実結樹さんのクチコミ(27ページ)全1,044件

長崎ランタンフェスティバル期間中、夜間入場も可能です。
園内のライトアップに加え、グラバー邸ではプロジェクションマッピングも行われます。
15分毎に約5分間映し出され、上映と上映の間の10分間くらいは邸内に灯りがついて夜間見学もできます。
稲佐山からの長崎の夜景を観に行こうかどうか迷ったのですが、グラバー園も高い場所に在って周囲に障害物も無いので、結構綺麗に「お手軽」に長崎夜景観賞も出来てしまいました。
このＰ.Ｍ.はハウステンボスとのコラボ事業との事で、規模は小さいけれど結構見応えもあり断然お勧めのスポットです。
2018/2/22(木）

「裏見ケ滝温泉」から「見晴らしの湯」へ行く途中に在ります。
八丈島絶景ポイントの一つで団体客の大型バスも必ず寄るところです。
駐車場から直ぐの所からも景色が見えますが、更に奥に進むと展望台があります。
展望台からの眺望が特別良くなるというものではないのですが、折角行ったならほんのちょっと足を伸ばして展望台の階段を上がってみてください。
2018/2/9（金）

混浴で水着を着用、無料の温泉です。
脱衣所は1ヶ所しかないので、他の客とかち合った時は内側から鍵を掛ければ大丈夫ですが、私が行った時は誰も居なかったので貸切状態でした。　
微かに白濁したお湯は湯口からこんこんと湧き出て源泉掛け流し。
温度も丁度良く、何でこれで無料なのか？と不思議にさえ思いました。
「洗濯や飲食はＮＧ」との注意書きがありましたが、ここで洗濯する人なんて居るのでしょうかね？
地元の中之郷自治会が管理されているみたいです。
2018/2/9（金）

八丈一周道路からは少し離れた場所に在ります。
自転車で巡れば時間的にもアクセスは問題ありません。
入口表示看板から徒歩約10分弱。
流れ落ちる滝の裏側を通れるスポットに到着。
帰りは途中まで来た道とは反対側の別の道を通ります。
「裏見ケ滝温泉」は直ぐ傍の別の場所に在ります。

殆んど毎日10：00～約30分間、服部屋敷跡で八丈島伝統芸能を見る事が出来ます。
入場料は350円。
ドリンクコーナーも有って、八丈島名産のパッションフルーツジュースを600円で飲むことも出来ます。
サービスで島焼酎の試飲も出来て、ジュースに混ぜて飲むとまた違った味わいも楽しめます。

樹齢800年を超える大ソテツの樹も茂っており、八丈島伝統の「玉石垣」も見る事が出来ます。
初日に行った時は公演が終わってしまった後の時間外だったのですが、誰も居ない庭で庭木の手入れをしていた御主人が「折角来て頂いたので御案内しますよ。」と言って、屋敷の謂れなどを丁寧に説明してくれました。
その心意気に感銘して、次の日にも自転車を必死で漕いで大坂峠を越えて再訪し、公演に間に合わせました。
2018/2/9(金）＆10（土）

泊まった「リードパークリゾート八丈島」では8時間1,500円で電動アシスト自転車がレンタルできます。
大坂トンネル展望台は島一番の絶景スポットでもあると同時に難所でもあるんです。
電動と云えど自転車で上るのはかなりシンドイものがありますが、自力走行ではとても成し得ない坂道を初めて利用したアシスト自転車で登坂体験させて貰えました。
トンネルの手前に展望台があり、八丈富士や八丈小島の絶景が望めます。
別の時間に展望した団体ツアー客の人達から「鯨の潮吹きが見られた」と聞きました。
自分が行った時に目を凝らして見てみたのですけれど残念ながら見る事は出来ませんでしたが･･･。
2018/2/9（金）

近くの服部屋敷の御主人に教えて貰った郷土料理店です。
一人だと「黒潮料理」税込1,620円しか選択肢がありませんが、それでも十分な内容でした。
でも、2人からだと「寿料理」＠2,700円、「しよめ料理」3,780円、「御赦免料理」5,500円も注文出来ます。
グレードアップに伴い、八丈島らしいお料理の皿数も増えます。

「黒潮料理」でも白飯か麦雑炊を選べるという事なので、迷わず「麦雑炊」をチョイス。
白飯を食べる事が難しかった時代に、より庶民の口に入りやすかった麦の雑炊が明日葉やお芋も入った鉄鍋で供されます。
店先で干されていた大根や芋の料理も出て来て、いかにも「八丈島郷土料理」っていう小皿が並び、お料理の説明も丁寧にして貰えます。
特に印象的だったのは「明日葉の胡麻和え」→（サービス提供とか？）
薄味の明日葉の美味しさが口にひろがりました。

団体客御用達のお店でもありますが、予約無しの個人客でも対応ＯＫで、ランチお勧めのお店です。
2018/2/9(金)

22：30竹芝桟橋発、八丈島行きの大型客船です。
ネットで事前予約するとかなりお安く乗船できます。
気象状況により欠航も結構あるみたいですが、私の乗船については影響は無く無事出航。
ライトアップされたレインボーブリッジの下を潜る時は(寒かったけれど)是非甲板に出て見てみて下さい。

東京湾を過ぎると後はただの海原です。
出航後1時間経つ23：30には船内消灯でメイン電気は消えます。
シャワールームは100円で利用できますが使っている人は居ないみたいでした。

船室のグレードも色々ありますが、私はカプセルホテルみたいな2段ベッドの特2等9,920円を予約。
奥まった女性優先エリアでしたが、閑散期でもあった為か空きベッドの方が多いくらいでした。
50㎜くらいのマットレスと襟布付きの毛布とカバー付きの枕、100円返却式の貴重品入れ、充電用コンセント、個室ライト、仕切りカーテンも付いたスペースです。

朝食は7：00～食堂で可能です。
券売機で食券を購入して「かき揚げうどん」600円を頂きましたが、多少船酔い気味で珍しく全部は食べ切れませんでした。

8：50に八丈島の底土港着。
三宅島、御蔵島、八丈島に仕事帰りに行ける航路ですね。
2018/2/8(木)～9(金)

本店とか元祖に弱いので一度は行ってみたいお店でした。
夜の銀座で、しかも女一人でも抵抗なく入れるお店。
通されたのは地下の狭い空間でした。
迷わずオーダーした「元祖オムライス」。
オムライスはトロトロたまごがケチャップライスの上ではじけるモノだとの固定概念を覆す「玉子混ぜしっとりチャーハン」のような感じでした。
ウ～ン…？　
これなら私でも作れてしまうかも知れないと思う1,500円。
一度は味わってみるのもいいかも知れませんが･･･？
2018/2/8（木）

4世紀初頭、北方騎馬民族に圧迫されて南下してきた漢民族の末裔「客家」独特の集合住宅です。
人々が現地の風土を活かして安住の地を求め、快適さを考慮して円形や方形の土楼住宅を建築したそうです。
福建土楼にも色々ありますがここは「田螺抗土楼」。
シャトルバスに乗り換えて山道を上り３０分ほどで土楼群を俯瞰できる展望台に辿り着きます。
その後階段を下りて土楼を直で見る事もできます。
ツアーで行ったからかも知れませんが、再び展望台までの階段を上がることもなく帰りのシャトルバスに乗り込めました。
今でも実際にそこで生活している人々が居ます。
殆どは観光客相手の生業ですが、「土産品を買ったら住居に上がって中を見られる」と宣伝している売り子のお婆ちゃんも居たのですが、何を言っているのか分からないし時間も無くて住居を見られなかったのは残念でした。
2018/1/1（月）

八坂神社の南側の路地にひっそりと佇む京懐石のお店です。
大将は炭屋旅館の料理長も務められた方でなお且つ一条流式包丁家元でもあります。
泊まった片泊まりの宿「山志多」では夕飯の提供は無いので3か月前に予約してこちらに伺いました。
個室もあるみたいですが一人なので坪庭を望むカウンター席の一番端っこです。
大将の手許を見られるカウンター席は却っていいものです。
舞妓さんのうちわも沢山飾られていました。

コースのお料理は言わずもがな一品一品丁寧な造りです。
多分、夕飯のお客の予約は開始時間に関わらず一回転だけなのだと思います。
少しずつ時間はずれて入店したお客さんなのですが、何となく皆さんが食べ終わった頃、お料理の話やお箸の使い方などのレクチャーがありました。
流石、式包丁の家元です。
食べ終わっても誰も席を立ちません。
お話に耳を傾けていると時間が経つのも忘れてしまいました。
京都に来てこそ味わえる豊かな時間です。

「提供する料理の量や質が多過ぎても少な過ぎてもいけない。程よい加減を大事にしている。」との大将のコメントがありました。
私も「食べ終わった時に物足りなくも無く、且つ苦しくも無く丁度いいな」と思っていたと言ったところ「出来ればそれを先に言って頂きたかった。」とのことでした。

外国人が予約もせずに訪れていましたが、若いスタッフが韓国語や中国語を巧みに操って対応していました。
板前さんもグローバルな対応を求められるんですね。
6年くらい前にランチでも伺った事がありましたが、また来てみたいと思うお店です。
2017/11/23（木・祝）

哲学の道から真如堂の紅葉と辿って来ると必然的にこのお寺に来ます。
云わずと知れた新撰組ゆかりの史跡でもあります。
三門に登楼する事も（期間限定？で）出来ます。
以前上った時には周辺の民家のプライバシーに影響するので写真撮影はＮＧだと言われたように記憶しています。
紅葉も丁度見頃で重厚な堂宇に映えて綺麗でした。

紅葉の京都に行ってまで何も動物園に行かなくても…とも思ったのですが諸般の事情で未だ行った事のない園内にお邪魔しました。
上野動物園みたいにそんなに広くはなく、割と気軽に廻れます。
高架遊歩道があり麒麟やレッサーパンダを上から目線で観る事もできます。
子どもたちにとっては紅葉より動物たちの方が面白いのかも知れません。
2017/11/25（土）

森林公園駅から徒歩10分弱、埼玉成恵会病院の隣に在ります。
野菜高騰の昨今、日頃の野菜不足解消を目的に行ってみました。
明るく清潔な木調の店内。個室っぽいお部屋もあるみたいです。
しゃぶしゃぶ食べ放題のＡコースもありますが、私はノーマルなＢコース（税込1,706円）にしました。
和惣菜を中心とした豊富な品揃え。
鶏の唐揚、揚げたて天麩羅、ハンバーグ、カレー、うどんもあります。
少しずつ取ってもお腹一杯です。
果物は冷凍のライチにグレープフルーツとオレンジだけでした。
スイーツはショーケースに並んでいるモノを店員さんに取って貰います。
どれも小ぶりなので好きな人なら全制覇も可能かも…
コーヒーも淹れて貰うシステムでチョッと分かり辛いかな？
全体的に味が濃いめで、沢山食べるとしょっぱい感が残ります。
ホテルの朝のバイキングっていう感じですが、メインメニューも無い内容で1,706円という設定は気軽に使えるランチ値段ではないようにも思えます。
男性のスタッフが笑顔も愛想も無かったのが少し残念でした。
2018/1/20(土)

改札口を出るとすぐの処に席数32のお店があります。
テーブル席もありますが一人でも気兼ねなく座れるカウンター席も12席。
何十店舗もあるチェーン店なので坂戸駅店独自の特徴というものもありませんが、「満洲」全般に関しては、他店の定食とほぼ同じ値段で餃子もプラスになるという点。
お店で売っている生餃子を家で焼いても店で食べるような美味しさにはなりません。
疲れて帰った時などついフラフラと引き寄せられてしまうお店です。

何十店舗もあるチェーン店ですが、久々の都会で初めて立ち食いステーキを体験しました。
11：30に入店したのですんなり一番奥のカウンター席に案内されました。（尤も、全部がカウンター席みたいなものですが…）
スペースが狭いので荷物置きの籠があったのですが、コートなどを入れると店員さんはすかさず油跳ね防止の布を掛けてくれました。
首から掛ける紙のエプロンがあります。
ランチの「ワイルドステーキ」200ｇ（税抜1,130円）にはスープとサラダとライス付き。
ライスの大盛は無料。その上1回目のお代わりもＯＫみたいです。
焼けた鉄板ごと運ばれてきて、自分で好きな焼き加減で食べるシステム。
私の付け合せはコーンだけでしたが、隣の450ｇの人のはブロッコリーでした。
忙しいランチ時に兎に角「肉が食べたい！」という思いを満たすには十分なお店かと思います。
肉のマイレージカードも勧められるままに作ってしまいました。
2018/1/17(水)　人間ドックの日のお昼に

毎月第二・第四日曜日早朝に無料で坐禅会に参加できます。
11月～3月は6：30、その他は6：00～開始です。
当日は朝早く何処からこんなに人が集まるのだろうと思うほどの100人以上が参集。
中国人のグループや欧米人も沢山居ました。
所要30分との触れ込みでしたが、ほぼ全員が警索の「バシッ！」を希望したため、坐禅だけでも１時間近く掛かりました。
なので、坐禅和讃の唱和は省略と相なる仕儀。
小方丈の裏庭に面する廊下に座布団持参で暫し座して紅葉を愛でた後、方丈の襖絵などを一巡して元の座敷に戻ります。
最期にお坊さんの短い法話があって解散です。
会場まで徒歩5分の宿坊「南禅会館」に泊まったので早朝の座禅会に参加するのにもとても便利でした。
2017/11/26(日)

一定金額以上の場合のみコース料理で予約ができます。
隣接する泊まった「南禅会館」でも夕飯の提供もありましたが何となくそそられなかったので、夕飯はこちらに伺いました。
入口では男衆さんが受付を仕切っています。
予約客でない人は随分待たされていたみたいです。
歴史的建造物もある庭園も眺められ雰囲気もいいですね。
和室で頂いたのは湯豆腐の懐石コース。
湯葉のコースもあります。
「奥丹南禅寺店」はランチでは行列ができますが夕飯はやっていません。
この店では予約は是非して行かれた方がいいと思います。
2017/11/25(土)

ウォシュレットのトイレと深めの浴槽に感動！
TVもNHKが入り日本人に優しい仕様です。
朝御飯のバイキングには納豆や大根おろし、味付海苔、青汁、蕎麦・うどんも置いてあります。
何より、白飯が日本の炊飯器で炊かれたもの（日本産米？）なのでほぼ正統派の食感なのも嬉しかった。
朝のバイキングは中華料理というより、ほぼ西欧式な献立なので、昼夜中華料理で食傷気味な胃袋には優しいですね。
宿泊者数の割には席数も多く、渋滞や混雑も無く快適な朝御飯です。
連泊でしたがおかずにも変化があり良かったと思います。
ＥＶは４基。ボタンを押せばすぐ来ます。
中国のホテルには珍しく、スタッフ皆さんが「笑顔」だったのも好印象でした。
（2018/1/1～1/3　クラツリのツアーにて利用）