ベラルーシの首都は旧ソ連ノスタルジーとノンビリ感が居心地良い!
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
ミンスク クチコミ:20件
ベラルーシの首都ミンスク。一般的には"旧ソ連時代の銅像や建物がそのまま残っている共産主義ノスタルジー都市"と言われることが多いと思います。
実際に街を歩くと社会主義時代の功労者の名前が付いた通り、政治家のレリーフ、計画都市ならではの無機質で広い道路と建物、巨大すぎるレーニン像などなど…。
だからといってミンスクの人々が共産主義を今でも信奉しているかと言えばそんな雰囲気はなく、庶民はいたってノンビリと暮らしている印象です。
ベラルーシの人たちはとてもおっとりしており、素直で優しくてホンワカしている。
どの国も首都は何かと忙しないことが多いのに、ここミンスクはそんなベラルーシ人の性格を反映したかのように、ノンビリとゆるーい空気が漂う街でした。
夜でも治安は良く、女性1人でも安心して過ごせる街です。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/07/15
いいね!:4票
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