広場です。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • ミンスクからミールへの公共交通機関での行き方

    投稿日 2018年07月16日

    ミール地方の城と関連建物群 その他の都市

    総合評価:4.5

    ベラルーシの世界遺産で有名なミール城はミールという町にあり、ミンスクから公共交通機関で行く場合は路線バスを使います。
    ミンスク駅に隣接する中央バスターミナルより2時間に1本程度でミール方面へのバスがあり、ラドン・サンもしくはノヴォグルドク行きを約2時間ほど行き途中下車。運転手にミールザーマク(ミール城)と言っておくとよいかと思います。運賃6ベラルーシルーブル前後。チケットは車内もしくはバスターミナルの自動券売機でмирと入れて購入。

    こちらのサイトで空欄にМИР АКと入れて検索すると時刻表が出てきます。ただしベラルーシ語オンリーなので、写真に検索した画像を載せておきます。
    http://ticketbus.by

    ミールの町はバス停ともども小さくて、とても世界遺産のある場所だとは思えないほど。しかしそのノンビリ感がいかにもベラルーシらしくてホッと一息。
    またミンスクという都会を抜けて草原を走りながら森と川とを超えていく光景は、ヨーロッパの美しい辺境に来た感が満載でなかなか癒されます。

    ミール城へはバス停から歩いて5分ほど。バス停周辺に宿泊施設とレストランは数件あるようですが、貧弱なので日帰りで十分。城内にもカフェやレストランがありました。近くの小さな集落には地域の古いものを集めた個人ミュージアムもありましたが完全予約制のようでした。
    城に行く前に、バス停の掲示板で帰りのバスの時間を調べておくのもお忘れなく。とはいえロシア式表記で慣れてないと見にくい上に時間はあくまで目安であり、さらにミニバスで乗客がいっぱいだと次のバスに乗れと言われて待つことになるので、時間には余裕をもっての訪問をオススメします

    ミール城の情報およひ感想はミール城のクチコミに書きました。城には駐車場があり、食べ物やアンティーク雑貨などの露店も出ていました。乗馬もできるみたい。
    海外観光客よりもベラルーシ人が遊びにきている姿の方が圧倒的に多く、そのためかベラルーシ語以外での展示説明が弱いのが残念。
    しかしミンスクからの1日エクスカーションとしてはなかなか良く、オススメです。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5

  • 再建された世界遺産

    投稿日 2018年07月11日

    ミール城 その他の都市

    総合評価:4.5

    ベラルーシの世界遺産といえば、ネスヴィジもしくはこちらのミール城が代表的な存在です。
    http://tourismbelarus.net/pickup/castle/

    ミンスクから約2時間で行けるこちらの城は、元は16世紀前半に作られましたが一度放棄され、19世紀に再興したものの、WW2でドイツ軍に接収されてからはゲットーとして使われていたという数奇な歴史的変遷をもちます。その後、20世紀後半に内部復元が進み、2000年には世界遺産として登録されました。
    そのためか内部展示は博物館的な要素が強く、建物はオリジナルを利用していますが内部は復刻されたと思しき関連の展示物が多かったです。お庭と傍の湖が広く、夏は城周りの散歩も気持ちよかったです。花壇も手入れされています。

    ミールの町はとても小さく、バス停から5分もあれば到着します。
    ミンスクからミールへの行きかたは、もう1つのクチコミの方に詳しく書いたので参考にしてください。
    http://4travel.jp/overseas/area/europe/belarus/the_other_cities_of_belarus/kankospot/10263327/tips/13206592/

    Мир Замок (ミール城)
    開館時間10:00-18:00
    入場料大人12ベラルーシルーブル、休日は14に値上がり。クレジットカード決済可能。
    レストラン、カフェ、土産物売り場併設。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    2.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.5

  • とりあえず水場

    投稿日 2018年07月16日

    噴水 ミンスク

    総合評価:2.5

    ミンスクの中心地、デカいレーニン像と地下の巨大ショッピングモールで有名なネザレージナスツィ広場の中心には噴水があります。
    ただし2017年夏の時点では噴水がというより水がチョロチョロと流れ出ているオブジェのような存在。
    夏季の間だけでもよいので、勢いよく水を出せばもっと憩いの場となるのになと少々残念でした。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    2.0

  • ネミガ通りと地続き

    投稿日 2018年07月16日

    M バクダノヴィッチ通り ミンスク

    総合評価:3.5

    ミンスク駅近くから北東にメトロ駅ニェミーガを走るネミガ通りですか、ニェミーガ駅を越えたあたりでマクシマ・バクダノヴィッチ通りと名前が変わります。
    そのまま北東に行きスヴィスロチ川を渡り、ミンスク環状道路の手前まで続く大通りで交通量も多いです。
    トラエツカヤ旧市街地区を歩くときにお世話になると思いますが、場所によっては横切るときに地下道を使う箇所もあるのでご注意を。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.0

  • ミンスクの門を走る大通り

    投稿日 2018年07月16日

    キーロフ通り ミンスク

    総合評価:3.5

    ミンスク駅や中央バスターミナルを出ると、まず目につくのがヴォロタ・ミンスカ=ミンスク・ゲートと呼ばれる11階建ての一対の建物。その間の通りがキーロフ通りです。
    このまま真っ直ぐ北東の方向に進むと、スタジアムや美術館があります。街の中心部からは東に若干ズレているので、街散策をするならば西のネザレージナスツィ大通りの方が良いです。
    むしろミンスクゲートの夜のライトアップなどを見るためにある通りだと思います。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5

  • ベラルーシの首都は旧ソ連ノスタルジーとノンビリ感が居心地良い!

    投稿日 2018年07月15日

    ミンスク ミンスク

    総合評価:4.5

    ベラルーシの首都ミンスク。一般的には"旧ソ連時代の銅像や建物がそのまま残っている共産主義ノスタルジー都市"と言われることが多いと思います。
    実際に街を歩くと社会主義時代の功労者の名前が付いた通り、政治家のレリーフ、計画都市ならではの無機質で広い道路と建物、巨大すぎるレーニン像などなど…。
    だからといってミンスクの人々が共産主義を今でも信奉しているかと言えばそんな雰囲気はなく、庶民はいたってノンビリと暮らしている印象です。

    ベラルーシの人たちはとてもおっとりしており、素直で優しくてホンワカしている。
    どの国も首都は何かと忙しないことが多いのに、ここミンスクはそんなベラルーシ人の性格を反映したかのように、ノンビリとゆるーい空気が漂う街でした。
    夜でも治安は良く、女性1人でも安心して過ごせる街です。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 旧市街地区に建つシンボル的な聖堂

    投稿日 2018年07月08日

    聖霊大聖堂 ミンスク

    総合評価:4.0

    ミンスクの中心地、再建されたトラエツカヤ旧市街地区の丘の上にあるロシア正教の教会。元々は1633年にカトリック教会として建てられたそうですが、19世紀にはロシア正教会の教会になりました。
    割と広めの内部で、観光の中心である旧市街地区にあるため、立ち寄りやすいスポットになっています。『ミンスクの聖母』と呼ばれる伝説のイコンが収蔵されています。

    最寄駅はメトロ・トラムともにニャミーガ駅、丘の上を登ると聖堂がすぐそこに見えます。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    無料
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • バスターミナルと隣接した、旧ソ連然とした鉄道駅

    投稿日 2018年06月22日

    ミンスク駅 ミンスク

    総合評価:3.5

    ベラルーシの首都ミンスクにある鉄道駅は、一目で旧ソ連時代に作られれたのがわかる無機質な建築様式。駅向かいにあるレーニン像や駅付属のガストニーツァ(宿)があることも、元共産主義的な造りに拍車をかけています。
    国内線・国際線の発着もしており広い駅ですがガランとしており、だだっ広いとも言える。

    地下には地下鉄プロシャ・レーニナ駅があり、パン屋・花屋などの売店が並んでいます。
    また隣接して駅ビル付きのバスターミナルがあり、そちらと合わせてベラルーシの交通の要衝とも言える場所です。

    旅行時期
    2017年08月

ぱんスキュさん

ぱんスキュさん 写真

72国・地域渡航

30都道府県訪問

ぱんスキュさんにとって旅行とは

"族活"=世界各国の民族やその他秘境などについての文化・歴史・風俗などを知る活動の提唱者、ぱんスキュです。

2004年にイタリア~パリを個人旅行したのがきっかけで旅が好きになり、その後はほぼ毎年海外に行くようになる。
旅のキーワードは、陸路国境横断・未承認国家・歴史的文化的都市・遺跡・飛地・僻地・ダークツーリズムetc...。
その時々でテーマを決定→旅程決定し、年に1~2度ほど脱日本するスタイル。一つの町に長期滞在するよりは、転々と色々な土地を回るのを好むタイプ。つまり、落ち着きがない。

■旅歴■
2001年8月 ベトナム・ホーチミン、学生交流の旅(7日間/交流)
2004年2~ 3月 ローマ・フィレンツェ→夜行列車でパリの旅(9日間/出会い)
2005年10~11月 ヨーロッパ7カ国 鉄道+フェリーの旅(26日間/列車)
2006年2~ 3月 東欧+ヴェネツィア・カーニバルの旅 (12日間/祭り)
2008年8月 スペイン周遊+ジブラルタル、モロッコの旅(10日間/逃避)
2009年8月 ロンドンでフラット滞在+LCCでアイルランドの旅(9日間/滞在)
2010年7~8月 中東3か国+南北キプロスからトルコ抜けの旅(17日間/イスラム)
2010年12月  タイ・バンコク&アユタヤのんびり旅(5日間/脱冬)
2011年7~8月 コーカサス4か国(含アルツァフ)+モスクワの旅(19日間/旧ソ連)
2011年12月 エアアジアでKL+シェムリアップ(7日間/遺跡)
2012年 8月 旧ユーゴスラビア+ブルガリア&アルバニア、バルカン半島一周の旅(17日間/旧ユーゴ)
2012年12月 ミャンマー・ヤンゴン&バガンと台北トランジット(6日間/仏)
2013年8月 北インド・定番コースを回る旅(13日間/必修科目・・・)
2014年8月 バルト4国(含カリーニングラード)+ポーランド、ダークツーリズム(17日間/ナチスとソ連とユダヤ)
2014年12月~2015年1月 中国・元陽の棚田→陸路ベトナム抜け(11日間/年越し)
2015年3月 バルセロナ+アンドラ公国の旅(5日間/弾丸)
2015年8月 中央アジア天山北路横断の旅(18日間/シルクロード)
2015年12月~2016年1月 ラオス&ホーチミン年越し旅(10日間/年越し)
2016年3月 香港&マカオぶらり旅(4日間/弾丸)
2016年8月 NYエスニックタウン巡り&フレンチカナダ旅(14日間/世界の民族料理と宗教)
2016年12月 イラン+UAE&カタール女1人旅(16日間/遺跡)
2017年8月 東欧7か国(含 沿ドニ)ぐるっと周遊旅(23日間/地方民族文化とチェルノブイリ)
2017年12月~18年1月 スリランカ+南インド旅(12日間/食)
2018年8月 ヨーロッパ11カ国周遊旅(自称独立国2ヶ国含む)(17日間/小国)
2018年12月~19年1月 アラブ湾岸3カ国周遊+広州ムスリム移民街(10日間/アラブ)
2019年3月 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストック2泊3日(3日間/ロシア)
2019年8月 メキシコ・キューバ旅(15日間/中米)
2019年12月~2020年1月 インドネシア旅(10日間/遺跡)
2022年12月~2023年1月 東南アジア周遊+インド年越し+タイ学校訪問(12日間/趣味と仕事)
2023年3月 弾丸ハノイ(4日間/脱コロナ)
2023年8月西アフリカ+ポルトガルを巡る旅(17日間/ルゾアフリカ)
2023年12月-24年1月 東アフリカ・ケニア&タンザニア&コモロ旅(12日間/スワヒリ)
2024年3月 フィリピンのイースター(3日間)
2024年8月 ペルー、ボリビア、ブラジル&パリ(17日間/遺跡と日系移民、オリンピック)

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

日本!

大好きな理由

帰ってくるたびに、やっぱり日本が一番!だと思うから不思議。安全で自然もいっぱい、素敵なところだと思います。そして色々な国に行けるのも日本で生まれたからで、感謝するばかりです。

行ってみたい場所

イエメンのサナア
ベネズエラのエンジェルフォール
スリナム
ノールカップ
東ティモール
西サハラ
南アフリカ
北コーカサス

得意地域はイスラム圏と旧共産圏(特にアラブ圏&スラブ圏)。
あと未承認国家や飛び地がだいスキ。
どうぞよろスキュお願いします。

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